東野〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,884m
• 下り: 1,990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 2:29
• 合計: 10:27

7:35 東野
8:11 八丁坂ルート入口
8:30 8:35 Rest
9:57 10:05 八丁坂ノ頭
10:25 10:26 姫次
10:36 原小屋平
11:05 11:13 Rest
12:00 12:53 蛭ヶ岳
13:24 棚沢ノ頭
14:10 14:27 丹沢山
14:44 竜ヶ馬場
15:19 16:08 塔ノ岳
16:47 堀山の家
17:02 17:10 駒止茶屋
17:32 雑事場ノ平
18:02 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橋本駅より三ヶ木行きバス、三ヶ木乗り換えで月夜野行きに乗換
月夜野行きは朝1本午後1本の一日2本なので注意

コース状況／危険箇所等

危険個所はない。
ヤマヒルの被害もなし。
東野〜蛭ヶ岳間はコース整備されており歩きやすい。
蛭ヶ岳〜丹沢山間はところどころぬかるんでいたり、階段が壊れていたり荒れているが問題なし。

その他周辺情報

大倉より、温泉に入らず帰宅。

写真

5/3 6:34

橋本駅北口6時2分発三ヶ木行に乗車。
立たれている方もちらほらの混雑。臨時バスなどはなし。

5/3 7:08

三ヶ木での乗換はすぐ隣なので迷うことも乗り遅れる事もない。
相変わらずの混雑ですが、焼岳登山口・西野々で大分降りる。

5/3 7:46

東野で下車は10名、見た感じ8名が単独行。
左の道をまっすぐ進んでいく。

5/3 7:49

すぐに道標があります。あとはそれに従っていくだけ

5/3 8:03

特に道標はありませんが、ここより林道。

5/3 8:24

写真撮り忘れましたが、途中ゲートがあります。ゲートの横から入って、そのまままっすぐ進むと、しばらくして分岐。ここから登山道です。

5/3 8:47

登りはやや急ですが、尾根上の歩きやすい道です。

5/3 9:31

途中でモノレールに合流します。乗りたい・・・

5/3 10:11

主脈縦走路と合流。ここまで標高差900m強。縦走路へのとりつきと侮るなかれ。急登はとりあえずここまで。ここからは登山者が人が少し増えます。

5/3 10:19

木の間から蛭ヶ岳が見えるようになります。まだ遠い・・・

5/3 10:20

分岐から蛭ヶ岳まで、木道がよく整備されていて、とても歩きやすいです。

5/3 10:37

程なく姫次。突如目の前に富士山が姿を現します。

5/3 10:53

姫次から少し下り、そのあとは小さいアップダウンの連続。ずっと1300mちょいの標高を行ったり来たり・・・疲れる・・・

5/3 11:06

アップダウンに飽きた頃、登りの急な階段が出てきます。ここから本格的な登り開始・・・とはいかず、この後もアップダウンが・・・

5/3 11:44

本格的な登り。登りはひたすら階段。歩きやすい。辛いけど。

5/3 11:48

右手にずっと富士山と檜洞が見えます。角度によってはちょうど重なることも。

5/3 11:56

蛭ヶ岳まで0.4kmの看板が4回出てきます。それを過ぎればもう一押し！

5/3 12:53

山頂の人口はこれ位。
すこし霞気味でしたが、富士山だけでなく、南アルプスも見えました。

5/3 12:53

檜洞は近くに見えるのですが、かなり下ってから、アップダウンを繰り返したのち、登り返しなので、かなりハード。蛭まででバテ気味なので、今日はパス。

5/3 13:04

左が丹沢山？目立たない・・・

5/3 13:04

塔ノ岳の尊仏山荘がはっきり見えます

5/3 13:15

丹沢らしからぬ鬼が岩の頭の登り。鎖も張ってありますが、なくても問題ないレベル。

5/3 13:23

100m位の標高差だが、丹沢山への登り返しが結構しんどい。

5/3 14:30

丹沢山山頂。人口は蛭より少ない。

5/3 15:16

塔ノ岳まであとちょっと！登り返しは丹沢山よりはるかに楽。

5/3 15:57

塔ノ岳山頂。3時半なのにこの人口・・・昼時はどれだけいたんだろうか・・・

5/3 16:37

15年ぶりの大倉尾根でしたが、砂礫地帯だった花立の登山道の両側の植生が復活している！関係者の方の努力に頭が下がります。邪道、よくない！

5/3 18:14

大倉尾根は16時を過ぎても人がたくさん。多すぎて登山者と挨拶を交わす事は殆どありませんでした。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

装備

備考

日の長い時期にやってみたかった日帰りでの丹沢縦走。
元気があれば檜洞に抜けようと思っていたが、蛭ヶ岳まででかなりばてて断念。
それなら人の多い大倉尾根を避けて、鍋割によって帰ろうと考えるも、蛭〜塔の稜線歩きのアップダウンに苦しみなかなかタイムを詰めることが出来ず、最短で大倉に下りました。
塔ノ岳まではさほど人も多くなく、落ち着いた山行を楽しめますが、塔ノ岳からは世界が変わります･･･