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Yamareco

記録ID: 1770925
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

【木曽駒ヶ岳&千畳敷カール】宝剣岳の雄姿と南アの絶景をお手軽ハイクでゲット♪

2019年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
lifter175 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
4.7km
登り
526m
下り
530m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
1:30
合計
4:42
距離 4.7km 登り 531m 下り 530m
9:58
55
10:53
10:57
5
11:02
11:03
2
11:05
11:26
15
11:41
11:43
5
12:00
12:28
9
12:47
12:48
10
12:58
13:00
3
13:03
13:08
15
13:23
13:37
15
13:52
14:03
37
14:40
0
14:40
ゴール地点
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータをそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
 写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いた記録と
 ほぼ相違のないものであると思います。
 
天候  
天候:晴れ☀
 風:朝9時〜12時頃まで5〜10m/sec前後の寒風
  (最大でも瞬間的に15m/sec程度)午後は無風〜微風となる
 
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 
■菅ノ台バスセンター(駐車場)までの下道について
・中央道/駒ヶ根ICを降りて県道75号線を駒ヶ岳ロープウェイ方面へ
 向かうとクルマで5分程度で着きます。

■コンビニについて
・駒ヶ根IC周辺に数軒あります。

■駐車場について
・千畳敷カールへアクセスする為のロープウェイとバスの発着点となる
 ”菅ノ台バスセンター駐車場”を利用
・駐車台数:350台
・駐車料金:600円/回
・自動ゲート式で24h営業
・駐車場内にトイレ、水道、自販機有り(夜間も利用可)
*ここは登山者だけではなく千畳敷カールへの一般観光客も利用する為
 TOPシーズンの土日や連休中は混雑する可能性が高いのでご注意を。
 満車の場合はここ以外にもこの周辺に数ヶ所の駐車場があります。


【菅ノ台バスセンター〜千畳敷カールまでのアクセスについて】
・菅ノ台バスセンターよりバスにて約30分で駒ヶ岳ロープウェイ山麓駅
(しらび平駅)に着きます。そこからロープウェイにて7分半ほどで
 山頂駅(千畳敷駅)に着きます。

・バス&ロープウェイのチケットは菅ノ台バスセンター駐車場で購入可
・運賃:バス+ロープウェイのセットの往復券で3,900円
*その他、駒ヶ岳ロープウェイとバスの時刻表、運賃の詳細、
 菅ノ台バスセンター駐車場及び周辺の情報はこちら↓
        https://www.chuo-alps.com/


*今回はまだ冬期期間ということもあってか、当日は晴天予報の
 日曜日でしたが駐車場も半分程度の駐車状況で、混雑度は臨時バス
 2台程度で全員座ることができ、遅れなども殆どありませんでした。
 しかし、これが観光のTOPシーズンともなるとこの駐車場も早々に
 満車となり、バス&ロープウェイも乗車するまでに1〜2時間待ちなど
 ここは登山だけでなく人気の観光スポットでもあるので、
 これらの待ち時間なども考慮して行動する必要があります。
(特に帰りのロープウェイは1時間以上待つ場合があるので要注意)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【山小屋・トイレ、登山ポストなど】 2019/03/24 現在

1、トイレ&山小屋について
・トイレについては、菅ノ台バスセンター、ロープウェイしらび平駅、
 千畳敷駅にそれぞれあります。
*この時期は千畳敷駅から先の登山区域全域にトイレはありません。
・上記同様、山小屋もこの時期は全て冬期閉鎖中で利用できません。
 冬期小屋については未確認です。
・食事や水の購入などはロープウェイ千畳敷駅、駅舎内の売店及び
 レストランが最後になります(当日も通常営業していました)

2、登山ポストについて
・登山届はロープウェイ千畳敷駅で記入提出できます。


【ルート状況、積雪状況等】 2019/03/24 現在

1、千畳敷カール〜乗越浄土
・当日はカール内から乗越浄土へ向かって一直線にトレースが
 ついていました。雪質はこの日の気温が低かったこともあり、
 程よく締まった雪質で、トレース上であればツボ足でも踏み抜く
 ことはない状況でした。乗越浄土直下の区間は急斜面となる為、
 アイゼン&ピッケル要の状況です。

2、乗越浄土〜中岳〜木曽駒ヶ岳〜伊那前岳九合目ピーク
・この区間も上記と同様に雪質は程よく締まっており、アイゼンの爪を
 効かせてサクサク歩ける非常にイージーなコンディションでした。
・ここは地形的にも広く緩やかで、痩せ尾根切れ落ち箇所も殆どない為
 特別なトラブル等が無ければ問題なく歩ける状況でした。

