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Yamareco

記録ID: 1802334
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

檜洞丸 ツツジ新道↑ 石棚山稜↓

2019年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:44
距離
13.3km
登り
1,400m
下り
1,402m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:57
合計
6:44
7:38
7:41
39
8:20
8:20
46
9:06
9:06
52
10:13
10:50
4
10:54
11:02
10
11:12
11:12
11
11:34
11:35
7
11:42
11:43
10
12:04
12:05
8
12:13
12:14
13
12:27
12:29
23
12:52
12:52
66
13:58
14:00
16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンター駐車場を利用
(朝7時半時点でほぼ満車)
コース状況/
危険箇所等
ツツジ新道
・ゴーラ沢出合まではなだらか。新緑が美しく桜もまだ残る。
・ゴーラ沢出合以降傾斜は急になる。痩せ尾根や足元が悪い箇所もあるが標識、ロープ、鎖など整備されている。木階段が多い。
途中いくつものベンチがあり、展望台からは富士山の眺めも良い。
・尾根を登りきると石棚山稜分岐。これ以降は傾斜は緩み山頂まで20分程で着く。

標高差は登山口から1,000m以上あり、中々キツイが、丹沢主稜を蛭ヶ岳まで目指すならば避けては通れない道のりだろう。
(反対側から来た方が楽だろうか…)

