鳩待峠〜平ヶ岳(今回はここらあたりまで）

2019年04月27日(土) ~ 2019年04月29日(月)

• GPS: 14:18
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,100m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:11

11:17 鳩待峠
12:17 12:50 山ノ鼻
13:07 13:07 尾瀬植物研究見本園
14:28 宿泊地

2日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:20

6:09 宿泊地
8:39 8:47 スズヶ峰
9:27 9:41 ジャンクション・ピーク(ＪＰ)
11:12 11:21 ジャンクション・ピーク(ＪＰ)
12:11 12:24 スズヶ峰
13:29 宿泊地

3日目

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:26

6:50 宿泊地
7:55 7:55 尾瀬植物研究見本園
8:03 8:35 山ノ鼻
9:52 10:12 鳩待峠
10:16 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

沼田までJR。バスで途中乗換て鳩待峠まで。

コース状況／危険箇所等

雪です。積雪期の装備であれば、特に危険なところはないです。

その他周辺情報

戸倉での乗り継ぎ待ちで、「尾瀬ネイチャーセンターぷらり館、戸倉の湯」に入りました。

写真

4/27 11:57

鳩待峠から山ノ鼻へ向かいます。
荷物が多いので、ツボ足で下ります。

4/27 12:50

山ノ鼻到着！
雪が降って寒い。

4/27 12:50

早々にBC地に向かいます。

4/27 13:24

熊やクマヤ
足跡がまだ新しい。

4/27 14:22

けっこう雪も降ってきた。
本日は尾根には上がらずキャンプとする。

4/27 17:05

1日目の夜は鍋
寄せ鍋とキムチ鍋を食す。
(雑炊付き)

4/28 5:48

メンテナンスに余念がない〇さん

4/28 5:49

昨夜は風が強く回りにも20cmほど新雪が積もる。

4/28 6:09

6：10出発

4/28 6:39

4/28 7:16

定点観測その1

4/28 7:17

定点観測その2

4/28 7:17

定点観測その3

4/28 7:18

その4

4/28 7:18

その5

4/28 7:33

やっと尾根道に出ました。

4/28 7:34

燧ガ岳が見えます。

4/28 7:34

稜線を歩きます。

4/28 8:36

ススヶ峰到着

4/28 8:39

平ヶ岳見えた!
「今行くから待ってろや！」u-san

4/28 8:39

その前にジャンクションピークへ

4/28 8:40

4/28 10:07

4/28 10:07

4/28 10:26

出発からほぼ4時間を経過。
北田代付近あと2時間はかかるだろう。
時間とこの後の距離を検討し、風もかなり強いので、撤退決定。

4/28 13:34

スキーのシールを外したのはスズヶ峰から。
ワカン組とそれほど時間は変わらず。下山完了。
時間が余っても、別に楽しみはある。(笑)

4/29 6:51

食事もしたし、撤収！

4/29 6:57

そして出発

4/29 7:01

備忘録　渡渉地点1

4/29 7:05

備忘録　渡渉地点2
これは行きには気づかなかった。
この少し先で降りてくるのも一つである。

4/29 7:14

備忘録　渡渉地点3
これは来た時は危なそうでパスした記憶がある。

4/29 7:24

至仏も良い眺めだ。

4/29 7:50

ムジナ沢のシュプールが羨ましい！

4/29 7:50

また今度と振り返り。
大白沢山、ススヶ峰

4/29 7:56

燧ガ岳もしばらく行ってないな。

4/29 7:57

もうすぐ山ノ鼻

4/29 8:49

山ノ鼻で休憩後、鳩待峠へ

4/29 8:50

至仏山　今日はあまり滑っていない。

4/29 8:50

なんかあまり荷物が減っていないとぼやいている。

4/29 9:07

気持ちよく流れている。

4/29 10:32

戸倉への下りのバス。水芭蕉が咲き始めている。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ネックウォーマー 着替え 靴

備考

ラジオ代わりにアマチュア無線機VX-3を示談したが、AMの感度がひどく悪く他の人が良く聞こえるのに全く入らず。情報収集に使えず

感想

きっちゃん

毎度ながら、楽しいメンバーとの山行である。
今回は、10時間ぐらいかかるというのを少し甘く考えていたようだ。
アップダウンもそれなりにあるので、体力と栄養補給を十分とることが必要だ。
天候も悪くはなかったが、夜に新雪が20cm積り、残雪のザラメ雪山行とは少し違っていた。
10時間の行程ならば、+で1〜2時間は見ておき、予定通り5時に出発をしていれば、行けた可能性がある。
山スキーにもそれ程、適したコースではないような気がする。
シールを外してすべるのは平ヶ岳直下とジャンクションピークもしくはスズヶ峰からであればその他は下りがあってもシールのままだろう。
次回が楽しみである。