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Yamareco

記録ID: 1813171
全員に公開
ハイキング
丹沢

清源寺沢周辺探索

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:15
距離
13.0km
登り
1,428m
下り
1,413m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
0:47
合計
8:16
7:04
53
7:57
7:57
8
水平径路750m鞍部
8:05
8:05
76
間子小屋沢
9:21
9:21
87
荒沢間子小屋沢界尾根1150m
10:48
11:05
56
カバの原
12:01
12:01
29
笹の沢右岸尾根上
12:30
12:39
46
笹の沢出会
13:25
13:46
34
稜線登山道
14:20
14:20
44
15:04
15:04
16
15:20
やっぱり最近GPSの精度が悪く、かなり修正していますが、径路でない部分は推定も含まれています。専用GPSロガーだったら大幅に精度がアップするのかなあ?
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本間橋、今日は釣り客多く、早朝から駐車車両多し。
コース状況/
危険箇所等
殆どバリエーションルート、トラバースは危険個所多数
先週に続き、魚止橋の先のヘアピンカーブから沢に下降。(ここより間子小屋沢までは先週と同じなので省略)630m。
2019年04月28日 07:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/28 7:12
先週に続き、魚止橋の先のヘアピンカーブから沢に下降。(ここより間子小屋沢までは先週と同じなので省略)630m。
間子小屋沢沿いに登って行く。750m。
2019年04月28日 07:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/28 7:58
間子小屋沢沿いに登って行く。750m。
ドラム缶の給水施設。この裏の尾根に取付きます。(ここから間子小屋沢を遡行する径路あり。そのうち・・・)
2019年04月28日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/28 8:02
ドラム缶の給水施設。この裏の尾根に取付きます。(ここから間子小屋沢を遡行する径路あり。そのうち・・・)
途中から作業道と合流、今日は道なりに折り返して右の尾根に上がります。830m。
2019年04月28日 08:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/28 8:12
途中から作業道と合流、今日は道なりに折り返して右の尾根に上がります。830m。
その上はなだらかな天国でした。870m。(地形図の860〜890mの緩斜面部分)
2019年04月28日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
4/28 8:19
その上はなだらかな天国でした。870m。(地形図の860〜890mの緩斜面部分)
平坦地の北端の鞍部から西側の急斜面を登り、尾根に合流します。960m。
2019年04月28日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/28 8:43
平坦地の北端の鞍部から西側の急斜面を登り、尾根に合流します。960m。
ツツジも咲いています。ザレ部分もあるけど古い作業径路あり。1000m付近。
2019年04月28日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/28 8:49
ツツジも咲いています。ザレ部分もあるけど古い作業径路あり。1000m付近。
先週と同じ1150m地点から南下し、セイゲンジ沢に下降。
2019年04月28日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/28 9:24
先週と同じ1150m地点から南下し、セイゲンジ沢に下降。
渡渉した先の尾根を登る。
2019年04月28日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/28 9:45
渡渉した先の尾根を登る。
上の方は明るく開けてきます。1200m。
2019年04月28日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/28 9:48
上の方は明るく開けてきます。1200m。
1300mより上はヤブになる。先週も通った気がするが記憶できていない。
2019年04月28日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/28 10:01
1300mより上はヤブになる。先週も通った気がするが記憶できていない。
スカイツリーも見えました。
2019年04月28日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/28 10:07
スカイツリーも見えました。
あちこちにトラバースの踏み跡はあります。多分、ここも通った記憶がある。前回は登りながらヤブを突っ切ったかも。
2019年04月28日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/28 10:10
あちこちにトラバースの踏み跡はあります。多分、ここも通った記憶がある。前回は登りながらヤブを突っ切ったかも。
沢横断、ここは危なさそう。(結局、帰りに渡りましたが・・)
2019年04月28日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/28 10:14
沢横断、ここは危なさそう。(結局、帰りに渡りましたが・・)
ダメ元で、もう少し尾根を下ってみる。
2019年04月28日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/28 10:16
ダメ元で、もう少し尾根を下ってみる。
渡れそうな場所は無く、尾根先端になってしまう。1240m付近。
2019年04月28日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 10:20
渡れそうな場所は無く、尾根先端になってしまう。1240m付近。
先端で何とか向こう側に渡りました。(危なっかしい崖です)
2019年04月28日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 10:22
先端で何とか向こう側に渡りました。(危なっかしい崖です)
その先も危ういトラバース。涙目になるほどではない。
2019年04月28日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 10:25
その先も危ういトラバース。涙目になるほどではない。
ちょっと下り過ぎたので、尾根を登り返します。
2019年04月28日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/28 10:27
ちょっと下り過ぎたので、尾根を登り返します。
また次の沢横断。
2019年04月28日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 10:31
また次の沢横断。
その先はヤブに突入。1280mぐらい。
2019年04月28日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 10:36
その先はヤブに突入。1280mぐらい。
目の前にキレイなマメ桜?が残っていました。
2019年04月28日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 10:40
目の前にキレイなマメ桜?が残っていました。
ヤブヤブの中を進み、カバの原南側の鹿柵穴を通過。1250m。
2019年04月28日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 10:45
ヤブヤブの中を進み、カバの原南側の鹿柵穴を通過。1250m。
カバの原に無事到着しました。ここでランチ休憩。1220m。
2019年04月28日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/28 10:47
カバの原に無事到着しました。ここでランチ休憩。1220m。
トラバしてきた山腹を振り返る。帰りもヤブヤブの中を戻ります。
2019年04月28日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/28 10:48
トラバしてきた山腹を振り返る。帰りもヤブヤブの中を戻ります。
ヤブから抜け出たところ。
2019年04月28日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 11:19
ヤブから抜け出たところ。
桜と蛭ヶ岳。
2019年04月28日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/28 11:29
桜と蛭ヶ岳。
沢横断、1280m付近。
2019年04月28日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 11:35
沢横断、1280m付近。
また沢横断、1300m付近。
2019年04月28日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 11:43
また沢横断、1300m付近。
危ない沢横断、1時間半前に通ったところ。右側から白い木を伝って渡りました。(ズルズルの赤土を無理やり下降)
2019年04月28日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/28 11:46
危ない沢横断、1時間半前に通ったところ。右側から白い木を伝って渡りました。(ズルズルの赤土を無理やり下降)
笹ノ沢を越えて、先日下降しかけた笹ノ沢右岸尾根を下降する。1300m。
2019年04月28日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 12:01
笹ノ沢を越えて、先日下降しかけた笹ノ沢右岸尾根を下降する。1300m。
だんだん尾根が細くなり、、、
2019年04月28日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 12:05
だんだん尾根が細くなり、、、
岩まじりの場所もあります。1250m付近。
2019年04月28日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 12:09
岩まじりの場所もあります。1250m付近。
尾根の先端は小沢との出会で途切れている。しかし、右の小沢を越えると右上にトラバの踏み跡が見えた。
2019年04月28日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/28 12:12
尾根の先端は小沢との出会で途切れている。しかし、右の小沢を越えると右上にトラバの踏み跡が見えた。
尾根先端は倒木の脇を下りました。
2019年04月28日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 12:15
尾根先端は倒木の脇を下りました。
右隣の尾根に乗換えた後は下の沢の出会に軟着陸。
2019年04月28日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 12:17
右隣の尾根に乗換えた後は下の沢の出会に軟着陸。
北側の沢を渡って、地形図1130mの小ピーク西側の鞍部を越える。(非常になだらか)
2019年04月28日 12:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 12:26
北側の沢を渡って、地形図1130mの小ピーク西側の鞍部を越える。(非常になだらか)
清源寺沢の谷は美しい。
2019年04月28日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 12:33
清源寺沢の谷は美しい。
1130mの小ピーク西側の鞍部に戻り、その尾根を登る。これは1250mで3/31に通ったトラバ径路が横切る部分。(このトラバも難路です)
2019年04月28日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 12:57
1130mの小ピーク西側の鞍部に戻り、その尾根を登る。これは1250mで3/31に通ったトラバ径路が横切る部分。(このトラバも難路です)
上の方、さきほど横断した場所なのに、もうどこだったか判らない。
2019年04月28日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 13:04
上の方、さきほど横断した場所なのに、もうどこだったか判らない。
さらに登ると鹿柵と笹原になる。
2019年04月28日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 13:19
さらに登ると鹿柵と笹原になる。
1400m付近、笹沢ノ頭で登山道に出ました。
2019年04月28日 13:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 13:27
1400m付近、笹沢ノ頭で登山道に出ました。
榛の木丸縦走ルートを下る。ここはトレランコースでもあるので踏み跡は明瞭。
2019年04月28日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 13:55
榛の木丸縦走ルートを下る。ここはトレランコースでもあるので踏み跡は明瞭。
崩壊地から焼山を望む。
2019年04月28日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 14:13
崩壊地から焼山を望む。
焼山の山頂方向に雪を被った赤城山方面(どこの山か検証中)
2019年04月28日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 14:14
焼山の山頂方向に雪を被った赤城山方面(どこの山か検証中)
榛の木丸を通過。
2019年04月28日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 14:19
榛の木丸を通過。
トレランコースを伝って造林小屋に下りてきました。あとは省略。
2019年04月28日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/28 14:54
トレランコースを伝って造林小屋に下りてきました。あとは省略。