石棚山稜
来た道を戻り石棚山稜分岐より左の道を下る。
板小屋沢ノ頭までいくつものピークを超える標高差1,100mのコース。
景色も良く変化に富み飽きさせない。
(ツツジ新道より距離は長い)
ツツジ新道より利用者が少ないのか
その他周辺情報 中川温泉 ぶなの湯(大人2時間 700円)
西丹沢ビジターセンター到着。
7時半だがもう駐車場は満杯だ。
ここをスタートしてみんなどこへ行くのか気になる
2019年04月21日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 7:30
西丹沢ビジターセンター到着。
7時半だがもう駐車場は満杯だ。
ここをスタートしてみんなどこへ行くのか気になる
ツツジ新道の登山口までは10分もかからない。
道路のすぐ脇からスタートだ
2019年04月21日 07:38撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 7:38
ツツジ新道の登山口までは10分もかからない。
道路のすぐ脇からスタートだ
え?道は…?
2019年04月21日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
2
4/21 7:39
え?道は…?
と思ったらすぐ沢から逸れるのね。
クマが怖いので熊鈴を取り出す
2019年04月21日 07:40撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 7:40
と思ったらすぐ沢から逸れるのね。
クマが怖いので熊鈴を取り出す
桜がまだ咲いているのが嬉しい
2019年04月21日 07:44撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 7:44
桜がまだ咲いているのが嬉しい
道は整備されまくり
2019年04月21日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 7:46
道は整備されまくり
2019年04月21日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 7:47
天気も良くて新緑の中気持ちよい山歩き…の筈なんだけどなんだか体が重くて調子が出ない。
どうしたことだ
2019年04月21日 07:50撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 7:50
天気も良くて新緑の中気持ちよい山歩き…の筈なんだけどなんだか体が重くて調子が出ない。
どうしたことだ
こんな標識が頻繁にあるので道迷いの心配はないだろう
2019年04月21日 07:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 7:50
こんな標識が頻繁にあるので道迷いの心配はないだろう
暫くはなだらかな道が続く
2019年04月21日 07:50撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 7:50
暫くはなだらかな道が続く
朝日に照らされ桜が美しい
2019年04月21日 07:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 7:51
朝日に照らされ桜が美しい
キャンプ場からの道と合流。
向こうに見える山は畦ヶ丸だろうか
2019年04月21日 08:00撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 8:00
キャンプ場からの道と合流。
向こうに見える山は畦ヶ丸だろうか
位置的にはたぶん畦ヶ丸
2019年04月21日 08:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/21 8:05
位置的にはたぶん畦ヶ丸
ツツジも遂に登場。まぁツツジ新道だしね
2019年04月21日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
3
4/21 8:08
ツツジも遂に登場。まぁツツジ新道だしね
檜洞丸が丸意外に遠い
2019年04月21日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:14
檜洞丸が丸意外に遠い
ゴーラ沢出会い到着。出発してから40分くらい。
沢を渡って先へ進むらしい
2019年04月21日 08:18撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 8:18
ゴーラ沢出会い到着。出発してから40分くらい。
沢を渡って先へ進むらしい
2019年04月21日 08:19撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:19
まずは展望台を目指す
2019年04月21日 08:20撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:20
まずは展望台を目指す
これまでと違い結構急な道だ
2019年04月21日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:21
これまでと違い結構急な道だ
前日早めに寝ているのだが身体の調子がイマイチでこんな道を行くのは辛い
2019年04月21日 08:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 8:22
前日早めに寝ているのだが身体の調子がイマイチでこんな道を行くのは辛い
荒れ気味の痩せ尾根が続く
2019年04月21日 08:23撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:23
荒れ気味の痩せ尾根が続く
ツツジの花に励まされ…
2019年04月21日 08:25撮影 by  iPhone 7, Apple
4
4/21 8:25
ツツジの花に励まされ…
2019年04月21日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/21 8:27
ベンチにも目もくれず只管進むつつじ新道
2019年04月21日 08:28撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:28
ベンチにも目もくれず只管進むつつじ新道
なんだろうこれは
2019年04月21日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:29
なんだろうこれは
それなりに登山者はいるみたいで、山頂までに下山者7組11名、先行者1組2名とすれ違う。
下山してくる人達は泊りがけの縦走の人たちだろうか。
2019年04月21日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:30
それなりに登山者はいるみたいで、山頂までに下山者7組11名、先行者1組2名とすれ違う。
下山してくる人達は泊りがけの縦走の人たちだろうか。
登っている途中あれが檜洞丸と思っていたが、方角的には大室山や加入道山かな
2019年04月21日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:40
登っている途中あれが檜洞丸と思っていたが、方角的には大室山や加入道山かな
度々痩せ尾根を越える
2019年04月21日 08:57撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 8:57
度々痩せ尾根を越える
もうすぐ展望台のようだ。
ここまで休憩なしできたがそろそろ限界だ
2019年04月21日 09:01撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:01
もうすぐ展望台のようだ。
ここまで休憩なしできたがそろそろ限界だ
2019年04月21日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:13
あの形は大室山かな。
2019年04月21日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:13
あの形は大室山かな。
展望台手前で体力を削りに来る登山道
2019年04月21日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:34
展望台手前で体力を削りに来る登山道
唯一の鉄梯子
2019年04月21日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:37
唯一の鉄梯子
丹沢特有の木階段が現れる
2019年04月21日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:41
丹沢特有の木階段が現れる
展望台到着。二時間ほどかかった。
正面が檜洞丸の山頂かな。
あと800mか。でもここからが結構長いのだ
2019年04月21日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:44
展望台到着。二時間ほどかかった。
正面が檜洞丸の山頂かな。
あと800mか。でもここからが結構長いのだ
ちらちら見えていた富士山がやっと全景を現した。
ベンチに腰掛け行動食をかじりながらしばし休憩
2019年04月21日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 9:50
ちらちら見えていた富士山がやっと全景を現した。
ベンチに腰掛け行動食をかじりながらしばし休憩
石棚山稜の分岐到着。
2019年04月21日 09:57撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:57
石棚山稜の分岐到着。
下山はあちらを行く予定だ
2019年04月21日 09:57撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:57
下山はあちらを行く予定だ
分岐以降はなだらかに。
山頂が近いためかすれ違う人も増えてきた。
2019年04月21日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:59
分岐以降はなだらかに。
山頂が近いためかすれ違う人も増えてきた。
ここまで来ると新緑や春の花は影も形もない冬枯れの景色。
でも眺めはかなり良いぞ
2019年04月21日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:59
ここまで来ると新緑や春の花は影も形もない冬枯れの景色。
でも眺めはかなり良いぞ
木階段や木道を進む
2019年04月21日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 9:59
木階段や木道を進む
2019年04月21日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 10:00
