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Yamareco

記録ID: 1827872
全員に公開
ハイキング
比良山系

関百 花の赤坂山

2019年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
11.8km
登り
991m
下り
989m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:16
合計
6:12
距離 11.8km 登り 991m 下り 991m
10:15
10:19
20
10:39
73
11:52
75
13:07
11
13:18
13:19
22
13:41
13:49
22
14:11
7
14:18
14:20
3
14:23
36
14:59
15:00
36
0610 近鉄郡山、0655 近鉄京都
0724 JR京都、0840 マキノ
0906 湖国バスマキノ駅、0924 マキノ高原温泉さらさ

0932 スタート
0941 寒風・大谷山方面登山口
1039 展望ベンチ、小休止
1149 寒風
1215 ランチタイム
1306 栗柄越
1316 赤坂山(823.6m)四等三角点
1342 明王の禿(780m)
1407 赤坂山(823.6m)
1420 栗柄越
1445 小休止
1459 武奈ノ木平
1520 小休止
1533 マキノ高原オートキャンプ場
1543 ゴール

1618 湖国バスマキノ高原温泉さらさ、1640 マキノ駅
1650 JRマキノ、1757 京都
1816 近鉄京都、1901 近鉄郡山
1915 自宅着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JRマキノ駅より湖国バスマキノ高原温泉さらさ下車、帰りも同じルート(片道220円均一料金)
コース状況/
危険箇所等
多少ぬかるんでいた所もあったが、特に問題はなし
その他周辺情報 登山口近くには、マキノ高原温泉さらさ、キャンプ場、自販機、トイレなどがある
0933 マキノ高原のキャンプ場は家族連れで超満員
2019年05月04日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 9:33
0933 マキノ高原のキャンプ場は家族連れで超満員
0941-2 寒風・大谷山方面登山口
2019年05月04日 09:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 9:41
0941-2 寒風・大谷山方面登山口
0942 ●キジムシロ
0942 ●キジムシロ
0955 ●コバノガマズミ
2019年05月04日 09:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 9:55
0955 ●コバノガマズミ
1001 ●ヤマツツジ
2019年05月04日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 10:01
1001 ●ヤマツツジ
1001-2 ●キジムシロ
1001-2 ●キジムシロ
1018 ●ナルコユリ
2019年05月04日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 10:18
1018 ●ナルコユリ
1029 ●イワカガミ、淡いピンクが初々しい
1029 ●イワカガミ、淡いピンクが初々しい
1039-2 展望ベンチ
2019年05月04日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 10:39
1039-2 展望ベンチ
1039-3 展望ベンチから見たメタセコイヤ並木
2019年05月04日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 10:39
1039-3 展望ベンチから見たメタセコイヤ並木
1043 ●キランソウ
1043 ●キランソウ
1102-2 ●スミレ
1103-2 ●イカリソウ
1103-2 ●イカリソウ
1105 ●スミレ
1105-2 新緑が非常にキレイだ
2019年05月04日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 11:05
1105-2 新緑が非常にキレイだ
1110 ●キランソウ
1110 ●キランソウ
1111-2 ●タチツボスミレ
1111-2 ●タチツボスミレ
1113 ●カタクリ
1119-2 ●タチツボスミレ
1119-2 ●タチツボスミレ
1120 ●ミヤマカタバミ
1120 ●ミヤマカタバミ
1128 ●カタクリ
1129 ●ミヤマカタバミ
1129 ●ミヤマカタバミ
1135-2 ●カタクリ
1139 ●オオバキスミレ
1139 ●オオバキスミレ
1141-2 ●フモトスミレ
1141-2 ●フモトスミレ
1149 寒風
2019年05月04日 11:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 11:49
1149 寒風
1157 寒風からの長い稜線歩きが始まる、風が強いが気持ちいい
2019年05月04日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 11:57
1157 寒風からの長い稜線歩きが始まる、風が強いが気持ちいい
1158 ●オオバキスミレ
1158 ●オオバキスミレ
1206 稜線からの風景
2019年05月04日 12:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 12:06
1206 稜線からの風景
1214 ●ヒメスミレ?
1214 ●ヒメスミレ?
1218 ●フモトスミレ
1218 ●フモトスミレ
1257 ●オオカメノキ
2019年05月04日 12:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 12:57
1257 ●オオカメノキ
1300 ●キジムシロ
1300 ●キジムシロ
1306 栗柄越
2019年05月04日 13:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:06
1306 栗柄越
1313 赤坂山頂上方面
2019年05月04日 13:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:13
1313 赤坂山頂上方面
1316 赤坂山(823.6m)四等三角点
2019年05月04日 13:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:16
1316 赤坂山(823.6m)四等三角点
1317 赤坂山頂上の様子
2019年05月04日 13:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:17
1317 赤坂山頂上の様子
1319 高島トレイル赤坂山の表示、こちらには823.8mとなっている
2019年05月04日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:19
1319 高島トレイル赤坂山の表示、こちらには823.8mとなっている
1323 明王の禿への激下り
2019年05月04日 13:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:23
1323 明王の禿への激下り
1333 明王の禿への登り口
2019年05月04日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:33
1333 明王の禿への登り口
1337 ●イワウチワ
1337 ●イワウチワ
1340 明王の禿への最後の登り
2019年05月04日 13:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:40
1340 明王の禿への最後の登り
1340-2 ●オオバキスミレ
1340-2 ●オオバキスミレ
1343-2 高島トレイル明王の禿(780m)
2019年05月04日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:43
1343-2 高島トレイル明王の禿(780m)
1354 明王の禿から見た琵琶湖方面
2019年05月04日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:54
1354 明王の禿から見た琵琶湖方面
1355 明王の禿西側の面
2019年05月04日 13:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:55
1355 明王の禿西側の面
2019年05月04日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 13:58
1447 ●イカリソウ
1447 ●イカリソウ
1526 ●モミジイチゴ
1526 ●モミジイチゴ
1450-2 ●キジムシロ
1450-2 ●キジムシロ
1407 再度赤坂山頂上
2019年05月04日 14:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 14:07
1407 再度赤坂山頂上
1415 1本目の鉄塔下を通る
2019年05月04日 14:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 14:15
1415 1本目の鉄塔下を通る
1420 再度栗柄越、大谷山方面とマキノ高原方面の分岐
2019年05月04日 14:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 14:20
1420 再度栗柄越、大谷山方面とマキノ高原方面の分岐
1422 ●オオカメノキ
2019年05月04日 14:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 14:22
1422 ●オオカメノキ
1422-2 2本目の鉄塔、ここの展望地はパス
2019年05月04日 14:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 14:22
1422-2 2本目の鉄塔、ここの展望地はパス
1428 ●イワカガミ
2019年05月04日 14:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/4 14:28
1428 ●イワカガミ
1450 渓流に合流、暫く水の音を聞きながら下山
2019年05月04日 14:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 14:50
1450 渓流に合流、暫く水の音を聞きながら下山
1456 ●ヤマツツジ
2019年05月04日 14:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 14:56
1456 ●ヤマツツジ
1459 武奈ノ木平休憩所
2019年05月04日 14:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 14:59
1459 武奈ノ木平休憩所
1528 ●コバノガマズミ
2019年05月04日 15:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 15:28
1528 ●コバノガマズミ
1530 暫く延々の階段が続く
2019年05月04日 15:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 15:30
1530 暫く延々の階段が続く
1533 マキノ高原オートキャンプ場に到着
2019年05月04日 15:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/4 15:33
1533 マキノ高原オートキャンプ場に到着
1541 寒風〜赤坂山方面を振り返る
2019年05月04日 15:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 15:41
1541 寒風〜赤坂山方面を振り返る
本日のルートは、FieldAccessによれば、6時間10分、13.0km、標高差711mとなった
本日のルートは、FieldAccessによれば、6時間10分、13.0km、標高差711mとなった

