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Yamareco

記録ID: 1822557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

烏帽子岳・小八郎岳

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
9.3km
登り
1,163m
下り
1,145m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:01
合計
7:04
距離 9.3km 登り 1,163m 下り 1,163m
7:54
32
8:26
8:27
50
9:17
17
11:17
12:14
56
13:10
13:12
15
13:43
75
14:58
鳩打峠
天候 曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩打峠駐車場より。 7時過ぎに到着 駐車場には3台と登山口横に1台
コース状況/
危険箇所等
飯島町合流から先 登山道7/10あたりから残雪があり。
雪が凍っているのでこの付近では安全のため軽アイゼン利用。
烏帽子岩で岩登りが出来ますが、疲れた状態で登るのは危ないかも。
その他周辺情報 松川町観光案内所「みらい」 烏帽子岳/小八郎岳で山頂での写真を撮って持っていくと缶バッチがもらえるキャンペーンを実施中。
登山口です、駐車場で湯を沸かしていたら遅くなりました。
やはり高地でのカセットコンロは出力が上がりません。
バーナーを持ってくるべきでした。
2019年05月02日 07:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 7:53
登山口です、駐車場で湯を沸かしていたら遅くなりました。
やはり高地でのカセットコンロは出力が上がりません。
バーナーを持ってくるべきでした。
開始早々ミツバツヅジです。
2019年05月02日 08:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:02
開始早々ミツバツヅジです。
濃霧で展望のない状態が続きます。
2019年05月02日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:09
濃霧で展望のない状態が続きます。
ナガバモミジイチゴです。
登山道に伸びだすとトゲが引っかかることがあります。
2019年05月02日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:11
ナガバモミジイチゴです。
登山道に伸びだすとトゲが引っかかることがあります。
20分ほどで小八郎岳への分岐点へ
2019年05月02日 08:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:13
20分ほどで小八郎岳への分岐点へ
15分ほど登ると山頂への分岐点、ここから山頂は20mほど上です。
2019年05月02日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 8:27
15分ほど登ると山頂への分岐点、ここから山頂は20mほど上です。
山頂到着、ガスで真っ白です。
2019年05月02日 08:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:29
山頂到着、ガスで真っ白です。
三角点タッチ。
2019年05月02日 08:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:29
三角点タッチ。
写真を撮ります。
2019年05月02日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 8:30
写真を撮ります。
烏帽子ヶ岳、念丈岳方面はやはり何も見えません。
2019年05月02日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:31
烏帽子ヶ岳、念丈岳方面はやはり何も見えません。
登山道へ合流しました、この少し前に途中撤退の2人組に会いました。(3/10) 
2019年05月02日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:42
登山道へ合流しました、この少し前に途中撤退の2人組に会いました。(3/10) 
4/10の看板が出ました。
2019年05月02日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:56
4/10の看板が出ました。
更に歩き、5/10 ここまで出発してから1時間20分。
2019年05月02日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:10
更に歩き、5/10 ここまで出発してから1時間20分。
結構急な登山道が続きます。
2019年05月02日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:10
結構急な登山道が続きます。
崩壊場所(セキナギ)です。
2019年05月02日 09:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:22
崩壊場所(セキナギ)です。
ロープが張ってあります。
2019年05月02日 09:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:22
ロープが張ってあります。
崖っぷちには近づかないほうがいいかも。
2019年05月02日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:25
崖っぷちには近づかないほうがいいかも。
6/10通過
2019年05月02日 09:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:28
6/10通過
飯島ルート登山口からの合流
烏帽子岳へは左方向に行きます。
2019年05月02日 09:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:36
飯島ルート登山口からの合流
烏帽子岳へは左方向に行きます。
7/10です。 ここまで1時間50分
2019年05月02日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:41
7/10です。 ここまで1時間50分
斜面に雪が見えます。
2019年05月02日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:46
斜面に雪が見えます。
登山道にも雪が現れました。
2019年05月02日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:47
登山道にも雪が現れました。
雪が増えてきたみたいです。
2019年05月02日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:50
雪が増えてきたみたいです。
登山道のすぐ横は崩落崖です。
2019年05月02日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:50
登山道のすぐ横は崩落崖です。
岩が露出してます、あれ?
2019年05月02日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:50
岩が露出してます、あれ?
カモシカです。
2019年05月02日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
5/2 9:51
カモシカです。
なんと岩の斜面に。
2019年05月02日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/2 9:52
なんと岩の斜面に。
どうやってここへ来たのでしょう、すごい脚力ですね。
2019年05月02日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 9:52
どうやってここへ来たのでしょう、すごい脚力ですね。
今日は念丈岳が目的でしたが。
すでに烏帽子岳の到着予定時間。
2019年05月02日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 9:57
今日は念丈岳が目的でしたが。
すでに烏帽子岳の到着予定時間。
登山道はこのすぐ横だと思うとゾッとします。
2019年05月02日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:01
登山道はこのすぐ横だと思うとゾッとします。
ガスが少しずつ晴れてきました。
2019年05月02日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:01
ガスが少しずつ晴れてきました。
これは期待できそうですが。
2019年05月02日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:02
これは期待できそうですが。
凍った雪が多くなってきました。
2019年05月02日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:04
凍った雪が多くなってきました。
岩の横を行きます。
2019年05月02日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:09
岩の横を行きます。
踏み跡を外れるとモナカ雪で膝上まで踏み抜きます。
2019年05月02日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:17
踏み跡を外れるとモナカ雪で膝上まで踏み抜きます。
凍っているので雪を避けて土のところを登ります。
まるで急登の藪こぎ気分です。
2019年05月02日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:24
凍っているので雪を避けて土のところを登ります。
まるで急登の藪こぎ気分です。
9/10 この付近で下山者とすれ違います。
やはりアイゼンは必要のようで軽アイゼンを装着します。
2019年05月02日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:40
9/10 この付近で下山者とすれ違います。
やはりアイゼンは必要のようで軽アイゼンを装着します。
