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Yamareco

記録ID: 1782819
全員に公開
沢登り
丹沢

オバケ沢から塔ノ岳、四町四反ノ沢から丹沢山、弁天尾根で塩水橋戻り

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:52
距離
21.7km
登り
2,745m
下り
2,718m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
1:37
合計
9:51
5:40
22
6:02
6:02
24
6:26
6:26
3
6:29
6:41
79
8:00
8:13
17
オバケ沢で食事休憩
8:30
8:38
46
山装備に変更
9:24
9:25
20
9:45
9:45
9
9:54
9:54
6
10:00
10:00
36
10:36
10:59
52
四町四反ノ沢出合い付近で食事休憩
11:51
11:51
14
1080m二俣
12:05
12:25
33
山装備に変更
12:58
13:03
12
一般登山道合流
13:15
13:15
19
13:34
13:34
3
13:37
13:52
16
14:08
14:08
10
14:18
14:18
16
14:34
14:34
37
15:11
15:11
20
15:31
塩水橋
天候 晴れ、午後薄曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋近くの駐車スペース。5時半頃には満車
コース状況/
危険箇所等
<オバケ沢>
明るい渓相。水量が少なく、沢靴に履き替えずに、トレランシューズのままの方が楽そうだった。

<四町四反ノ沢>
登れる小滝が多くて楽しめます。登れない滝も巻けるので安心。

どちらの滝も巻きや詰めで、チェーンスパイクを装着しなくても大丈夫だった。ただ詰めでは装着した方が楽に登れた気がします。
出だしの堰堤です。左から巻けそうですが、近づいたら右側から登れました。
2019年04月06日 06:42撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 6:42
出だしの堰堤です。左から巻けそうですが、近づいたら右側から登れました。
ここを登って来ました。
2019年04月06日 06:45撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 6:45
ここを登って来ました。
ここは残置物は触れずに下をへつりました。
2019年04月06日 06:47撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 6:47
ここは残置物は触れずに下をへつりました。
直ぐに次の堰堤が。ここも右側から登った様な。
2019年04月06日 06:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 6:51
直ぐに次の堰堤が。ここも右側から登った様な。
今度は滝が見えました。
2019年04月06日 06:54撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 6:54
今度は滝が見えました。
高巻き中に下を見下ろす。
2019年04月06日 06:59撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 6:59
高巻き中に下を見下ろす。
直ぐにまた小滝。
2019年04月06日 07:01撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 7:01
直ぐにまた小滝。
その先は広い河原になりました。まだ日が差していませんが、日が差せば明るい河原でしょう。
2019年04月06日 07:14撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:14
その先は広い河原になりました。まだ日が差していませんが、日が差せば明るい河原でしょう。
ナメになりました。もう直ぐ日が差してきます。
2019年04月06日 07:26撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:26
ナメになりました。もう直ぐ日が差してきます。
日が差すとやっぱり明るい渓相で良いですね〜。
2019年04月06日 07:27撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:27
日が差すとやっぱり明るい渓相で良いですね〜。
ナメの小滝も気持ちが良い。
2019年04月06日 07:28撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:28
ナメの小滝も気持ちが良い。
ここは最初は左から巻きましたが。。。
2019年04月06日 07:31撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:31
ここは最初は左から巻きましたが。。。
その先は崖になっていて堰堤を越えられませんでした。
2019年04月06日 07:32撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 7:32
その先は崖になっていて堰堤を越えられませんでした。
さらに高巻こうかと思ったのですが、対面の左岸が楽そうだったので戻って右側を登りました。先ほどの右岸側を見ると、さらに高巻いても崖で降りられそうもありません。戻って正解でした。
2019年04月06日 07:34撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:34
さらに高巻こうかと思ったのですが、対面の左岸が楽そうだったので戻って右側を登りました。先ほどの右岸側を見ると、さらに高巻いても崖で降りられそうもありません。戻って正解でした。
来し方を振り返って。水が減ってきました。そろそろ枯れるかな。
2019年04月06日 07:35撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:35
来し方を振り返って。水が減ってきました。そろそろ枯れるかな。
この辺りはなだらかで、尾根に登るなら楽そうですね。
2019年04月06日 07:35撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:35
この辺りはなだらかで、尾根に登るなら楽そうですね。
先に進むと水量が増えて滝が出てきました。三段の様です。
2019年04月06日 07:42撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:42
先に進むと水量が増えて滝が出てきました。三段の様です。
これが一番上の滝。左側を巻いた様な。。。
2019年04月06日 07:45撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:45
これが一番上の滝。左側を巻いた様な。。。
滝の落ち口です。
2019年04月06日 07:49撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:49
滝の落ち口です。
ここで食事休憩。暖かくて良い休憩場所でした。
2019年04月06日 08:03撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:03
ここで食事休憩。暖かくて良い休憩場所でした。
表尾根の登山道に合流しました。ここから登ってきました。
2019年04月06日 09:17撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 9:17