装備

個人装備
長袖Tシャツ[SPALDING] 半袖Tシャツ[SPALDING] 防寒着[NIKE] (メモリクロス撥水ブルゾン[ワークマン]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] 靴[mont-bell] 靴下[mont-bell] 手袋 (ストック[DABADA]) (折りたたみ傘) ザック[berghaus] (ザックカバー) 昼ご飯 (行動食) エネルギー補給ゼリー (パック野菜ジュース) 保温水筒[紅茶800ml] ペットボトル[お茶500cc} 金属コップ スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル (マスク) (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) (ミニ三脚) (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

登山会のメンバーで、花の赤坂山を歩く。GWでしかも天気は上々なので、マキノ高原オートキャンプ場は家族連れで超満員。楽しそうな声を横に聞きながらゲレンデを登り始める。少し登るとキャンプ場の全景や、水が張られ始めた田園地帯に一直線のメタセコイア並木が見える。ワラビを取ったり花の写真を撮ったりとゆっくり登っていく。

脅迫も一つ無い上天気で、気温もかなり上がっているが、風が結構強い為ほとんど汗をかかずにいられる。展望ベンチまで登ると先ほどまでの景色が尚更よく見渡せる。

寒風を過ぎると長い稜線がずっと見渡せ、両側に見える景色も気持ちがいい。更に風も強くなるが、寒いと言うほどでもない。途中、風と日光を避けられる場所を見つけてランチタイム。
栗柄越を通り過ぎると、赤坂山への最後の登りとなる。頂上で記念写真を撮った後、明王の禿に向かう。赤坂山からの結構長い激下りを進みながら、またこの道を登り返すのかと思うと気が重くなる。

明王の禿での絶景を楽しんだ後、先ほど下った道が今度は急登になる。これで最後の登りだとハッパを掛けて登る。栗柄越まで戻り、キャンプ場方面に下る。途中多少ぬかるんだり、水が流れている所もあったが、特に問題となる所は無く、どんどん下る事ができた。

登山道にはずっと花が咲き誇り、標高に応じて種類や花の咲き具合も変わっていくのが中々興味深い。気温も高く、絶好の快晴だったが、強い風に助けられ、非常に気持ちの良い山歩きを楽しむ事ができた。

本日のルートは、FieldAccessによれば、6時間10分、13.0km(ヤマレコマップでは11.78km)、標高差711m(同じく677m、累積は864m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量は、14.4km、24,914歩となった。

★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。

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