記録ID: 182195
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳・・・一ノ谷新道〜裏道
2012年04月15日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:52
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 829m
- 下り
- 833m
コースタイム
5:30 一ノ谷御在所山の家
5:40 まつたけ岩
6:14 見晴台
6:34 鷹見岩
6:39 恵比寿岩
6:58 分岐 大黒岩〜御在所岳〜湯の山温泉
7:03 一ノ谷登山口
7:13 御在所岳 一等三角点
7:16 御在所岳山頂 1209m
7:36 裏登山道口
7:47 裏登山道 8合目
7:47 国見峠 分岐点
7:54 裏登山道 7合目
8:06 裏登山道 6合目
8:15 藤内壁出合
8:22 兎の耳
8:30 分岐 国見尾根〜国見峠
8:31 藤内小屋
8:39 分岐 裏道〜中道
9:05 鈴鹿スカイライン(国道477号線)の登山口
9:10 中登山道の手前の駐車場
9:13 中登山道口
9:14 御在所山の家 駐車場
5:40 まつたけ岩
6:14 見晴台
6:34 鷹見岩
6:39 恵比寿岩
6:58 分岐 大黒岩〜御在所岳〜湯の山温泉
7:03 一ノ谷登山口
7:13 御在所岳 一等三角点
7:16 御在所岳山頂 1209m
7:36 裏登山道口
7:47 裏登山道 8合目
7:47 国見峠 分岐点
7:54 裏登山道 7合目
8:06 裏登山道 6合目
8:15 藤内壁出合
8:22 兎の耳
8:30 分岐 国見尾根〜国見峠
8:31 藤内小屋
8:39 分岐 裏道〜中道
9:05 鈴鹿スカイライン(国道477号線)の登山口
9:10 中登山道の手前の駐車場
9:13 中登山道口
9:14 御在所山の家 駐車場
天候 | まぁまぁの晴天・・・日の出後は快晴でしたが、8時過ぎには曇ってきました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4:20 東名阪道 名古屋西IC〜四日市IC〜国道477号線 5:15 国道477号線沿いの「一ノ谷御在所山の家」駐車場到着 9:30 「御在所山の家」の駐車場出発 国道477号線〜東名阪四日市IC〜名古屋西IC 10:30 名古屋自宅到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
≪駐車場≫ 中登山道手前の国道477号線沿い左側に駐車場があります。 「御在所山の家」前の駐車場は、10台程度駐車可能 一ノ谷登山道は山の家の横から登っていきますが、登山届ポストはありませんでした。中登山道の入り口には登山届ポストがあります。 山の家の横を登っていくとトイレがありますが、覗いてないので使用できるかわかりません。 ≪一ノ谷新道≫ 登山道入口の道標に「一ノ谷 中級者」と書いてあります。 急登の連続で、登山道は木の根っこが多く張り出しているところを登っていきます。 登山道は特に危険なところはありませんが、木の根っこに躓かないように注意。 登山道は分かりやすい道になっているので、迷うところはありません。 山頂まで急騰が続き、山頂近くなると岩場が多くなり、ロープ・鎖が設置してあります。 山頂直下に残雪がありますが、数メートル程度で踏み跡も凍結していて、踏み抜きもありませんでした。シャーベット状ならば踏み抜きに注意が必要。 ≪山頂≫ 山頂の登山口に出てから、10分程度林道を歩いて、一等三角点に到着。 一等三角点の西側へ3分程度で望湖台に到着。 御在所岳 最高点1212m 下山は山頂から裏登山道口から国見峠方面へ向かう ≪裏道≫ 組に峠までは、まだ残雪箇所がありますが、特にアイゼンは必要ありません。 分岐点は道標があり、特に問題はありません。 崩壊地う回路も迷うところも有りませんでした。 ≪藤内小屋≫ 藤内小屋の奥に、新しい小屋を建設中でした。 トイレあります。 ≪分岐点 裏道〜中道≫ 分岐から中道へは、15分ぐらいかかります。 最初はトラバース気味ですが、中道の直前は急登です。 |
写真
御在所ロープウェイの6号鉄塔が中央に見えます。
当地に向ってくると、どうしても目に入ってくるものがある。それがこの「白鉄塔」
正式名「6号鉄塔」は御在所岳の標高1004mに建つ御在所ロープウエイの支柱である。
なんと高さ61mもあり、いまなお「日本一」の規模を誇る!!
当地に向ってくると、どうしても目に入ってくるものがある。それがこの「白鉄塔」
正式名「6号鉄塔」は御在所岳の標高1004mに建つ御在所ロープウエイの支柱である。
なんと高さ61mもあり、いまなお「日本一」の規模を誇る!!
キンポウゲ科 バイカオウレン
深山の渓谷沿いや針葉樹の下など比較的湿潤な場所に自生する多年草で、本州の福島より南、四国に分布し、ときには群落をつくります。糸状の地下茎が地中を這い四方に広がってそこから葉を出します。葉は一本の軸に5つの小さな葉が手を広げたように付きます。
3月〜4月にかけて、新しい葉が出るのに先駆けて、花茎を伸ばしてその先端に1輪づつ白い花を咲かせます。白い花びらの部分は萼が変化したもので、本当の花びらは中心に近いところにある黄色いスプーン状の部分です。花の形がウメの花に似ており、黄色いヒゲ根を出すところから「梅花黄連」と名付けられました。
深山の渓谷沿いや針葉樹の下など比較的湿潤な場所に自生する多年草で、本州の福島より南、四国に分布し、ときには群落をつくります。糸状の地下茎が地中を這い四方に広がってそこから葉を出します。葉は一本の軸に5つの小さな葉が手を広げたように付きます。
3月〜4月にかけて、新しい葉が出るのに先駆けて、花茎を伸ばしてその先端に1輪づつ白い花を咲かせます。白い花びらの部分は萼が変化したもので、本当の花びらは中心に近いところにある黄色いスプーン状の部分です。花の形がウメの花に似ており、黄色いヒゲ根を出すところから「梅花黄連」と名付けられました。
ショウジョウバカマ
ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。
ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。
感想
最近は、土曜日が悪天候サイクルになっています。
今日は、昼からモンベル名古屋店で13時から読図講習会に参加・14時から東浦奈良男さんの吉田智彦氏のトークショーのために早朝登山を計画しました。
3時45分に起床して4時過ぎに出発して、御在所山の家から一ノ谷新道へ5時30分に出発した。
山の家の駐車場は2台とまっていましたが、霜が当たっていたので、今朝の登山客ではないでしょう。
一ノ谷新道は初めてのコースで、見晴台のところで男の方に抜かれましたが、山頂では会いませんでした。
中級者と書いてありますが、特に危険なところはありません。でも、木の根っこが多くて躓かないように注意が必要。
登山口から急登の連続です。
山頂近くなると、岩場が多くロープ・鎖場があります。
滑りやすいところは、巻道がありますので安全な方を登ってください。
ただ、下山する場合は滑りやすいので、相当の注意が必要です。
今日は、裏道から中道へ下山する予定でしたが、予定通りの中道登山口に下りることができませんでした。
中道と裏道の分岐からスカイライン方面へ向かったのですが、どこかに分岐があったのか?
今までにも中道登山道へ下りたことがあったのですが、湯の山ロープウェイばかり見ていて、中道ルートから外れたんでしょう。
10分の損失でしたが、無事にモンベルのイベントは参加することが出来ました。
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