*但し、この時期は当日の気温や日照などにより雪質は大きく変化し、
 雪が締まっていればアイゼンが効く箇所も、日中の昇温により
 雪が緩んで滑り易くなるなど、雪質の変化により難易度も上下します
 この日は気温が低めで締まった雪質が一日中維持されていたお陰で
 最後まで良いコンディションの中を歩けましたが、日によって雪質や
 難易度は常に変化しますので、その日その時の状態を見極めて、
 その場の状況に応じた適切な装備と判断が必要になると思います。

*宝剣岳については遠方から登攀者の様子を眺めるだけでしたが、
 完全な冬期登攀用具と技術を要する領域でしたので、私のような
 一般登山者では立ち入ることができない世界という印象でした。
 
その他周辺情報  
■下山後の温泉はこちらを利用しました
・信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 ”こまくさの湯”
 http://www.komakusanoyu.com/
*菅ノ台バスセンター駐車場からロープウェイ方面へ
 クルマで1〜2分のところにあります。

■温泉入浴後の食事はこちら
・明治亭 駒ヶ根本店
 http://www.meijitei.com/komaganeten.html
*駒ヶ根名物の”ソースかつ丼”を特製のソースで美味しく戴けます。
*本店の他に”こまくさの湯”の向かい側に”中央アルプス登山口店”も
 ありましたが、この日は15時で営業終了となっていました。
 昨年8月(TOPシーズン)に利用した時は夜8時まで営業していたので
 時期により営業時間が異なるようです。
 
