カタクリ満開の裏筑波（男の川〜女体山〜キャンプ場 周回）

2019年04月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 5.0km
• 登り: 439m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:32

距離 5.0km 登り 439m 下り 443m

10:54 男の川 口
11:52 御幸ヶ原
12:09 12:26 筑波山
13:11 筑波高原キャンプ場
13:18 女の川 口
13:26 男の川 口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】常磐道 谷田部IC、県道19号、国道408号、県道14号、41号、裏筑波観光道路 経由
【駐車】男の川の駐車スペース
【復路】谷田部IC付近まで、往路とほぼ同ルート

東京から筑波山の最寄りICは、土浦北ICと思われるが、高速料金節約と、走行距離短縮の為、谷田部ICを利用した。

コース状況／危険箇所等

坂道で泥濘んでいる所は、思いの外滑る箇所があるので注意。

【男の川〜「薬王院コース」出合い】
山と高原地図に載っていないバリエーションルート。
並行して流れる男の川を所々渡渉する。

【女体山〜筑波高原キャンプ場】
緩やかで歩き易い登山道。

写真

4/15 10:53

男の川の駐車スペースを利用。

4/15 10:53

男の川橋。

4/15 10:54

「男の川」看板横の登山口を入る。

4/15 11:08

男の川コースは、並行して流れる男の川を所々渡渉する。

4/15 11:16

カタクリ。

4/15 11:17

カタクリ。

4/15 11:17

カタクリ。

4/15 11:17

カタクリ。

4/15 11:17

カタクリ。

4/15 11:18

カタクリ。

4/15 11:28

カタクリ。

4/15 11:31

カタクリの群生。

4/15 11:31

カタクリ。

4/15 11:31

カタクリの群生。

4/15 11:32

カタクリ。

4/15 11:32

ニリンソウ。

4/15 11:32

カタクリ。

4/15 11:34

ニリンソウ。

4/15 11:34

ニリンソウ。

4/15 11:37

カタクリの群生。

4/15 11:39

「薬王院コース」にぶつかった。御幸ヶ原へは左へ進む。

4/15 11:42

キクザキイチゲ（薄い紫）。

4/15 11:43

周回になっている「自然研究路」にぶつかった。御幸ヶ原まで0.5�劼閥瓩ず限Δ離襦璽箸鮨覆燹�

4/15 11:52

御幸ヶ原に到着。

4/15 11:52

コマ展望台。

4/15 11:53

今回は女体山まで行ってみるので、男体山はパスした。

4/15 11:56

御幸ヶ原は、風が強く寒くなってきたので、男の川の登り始めで暑くて脱いだアウターをここで着用した。

4/15 11:57

深峰歩道（旧ユースホステルコース）との分岐。女体山頂まで0.5�辧�

4/15 11:58

かたくりの里。カタクリの群生地の中、遊歩道が通っているが、カタクリは十分満喫したので、通常の登山口を進んだ。

4/15 12:04

セキレイ石。

4/15 12:03

セキレイ石の前にある祠。

4/15 12:04

せきれい茶屋。

4/15 12:07

ガマ石。

4/15 12:10

女体山直下の分岐に到着。筑波高原キャンプ場への分岐があることを確認。

4/15 12:11

女体山頂を目指す。

4/15 12:13

女体山の御本殿。

4/15 12:14

日本百名山 筑波山頂碑。

4/15 12:16

一等三角点。

4/15 12:15

山頂からの景観を楽しむ。

4/15 12:15

山頂からの景観を楽しむ。

4/15 12:16

山座同定盤。

4/15 12:25

山頂を下りて、筑波高原キャンプ場に向けて、三本松線を進む。キャンプ場まで1.6�辧�

4/15 12:38

筑波高原キャンプ場まで1.1�辧�

4/15 13:05

キクザキイチゲの群生地があった。

4/15 13:05

キクザキイチゲ（白）。

4/15 13:05

キクザキイチゲ（白）。

4/15 13:05

キクザキイチゲ（白）。

4/15 13:06

キクザキイチゲ（白）。

4/15 13:07

バンガローの集落が現れた。筑波高原キャンプ場まで下りてきたようだ。

4/15 13:12

筑波高原キャンプ場のトイレ。裏筑波では貴重。

4/15 13:12

ニリンソウ。

4/15 13:13

関東ふれあいの道に合流。酒寄方面へ進む。

4/15 13:16

関東ふれあいの道の道標。

4/15 13:18

筑波高原キャンプ場への車道は未舗装だった。

4/15 13:19

女の川。次回は、ここから筑波山頂を目指してみたい。

4/15 13:24

ユースホステル跡地への分岐。酒寄方面へ進む。

4/15 13:24

この分岐から車道は舗装されている。

4/15 13:26

男の川の駐車スペースに到着。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

【ドライレイヤー】finetrack スキンメッシュT
【トップス】mont-bell ｽｰﾊﾟｰﾒﾘﾉｳｰﾙ M.W. ﾗｳﾝﾄﾞﾈｯｸｼｬﾂ Men's
【ボトムス】Alpine DESIGN ストレッチカーゴパンツ
【ハット】mont-bell ワイドブリムハット
【フットウェア】mont-bell ラップランドブーツ Men's
【バックパック】mont-bell ランドナーパック22
【チェストバッグ】PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ）
【トレッキングポール】Black Diamond トレイルショックコンパクト

男の川登り初め、御幸ヶ原⇒筑波高原キャンプ場：
【アウター】mont-bell シャミース ジャケット Men's

感想

しぶさん

カタクリの見頃に間に合いそうだったので、筑波山へ行ってきた。

前回、裏筑波から登るコースが好印象であった為、今回も裏筑波の男の川から登山した。「男の川」のコースは、カタクリ満開で、ここで十分カタクリの花を満喫した。登り坂が続いたが、カタクリの花に気を取られ、殆ど疲れを感じることなく「薬王院コース」まで上り詰めた。しかし、ここから御幸ヶ原まで思っていたより距離と上り階段があった。

今回は、女体山頂に行きたかったので、前回寄った男体山頂はパスした。女体山頂からは、富士山は拝めなかったが、霞ケ浦や関東平野は綺麗に見えた。

下山は、筑波高原キャンプ場に向けて、三本松線をチョイスした。この登山道は、緩やかで歩き易かった。そして、「男の川」のコースより、カタクリの花は満開だった。キャンプ場まで、カタクリの花が楽しめた。

今回の山行では、カタクリの花を飽きるほど十分堪能できた。カタクリ以外の、お目当てだったニリンソウ、キクザキイチゲも鑑賞することができた。

裏筑波から筑波山へ登るルートでは、男の川コース、深峰歩道、三本松線を歩いたので、次回は、女の川コースを踏破したい。