ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1802723
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

石榑峠から竜ヶ岳、静ヶ岳、銚子岳ピストン

2019年04月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
11.4km
登り
1,058m
下り
1,052m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:31
合計
5:24
距離 11.4km 登り 1,058m 下り 1,060m
9:09
35
9:44
9:45
29
10:14
10:20
9
10:29
4
10:33
31
11:04
3
11:07
11
11:18
11:22
7
11:29
11:33
0
11:33
11:34
28
12:02
12:03
4
12:07
12:09
5
12:14
28
12:42
32
13:14
13:25
5
13:30
12
13:42
25
14:07
14:08
25
14:33
0
14:33
ゴール地点
石博峠9:09ー重ね岩9:44ー10:14竜ヶ岳10:20ーP1053 10:29ー分岐10:33ー静ヶ岳入口11:04ーセキオノコバ11:07ー11:18静ヶ岳11:22ーセキオノコバ11:33ー銚子岳入口12:02ー12:07銚子岳12:09ー銚子岳入口12:14ーセキオノコバ12:42ー13:14分岐13:25ーP1053 13:30ー竜ヶ岳13:42ー重ね岩14:07ー石博峠14:33


過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石榑峠に駐車しました
コース状況/
危険箇所等
竜ヶ岳までは深く掘れたルートに、上部ルートからの落石の可能性があるので注意が必要。子供たちも登るルートなので意思を落とさないよう、細心の注意を。これは銚子岳の直下でも同じことが言えます。こちらは人が少ないので比較的安心だと思います。
いきなりの急登😍
2019年04月21日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 9:15
いきなりの急登😍
笹原の登り😍
2019年04月21日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 10:03
笹原の登り😍
今日はガスで展望を期待できない
2019年04月21日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 10:03
今日はガスで展望を期待できない
2019年04月21日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 10:14
これから行く静ヶ岳
2019年04月21日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:26
これから行く静ヶ岳
快適な尾根を行く
2019年04月21日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 10:26
快適な尾根を行く
シロヤシオが咲く時候にやってきたい
2019年04月21日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 10:31
シロヤシオが咲く時候にやってきたい
2019年04月21日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:31
ここが静ヶ岳への分岐
2019年04月21日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:33
ここが静ヶ岳への分岐
静ヶ岳方面へのトラバース道
2019年04月21日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:36
静ヶ岳方面へのトラバース道
2019年04月21日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:38
2019年04月21日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 10:58
セキオノコバ
2019年04月21日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:01
セキオノコバ
静ヶ岳サンチョ
2019年04月21日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 11:18
静ヶ岳サンチョ
竜ヶ岳を遠望
2019年04月21日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:22
竜ヶ岳を遠望
こちらは銚子岳
2019年04月21日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:40
こちらは銚子岳
細尾根
2019年04月21日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:44
細尾根
ガレがガスっている
2019年04月21日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 11:46
ガレがガスっている
銚子岳サンチョ
2019年04月21日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 12:07
銚子岳サンチョ
2019年04月21日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/21 12:09
さあ帰ります
2019年04月21日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 12:44
さあ帰ります
2019年04月21日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 12:47
振り返った静ヶ岳が立派!
2019年04月21日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/21 13:50
振り返った静ヶ岳が立派!
重ね岩まで戻ってきた
2019年04月21日 14:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/21 14:08
重ね岩まで戻ってきた
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

