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Yamareco

記録ID: 1805753
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 残雪テント泊 八号目敗退

2019年04月20日(土) ~ 2019年04月21日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:46
距離
23.2km
登り
2,614m
下り
2,622m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:05
休憩
0:28
合計
9:33
8:59
152
11:31
11:36
159
14:15
28
14:43
14:46
80
16:06
16:07
3
16:10
16:18
88
17:46
17:57
30
18:27
宿泊地
2日目
山行
8:44
休憩
0:36
合計
9:20
4:42
73
宿泊地
5:55
6:08
115
8:03
8:18
55
9:13
15
9:28
9:35
50
10:25
36
11:01
81
12:22
12:23
93
レコードにはないですが途中で何回か結構休んでいます。
天候 1日目 快晴
2日目 快晴からの曇り空

両日とも山頂がマイナス3℃位の予報で
風速は1日目が5m程度、2日目が15m程度

2日目の朝に8号目まで行った際は風が強くかったですが歩けないほどではなかったです。
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場 手前側の場所に15台程度
コース状況/
危険箇所等
●笹の平より泥地獄開始
●1600m付近より泥の中に残雪が凍った箇所でてくる
●1700m付近から残雪で軽アイゼン着用、溶けて固まった雪なのでトレースは見えないので赤テープを探しながら歩く
●2000m付近の刃渡り上より本格的な雪になり12本爪アイゼン使用、ここから雪の上のトレースが明瞭
●刀利天狗の社を抜けてから雪が深くなってきてトレースを外すと踏み抜き30,40cmになる。
刀利天狗手前は雪が溶けて凍っているので、しっかりアイゼンの爪を噛ませて登れば問題なし
●五号目から七丈小屋はアイゼンの爪やザックを引っ掻けないようにしながら、踏み抜きによる転倒、滑落を注意。傾斜が急なところでなく尾根上や巻き道の場所での踏み抜きが多く見受けられました。登りでは使わなかったですが、下りではピッケルを使用した方が良いです。
●七丈小屋から八号目までトレース明瞭だが稜線に出るまでは傾斜が急なので、ピッケルをしっかり差しながら登降。