檜洞丸山頂は到着!
コースタイム3時間45分を2時間半で着いた。
中々早いく着けたが、もうヘロヘロ。
時間に余裕もできたのでのんびり休憩するか
2019年04月21日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
5
4/21 10:13
檜洞丸山頂は到着!
コースタイム3時間45分を2時間半で着いた。
中々早いく着けたが、もうヘロヘロ。
時間に余裕もできたのでのんびり休憩するか
2019年04月21日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 10:13
山頂標識はこれなのか。
もっと立派なやつ立ててほしいな…
2019年04月21日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 10:14
山頂標識はこれなのか。
もっと立派なやつ立ててほしいな…
午後から曇り予報だったが早めについたおかげか富士山の頭はまだ見えた。
(この後笠をかぶってしまった)
2019年04月21日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
2
4/21 10:15
午後から曇り予報だったが早めについたおかげか富士山の頭はまだ見えた。
(この後笠をかぶってしまった)
とは言えまだ10時を少し過ぎた時間。昼飯というほどお腹も減っていないな…というわけでおやつに持ってきたリンゴケーキを食す
2019年04月21日 10:32撮影 by  iPhone 7, Apple
2
4/21 10:32
とは言えまだ10時を少し過ぎた時間。昼飯というほどお腹も減っていないな…というわけでおやつに持ってきたリンゴケーキを食す
大室山
2019年04月21日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 10:37
大室山
犬越路経由で大室山へと続く道。
つつじ新道より危険だと案内がある。ちょっと気になるな
2019年04月21日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 10:37
犬越路経由で大室山へと続く道。
つつじ新道より危険だと案内がある。ちょっと気になるな
こちらは蛭ヶ岳へと続く道。
バスがビジターセンターに来るのは最速で朝八時半だし公共交通機関を使っての丹沢縦走は1日じゃ厳しそうだ
2019年04月21日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 10:50
こちらは蛭ヶ岳へと続く道。
バスがビジターセンターに来るのは最速で朝八時半だし公共交通機関を使っての丹沢縦走は1日じゃ厳しそうだ
あれが青ヶ岳山荘か。建物からして青いな
2019年04月21日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
3
4/21 10:53
あれが青ヶ岳山荘か。建物からして青いな
増築工事中だった。
知り合いらしき登山グループを雑談しているのを聞くに、昨日土曜日は今日とは比べ物にならないほど寒かったという。
今日にして正解だったか
2019年04月21日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
2
4/21 10:53
増築工事中だった。
知り合いらしき登山グループを雑談しているのを聞くに、昨日土曜日は今日とは比べ物にならないほど寒かったという。
今日にして正解だったか
目を凝らすと蛭ヶ岳山荘の屋根が見える。
その奥の山は丹沢山だろうか。
ここから蛭ヶ岳まで3時間ほどの道のり。
思ったより近い。うーむ行ってみたい!
2019年04月21日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 10:53
目を凝らすと蛭ヶ岳山荘の屋根が見える。
その奥の山は丹沢山だろうか。
ここから蛭ヶ岳まで3時間ほどの道のり。
思ったより近い。うーむ行ってみたい!
立派なトイレ。
チップ100円、紙は持ち帰りのシステムだ。
2019年04月21日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:01
立派なトイレ。
チップ100円、紙は持ち帰りのシステムだ。
丹沢主稜が丸見えだ
2019年04月21日 11:08撮影 by  iPhone 7, Apple
4
4/21 11:08
丹沢主稜が丸見えだ
そろそろ下山開始。
2019年04月21日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:15
そろそろ下山開始。
2019年04月21日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:18
石棚山稜の分岐まで来た。
ツツジ新道より距離は長いが身体も動くようになってきたしまぁ何とかなるだろう
2019年04月21日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:23
石棚山稜の分岐まで来た。
ツツジ新道より距離は長いが身体も動くようになってきたしまぁ何とかなるだろう
2019年04月21日 11:29撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:29
鹿のフンが登山道のど真ん中に…
2019年04月21日 11:29撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:29
鹿のフンが登山道のど真ん中に…
大室山は分かりやすいな
2019年04月21日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:30
大室山は分かりやすいな
同角山稜との分岐。なかなかの難所との噂。
玄倉林道が開通したら行ってみたい
2019年04月21日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 11:34
同角山稜との分岐。なかなかの難所との噂。
玄倉林道が開通したら行ってみたい
テシロノ頭到着。
全然ピーク感無いけど。
2019年04月21日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:45
テシロノ頭到着。
全然ピーク感無いけど。
あれなるは同角山稜のピークの一つ、同角の頭(だと思う)
2019年04月21日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:45
あれなるは同角山稜のピークの一つ、同角の頭(だと思う)
人気のない寂しい道と思いきや…
2019年04月21日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 11:50
人気のない寂しい道と思いきや…
ベンチや標識など多数でかなり整備されている
2019年04月21日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 11:53
ベンチや標識など多数でかなり整備されている
2019年04月21日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 12:01
夏は鬱蒼とした道なのだろうか
2019年04月21日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:03
夏は鬱蒼とした道なのだろうか
整備され過ぎていて公園か何かのようだ
2019年04月21日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:03
整備され過ぎていて公園か何かのようだ
2019年04月21日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:06
石棚山到着。
やっぱりピーク感ゼロ
2019年04月21日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:13
石棚山到着。
やっぱりピーク感ゼロ
まだゴールまで3.5キロもあるのか
2019年04月21日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:13
まだゴールまで3.5キロもあるのか
方角的に檜岳山稜だろうか
2019年04月21日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:13
方角的に檜岳山稜だろうか
2019年04月21日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:16
左に行くと西丹沢県民の森
右の箒沢方面へ進む
2019年04月21日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:16
左に行くと西丹沢県民の森
右の箒沢方面へ進む
ここら辺の桜はまだ蕾だ
2019年04月21日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:17
ここら辺の桜はまだ蕾だ
2019年04月21日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:17
足元には春の花
2019年04月21日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
2
4/21 12:20
足元には春の花
2019年04月21日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:20
ヤブ沢ノ頭到着。もう幾つ目のピークか分からなくなってしまった
2019年04月21日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:21
ヤブ沢ノ頭到着。もう幾つ目のピークか分からなくなってしまった
2019年04月21日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:24
あそこにも花が
2019年04月21日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:25
あそこにも花が
2019年04月21日 12:26撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:26
2019年04月21日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:28
大野山が見えてきた。
2019年04月21日 12:36撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 12:36
大野山が見えてきた。
2019年04月21日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:41
ちょっと怖い下降
2019年04月21日 12:47撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:47
ちょっと怖い下降
鞍部に立つと両脇は切れ落ちている。すごい高低差だ
2019年04月21日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:48
鞍部に立つと両脇は切れ落ちている。すごい高低差だ
下からだと道がない様に見えるが上から見るとしっかり道があった
2019年04月21日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:48
下からだと道がない様に見えるが上から見るとしっかり道があった
崩れている個所も多いがそういった個所はロープで補強。道迷い無し。
ちょっと過保護すぎるコースだな
2019年04月21日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/21 12:50
崩れている個所も多いがそういった個所はロープで補強。道迷い無し。
ちょっと過保護すぎるコースだな
板小屋沢ノ頭到着。あとはひたすら降るだけ
2019年04月21日 12:52撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:52
板小屋沢ノ頭到着。あとはひたすら降るだけ
標高1,000m前後から緑が増えてきた
2019年04月21日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:53
標高1,000m前後から緑が増えてきた
ツツジも再び姿を現す
2019年04月21日 12:57撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 12:57
ツツジも再び姿を現す
2019年04月21日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:02
2019年04月21日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:03
遂には樹林の下の道に
2019年04月21日 13:17撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:17
遂には樹林の下の道に
2019年04月21日 13:22撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:22
一時的に曇るがまた晴れ間が射す。
予報より天気良くなったな
2019年04月21日 13:29撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:29
一時的に曇るがまた晴れ間が射す。
予報より天気良くなったな
沢が見える
2019年04月21日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:31
沢が見える
板小屋沢到着。ここからは沢沿いの平坦な道を行く
2019年04月21日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:31
板小屋沢到着。ここからは沢沿いの平坦な道を行く
道はちょっと荒れ気味だが…
2019年04月21日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:32
道はちょっと荒れ気味だが…
気持ちよい新緑ハイクだ
2019年04月21日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:35
気持ちよい新緑ハイクだ
沢の水もキラキラと輝いている
2019年04月21日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
4/21 13:35
沢の水もキラキラと輝いている
2019年04月21日 13:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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よく見る黄色い標識だ
2019年04月21日 13:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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よく見る黄色い標識だ
2019年04月21日 13:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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2019年04月21日 13:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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沢を渡るようだ
2019年04月21日 13:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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沢を渡るようだ
畦ヶ丸がドーン
2019年04月21日 13:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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畦ヶ丸がドーン
ほうき沢キャンプ場へ出る道のようだ
2019年04月21日 13:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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ほうき沢キャンプ場へ出る道のようだ
堰堤の脇の梯子を下りようとしたら蛇のしっぽが
2019年04月21日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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堰堤の脇の梯子を下りようとしたら蛇のしっぽが
早く退いてくれないかな
2019年04月21日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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早く退いてくれないかな
蛇が去ってから梯子を下りる
2019年04月21日 13:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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蛇が去ってから梯子を下りる
水量が多い時は大変そう
2019年04月21日 13:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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水量が多い時は大変そう
2019年04月21日 13:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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2019年04月21日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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遂に下界へ
2019年04月21日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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遂に下界へ
あの橋を渡れば人間界
2019年04月21日 13:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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あの橋を渡れば人間界
2019年04月21日 13:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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橋を渡って車道へ
2019年04月21日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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橋を渡って車道へ
箒沢公園橋バス停。
ここから西丹沢ビジターセンターまで徒歩20分程
2019年04月21日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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箒沢公園橋バス停。
ここから西丹沢ビジターセンターまで徒歩20分程
地上から見た檜洞丸の雄姿
2019年04月21日 14:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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地上から見た檜洞丸の雄姿
ビジターセンターが見えた
2019年04月21日 14:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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ビジターセンターが見えた
バス停は順番待ちのザックの列が
2019年04月21日 14:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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バス停は順番待ちのザックの列が
ぶなの湯で汗を流す
2019年04月21日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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ぶなの湯で汗を流す
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ?D

