奥駈道(弥山・釈迦が岳・行仙岳）

2019年05月02日(木) ~ 2019年05月05日(日)

• GPS: 17:47
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,357m
• 下り: 2,073m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:31

距離 15.0km 登り 1,718m 下り 611m

9:19 天川川合バス停
10:05 みたらい渓谷分岐
10:09 10:13 白倉橋
10:35 10:36 熊渡
11:16 11:20 金引尾根・弥山川分岐
11:40 金引橋
13:39 14:00 カナビキ尾根分岐
14:36 ナベの耳
15:02 高崎横手
15:20 15:42 狼平避難小屋
16:25 16:26 大黒岩
16:50 弥山

2日目

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:46

距離 3.4km 登り 58m 下り 375m

13:46 弥山小屋
14:27 14:28 大峰山
14:49 14:50 明星ヶ岳
15:18 禅師ノ森
15:58 五鈷峰
16:32 舟ノ垰

3日目

• 山行: 12:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 13:38

距離 2.9km 登り 35m 下り 289m

5:43 舟ノ垰
6:33 楊子ヶ宿避難小屋
8:20 6:40 鳥の水
8:55 9:00 孔雀ノ覗
10:50 11:10 釈迦ヶ岳
12:50 13:20 深仙ノ宿
13:30 太古の辻
15:40 嫁越峠
16:55 16:56 般若岳
17:17 滝川辻
17:41 乾光門

4日目

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:30

距離 6.9km 登り 546m 下り 799m

5:30 乾光門
7:52 持経千年檜
8:30 両又分岐
8:46 8:48 平治ノ宿
9:16 9:29 転法輪岳
10:03 10:12 倶利伽羅岳
12:53 12:54 水場まで10分
12:56 怒田宿跡
13:07 13:08 行仙岳
13:56 13:59 行仙岳登山口
14:00 ゴール地点

水が足りなくならないかと不安で多めに補給し、重くて歩きにくかった。自分にどれだけ必要なのかもっとシビアに見極めたい。

天候

おおむね晴れ、雷・小雨あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

4/29車を熊野へ、奈良交通 本宮大社前→八木バス+近鉄電車
5/2スタート、5/5急用にて行仙岳から国道425号に下山

コース状況／危険箇所等

COMPASS・川合交番に登山届
GPSデータ飛び飛び(T_T)

その他周辺情報

2019.5.3 幕営地：舟ノ垰(ふねのたわ)・迷平
2019.5.4 幕営地 乾光門跡付近

写真

4/30 6:17

熊野。道の駅 奥熊野、すぐ下の河原。以前、車中泊で目覚めたら鹿がたくさんいたこともあった

4/30 6:58

大斎原からすぐ近くの産田社へ。

4/30 6:59

産田社。祭神は伊邪那美命。女性の守り神との事で、今回の奥駆の無事をお願いする

4/30 7:02

産田社から大斎原へ。美しい

4/30 7:07

大斎原の河原。ここに降りてくるのかな

4/30 7:07

大斎原の裏手。ここからの景色も心打たれる美しさ

4/30 7:15

和歌山県世界遺産センター。「本宮大社前」バス発着所

4/30 7:15

バス乗り場の案内

5/1 19:01

3泊4日の荷物、40リットルザックに水3リットル、全15��

5/2 8:06

近鉄下市口駅、奈良交通バス停

5/2 10:49

309号熊渡、登山ポストあり

5/2 10:59

瑠璃センチコガネ

5/2 11:31

金引橋分岐

5/2 15:32

狼平

5/2 15:58

青い空

5/2 17:06

弥山到着。素泊5500円。自炊コーナーで、食料談義、楽しかった

5/3 18:05

5/3幕営地。舟ノ垰は「ふねのたわ」と読むらしい。地図には迷平ともある。緩い起伏の丘が続き複雑な地形

5/4 6:06

舟ノ垰

5/4 6:17

修行の道

5/4 7:39

仏生ヶ岳登り口。前回行ったから今回はパス

5/4 8:23

鳥の水（数日前は雨だった）。後ろに待つ人もなく、汲んだ水で水をかぶった、冷たい

5/4 9:00

凍り付いた雪

5/4 9:09

孔雀ノ覗

5/4 9:09

孔雀ノ覗、怖い

5/4 9:42

両部分け、慎重に通った

5/4 9:50

修行の道

5/4 10:48

自然って偉い

5/4 11:26

青空を背景のお釈迦様。見守って下さるようお願いした

5/4 13:06

深仙ノ宿

5/4 13:37

太古の辻「これより大峯南奥駆道」

5/4 13:54

蘇莫岳、仙人舞台石

5/4 13:57

蘇莫岳

5/4 14:25

石楠花岳

5/4 15:06

石楠花岳山頂

5/4 15:27

奥守岳

5/4 15:52

嫁越峠

5/4 16:34

天狗の稽古場

5/4 16:43

地蔵岳

5/5 4:56

5/4幕営地 乾光門跡付近

5/5 5:31

乾光門跡

5/5 5:56

涅槃岳

5/5 6:14

白や紫の、可憐な小花たち。やはり自然は偉い

5/5 6:21

証誠無漏岳

5/5 6:54

阿須迦利岳。2万5千図で隠れピークを想像しながら歩く。地味なアップダウンも苦にならなくなった

5/5 7:16

持経ノ宿。

5/5 7:51

中にはビール・コーラ、隣にトイレ

5/5 7:56

持経ノ宿からすぐの林道

5/5 8:43

中又尾根分岐

5/5 8:59

平治ノ宿

5/5 9:42

転法輪岳

5/5 10:21

倶利伽羅岳

5/5 11:05

1170m地点

5/5 13:05

怒田宿跡。急用発生

5/5 13:16

行仙岳へ巻道分岐。踏み跡あり

5/5 13:24

巻道の、行仙岳山頂・巻道・小屋・425号への分岐

5/5 14:12

標高1200mから850mへ鉄の階段で一気に下る。急いでるから下りやすかった。でも登ったらキツイ

5/5 14:13

国道309号線に降りる。天川から43�辧�ここから国道168号線へ

撮影機器：

Canon IXY 90F Canon

装備

個人装備

バーナー コッフェル 寝袋 マット 山と高原地図 2万5千図コピー ハイドレーション2ℓ ウォーターキャリー1.5ℓ×2 行動食(チョコ・ナッツ・ドライフルーツ・芋けんぴのミックス) ヘッドランプ(手巻・電池式各1) 折り畳みランタン(ソーラーパフ)

共同装備

テント1 ツエルト1 食料

備考

【反省】軽量を優先しすぎた。寝袋選びを失敗、大きめのザックに暖かい寝袋を持参した方がよかった（寒くてよく眠れなかった）
【成功】折り畳みの太陽電池式ランタン(ソーラーパフ)は今回購入、大成功

感想

kayo

修行の道、色々と考えさせられた。いい経験。また行きたい