奥穂高岳から前穂高岳（備忘録）

1989年07月22日(土) ~ 1989年07月23日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,971m
• 下り: 1,959m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:00

6:00 上高地バスターミナル
6:45 7:00 明神館
7:35 8:00 徳沢公衆トイレ
8:50 9:15 横尾 (横尾山荘)
12:35 12:55 涸沢ヒュッテ
16:00 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:05
• 合計: 8:00

5:00 穂高岳山荘
5:45 6:30 穂高岳
7:30 7:45 紀美子平
8:10 8:35 前穂高岳
8:55 9:20 紀美子平
11:10 11:25 岳沢小屋
11:25 11:25 岳沢湿原・岳沢登山口
13:00 上高地バスターミナル

天候

1日目：晴れのちくもり午後雷雨
2日目：晴れのちくもり午後にわか雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿 23:12＝（急行「アルプス」号）＝4:17 松本 4:20＝（松本電気鉄道）＝4:43 新島々 4:50＝（松本電鉄バス）＝5:40 上高地
ーー【奥穂高岳・前穂高岳登山】−−
上高地 14:00＝（濃飛バス）＝ 15:55 畳平
→（乗鞍岳登山へ）

コース状況／危険箇所等

1989年7月は、残雪が多かった。
ザイテングラートはずっと雪道で軽アイゼンを装着した。

その他周辺情報

穂高岳山荘で宿泊（１泊２食付き6,180円）

写真

4/28 8:51

前穂のギザギザ
雪が多い

4/28 8:52

常念のてっぺんから

4/28 8:53

穂高岳山荘から出発します

4/28 8:54

奥穂直下

4/28 8:54

奥穂の展望
富士と南アルプス北部が霞んでます

4/28 8:55

南アルプス南部と中央アルプス

4/28 8:56

御嶽山と明日登る予定の乗鞍岳

4/28 8:57

焼岳、やけにいいじゃん

4/28 8:57

ジャンジャンジャ〜ン

4/28 8:58

笠ヶ岳

4/28 8:59

黒部五郎と薬師

4/28 8:59

鷲羽、水晶、立山

4/28 9:00

槍と後立山連峰

4/28 9:01

北穂高と餓鬼岳

4/28 9:02

大天井岳

4/28 9:02

常念山脈、右端に常念岳

4/28 9:03

蝶ヶ岳と大滝山

4/28 9:04

遠くに八ヶ岳が霞みます

4/28 9:05

北アルプスを眺望

4/28 9:06

奥穂高頂上で記念撮影

4/28 9:07

職場の大先輩Nさん

4/28 9:08

乗鞍をバックに

4/28 9:08

もう一度、記念撮影

4/28 9:09

前穂北尾根

4/28 9:09

涸沢を俯瞰します

4/28 9:10

吊尾根の途中から
奥穂高岳が高くなりました

4/28 9:11

前穂頂上から焼岳、西穂高岳

4/28 9:12

前穂頂上から奥穂高

感想

Swan_song

当時の職場の山好きの大先輩Nさんと、
穂高連峰、乗鞍岳の山旅を決行した。

1989年の夏は残雪が多く、雪道に苦労した。
一日目は、常念岳方面から雷鳴が聴こえ、
雷恐怖症の小生は、ビビりながらザイテングラートの雪道を急いだものだった。
一方、Nさんは悠然とマイペースで登っていた。

二日目は、上天気で霞がかかっているも展望良し。
写真を撮りあいながら、爽やかな朝の稜線漫歩を楽しんだ。

岳沢を経由して、午後早く上高地に下山。
上高地に到着すると同時に大雨が降って来た。

14時発の畳平行のバスに乗って、次の目的地乗鞍岳に向かった。