感想

またまたカバの原&清源寺の谷を探索してきました。このあたりの尾根はどこも似ていて、沢横断部も同じような危険場所が多くて、何が何だか、やっぱり判りません。より安全なルートとしては前回通った1340m付近の鹿柵の下まで高巻するのがいいと思いますが径路は追えていません。またカバの原に向かうには、やはり踏跡が殆どないヤブの中を進まざるを得ません。沢を越えながら行くルートは難路ですが、これはこれで楽しいかも。この付近は奥が深いです。
・失敗1、今日最初に清源寺沢に下降した際、勘違いで予定でない尾根を登ってしまいました。最近スマホGPSの調子が悪く、なんで違う場所を示してんだろうと思っていましたが、実はスマホの方が正解でした。まあ、どこを登っても行けそうなのは先週の探索で判っていたのですが、清源寺沢、笹の沢出会付近は尾根がいっぱい集まっていて難しい場所です。
・失敗2、笹沢ノ頭付近のヤブ歩きでチェーンスパイクを失くしてしまいました。登山道近くを少し探しましたが見つからず。まあ、以前片方失くした片割れがあるので今回は買わなくてもいいのですが・・・
・清源寺の地名はイガイガさんの説(鳥屋造林組合の概念図)から頂きました。井原寺(セイゲンジ)という説もあります。

(編集中)

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