☆ワカンは使用する場所がありませんでした。
予約できる山小屋
七丈小屋
出発前のザック・・・パンパン
2019年04月20日 08:46撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/20 8:46
出発前のザック・・・パンパン
こんなに遅くから黒戸尾根を登るとは
2019年04月20日 08:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 8:50
こんなに遅くから黒戸尾根を登るとは
2019年04月20日 08:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 8:55
竹宇駒ケ岳神社
2019年04月20日 08:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 8:56
竹宇駒ケ岳神社
2019年04月20日 08:57撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 8:57
神主さんが作業していたようです。。。
2019年04月20日 08:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 8:58
神主さんが作業していたようです。。。
2019年04月20日 08:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 8:58
2019年04月20日 08:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 8:58
2019年04月20日 08:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 8:59
2019年04月20日 09:00撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 9:00
2019年04月20日 09:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 9:10
2019年04月20日 09:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 9:10
2019年04月20日 09:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 9:15
2019年04月20日 09:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 9:47
2019年04月20日 09:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 9:47
2019年04月20日 09:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 9:48
2019年04月20日 09:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 9:48
2019年04月20日 10:03撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 10:03
2019年04月20日 10:11撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 10:11
2019年04月20日 10:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 10:26
2019年04月20日 10:38撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 10:38
2019年04月20日 11:17撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 11:17
遠くに9合目が見えます。
2019年04月20日 11:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 11:18
遠くに9合目が見えます。
2019年04月20日 11:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 11:19
2019年04月20日 11:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 11:27
2019年04月20日 11:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 11:28
コースタイムギリギリで笹の平に到着
2019年04月20日 11:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 11:28
コースタイムギリギリで笹の平に到着
2019年04月20日 11:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 11:28
2019年04月20日 11:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 11:28
2019年04月20日 11:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 11:39
1600m過ぎたあたり残雪と泥地獄開始
泥が凄いんですが、泥に隠れたカチカチの氷もあります。
この少し後に軽アイゼンを装着
2019年04月20日 11:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/20 11:48
1600m過ぎたあたり残雪と泥地獄開始
泥が凄いんですが、泥に隠れたカチカチの氷もあります。
この少し後に軽アイゼンを装着
2019年04月20日 12:11撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 12:11
2019年04月20日 12:11撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 12:11
2019年04月20日 12:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 12:20
2019年04月20日 12:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 12:48
2019年04月20日 12:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 12:48
2019年04月20日 12:53撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 12:53
2019年04月20日 13:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 13:04
2019年04月20日 13:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 13:08
この辺でアイゼンを12本爪に変更
2019年04月20日 13:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/20 13:42
この辺でアイゼンを12本爪に変更
1800m付近で踏みぬくと踝上くらい
雪の量が増えてきました。
2019年04月20日 13:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 13:44
1800m付近で踏みぬくと踝上くらい
雪の量が増えてきました。
2019年04月20日 13:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 13:44
2019年04月20日 13:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 13:44
2019年04月20日 14:00撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 14:00
2019年04月20日 14:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 14:12
2019年04月20日 14:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 14:15
刃渡りに到着
雪がついていますが危険な個所ではありませんでした。
2019年04月20日 14:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 14:20
刃渡りに到着
雪がついていますが危険な個所ではありませんでした。
2019年04月20日 14:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/20 14:22
2019年04月20日 14:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 14:22
刃渡りから見える鳳凰三山
2019年04月20日 14:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/20 14:22
刃渡りから見える鳳凰三山
2019年04月20日 14:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 14:45
刀利天狗付近になり黒戸尾根名物の階段登場
2019年04月20日 14:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 14:47
刀利天狗付近になり黒戸尾根名物の階段登場
2019年04月20日 14:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 14:50
日陰になっているためか雪が解けた後に固くなって氷になっている箇所あり
2019年04月20日 14:57撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 14:57
日陰になっているためか雪が解けた後に固くなって氷になっている箇所あり
刀利天狗の社を過ぎて写真撮り忘れている・・・
黒戸山に向かって進みます。休憩除いても1時間は遅れている💦
2019年04月20日 15:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 15:34
刀利天狗の社を過ぎて写真撮り忘れている・・・
黒戸山に向かって進みます。休憩除いても1時間は遅れている💦
2019年04月20日 15:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 15:50
五合目より九合目付近まで見える。
2019年04月20日 16:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:04
五合目より九合目付近まで見える。
五合目にある下山道の看板
疲労困憊で、ここでテント設営してビバークしてしまいたかった。
2019年04月20日 16:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:04
五合目にある下山道の看板
疲労困憊で、ここでテント設営してビバークしてしまいたかった。