昨日は鈴鹿で思わぬルートミスで、だいぶ体力、気力を使ったので、今日は少し軽めに調整して、GWに備える。朝もゆっくり寝てから出発できる鈴鹿竜ヶ岳とし、更に静ヶ岳も行こうと考えて出発した。今日も良いお天気のはずだったがガスガス。石榑峠の駐車場は満杯かと思ったがは、早出の方が帰られて、ベストポジションが空いていた。ラッキー😍
今日は渡渉がないのでストックは使用しないで、昔の登る感覚を取り戻すことにする。なんて思ったがいきなりの急登でふくらはぎが疲れる。でも、このトレーニングが重要。ストックはお守り! ルートの中央の深く掘れた溝は通行できないように切り払った樹木を集めて置いていた。これで土砂の流出を少しは止められるのかな。掘れた道の周囲を登っていく。今日は所用があるので、14時過ぎまでに帰着する目標。出だしは悪くなく、グイグイとは行かないが、呼吸を整えて休まずに登る。子供二人とお父さんが登っている。急登で休憩されていたので挨拶して「頑張ってるね!」って声を掛ける。これで元気が出たかな😁 ルート上には小石が結構多いので、追い越した子どもたちに落とさないように気遣いながら登る。休まずに登って間隔が空いたのでもう大丈夫。竜ヶ岳の稜線が近づくと、笹原がきれい。いつもの爆風はなくて、少し吹く程度。良い条件だ。
山頂には親子連れや、仲間で登られている方、多数。ここでおにぎりを食べて静ヶ岳へ進む。竜ヶ岳を一旦下っていくとどんどん登ってくる。さすが人気の山だなあ。分岐を左折して山腹をトラバースするが、パッタリと人がいなくなった。静ヶ岳まで、ファストハイクの女性1名。
稜線沿いに進む。どんどん下ると静ヶ岳が高く聳えている。あそこまで登るのか😂。空でカラスが鳴いている。お邪魔しているから警戒しているかも。セキオノコバから更に登ると大きな池。動物は居なかった。山頂を目指すが、お決まりのようにニセ山頂の先に本当の山頂がある。最後のルートは木々が両側に整列して迎えてくれるビクトリーロード。山頂は誰も居なかったが、西尾根方向から人の声がする。まもなく、山頂に来るのかと思ったが、来ない。お昼休憩されているのかもしれない。
竜ヶ岳を出てから、静ヶ岳のもうひとつ向こうの銚子岳まで行けるかどうかずっと考えてきた。実は計画した段階でカウントしたところ、どう見ても15時をずいぶん回ってしまうので諦めていたのだが、これまでのペースなら行けるかも、って考えてた。現在は11時20分。コースタイムは往復1時間20分。ここから石榑峠まで2時間10分。どれだけタイムを短縮できるかがポイントだ。セキオノコバまで戻って、意を決して銚子岳へ。決心した限りはスピードを挙げねば😆。
緩やかな斜面を急いで下る。正面に大きく右側がガレた登りが見える。どのくらいかかるのだろうか。割と近いはずだ。しかし、どんどん下ってしまう。ここで登ってくるソロの男性。たまらず休憩されている。帰りの登りがきついだろうな。細い尾根が出てくるがこれは楽しい。このくらいの変化がなくては! 大ガレ横の登りは深く掘れた道に岩が転がっていて、複数人で連なって上り下りする際には落石に注意したい。今日は誰もいないけれど😁。銚子岳入口からは傾斜が緩んですぐに山頂。このあたりには石灰岩の小岩が転がっている。竜ヶ岳は花崗岩。これらの境はどこにあるのだろう。あれ、綿向山にも境が遭ったはずだがどういうことだろう。
それはともかく、先を急ごう。ここから石榑峠まで、さあ急げ。汗はそれほど出ないが、足裏はオーバーヒートしている。お腹も空いてきた。クランベリーのドライフルーツでごまかして先を急ぐ。嫌に思えたセキオノコバへの登り返しはそれほどきつなかったが、分岐までの登りが結構堪えた。ここで再び食事休憩10分。竜ヶ岳への登りは笹原を見ての快適な登り。途中で団体さんと出くわしたが、みんなで立ち止まって通してくれた。沢山の方に見送っていただきありがとうございました😄。
竜ヶ岳は立ち止まらずに一気に下降。右に見える静ヶ岳が立派だ。調子が悪ければ登高意欲を無くすような立派な山容だ。今日、その先の銚子岳まで行けたのは良かった。石榑峠への到着は目標より30分遅れたが、用事には間に合いました😅

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:829人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
石榑峠から竜ヶ岳往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら