記録ID: 1806372
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳〜丹沢山〜本間ノ頭:本間橋より市原新道で周回
2019年04月22日(月) [日帰り]
神奈川県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:36
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,551m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:32
距離 13.4km
登り 1,591m
下り 1,560m
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本間橋〜雷平: 林道終点の伝道から尾根を乗っ越すと造林小屋で、そこから左岸沿いの巻き道で危ない桟道を注意して通過。河原に下りてからは渡渉3回で雷平へ。水量が少なかったこともあり靴の中を濡らさずに渡れた。渡渉もダブルストックだと楽だ。 雷平〜雷滝: 大滝沢を丸木橋を渡り、原小屋沢を左岸に渡ると明確な踏み跡が続いていて、雷滝の直前で右岸に渡る。 雷滝〜蛭ヶ岳(市原新道): 雷滝の手前から尾根に登る明確な踏み跡がある。少し登ると鹿柵が出てくるので右側を一直線に登っていく。少し平坦になってくると踏み跡が不明瞭な所もあるが尾根筋を登っていけば問題ない。最後はカヤトの斜面にでて蛭ヶ岳山荘の裏手に飛び出す。登りに使う分には迷うような個所もなく、急ではあるが、思っていたより普通の道だった。 蛭ヶ岳〜丹沢山〜本間ノ頭: 一般路。丹沢三峰の縦走路には目新しい木の階段が設置されていた。 本間ノ頭〜本間橋: 踏み跡は明確で、道標も少しあり特に迷わずに下れた。最初は緩やかな尾根で楽だが、鹿柵の左側を下るようになると、急な乾いた土でとても滑りやすく、ロープが付いているが、かなり苦労した。 |
その他周辺情報 | 美肌の湯として有名な七沢温泉七沢荘。1000円と少し高いが高アルカリ性のヌルヌルした湯は気持が良い。 |
写真
感想
早戸川側からバリエーションルートの市原新道を使って蛭ヶ岳へ行って見ることにした。白馬尾根を下るのが一番短い周回ルートだが、どうせならと丹沢三峰の本間ノ頭から下る周回ルートにした。
実は丹沢三峰のシロヤシオやミツバツツジを密かに期待していたのだが、まだまだ早すぎで、全くなく、アセビだけが目立っていた。
市原新道は思った以上に踏み跡がしっかりしていて、急斜面の難路ではあったが、少し拍子抜けしてしまった。
逆に本間ノ頭北西尾根は赤点線ルートではあるが、急斜面が滑りやすく、思った以上に厳しかった。市原新道と同様の難路であった。
今回の一番の収穫は、雷滝の岩場でカモシカに遭遇できたこことだ。実にラッキーで興奮した。
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