平成最後の丹沢表尾根縦走。ガッツリ登山に大満足(二の塔〜三の塔〜烏尾山〜行者岳〜新大日〜塔の岳〜鍋割山)
- GPS
- 08:51
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:大倉からバスで渋沢。渋沢から新宿まで小田急線。新宿から都営大江戸線で帰路 |
コース状況/ 危険箇所等 |
4月27日に雪が降ったものの、登山に支障なし。泥濘程度。 ただし、鎖場は濡れている場合、要注意。 |
写真
感想
平成最後の登山へ。
約3か月ぶりのガッツリした登山。奥高尾と迷ったが、やっぱり歯ごたえある登山にした。
ヤビツ峠には秦野駅からバスで向かうが、多くの人が登るため、臨時増便がでていた。そのため予定より早いバスに乗車できた。
ヤビツ峠からは二の塔までは400mを一気に登る。視界が開けるまでは、ツライが視界開けてからは、大山・相模湾など景色を堪能できる。
二の塔で一服後三の塔へ。下って登るが、若干きつめだが、あっという間に最後の到着。広い山頂部であるが、富士山を眺めて先を急ぐ。
烏尾山まで一気の下りに登り返し。
また、この距離以上標高稼がなくてはならない。烏尾山からは行者岳まではつらい登り。その後、下ってからは表尾根というべき2回のくさり場とアルペンムード漂うがっつり登りをする。鎖場では、上りまちもあり、鎖場渋滞15分待ちくらいだった。頑張りきると政次郎の頭。ここから新大日までさらに登る。
新大日で一息つき、木ノ又小屋を通り、塔ノ岳まで一登り。多くの人でにぎわう塔ノ岳に到着。登ってきた表尾根。また行きたい丹沢山・蛭ヶ岳方面に西丹沢と雄大な景色にほっこり。
27日に降った雪が残っているものの、登山には支障なし。
ここから、時間もあるので、鍋割山に。金冷しまで下り、なだらかな人少ない道を通過しながら、さらに下る。登り返すと大丸。
しばらくは稜線歩きを堪能し、アップダウンの道を楽しみ、小丸。ここからさらにいったん下り登り返すと鍋割山。
小屋の事情で、鍋焼うどんも200食限定。この小屋オーダーストップが13時30分になっていた。
あとは、急坂ひたすらくだり、西山林道を歩き、沢を何度か渡渉し、ひたすら林道を歩くと、歩くのに飽きたころ、大倉の住宅街に到着。あとはバス停まで歩くだけ。
全体的に前日の雪(場所によっては雨)の影響があり、登山道は泥濘。この尾根は、鎖場もあるため泥濘があると神経使いそう。
無事に下山でき、足元に支障ないので、令和最初の登山を考えることにする。
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