快晴の日曜日、菅ノ台バスセンター駐車場にて(この日の駐車状況は半分程度でした)
ここからバスとロープウェイを乗り継いで2600mの千畳敷カールへ向かいます
2019年03月24日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 8:01
快晴の日曜日、菅ノ台バスセンター駐車場にて(この日の駐車状況は半分程度でした)
ここからバスとロープウェイを乗り継いで2600mの千畳敷カールへ向かいます
バス約30分、ロープウェイ7分半を乗り継いで標高約2600mの千畳敷カールに到着
850mの駐車場から2600mのここまで高低差約1750mを正味1時間もかからず到達
超ラクちんでこれだけの大絶景を簡単にゲット。こんなんでいいのかなぁ…なんて思ったりも
2019年03月24日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 9:52
バス約30分、ロープウェイ7分半を乗り継いで標高約2600mの千畳敷カールに到着
850mの駐車場から2600mのここまで高低差約1750mを正味1時間もかからず到達
超ラクちんでこれだけの大絶景を簡単にゲット。こんなんでいいのかなぁ…なんて思ったりも
初めて見る雪の千畳敷カール。無雪期よりも全体が高く盛り上がっているのが分かる
あの行列の後について画面中央のコル(乗越浄土)を目指します
2019年03月24日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 9:39
初めて見る雪の千畳敷カール。無雪期よりも全体が高く盛り上がっているのが分かる
あの行列の後について画面中央のコル(乗越浄土)を目指します
宝剣岳をアップ。初めて見る雪の宝剣
雪がつくことで切り立った岩峰の荒々しさが多少影を潜めている印象
2019年03月24日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 9:40
宝剣岳をアップ。初めて見る雪の宝剣
雪がつくことで切り立った岩峰の荒々しさが多少影を潜めている印象
こちらは極楽平側。やはり雪がつくとあの稜線上まで直登できるんですね
2019年03月24日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 9:41
こちらは極楽平側。やはり雪がつくとあの稜線上まで直登できるんですね
拡大。まさに雪の大斜面。スキー場でいうところの広大な一枚バーンといった印象
切れ落ち箇所もなく、まともなフラットバーンなのでスキー板があればかなり滑りやすそう
2019年03月24日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 9:41
拡大。まさに雪の大斜面。スキー場でいうところの広大な一枚バーンといった印象
切れ落ち箇所もなく、まともなフラットバーンなのでスキー板があればかなり滑りやすそう
こちらは極楽平側の斜面途中から右に折れてあの岩峰(サギダルの頭?)付近を直登する方々
雪がつくとこんなところからもアプローチできるようです
2019年03月24日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 9:54
こちらは極楽平側の斜面途中から右に折れてあの岩峰(サギダルの頭?)付近を直登する方々
雪がつくとこんなところからもアプローチできるようです
正面のコル(乗越浄土)へ向かって真っすぐに延びるトレース
アリ行列の後を追ってカールのド真ん中を進んで行きます
2019年03月24日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:02
正面のコル(乗越浄土)へ向かって真っすぐに延びるトレース
アリ行列の後を追ってカールのド真ん中を進んで行きます
アリ行列から外れて宝剣岳側へ進むパーティーが…
冬期はこの辺から宝剣岳へ直登するルートがあるのでしょうか…
2019年03月24日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:15
アリ行列から外れて宝剣岳側へ進むパーティーが…
冬期はこの辺から宝剣岳へ直登するルートがあるのでしょうか…
正面に見える宝剣岳本体の迫力が凄い
左もしくは右の谷を詰めながら登っていくのかな…
2019年03月24日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:23
正面に見える宝剣岳本体の迫力が凄い
左もしくは右の谷を詰めながら登っていくのかな…
今日は宝剣&千畳敷カールお初の山友さんをご案内
本当はこの土日、北アの絶景尾根で雪中テン泊デビューの予定でしたが、
北アは荒天のため雪テンは延期とし、日帰りでこちらに変更となりました
2019年03月24日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:27
今日は宝剣&千畳敷カールお初の山友さんをご案内
本当はこの土日、北アの絶景尾根で雪中テン泊デビューの予定でしたが、
北アは荒天のため雪テンは延期とし、日帰りでこちらに変更となりました
乗越浄土の直下まで来るとこのくらいの急傾斜になります
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乗越浄土の直下まで来るとこのくらいの急傾斜になります
急登区間を登る山友さん。最後のひと踏ん張りです
(今回の全行程中、急斜面と呼べるのは実質この区間だけです)
2019年03月24日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:46
急登区間を登る山友さん。最後のひと踏ん張りです
(今回の全行程中、急斜面と呼べるのは実質この区間だけです)
急登を登り切り”乗越浄土”に到着
ここから先は絶景見ながら緩やかな雪山ハイクが楽しめます♪
2019年03月24日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:53
急登を登り切り”乗越浄土”に到着
ここから先は絶景見ながら緩やかな雪山ハイクが楽しめます♪
まずは左に宝剣岳。アングルが変わるとまた違った印象になります
2019年03月24日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:55
まずは左に宝剣岳。アングルが変わるとまた違った印象になります
雪の宝剣を見つめる山友さん。北アの雪テンデビューは延期となり少々残念でした
でもこちらは大快晴&絶景のオンパレード。無理せず変更して正解だったと思う
2019年03月24日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:55
雪の宝剣を見つめる山友さん。北アの雪テンデビューは延期となり少々残念でした
でもこちらは大快晴&絶景のオンパレード。無理せず変更して正解だったと思う
乗越浄土より、正面に見える緩やかなピークが中岳
あのピークを越えると木曽駒のピークが見えてきます
その前に手前に見える山荘(天狗荘)右側の雪庇上で休憩にしました
2019年03月24日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:55
乗越浄土より、正面に見える緩やかなピークが中岳
あのピークを越えると木曽駒のピークが見えてきます
その前に手前に見える山荘(天狗荘)右側の雪庇上で休憩にしました
天狗荘を拡大。山小屋の周辺は吹き溜まるものですが、
それにしても右側の吹き溜まりの高さがハンパない感じ
雪がかなり締まっていて容易に登れたのであの上に乗って小休止
キラキラのお日様と風が遮られていたので気持ち良く休めたな…