表尾根の登山道に合流しました。ここから登ってきました。
表尾根の塔ノ岳を少し下った所です。
2019年04月06日 09:17撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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表尾根の塔ノ岳を少し下った所です。
塔ノ岳に到着。オバケ沢では誰にも会いませんでしたが流石にここは人が多いです。
2019年04月06日 09:26撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:26
塔ノ岳に到着。オバケ沢では誰にも会いませんでしたが流石にここは人が多いです。
富士山が綺麗ですが、黄砂のせいか少し霞んでいます。
2019年04月06日 09:26撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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富士山が綺麗ですが、黄砂のせいか少し霞んでいます。
皆さん、くつろいでいますね。
2019年04月06日 09:27撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 9:27
皆さん、くつろいでいますね。
日高から一般登山道を外れて下り始めた所です。
2019年04月06日 09:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 9:50
日高から一般登山道を外れて下り始めた所です。
バリルートでも踏み跡が明瞭です。
2019年04月06日 09:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 9:50
バリルートでも踏み跡が明瞭です。
寿岳近辺です。
2019年04月06日 10:03撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 10:03
寿岳近辺です。
四町四反ノ沢が見えてきました。ここで沢に下ります。
2019年04月06日 10:37撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 10:37
四町四反ノ沢が見えてきました。ここで沢に下ります。
この沢も明るい渓相で、登れる小滝が連続します。
2019年04月06日 11:04撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:04
この沢も明るい渓相で、登れる小滝が連続します。
ここは右端の流れの所が登れそうで、登ったんだけど結構濡れて、滝の落ち口の1m位下で撤退した所だと思います。
2019年04月06日 11:12撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:12
ここは右端の流れの所が登れそうで、登ったんだけど結構濡れて、滝の落ち口の1m位下で撤退した所だと思います。
この日は暖かかったので涼しい沢歩きが気持ちが良いです。
2019年04月06日 11:20撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:20
この日は暖かかったので涼しい沢歩きが気持ちが良いです。
夏ならもっと気持ちが良いでしょうが、この辺りは蛭が多いので夏はちょっと。。。今頃がベストシーズンでしょうか。
2019年04月06日 11:22撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:22
夏ならもっと気持ちが良いでしょうが、この辺りは蛭が多いので夏はちょっと。。。今頃がベストシーズンでしょうか。
本当に小滝が多かったです。
2019年04月06日 11:39撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:39
本当に小滝が多かったです。
写真の左端を登ってみたのですが、最後の50cm位の所で引き返しました。いつもだと登ったでしょうが、この日の夜は娘の誕生会なので自重しました。
2019年04月06日 11:40撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:40
写真の左端を登ってみたのですが、最後の50cm位の所で引き返しました。いつもだと登ったでしょうが、この日の夜は娘の誕生会なので自重しました。
これは支沢です。こちらには行きませんでしたが岩のアーチが面白くて撮りました。
2019年04月06日 11:46撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:46
これは支沢です。こちらには行きませんでしたが岩のアーチが面白くて撮りました。
二俣に到着。こちらは右㑨ですが、今回は逆の左㑨に進みます。
2019年04月06日 11:53撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 11:53
二俣に到着。こちらは右㑨ですが、今回は逆の左㑨に進みます。
水量が減ってきたので、この少し先で沢靴をトレランシューズに変えました。
2019年04月06日 12:03撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:03
水量が減ってきたので、この少し先で沢靴をトレランシューズに変えました。
一般登山道に合流しました。
2019年04月06日 13:04撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/6 13:04
一般登山道に合流しました。
ここから登って来ました。沢登りの詰めなので道は有りません。
2019年04月06日 13:04撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 13:04
ここから登って来ました。沢登りの詰めなので道は有りません。
こちらはユーシン側です。
2019年04月06日 13:05撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 13:05
こちらはユーシン側です。
丹沢山に到着しました。
2019年04月06日 13:35撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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丹沢山に到着しました。
丹沢三峰の2番目の峰に到着。
2019年04月06日 14:37撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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丹沢三峰の2番目の峰に到着。
ここから一般登山道を離れ、バリルートの弁天尾根を下ります。
2019年04月06日 14:37撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 14:37
ここから一般登山道を離れ、バリルートの弁天尾根を下ります。
弁天尾根を暫く下った所です。
2019年04月06日 14:45撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 14:45
弁天尾根を暫く下った所です。
草原で休憩に良さげでした。
2019年04月06日 14:45撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 14:45
草原で休憩に良さげでした。
撮影機器:

装備

個人装備
沢タビ ヘルメット 沢スパッツ チェーンスパイク ヘッドライト 雨具 GPS 地図 腕カバー 足カバー
備考 目覚まし時計を3時15分にセット、3時45分に家を出発。塩水橋に4時50分着。

感想

old-diverさんのレコを見て、前から行きたかったオバケ沢を登ってみました。日が長い時期なのでついでに未踏の四町四反ノ沢で登り返し、丹沢三峰の円山木ノ頭から弁天尾根で下山するルートにしました。

前に墜落した飛行機のエンジンを探しにキュウハ沢を沢沿いに登り、四町四反ノ沢出合いの所から尾根に登って竜ヶ馬場に出たので、赤線繋ぎにもなります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-243898.html

去年の7月に奥多摩の大雲取谷で顎の骨を折って以来の沢登りで、出発前は少し心配でした。この日の夜は娘の誕生会なので、ここでまた怪我をしたら暫くは登山禁止になるでしょうから。。。とにかく少しでも危ないと思ったら引き返すと肝に銘じて歩きました。

久しぶりにフェルト底の沢靴に履き替えオバケ沢を遡上しましたが、ここは明るい渓相で気に入りました。トレランシューズの方が楽で時間も短縮できた気がしますが(
靴の履き替え2回分の時間が不要)、ナメの中を歩けるのが沢靴の良いところ。このモンベルの沢タビ、2015年9月に初めて使って以来まだ使えています。アウトレットで6,000円位だったのに今年で4年目、コスパ最高ですね〜。

去年の8月から体力を増強し、速度を上げて時間にゆとりを持った登山を目指してラントレを始めたのですが、2月で10キロを5分13秒まで速くなってので距離を延ばして15キロにしたところ、疲れが溜まって前々日は10キロでも6分10秒と遅くなりました。前日は休みましたが1日では回復せず、一般道に合流してから遅いのなんの。しかし不思議な事に計画より少し速いペース。どうも沢登りが速かった様です。

一般道に合流した所から塔ノ岳は直ぐそこ。流石に日高まで大勢の人で賑わっていました。ここからまたバリルートで四町四反ノ沢の出合い付近まで下ったのですが、ここで上空にヘリが着てホバリングしていました。遭難者を探してでもいる様で、暫く上空に止まっていました。ひょっとして僕が遭難者と間違われたのか心配になった程です。特に呼びかけられなかったので違ったのでしょうが、四町四反ノ沢のレコで少し難しそうな事が書かれていたので心配になりました。その為にいつもならそのまま登った様な滝を2つも途中で引き返したのですが、その際にラントレ後の指立て伏せの効果を実感できました。滝は下る方が難しいのですが、両手だけで体重が支えられているので、落ち着いて足場を探せるのです。