なんだかんだと、烏帽子岩手前を右に折れて烏帽子岩へ登りました。 鎖があるので自信のある方はどうぞ。
2019年05月02日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/2 11:10
なんだかんだと、烏帽子岩手前を右に折れて烏帽子岩へ登りました。 鎖があるので自信のある方はどうぞ。
念丈岳が見えます。
2019年05月02日 11:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 11:14
念丈岳が見えます。
池の平山です。
2019年05月02日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 11:23
池の平山です。
烏帽子岩を下り。
2019年05月02日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 11:26
烏帽子岩を下り。
山頂到着。
2019年05月02日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 11:29
山頂到着。
朝の靄が嘘のよう。
2019年05月02日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
5/2 11:31
朝の靄が嘘のよう。
中央アルプス。
2019年05月02日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
5/2 11:34
中央アルプス。
池ノ平山と念丈岳。
2019年05月02日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/2 11:34
池ノ平山と念丈岳。
飯田方面
2019年05月02日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 11:34
飯田方面
ケルンもありました。
2019年05月02日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 11:37
ケルンもありました。
越百、南駒ヶ岳あたりまで見えます。空木岳はざんねんながら山の向こう。
2019年05月02日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/2 12:06
越百、南駒ヶ岳あたりまで見えます。空木岳はざんねんながら山の向こう。
少しずつ雲が晴れてきました。
2019年05月02日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 12:06
少しずつ雲が晴れてきました。
遠くに仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳など確認できます。
2019年05月02日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 12:07
遠くに仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳など確認できます。
南アルプスの稜線も。
2019年05月02日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/2 12:07
南アルプスの稜線も。
風越山の方向。
2019年05月02日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 12:07
風越山の方向。
残雪のため体力を使い、時間が危うくなったのでここで下山(撤退)します。
2019年05月02日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 12:16
残雪のため体力を使い、時間が危うくなったのでここで下山(撤退)します。
念丈岳へは完全に雪が消えてから、また来ます。
2019年05月02日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 12:16
念丈岳へは完全に雪が消えてから、また来ます。
片桐ダムが見えます。
2019年05月02日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 12:18
片桐ダムが見えます。
登山道を振り返り。
2019年05月02日 12:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 12:22
登山道を振り返り。
展望場所へ
2019年05月02日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 12:56
展望場所へ
南アルプスの山々が見えます。
2019年05月02日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 12:56
南アルプスの山々が見えます。
来てよかった。
2019年05月02日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 12:56
来てよかった。
大高森山とその稜線、縦走ルートだとあそこを歩くのですね。
2019年05月02日 13:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 13:39
大高森山とその稜線、縦走ルートだとあそこを歩くのですね。
ミツバツヅジの咲く辺りまで戻ってきました。
2019年05月02日 14:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:06
ミツバツヅジの咲く辺りまで戻ってきました。
今日見かけたメインの花かな。
2019年05月02日 14:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:11
今日見かけたメインの花かな。
分岐です。
2019年05月02日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:15
分岐です。
3/10の看板。
2019年05月02日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:15
3/10の看板。
行きにもみかけましたが、タチツボスミレは小八郎山までの登山道でたくさん見ました。
2019年05月02日 14:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:19
行きにもみかけましたが、タチツボスミレは小八郎山までの登山道でたくさん見ました。
やっと小八郎岳への分岐。
2019年05月02日 14:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:33
やっと小八郎岳への分岐。
2019年05月02日 14:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:33
もう少しです。
2019年05月02日 14:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:33
もう少しです。
ミツバツチグリも登山口付近でたくさん見ました。
2019年05月02日 14:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:36
ミツバツチグリも登山口付近でたくさん見ました。
こちらキムジロ(一番右)とミツバツチグリ。
ぱっと見では同じ花に見えますね。
2019年05月02日 14:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:36
こちらキムジロ(一番右)とミツバツチグリ。
ぱっと見では同じ花に見えますね。
登山口へ帰ってきました。
2019年05月02日 14:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:52
登山口へ帰ってきました。
出るときは気づきませんでしたが桜が咲いていました。
2019年05月02日 14:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 14:53
出るときは気づきませんでしたが桜が咲いていました。
登山ポストはここに。
2019年05月02日 14:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:53
登山ポストはここに。
登山届はきちんと提出しましょう。
2019年05月02日 14:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:54
登山届はきちんと提出しましょう。
途中敗退でしたが良い登山日和になりました。
2019年05月02日 14:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:56
途中敗退でしたが良い登山日和になりました。
メインルートには花は少なかったですが林道にはそこそこ咲いていました。 これはクサノオウ。
2019年05月02日 17:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 17:01
メインルートには花は少なかったですが林道にはそこそこ咲いていました。 これはクサノオウ。
クサイチゴ。
2019年05月02日 17:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 17:01
クサイチゴ。
クサイチゴ。
2019年05月02日 17:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 17:02
クサイチゴ。
ヤマブキ。
2019年05月02日 17:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 17:02
ヤマブキ。
ヤマブキ。
2019年05月02日 17:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 17:02
ヤマブキ。
松川町観光案内所にて
念丈岳はゲットできませんでしたが、かわりに撤退勇気保持者をいただきました。
2019年05月03日 06:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/3 6:43
松川町観光案内所にて
念丈岳はゲットできませんでしたが、かわりに撤退勇気保持者をいただきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