2019年03月24日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 10:55
天狗荘を拡大。山小屋の周辺は吹き溜まるものですが、
それにしても右側の吹き溜まりの高さがハンパない感じ
雪がかなり締まっていて容易に登れたのであの上に乗って小休止
キラキラのお日様と風が遮られていたので気持ち良く休めたな…
休憩後、小屋横の雪庇から下ります。高さ5mほどのプチリッジ状になっていたので
ここでリッジ歩きの練習です。右の足首を見ていただくとよく分かりますが、
ひと踏みでは簡単に沈まないほどの雪の締まり具合。アイゼンがよく効く雪質でした
2019年03月24日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 11:26
休憩後、小屋横の雪庇から下ります。高さ5mほどのプチリッジ状になっていたので
ここでリッジ歩きの練習です。右の足首を見ていただくとよく分かりますが、
ひと踏みでは簡単に沈まないほどの雪の締まり具合。アイゼンがよく効く雪質でした
緩やかな斜面を登って中岳山頂に到着。先ほどの山荘から10分ちょっとで着きます
2019年03月24日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 11:39
緩やかな斜面を登って中岳山頂に到着。先ほどの山荘から10分ちょっとで着きます
中岳山頂より、宝剣岳とその先に延びる中央アルプス絶景稜線
ご覧の通り、曲線とかなり強烈なアップダウンを繰り返しながら
奥に見える空木岳、その先の南駒ヶ岳へと続いていきます
2019年03月24日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 11:40
中岳山頂より、宝剣岳とその先に延びる中央アルプス絶景稜線
ご覧の通り、曲線とかなり強烈なアップダウンを繰り返しながら
奥に見える空木岳、その先の南駒ヶ岳へと続いていきます
アップで。手前左の岩峰が宝剣岳、画面中央が空木岳、右奥が南駒ヶ岳になるのかな…
2019年03月24日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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アップで。手前左の岩峰が宝剣岳、画面中央が空木岳、右奥が南駒ヶ岳になるのかな…
こちらは東の方角。画面中央の手前見えるピークが伊那前岳九合目ピーク
今日はあのピークまで行ってみます。伊那前岳の本峰は左奥のピークになるのかな…
2019年03月24日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 11:41
こちらは東の方角。画面中央の手前見えるピークが伊那前岳九合目ピーク
今日はあのピークまで行ってみます。伊那前岳の本峰は左奥のピークになるのかな…
拡大。手前の伊那前岳九合目ピークの方が左後方の伊那前岳本峰よりも明らかに高い
その遥か後方には南アルプスオールスターズが一直線にズラリと並ぶ
2019年03月24日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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拡大。手前の伊那前岳九合目ピークの方が左後方の伊那前岳本峰よりも明らかに高い
その遥か後方には南アルプスオールスターズが一直線にズラリと並ぶ
中岳山頂より、お次(もう本日のラスボス)の木曽駒ヶ岳を眺める
後はあの緩やかな斜面を登れば本日の主なミッションは終了というお手軽さ
2019年03月24日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 11:41
中岳山頂より、お次(もう本日のラスボス)の木曽駒ヶ岳を眺める
後はあの緩やかな斜面を登れば本日の主なミッションは終了というお手軽さ
遠くに御嶽を眺めながら木曽駒ピークへ
2019年03月24日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 11:42
遠くに御嶽を眺めながら木曽駒ピークへ
御嶽山をアップ。あちらもそれなりに雪がついてますね。スキー場もよく分かります
2019年03月24日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 11:42
御嶽山をアップ。あちらもそれなりに雪がついてますね。スキー場もよく分かります
木曽駒山頂直下の緩やかな大斜面を登る山友さん
好天に恵まれたこともあり、今回の雪山ハイクはかなり余裕な感じでした
2019年03月24日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 11:58
木曽駒山頂直下の緩やかな大斜面を登る山友さん
好天に恵まれたこともあり、今回の雪山ハイクはかなり余裕な感じでした
広大な緩斜面を登り、木曽駒の山頂に無事到着
山頂より振り返ると左端に宝剣岳、右に延びるのが三沢岳、
画面中央には中ア絶景稜線とその後方には空木&南駒のピークも
2019年03月24日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:00
広大な緩斜面を登り、木曽駒の山頂に無事到着
山頂より振り返ると左端に宝剣岳、右に延びるのが三沢岳、
画面中央には中ア絶景稜線とその後方には空木&南駒のピークも
拡大。手前が南へ続く中ア稜線、左が空木岳で右奥が南駒ヶ岳になるのかな…
2019年03月24日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:01
拡大。手前が南へ続く中ア稜線、左が空木岳で右奥が南駒ヶ岳になるのかな…
遥か先に見える南アの峰々を左(北側)から順番に撮っていきます
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遥か先に見える南アの峰々を左(北側)から順番に撮っていきます
まずは画面左の甲斐駒〜北沢峠〜右の仙丈へ
2019年03月24日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:02
まずは画面左の甲斐駒〜北沢峠〜右の仙丈へ
南アの貴公子・甲斐駒ヶ岳をアップ。甲斐駒はいつ見てもイケメンですね。雪はかなり少ない印象
2019年03月24日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:03
南アの貴公子・甲斐駒ヶ岳をアップ。甲斐駒はいつ見てもイケメンですね。雪はかなり少ない印象
優美な女王・仙丈ヶ岳もアップ。相変わらずのドッシリとした穏やかな山容がイイ感じ
2019年03月24日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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優美な女王・仙丈ヶ岳もアップ。相変わらずのドッシリとした穏やかな山容がイイ感じ
更に右(南)へ振ると、左から北岳〜間ノ岳〜農鳥岳の白峰三山
2019年03月24日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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更に右(南)へ振ると、左から北岳〜間ノ岳〜農鳥岳の白峰三山
北岳をアップ。個人的にはこちらの西面よりも鳳凰側から見る東面の方がカッコよく見える
2019年03月24日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:04
