馬酔木のトンネルを抜け入道ヶ岳

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 8.8km
• 登り: 866m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 2:44
• 合計: 5:42

距離 8.8km 登り 867m 下り 931m

9:10 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
9:19 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
9:26 9:29 井戸谷１
9:33 9:39 井戸谷２
9:48 井戸谷３ (石神)
9:59 10:04 井戸谷避難小屋
10:06 10:10 井戸谷４
10:16 10:20 井戸谷５
10:26 10:35 井戸谷６
10:55 井戸谷コース降り口
11:00 12:25 入道ヶ岳
12:29 12:32 通報ポイント池ヶ谷10
12:38 12:40 椿大神社奥宮
12:47 12:51 北の頭
12:52 12:55 通報ポイント北尾根10
12:59 13:01 通報ポイント北尾根9
13:10 通報ポイント北尾根8
13:15 13:20 通報ポイント北尾根7
13:29 13:32 通報ポイント北尾根6
13:38 13:42 北尾根避難小屋
13:44 通報ポイント北尾根5
13:52 14:00 通報ポイント北尾根4
14:04 14:06 通報ポイント北尾根3
14:09 北尾根の送電鉄塔
14:14 通報ポイント北尾根2
14:24 14:26 愛宕社
14:29 14:30 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
14:34 14:40 椿大神社
14:42 14:45 椿大神社バス停
14:48 椿大神社第１駐車場トイレ
14:52 椿大神社第3駐車場
14:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大社第3駐車場（登山者用）

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はあまりないと思います。ロープが張られている箇所はありましたが、足場をしっかり確保すれば、ロープを利用しなくとも登れます。

