【六甲⓰】花の六甲;天狗岩→水芭蕉見頃の六甲高山植物園→高尾山→ダイヤモンドポイント→摩耶山


- GPS
- 09:08
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 1,901m
- 下り
- 1,913m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:07
天候 | 🌞 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅⇔明石駅は自転車(駐輪場\100/日) |
コース状況/ 危険箇所等 |
\昌鈎から天狗岩南尾根に乗るルートは山と高原地図になく、バリルートです。沢を渡るところは不明瞭、その後トラバース部に崩壊箇所あり、道狭い。 天狗岩の先で道路に出たら、直進せずに左へ。 小川谷ルートは途中わかりにくい場所あり。堰堤は左から超えて道路に出ればあとは道なり。 げCから湯糟谷峠へ(破線)は、最初立派な建設中の道路、途中から左へ沢沿いの古い林道に入るがこの林道は大きな堰堤の下で行き止まり。そこから右へ崩れた斜面の踏み跡を登り堰堤を超えるが、堰堤の上側は荒れていて踏み跡不明瞭、テープ類なし、崩れやすい棘の枝がクロスしてトウセンボする斜面をくだって堰堤の上側の河原に復帰したが、棘で腕に擦り傷多数、暑くても長袖必須。その先は沢を忠実に辿った方がよく、沢が細くなってテープのある溝状になったところを登っていくと踏み跡が現れて峠に着く。 ナ谷峠から仏谷(破線);途中荒れた河原歩きがあるが、危険個所はなく、歩けるところを探して下る。赤テープや踏み跡もそこそこある。 行者堂跡地から学校林道分岐;登り基調の細いトラバース道が続きます。片流れの道で右足首が痛かった。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具(レインスーツ
傘)
防寒具(薄手ダウンジャケット)
GPS
貴重品
昼食(パン)
飲料(冷凍コーラ500
薄めのスポーツ飲料
コーヒー300)
日焼け止め
手袋
サングラス
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感想
前に摩耶山に行った際、そのすぐ北側の自然観察園に4月に水芭蕉が咲くことを知って、見に行ってみたいと思っていました。
netで調べてみると、今年はちょうど今が見ごろのようです。5月に予定している丹沢24の会の関西ツアーの下見、ルート調査をしようと思っていましたので、ついでに水芭蕉も見に行ってみることにしました。
ところがよく見たら、netでヒットしたのは摩耶山の自然観察園ではなく、六甲高山植物園で、場所も摩耶山ではなく六甲有馬ロープウェーの山頂駅近くであることが分かりました。でもこちらの方が群落が大きそうなので、こっちへ行くことに計画を変更、10時開園なのでその時刻に合わせて登山開始としました。
今回のルートは、できるだけ未踏のコースをつなぐ目的で、天狗岩南尾根を登ってみましたが、名前から想像されるような岩場はなく、期待外れでした。
天狗岩のすぐ上で別荘地やゴルフ場に出てしまい、ゴルフ場を回り込んで六甲高山植物園へ。水芭蕉といっても、隅っこにちょっとだけ咲いている子供騙しのものだろうと大して期待せずにい行ったのですが、とても本格的にたくさん咲いていてちょっと感動ものでした。タイミングもちょうどよくて、ほとんどが咲き始めの新鮮なものが多かったのもついていました。他に、カタクリやサクラソウ、日本海側に行かないとほとんど見られない雪割草、シラネアオイ等、予想外の花々がたくさんさいていて、入園料620円を払う価値は十分でした。クリンソウや駒草も植えられていたので、これらの花が咲くときにまた行ってみたいと思いました。
想定外に長居をしてしまった高山植物園を後にして、もう一つに目的である関西ツアーの下調べへと向かい、小川谷、横谷、仏谷の三つの沢を探索したが、どれも林道が発達していて沢や滝等がなく、丹沢24のメンバーを案内するにはちょっとつまらないものでした。
その後歩いた六甲の北側の道も、普通の登山道や道路部分が多くてはるばる関東からやってくる方々には物足りないものになりそうで、コースをどうするか悩みます。
shigetoshiさん、こんばんは。
六甲高山植物園の水芭蕉、とっても綺麗ですね!他にもたくさんお花が咲いていて、見応えありそう♪ GWにでも、行ってみようと思います。人でいっぱいかな?
六甲山ホテルで結婚式を挙げて、六甲山を身近に思う生活を送ろうと神戸に住んでいたのですが、引っ越してしまって(;^_^A 大阪から近くても、あまり馴染みのない六甲になってしまいました。登山道も全山縦走路くらいしか知らないし。
shigetoshiさんが、関東の方にどこを案内されるかとても興味があります。沢や滝とか、難しそうなコースですね。
Solonさん、こんばんは。
神戸にお住まいでしたか!その頃は山へは登ってなかったのですね。
GWは確かに人でいっぱいでしょうね。
花も4月下旬までと5月下旬からのものが多く、ちょうどGWは少ないようです。
もしよかったら、5/18,19の丹沢24関西ツアーに飛び入り参加してみませんか
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