本日は昨日に続き、GW3回めの登山として長野県の烏帽子岳まで来ました。
今回の登山ルートについでは、相方に丸投げしており、事前調査を全く行わない状態でスタートしたため、当初予定をしていた念丈岳には行けないことがわかった時点で、一旦目的を見失いかけました。

しかし、烏帽子岳への登山では、凍結した登山道の直登や、アイゼンをつけた状態での岩山登山などが体験できたうえ、山頂では南駒ヶ岳を含む中央アルプス南部の山を間近で見ることができ、終わってみればかなり有意義な登山となりました。

あと、今回利用した登山ルート(登山口を含む)はかなり整備されており、地元の方々の尽力に頭が下がります。

5月だからといって山を甘く見てはいけませんというのが心に残る登山となりました。 予定では4時間ほどで念丈岳へ行くつもりでしたが、飯島町分岐以降に現れた凍結雪路により大幅なペースダウンと体力が奪われ、烏帽子岳で3時間半かかってしまいました。小八郎岳前で遭遇した撤退の登山者はこの状況で撤退したのでしょうね。 池ノ平山まで足を伸ばそうかとも考えましたが、この先も凍結雪でどのくらいかかるか予想できないのでここで昼食をのんびり取って下山することにしました。
しかし、途中から天気が回復したことなど悪い事だけではありませんでしたので、行ってよかったと思います。 レベルアップしたら今度はテン泊での縦走をしてみたいと思います。



烏帽子岩 岩登りコース途中より



烏帽子岩 頂より



烏帽子ヶ岳 頂上

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コメント

どうやって、ここへ来たんでしょう?
 そりゃ、足で来たんでしょう
 お疲れ様ですm&hさん
 天気よくて、最高っやったね
2019/5/6 6:13
Re: どうやって、ここへ来たんでしょう?
そのとおり。 itooさんこんにちは。
カモシカのジャンプ力恐るべしでず。そういえば猿投山でも目撃例ありましたね。
とまあ、途中敗退はちょっと残念でしたが、またがあるので頑張ってみます。
2019/5/6 17:43
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