北岳をアップ。個人的にはこちらの西面よりも鳳凰側から見る東面の方がカッコよく見える
更に右へ振ると南アの稜線越しに富士山も見えた!
南アの3000m稜線よりも全然高いことが一目瞭然。さすが日本一のお山です
2019年03月24日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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更に右へ振ると南アの稜線越しに富士山も見えた!
南アの3000m稜線よりも全然高いことが一目瞭然。さすが日本一のお山です
富士山の右には南ア中部に位置する塩見岳。山体が大きく形も特徴的
2019年03月24日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士山の右には南ア中部に位置する塩見岳。山体が大きく形も特徴的
更に右へ振ると南ア南部の峰々も
ハッキリは分かりませんが、左から荒川三山〜赤石岳あたりになるのかな…
2019年03月24日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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更に右へ振ると南ア南部の峰々も
ハッキリは分かりませんが、左から荒川三山〜赤石岳あたりになるのかな…
中アの峰々をバックに撮っていただきました。ありがとう
2019年03月24日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:10
中アの峰々をバックに撮っていただきました。ありがとう
こちらは木曽駒山頂の全景。広々として3000m峰とは思えない穏やかな雰囲気が良い
ここには2つの神社や山座同定盤など、様々なものが設置されています
2019年03月24日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:14
こちらは木曽駒山頂の全景。広々として3000m峰とは思えない穏やかな雰囲気が良い
ここには2つの神社や山座同定盤など、様々なものが設置されています
ちなみに木曽駒山頂標柱の文字は消えかかっていました
2019年03月24日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:16
ちなみに木曽駒山頂標柱の文字は消えかかっていました
これは山頂の東側(伊那側)にある伊那駒ヶ岳神社
3月末でもこんな感じで半分くらいは雪没中
2019年03月24日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:13
これは山頂の東側(伊那側)にある伊那駒ヶ岳神社
3月末でもこんな感じで半分くらいは雪没中
山頂の西側(木曽側)には木曽駒ヶ岳神社も
2019年03月24日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:16
山頂の西側(木曽側)には木曽駒ヶ岳神社も
正面から見るとこんな感じ。まだ半分ほど雪没中
2019年03月24日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:16
正面から見るとこんな感じ。まだ半分ほど雪没中
遥か先には御嶽山が見えます。手前のピークは木曽前岳
いつかこちら(木曽側)からも登ってみたいですね
2019年03月24日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:18
遥か先には御嶽山が見えます。手前のピークは木曽前岳
いつかこちら(木曽側)からも登ってみたいですね
御嶽をアップ。こちらから見ると結構雪がついている印象
2019年03月24日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:20
御嶽をアップ。こちらから見ると結構雪がついている印象
木曽駒ヶ岳神社の前で記念にパチリっ!雪の木曽駒初登頂☆
お天気に恵まれ最高のピークを踏むことができました
2019年03月24日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:21
木曽駒ヶ岳神社の前で記念にパチリっ!雪の木曽駒初登頂☆
お天気に恵まれ最高のピークを踏むことができました
木曽駒山頂から見る八ヶ岳連峰。左の蓼科から横岳〜赤岳〜右の権現付近までを一望
2019年03月24日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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木曽駒山頂から見る八ヶ岳連峰。左の蓼科から横岳〜赤岳〜右の権現付近までを一望
今日は北ア(日本海方面)は雲の中だったのですが、これが唯一見えた北ア方面のお山
位置からして恐らく乗鞍あたりだと思う
2019年03月24日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:28
今日は北ア(日本海方面)は雲の中だったのですが、これが唯一見えた北ア方面のお山
位置からして恐らく乗鞍あたりだと思う
北東方面には将棊頭山(しょうぎかしらやま)への稜線
こちらも未踏なのでいつか歩いてみたい
2019年03月24日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 12:28
北東方面には将棊頭山(しょうぎかしらやま)への稜線
こちらも未踏なのでいつか歩いてみたい
木曽駒山頂からの絶景を心ゆくまで堪能したところで戻ります
帰りは左に見える伊那前岳(右の九合目ピークまで)に寄って行きます
2019年03月24日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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木曽駒山頂からの絶景を心ゆくまで堪能したところで戻ります
帰りは左に見える伊那前岳(右の九合目ピークまで)に寄って行きます
戻りながら正面の宝剣を眺めているとあんなところから下りてくる人が…
2019年03月24日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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戻りながら正面の宝剣を眺めているとあんなところから下りてくる人が…
拡大。いやはや超ヤバそうなところを慎重に下っています💦
雪が締まっているとはいえ、ロープで確保しないととてもじゃないけど下れない感じ
画面上部にはピークへ向かってトンデモないところに踏み跡がついているし…
2019年03月24日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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拡大。いやはや超ヤバそうなところを慎重に下っています💦
雪が締まっているとはいえ、ロープで確保しないととてもじゃないけど下れない感じ
画面上部にはピークへ向かってトンデモないところに踏み跡がついているし…
乗越浄土まだ戻ってきました。ここからちょこっとあのピーク(伊那前岳九合目)までお散歩に
2019年03月24日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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乗越浄土まだ戻ってきました。ここからちょこっとあのピーク(伊那前岳九合目)までお散歩に