屏風岩
2019年04月20日 16:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:07
屏風岩
2019年04月20日 16:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:08
2019年04月20日 16:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:08
2019年04月20日 16:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:20
横を通って黒戸尾根名物の階段、鎖場アトラクションの開始!
疲れているので慎重に進みます。
2019年04月20日 16:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
2
4/20 16:20
横を通って黒戸尾根名物の階段、鎖場アトラクションの開始!
疲れているので慎重に進みます。
2019年04月20日 16:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/20 16:20
写真以上に傾斜を感じます。
殆どの場所にロープ、鎖が貼ってあるので安全のために積極的に使用します。
2019年04月20日 16:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
2
4/20 16:22
写真以上に傾斜を感じます。
殆どの場所にロープ、鎖が貼ってあるので安全のために積極的に使用します。
2019年04月20日 16:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/20 16:22
2019年04月20日 16:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:24
この時間帯は雪が締まり始めて踏みぬきがなく楽に登れました。
2019年04月20日 16:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:24
この時間帯は雪が締まり始めて踏みぬきがなく楽に登れました。
写真以上に急に感じます。
2019年04月20日 16:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/20 16:40
写真以上に急に感じます。
2019年04月20日 16:51撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:51
2019年04月20日 16:51撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:51
この階段、ザックの横が当たって登りづらかったです。
2019年04月20日 16:53撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:53
この階段、ザックの横が当たって登りづらかったです。
比較的細い道で、左右どちらが急傾斜で切れています。
滑落したら絶望的な個所が沢山あります。
2019年04月20日 16:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:54
比較的細い道で、左右どちらが急傾斜で切れています。
滑落したら絶望的な個所が沢山あります。
ここも細いですが、少し下に降りて歩いたほうが良いです。
2019年04月20日 16:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 16:59
ここも細いですが、少し下に降りて歩いたほうが良いです。
やっと最後の橋が出てきました!
2019年04月20日 17:05撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:05
やっと最後の橋が出てきました!
大分日が陰ってきています。
2019年04月20日 17:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/20 17:06
大分日が陰ってきています。
2019年04月20日 17:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:09
垂直な階段。
横のロープも積極的に掴んで登ります。
2019年04月20日 17:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:14
垂直な階段。
横のロープも積極的に掴んで登ります。
2019年04月20日 17:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:14
大分日が沈んできたな~
2019年04月20日 17:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:16
大分日が沈んできたな~
最後のリッジを登ります。
しっかりステップが切られているのでしっかり乗れますが、安全のため鎖も使用します。
2019年04月20日 17:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:19
最後のリッジを登ります。
しっかりステップが切られているのでしっかり乗れますが、安全のため鎖も使用します。
2019年04月20日 17:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:19
リッジを登った先には七丈小屋までは難所は残っていないので落ち着いて歩きます。
2019年04月20日 17:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:33
リッジを登った先には七丈小屋までは難所は残っていないので落ち着いて歩きます。
2019年04月20日 17:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:40
この辺の踏みぬきは腿くらいまで沈んでいるようです。
2019年04月20日 17:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:40
この辺の踏みぬきは腿くらいまで沈んでいるようです。
もう七丈小屋直下です。
油断せずに歩きます。
2019年04月20日 17:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:40
もう七丈小屋直下です。
油断せずに歩きます。
七丈小屋をスルーして、鳳凰三山が撮れる場所まで移動!
綺麗だな~。
2019年04月20日 17:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
2
4/20 17:45
七丈小屋をスルーして、鳳凰三山が撮れる場所まで移動!
綺麗だな~。
2019年04月20日 17:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 17:45
七丈小屋に戻ってテント泊の受付してもらいました。
宿泊者が多かったらしく、お水が2Lでなく1.5Lまでしかもらえなかったです。
ちょっと不安。
2019年04月20日 18:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 18:04
七丈小屋に戻ってテント泊の受付してもらいました。
宿泊者が多かったらしく、お水が2Lでなく1.5Lまでしかもらえなかったです。
ちょっと不安。
2019年04月20日 18:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 18:04
2019年04月20日 18:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 18:04
2019年04月20日 18:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/20 18:07
テント場からのアーベンロート。
うっすらと横に富士山が見えます。
2019年04月20日 18:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
2
4/20 18:07
テント場からのアーベンロート。
うっすらと横に富士山が見えます。
マイテント
下段のテント場に設営しました。
2019年04月21日 00:23撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/21 0:23
マイテント
下段のテント場に設営しました。
満月の中の鳳凰三山
2019年04月21日 00:25撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
2
4/21 0:25
満月の中の鳳凰三山
雲海の雲凄い、夜中にも雲海がくっきり見えるのは満月のおかげですね♪
2019年04月21日 00:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/21 0:26
雲海の雲凄い、夜中にも雲海がくっきり見えるのは満月のおかげですね♪
出発前
2019年04月21日 04:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/21 4:34
出発前
東の空が明るくなってきます。
2019年04月21日 04:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 4:34
東の空が明るくなってきます。
上段のテント場にはテントが3つほど
一つは大型のテントでした。
2019年04月21日 04:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 4:42
上段のテント場にはテントが3つほど
一つは大型のテントでした。
左が八ヶ岳、右が奥秩父
2019年04月21日 04:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/21 4:55
左が八ヶ岳、右が奥秩父
日の出の時間を微妙に過ぎてしまったが、奥秩父の奥より日が昇ってきました。
2019年04月21日 05:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/21 5:06
日の出の時間を微妙に過ぎてしまったが、奥秩父の奥より日が昇ってきました。
トレースはしっかり残っている。
稜線に出てると強風が吹きつけてくる。
体勢が崩されるほどではないですが、注意しながら歩きます。
2019年04月21日 05:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 5:24
トレースはしっかり残っている。
稜線に出てると強風が吹きつけてくる。
体勢が崩されるほどではないですが、注意しながら歩きます。
2019年04月21日 05:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 5:24
陽に照らされた雪面が美しい。
2019年04月21日 05:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/21 5:27
陽に照らされた雪面が美しい。
9合目付近と剣が2つ刺さっている岩が見えます。
2019年04月21日 05:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