ところが今回は無事故で下山できると思った時に落とし穴がありました。倒木の枝が通行の邪魔で払った所、その倒木が1m程ずり落ちてきたのです。それは直ぐに抑えて止めたのですが、それにつられて拳2つ分の大きさの石が落ちて脛を直撃しました。倒木に気を取られて石の落ちてくるのは見えてなかったのですが、1m位しか落ちていないはずなのに当たった所が「弁慶の泣き所」だったので、あまりの痛さにしゃがみこんでしまいました。暫くしたら例によって痛みは引いて普通に歩ける様になったのですが、転倒してこのぐらい痛い場合は、骨にヒビが入っているか折れているレベルなのでちょっと心配でした。

沢靴をトレランシューズに履き替えるのに沢用スパッツを外してみると、その下の太ももガードに穴が空いて血がにじんでいました。岩の先が尖っていた様で、リバテープ1枚に収まる大きさでしたがその分傷が少し深い様でした。太ももガードとスパッツで2重になっていたので最小限に止められたのでしょう。見た目には大した怪我に見えないので安心しました。かみさんに登山禁止と言われずにすみそうです。ただ履き替えている時にも落石の音が聞こえたので緊張しました。今までも沢登りやバリルートを歩いている時、落石の音を聞く事は有りましたが、離れていたので気にしませんでした。今回の事でそれらの落石が近くで発生して当たった場合の被害を実感しました。落石に注意しなければならない事は知識として知っていましたが、体験するのとは大違いです。ある意味ラッキーだったと思います。

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コメント

沢+VRで復活ですね!
Futaroさん、こんにちは。
四町四反ノ沢もよさそうですね。四町四反ノ沢へ降りる所は、地形図では崖みたいですが、問題ないですか?
ゴルジュや崩落個所での落石も注意したいですね。先日、新茅ノ沢で倒木を取り除いたら、その上の石が落ちてきて、リュックに当たりました。その時は落石には全く気が付かず、リュックに当たって初めて気が付きました。後で見たら、リュックの中のペットボトルが変形していました。
小川谷や丹沢三峰でも落石で死亡事故が起きてますので、注意したいのですが、一生懸命登っている時に注意できるかどうかが問題ですね。
2019/4/9 8:40
Re: 沢+VRで復活ですね!
old-diverさん、こんにちは。

オバケ沢、明るい渓相で良かったです。ありがとうございました。
四町四反ノ沢は、キュウハ沢との出合い辺りに下りようとすると崖で大変でした。そこで少し登り返すと四町四反ノ沢に楽に降りられる所が有りました。キュウハ沢を遡上して来たときも、合流前に高巻いて今回の所で下った様な気がします。

ところでold-diverさんも倒木絡みで石が落ちてきた事があるのですね。僕は枝を払っただけなのですが、不安定だった様で倒木本体がずり落ちてきました。お互いに気を付けないといけないですね。注意するといっても、今回のケースでも音に気付いた時には当たっていました。なかなか難しいでしょうね。せめて休憩する時には石が落ちてきても大丈夫な所を探す程度でしょうか。
2019/4/9 15:05
倒れ木、落石
Futaro さん、こんにちは。

安全第一で行っていても、ハプニングはあるものですね。大事に至らなくてよかったです。山は、仕方ないところもあります。

倒れ木のせいで、谷に転落したことがあります。倒れ木にザックがが引っかかって、そのまま木がずり落ちてきて、一緒に転落して 20m ぐらい転がって木にぶつかって止まりました。酷い捻挫をしましたが、命拾いでした。

岩やっていると落石は、あたり前のようにありますが、幸運なのか、命中したことはありません。石が落ちてくる時って、殺気というか気配を感じます。

いずれにしても、安全第一で行きたいものです
2019/4/10 12:24
Re: 倒れ木、落石
misuzuさん、こんにちは。

misuzuさんもそんな事が有ったのですか。山では気を付けていてもある程度の確率で事故は起こりますね

今回は倒木の隠れて石が落ちてきたのと、1m位で距離が短かったので避ける時間は無かったですが、いざという時の為のプロテクターの効果が有って怪我が最小に止められた気がします。

ところで昨日、走ってみたところ(木曜以来)、3日たったのにまだ足が痛くてビッコ走りになりました。特に下りは痛いのですが、土曜日は最後の下りを殆ど走った事を思うと、やっぱり登山中は痛みが麻痺する様です。
2019/4/10 18:00
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