ただ、山頂付近を除き、全体的に急傾斜です。体力に合わせて適度に休憩しないと、疲労で思わぬ事故につながるかもしれないと感じました。

山頂付近はなだらかで落ち着いて歩けます。

写真

4/13 8:44

第三駐車場、椿大神社（登山口）からは一番離れていますが、無料ですし、ありがたいです。50台くらいは止められると思います。8:30頃で、7割程度の駐車状態でした。

4/13 8:56

椿大神社の鳥居。朝からポツリポツリと参拝者もいらして、賑わっている様子でした。

4/13 9:04

右手鳥居（愛宕社というそうです）のすぐ脇に、北尾根の登山口があります。井戸谷コースは左手の道をしばらく進みます。

4/13 9:05

先ほどの鳥居の脇に登山口の看板も出ています。
登山ポストも用意されています。（昨年、クマが出没したそう・・・）

4/13 9:06

キャンプ場、石神、二段ノ滝を経由して登っていくようです。

4/13 9:13

遠目の山桜？

4/13 9:14

キャンプ場を過ぎて程なく、二本松コースと井戸谷コースの分岐地点です。

4/13 9:21

番号付けされた看板、いよいよ登りが始まる感じです。

4/13 9:25

河原のようなところに出ました。水は下を通過している？

4/13 9:28

植林の中に進みます。

4/13 9:32

ゼンマイ、たくさん見かけました。

4/13 9:37

だんだんと森の中へ

4/13 9:37

4/13 9:40

井戸谷コースとはいえ、尾根のような雰囲気。

4/13 9:42

3番まできました。何番まであるのでしょう・・・。

4/13 9:46

4/13 9:46

4/13 9:49

植林帯から再び谷に下ります。

4/13 9:50

ここが井戸谷か

4/13 9:52

二段ノ滝ではなないかと・・・

4/13 9:53

4/13 9:55

4/13 9:58

避難小屋です。ベンチが用意されてました。

4/13 10:00

4/13 10:02

4番の看板、急傾斜が続きます。この10mくらい手前を左の谷に向かう踏み跡をたどるとミノコバイモ、キクザキイチゲがあったようです。残念ながら見落としました。

4/13 10:09

下界が見下ろせるようになってきました。

4/13 10:09

この辺り、水量も減ってきました。

4/13 10:11

4/13 10:13

5番の看板、急傾斜は変わらず。

4/13 10:19

4/13 10:23

確実に標高を稼ぐ登りが続きます。

4/13 10:25

6番目の看板、少し緩やかになりました。

4/13 10:33

振り返り、いい天気です。眺めも良くなってきました。

4/13 10:34

4/13 10:35

頂上付近？低木になってきています。

4/13 10:36

4/13 10:38

笹原に変わりました。

4/13 10:39

それにしても、急傾斜です。

4/13 10:48

何度も見渡す、この眺め。

4/13 10:50

分岐に到着、入道ヶ岳に向かいます。

4/13 10:50

急になだらか、台地のようになってるのでしょうか。

4/13 10:52

アセビのトンネル。

4/13 10:53

抜けると広場が待っていました。

4/13 10:54

鎌ヶ岳、御在所岳も良く見えます。

4/13 10:55

奥宮の鳥居。

4/13 10:56

頂上パノラマ1

4/13 10:57

頂上パノラマ2

4/13 10:58

頂上パノラマ3

4/13 11:23

パラグライダーを楽しまれている方も多くいました。

4/13 11:32

お昼の野菜ラーメン

4/13 12:22

4/13 12:24

4/13 12:25

青空に飛行機雲

4/13 12:28

帰りにも馬酔木のトンネルです。

4/13 12:33

4/13 12:33

ここが椿大神社の奥宮です。ここの奥が入道ヶ岳最高地点になります。（登山道は見当たらず）

4/13 12:36

山頂を振り返ります。鳥居が見えます。

4/13 12:36

北の頭に向かいます。

4/13 12:36

鎌ヶ岳、御在所岳、その奥は釈迦ガ岳かな？さらに右奥のうっすらなだらかな山容は方角から養老山あたりか…

4/13 12:42

いくつものルートが開拓されているようです。

4/13 12:44

方角から綿向山かな。

4/13 12:47

帰りは北尾根コースから。

4/13 12:48

もう一度、鳥居を眺めて、下山開始。

4/13 12:55

4/13 13:04

4/13 13:07

トンネル状態。時々頭やザックがぶつかります

4/13 13:13

4/13 13:14

とても小さいすみれ。

4/13 13:23

4/13 13:24

ピンボケですが、芽吹き

4/13 13:28

4/13 13:33

北尾根なかばにも避難小屋。中にベンチがあります。

4/13 13:39

4/13 13:41

木の根っこの上を登っていく

4/13 13:42

4/13 13:47

この看板の手前が急降下でした。「足元注意」は登りも同様と感じます。

4/13 13:54

激下りです

4/13 13:58

今度は登り

4/13 14:00

この辺りでかなり軽装なファミリーが登って行ったけど大丈夫かな？

4/13 14:05

気持ちよい尾根歩き

4/13 14:07

4/13 14:16

最後は歩きやすい道

4/13 14:24

熊に遭うこともなく無事下山

4/13 14:24

ここから石段を上がっていくと北尾根コース上にある愛宕社があります。北尾根コース途中からこの石段で降りてくることもできます。

4/13 14:35

4/13 14:37

今回のコースはどちらも参拝道だったのですね。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

P_yoshi

天候に恵まれ、頂上付近は展望がよく、伸び伸びできました。
急登の登りが終わると、素晴らしい景色とくつろげる広場のような山頂が待っており、このギャップが、登る達成感を引き出していたように感じました。
Junが体調悪かったのは残念でした。

なお

先週の雨乞に続いて鈴鹿の山へ。

天気にも恵まれ、山頂ではパラグライダーや景色を眺めながらのんびり。
井戸谷・北尾根とも歩きごたえがありましたが、山頂付近はのどかな風景を見ながら気持ちの良いお散歩もできてとても満足。

新学期の疲れかJunは前日から体調いまひとつなのでお留守番だったのが残念。
また季節を変えて一緒に来れたらな、と思えるお山でした。