遠方から見たら少しリッジ状で切れ気味かなと思いきや、
実際に行ってみたら雪の快適稜線そのもの。この頃には風も収まり気持ちよくなってきた〜♪
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遠方から見たら少しリッジ状で切れ気味かなと思いきや、
実際に行ってみたら雪の快適稜線そのもの。この頃には風も収まり気持ちよくなってきた〜♪
乗越浄土から15分ほどで伊那前岳九合目ピークに到着
一応、こんな感じの石柱標識?がありました
2019年03月24日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 13:27
乗越浄土から15分ほどで伊那前岳九合目ピークに到着
一応、こんな感じの石柱標識?がありました
この先に見える伊那前岳の”本当のピーク”へ続く稜線
(本当のピークの方が2883mでここより低いのはなぜ?)
雪が締まって安定していたので、行けないこともなかったけれど
元々今日はゆったりハイクの日。無理せずここで打ち止めにしました
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この先に見える伊那前岳の”本当のピーク”へ続く稜線
(本当のピークの方が2883mでここより低いのはなぜ?)
雪が締まって安定していたので、行けないこともなかったけれど
元々今日はゆったりハイクの日。無理せずここで打ち止めにしました
伊那前岳側から眺める宝剣&岩峰稜線
こちらから見るのは初めてですが、またひと味違った山容が楽しめますね
2019年03月24日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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伊那前岳側から眺める宝剣&岩峰稜線
こちらから見るのは初めてですが、またひと味違った山容が楽しめますね
主峰をアップで!雪がついてもやっぱり凄い切れ角してます
2019年03月24日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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主峰をアップで!雪がついてもやっぱり凄い切れ角してます
こちらは先ほどまでいた中岳&木曽駒
宝剣岳とこれだけ隣近所なのに完全に真逆の世界。丸く穏やかな山容が特徴です
2019年03月24日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは先ほどまでいた中岳&木曽駒
宝剣岳とこれだけ隣近所なのに完全に真逆の世界。丸く穏やかな山容が特徴です
ここでも記念に撮っていただきました。一応、伊那前岳(九合目ピーク)初登頂です☆
2019年03月24日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここでも記念に撮っていただきました。一応、伊那前岳(九合目ピーク)初登頂です☆
眼下にロープウェイ山頂駅、その先には檜尾〜熊沢〜東川〜空木岳へと続く中ア稜線
一番奥に見えるのは南駒ヶ岳かな・・・このように伊那前岳側からも良く見えました
2019年03月24日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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眼下にロープウェイ山頂駅、その先には檜尾〜熊沢〜東川〜空木岳へと続く中ア稜線
一番奥に見えるのは南駒ヶ岳かな・・・このように伊那前岳側からも良く見えました
一番奥を超アップ。恐らく左が空木岳で右が南駒ヶ岳だと思う
2019年03月24日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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一番奥を超アップ。恐らく左が空木岳で右が南駒ヶ岳だと思う
千畳敷カールを上から見下ろす。カール内は右の宝剣側が雪で相当盛り上がっていますね
2019年03月24日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 13:42
千畳敷カールを上から見下ろす。カール内は右の宝剣側が雪で相当盛り上がっていますね
宝剣の岩峰を眺めながら歩いていると、ナント!あの切り立った岩肌に人が取り付いていた
2019年03月24日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 13:47
宝剣の岩峰を眺めながら歩いていると、ナント!あの切り立った岩肌に人が取り付いていた
拡大。クライマーの方はこれだけ切り立った壁をよく登り下りできるなぁ・・・といつも思う
2019年03月24日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 13:47
拡大。クライマーの方はこれだけ切り立った壁をよく登り下りできるなぁ・・・といつも思う
宝剣登攀のクライマーと素晴らしい景色を眺めつつ、日々のことを想う…(って、いったいナニ!?)
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宝剣登攀のクライマーと素晴らしい景色を眺めつつ、日々のことを想う…(って、いったいナニ!?)
最後は乗越浄土から急斜面を下って千畳敷カールへ戻ります
今回の山行で唯一の急斜面。最後に落ちないよう気を引き締めて下ります
2019年03月24日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 14:04
最後は乗越浄土から急斜面を下って千畳敷カールへ戻ります
今回の山行で唯一の急斜面。最後に落ちないよう気を引き締めて下ります
上部はかなりの急傾斜なので、下部の多少緩やかになったところで尻セード
(でも、思いの外滑らなかったネ・・・(^-^;
2019年03月24日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 14:17
上部はかなりの急傾斜なので、下部の多少緩やかになったところで尻セード
(でも、思いの外滑らなかったネ・・・(^-^;
そして今日も無事に帰還。お天気に恵まれて最高の雪山ハイクを楽しめた良い一日でした
2019年03月24日 14:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 14:39
そして今日も無事に帰還。お天気に恵まれて最高の雪山ハイクを楽しめた良い一日でした
さようなら、雪の宝剣岳。雪が無くてもカッコいい宝剣だけど、
白いものがつくとイケメン度と迫力がさらにアップした感じでした
2019年03月24日 14:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 14:50
さようなら、雪の宝剣岳。雪が無くてもカッコいい宝剣だけど、
白いものがつくとイケメン度と迫力がさらにアップした感じでした
下山後、最後は駒ヶ根名物のこれ!明治亭の”ソースカツ丼”
ボリューム満点(でもご飯少なめもできます)お味の方もGoodでした(^^)
2019年03月24日 18:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/24 18:28
下山後、最後は駒ヶ根名物のこれ!明治亭の”ソースカツ丼”
ボリューム満点(でもご飯少なめもできます)お味の方もGoodでした(^^)
撮影機器:

