記録ID: 1801245
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
天丸山北尾根〜帳付山〜大山北尾根
2019年04月20日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:44
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:44
距離 10.9km
登り 1,294m
下り 1,295m
5:35 天丸橋登山口
6:07 社壇の頭
6:10 社壇乗越
8:31 天丸山
8:59 馬道のコル
10:16 帳付山
12:17 倉門山
12:54 大山
6:07 社壇の頭
6:10 社壇乗越
8:31 天丸山
8:59 馬道のコル
10:16 帳付山
12:17 倉門山
12:54 大山
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前4時過ぎまで仮眠後、天丸橋へ移動。 天丸橋には車が一台も停まっておらず、どこにどう停めたらいいかしばらく迷いましたが、登山口脇のスペースの落石の心配のなさそうなところに駐車しました。 そこも含めて10台程度の駐車スペースはありそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【天丸山北稜】 「山と高原地図ー西上州」にルートの記載がないだけあってそれなりの藪岩の世界です。全体的には尾根伝いなのでルートファインディングは難しくありませんが、P2,P3の登り下りはルート取りによって難易度が大きく変わりそうなので慎重に。 赤テープはそれなりにありますが、ここぞというところでは見つけられない(ない?)ことがありました。 P3はやや左(西)側を強引に登りました。もっといいルート取りができたかも・・・と思います。 最後の天丸山の登りは、倒木&藪でルートも判然としない部分があり、天丸山北稜ではここが一番難儀に感じました。 【天丸山〜帳付山】 天丸山の下りにはロープのある長ーい岸壁の急斜面があり、難しくはないのですが気疲れします。 大山・帳付山の分岐から、帳付山まではアップダウンの多い稜線ですが、ルートは稜線をトラバースするようにつけられている部分が多いです。 ここまでくると、急斜面の登り下りに関する感覚がマヒしてきます。(笑) 【帳付山〜大山】 途中、ルートとは異なる南側の尾根にロープがあり、うっかり下りてしまい、気が付いてルートに復帰するのにえらく苦労しました。(ボーっとあるいてるんじゃねぇよ!) 天丸山の分岐から先、倉門山までは特に危険なところはありません。 倉門山から大山までは、険しい岩稜帯になりますが、難しいところはありません。 【大山北尾根】 岩稜帯という印象はなく、ただひたすら急斜面を下りるのみです。 傾斜が急なので足を滑らせたら大怪我しそうなので長時間緊張を強いられます。気疲れします。 ロープのある垂直に近い斜面が連続するエリアがこれでもか!と続きます。疲れます。 赤テープ等の目印もそれなりにありますが、目印のある枝がおれていたり、木が倒れていたりしていて、ところどころルートファインディングに時間がかかりました。 一部、ルートを外して強引に斜面を下りて復帰した箇所があるのでGPSデータの利用は気を付けて下さい。 急斜面が終われば、トラバース→比較的緩やかな尾根歩き→沢沿いの道 を経て天丸橋の戻ります。 全体としてルートファインディングには気をつかいました。 登り下りは、特に技術的に難しいところはありませんが、とにかく斜面が急なところが多いので、集中力を持続させなければならず、気疲れしました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
カラビナ
スリング
|
---|
感想
とにかく急斜面の連続で、気疲れします。
景色は最高!静かな山が楽しめます。
アカヤシオ、期待してたのですが、残念ながら1週間以上早かったようです。
標高の低いところでは結構咲いていたようです。
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