感想

冬の間はどうしてもコースタイムが短い山行が多くなり、雪山の季節が終わった後は気を抜いたのんびり春山ハイクでもするか…と緩めのハイキングをしていた結果完全に身体が鈍ってしまった。
体重も増加の一途を辿り、このままではいけないとちょっとキツめで片道3時間くらいの山に登ることにした。

GW前に出費を抑えたいのと、前に大室山へ行ったときに気になっていた近場丹沢の檜洞丸をチョイス。
最近あまり調べないまま山行をすることが多く反省しなければならないのだが、今回もコースタイムと登山口までの道のりぐらいしかちゃんと調べないで来てしまい、檜洞丸が標高1,600以上ある山な事や、登山口からの標高差が1,000m以上ある事を知らぬまま登り始めてしまったのだった…

前日しっかり寝たはずなのに妙に身体が重いままスタート。
7時半ころ出発したのでよっぽど何かトラブルがない限りは余裕をもって下山できるスケジュールなので精神的には余裕があった。
少し肌寒いが晴れ渡る空の下ゴーラ沢までは新緑を楽しみながら平坦な道を行く。
しかしゴーラ沢出合以降斜度は急になり、展望台あたりから更に急に。
この先は息を切らし苦しみながら進む事になる。

それでもツツジや展望に励まされながら10時20分頃山頂到着。
ヘロヘロの体で良く頑張った!自分を褒め称えつつのんびり休憩。
山頂はいろいろなルートから合流してきた登山者で賑わう。
日差しもポカポカなのでベンチにごろんと寝っ転がり15分ほど仮眠。
その後お菓子を食べながら富士山や周辺の山々を鑑賞した。

休憩後青ヶ岳山荘へも寄ってみたが、蛭ヶ岳が3時間の距離に聳え立ち、征服欲をそそったものだ。
丹沢山〜蛭ヶ岳間は歩いているのでこちら側からも蛭ヶ岳へも歩いてみたい。
(しかし日帰りじゃ無理だろうなぁ)

下山は石棚山稜からの周回コース。
こちらのコースはピークを5個も6個も越えなければならないが、それほど激しいアップダウンは感じない。
並んで走る同角山稜や周囲の山々を眺めながら歩く。
(体はかなり調子が回復して来た様だ)
かなり整備されており、荒れた場所や崩壊した場所なども多いが、そこには立ち入らぬよう標識やロープなどで安全が図られているのでちょっと過保護すぎる気もするが危険は感じない。
最後のピークを超えると後はひたすら降らされるが、登りで足を結構使ってしまっていた為この区間が少し辛かった。
板小屋沢まで下りてくると後はまたなだらかな道になり、川を渡ってから少し歩くと箒沢公園橋。これ以降は車道歩きとなる。

久しぶりに歯応えがありすぎる山行に次の日まで疲れは取れなかったが、満足感はばっちり。
それと同時に夏までに体を絞る必要性を痛感した山行だった…

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