1
4/21 5:33
9合目付近と剣が2つ刺さっている岩が見えます。
2019年04月21日 05:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 5:33
8合目の御来光迎場に到着
2019年04月21日 05:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 5:48
8合目の御来光迎場に到着
陽が昇って明るく照らされてきてます。
2019年04月21日 05:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 5:48
陽が昇って明るく照らされてきてます。
雪面に映えるトレース
2019年04月21日 05:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 5:49
雪面に映えるトレース
2019年04月21日 05:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 5:52
2019年04月21日 05:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 5:52
振り返ってパシャリ
2019年04月21日 05:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/21 5:52
振り返ってパシャリ
北岳が見える。
2019年04月21日 05:53撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/21 5:53
北岳が見える。
山頂までにはこの先を登る必要があるのですが
テントに戻った後に重い荷物を背負って五合目まで余裕をもって降りたいから下りの体力を考えて撤退を決断。
2019年04月21日 05:53撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/21 5:53
山頂までにはこの先を登る必要があるのですが
テントに戻った後に重い荷物を背負って五合目まで余裕をもって降りたいから下りの体力を考えて撤退を決断。
九号目までを仰ぎ見る。
トレース付いてる箇所が見えますが、あれを疲れて下ったときにミスりそう💦
2019年04月21日 05:53撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 5:53
九号目までを仰ぎ見る。
トレース付いてる箇所が見えますが、あれを疲れて下ったときにミスりそう💦
2019年04月21日 06:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 6:02
2019年04月21日 06:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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帰りに稜線から降りる直前に黒戸山と剣が撮れるスポット。
2019年04月21日 06:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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帰りに稜線から降りる直前に黒戸山と剣が撮れるスポット。
これからは五号目に向けた核心部の下り。踏み抜きで2回くらい7太ももまで埋まりました。
雪が昨日の夕方より緩んでいるのでピッケルを使ってゆっくり降りました。
2019年04月21日 08:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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これからは五号目に向けた核心部の下り。踏み抜きで2回くらい7太ももまで埋まりました。
雪が昨日の夕方より緩んでいるのでピッケルを使ってゆっくり降りました。
2019年04月21日 08:17撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2019年04月21日 08:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2019年04月21日 08:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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難所のリッジ
上から見ると迫力ありました。
2019年04月21日 08:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 8:27
難所のリッジ
上から見ると迫力ありました。
2019年04月21日 08:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2019年04月21日 08:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2019年04月21日 08:36撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2019年04月21日 08:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2019年04月21日 08:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 8:55
五号目までに踏み抜きが2,3回ありました。
2019年04月21日 08:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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五号目までに踏み抜きが2,3回ありました。
屏風岩降りる手前付近
2019年04月21日 09:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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屏風岩降りる手前付近
2019年04月21日 09:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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刀利天狗に到着。
2019年04月21日 10:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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刀利天狗に到着。
刀利天狗の下は雪が凍っている箇所があり、注意しながら降ります。ピッケル使いながらゆっくり降ります。
2019年04月21日 10:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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刀利天狗の下は雪が凍っている箇所があり、注意しながら降ります。ピッケル使いながらゆっくり降ります。
2019年04月21日 10:13撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2019年04月21日 10:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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刃渡りの上部に戻ってきました。
2019年04月21日 10:29撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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刃渡りの上部に戻ってきました。
2019年04月21日 10:29撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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刃渡りからの鳳凰三山、空が曇ってきました。
刃渡りを渡り切ったところでアイゼンを12本爪から軽アイゼンに変更
2019年04月21日 10:30撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 10:30
刃渡りからの鳳凰三山、空が曇ってきました。
刃渡りを渡り切ったところでアイゼンを12本爪から軽アイゼンに変更
2019年04月21日 10:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2019年04月21日 11:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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竹宇駒ヶ岳神社手前の橋から見える川
2019年04月21日 13:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
4/21 13:49
竹宇駒ヶ岳神社手前の橋から見える川
ここまで来たらついたも同然、お疲れ様でした。
2019年04月21日 13:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ここまで来たらついたも同然、お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
化繊インサレーション 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ダウンジャケット ダウンパンツ テントシューズ ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン(12本爪) 軽アイゼン(6本爪) ピッケル スコップ 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ 一眼カメラ ポール テント テントマット シェラフ 水2l 重さは24kg

感想

初めての残雪テント泊に甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根に行ってきました。
装備は冬山テント泊装備でちゃんと歩けるかを測る意味も含めて黒戸尾根の選択でした。

結果、山歩きから離れていたので体力不足が露呈!!!!
初日の七丈小屋まででかなりコースタイムより遅れて到着、設営後から食事、睡眠、起床まで時間余裕がなく、2日目に八合目まで登った際も軽い荷物なのに体が重く、下りで七丈小屋から五合目までの難所に重い荷物を持って降りるのに余裕を持っておきたかったので下山を決断。
テントに戻った後も、下りだったのにかなり疲れていました。

七丈小屋から竹宇駒ケ岳神社へ下るのも、コースタイムより遅れている感じで散々でしたが、それでも、初めての残雪の中でのテント泊を経験できた&冬山テント泊装備でも歩くことは可能(時間かかる)と分かったのは良い経験になりました。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

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