感想

 
今回の雪山行は自身初となる積雪期の木曽駒&千畳敷カールへ
真冬のような澄んだ青空の下、山友さんをゆっくりご案内しながら
青空と絶景三昧の雪山ハイクを満喫してきました。


元々この土日は北アの絶景尾根で山友さんの雪テンデビューの予定でしたが
冬型の気圧配置により、北ア方面は風も強く降雪も有りで不天候の予報。
風雪の中で雪テンデビューというもの、リスクも含めて色んな意味で
避けた方が良いという判断で翌月に延期となりました。

延期になった代わりにどこか日帰りでいいとこないかな…ということで
それなりに好天予報が出ていて、標高と真っ白な雪をお金で買い、
ラクしてお手軽に大絶景を楽しめる中アの日帰り雪山ハイクとなりました。

木曽駒と千畳敷カールですが、私は無雪期に3回ほど訪れているのですが
積雪期は初めて。山友さんは四季を通じて完全なるお初です。
初めて見る雪のカール&宝剣はどんな感じなのかなと思っていましたが、
雪がついたことにより、宝剣のあの荒々しい岩肌が少し隠れ気味になった反面
切り立った岩壁に白い雪がつくことでより美しく、また神々しく感じました。
雪のカールも夏には色とりどりの草花で溢れているのですが、
積雪期は広大な雪原と化し、高さの方もかなりかさ上げされて
高くなっている印象でした。


今回はお互い初となる積雪期の木曽駒&千畳敷カールでしたが、
お天気にも恵まれて、お金の力でとことんラクをして、
これだけの大絶景をお手軽に楽しめた一日となりました。

・・・しかし心のどこかで
「山登りって、ホントにこんなんでいいのかなぁ…」と思いつつも、
やっぱり文明の利器は凄い…というより、要するにお金の力は凄い!?
そんなこともちょっとだけ感じた次第です(^^ゞ

次回は未だに今季未踏となっている私の冬のルーティーンへ
今回のようにお天気に恵まれて、
中アの大絶景に負けず劣らずの冬景色を堪能できたらいいな…
 

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コメント

うおぉぉ!木曽駒に行きたいんですってば!
天が濃いっすね〜!めっちゃ気持ちよさそうでうらやましいです!
木曽駒には行きたい行きたいと思いつつ
いつも通り越しちゃうんですよね(*_*)
lifterさま、ロープウェイ乗っちゃダメですよ( ̄∇ ̄)
今年こそ!行こうと思います!わかんないけど(笑)
2019/3/29 13:46
Re: うおぉぉ!木曽駒に行きたいんですってば!
そうです♪今回はサイコーの天気とラクラク設備?に恵まれて
超〜気持ちいい〜お気楽ハイクでございましたヨ
木曽駒、ちゃださんも狙ってたんですね。
今年こそぜひぜひ、インター降りてすぐに駐車場だし、
あとはバス&ロープウェイであっという間に別世界です
下山後の温泉&ソースカツ丼もセットでおススメ。
ここはお店や施設が5分以内の近場に集まっているので超便利ですよ
2019/3/30 6:54
たしかにこの日は快晴だった
長い長い河原を歩いていたよ・・・
ロープウェイもバスも無いんだもん
こっちはあんまり天気には恵まれなかったけど
最高の居酒屋テントをしてきたよ
楽しかった〜〜〜〜
私が歩いた長い河原の反対側、次回は頑張って歩いてね。
ロープウェイで楽も良いけど、やっぱMルートは楽しいね
恒例のレコ、楽しみにしています。
お花開花状況待ってます
2019/3/29 23:45
Re: たしかにこの日は快晴だった
長〜い河原歩きお疲れさまでした。
やっぱりあの河原はかなり長く感じたでしょ?(ましてや20kg歩荷だし)
丹渓新道や八丁坂の画、懐かしく見させてもらいました。
こちらは24日だったので、現地から大快晴の南アオールスターズがズラリ丸見えでした。
もちろん女王さまも丸見えだったので「tekuさん踏めたかな…」と
ロープウェイでお気楽ハイクしながら思ってましたヨ
実際はその前日でお天気ちょっと残念でしたが、2800mの女王の頂
皆さん飛びきりの笑顔が弾けて本当に楽しそうでしたね
ドM山行…今回もそうだけど、最近M度薄い山行が多いなぁ…
次回もM度ゼロの超お気楽ハイクになりそうかも…
2019/3/30 7:09
うわ〜〜ん、羨ましい〜〜!
今年は雪の千畳敷行きたかったのよ〜〜
最高の青空!最高の山たち!
いいなぁ〜〜
山友さんも大満足だったでしょ?
お金で買う山旅…全然いいじゃん(笑)
この日はどこも強風の予報でしたよ。
たしか、西穂や鹿島槍のあたりで遭難事故があったはず。
そんな気象状況時は、ためらわずに安全パイをチョイスしましょう!

それにしても、伊那前岳はいいですね!
62の画像から笑顔があふれていますよ!(笑)
ワタクシも無積雪期に途中まで歩きましたが、木曽駒よりも深く感動したのを覚えています。
山並みがいつまでも続かず、空からダイブしそうな感じが忘れられません(怖いけれど、笑)

冬のルーティーンれこ、楽しみにしています
2019/3/30 9:27
Re: うわ〜〜ん、羨ましい〜〜!
cocoさん、どうもです〜
雪の千畳敷良かったですよ〜〜〜!
お金で買う山旅&絶景…今回は金額以上のものがあったと感じました
(でも、この手の山旅って、一歩間違うと上でガスガス&景色ゼロの場合もあり、そしたら泣けてくるよね〜〜〜
登山的に安心二重丸でも、別の意味でリスク大かも!?
(特にワタクシのような安月給登山者には!?

伊那前岳はね、てっきり今回踏んだところが山頂かと思ってたんだけど、
レコ作ってたら「ありゃ?あそこって”九合目ピーク”だったの!?」って
感じでした。なんでその先にある本峰の方が低いんでしょうね?

いつも頑張り屋のcocoさん、体調的に今は少しガマンの時期かもですけど、
ここだったら身体に無理なく雪山絶景を楽しめるのでおススメです
2019/3/31 8:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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