関百 花の赤坂山
- GPS
- 06:14
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 991m
- 下り
- 989m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:12
0724 JR京都、0840 マキノ
0906 湖国バスマキノ駅、0924 マキノ高原温泉さらさ
0932 スタート
0941 寒風・大谷山方面登山口
1039 展望ベンチ、小休止
1149 寒風
1215 ランチタイム
1306 栗柄越
1316 赤坂山(823.6m)四等三角点
1342 明王の禿(780m)
1407 赤坂山(823.6m)
1420 栗柄越
1445 小休止
1459 武奈ノ木平
1520 小休止
1533 マキノ高原オートキャンプ場
1543 ゴール
1618 湖国バスマキノ高原温泉さらさ、1640 マキノ駅
1650 JRマキノ、1757 京都
1816 近鉄京都、1901 近鉄郡山
1915 自宅着
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多少ぬかるんでいた所もあったが、特に問題はなし |
その他周辺情報 | 登山口近くには、マキノ高原温泉さらさ、キャンプ場、自販機、トイレなどがある |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ[SPALDING]
半袖Tシャツ[SPALDING]
防寒着[NIKE]
(メモリクロス撥水ブルゾン[ワークマン])
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
ズボン[Marmot]
靴[mont-bell]
靴下[mont-bell]
手袋
(ストック[DABADA])
(折りたたみ傘)
ザック[berghaus]
(ザックカバー)
昼ご飯
(行動食)
エネルギー補給ゼリー
(パック野菜ジュース)
保温水筒[紅茶800ml]
ペットボトル[お茶500cc}
金属コップ
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
タオル
(マスク)
(熊鈴)
(笛)
(温度計)
(折り畳みレジャーマット)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
(予備電池)
(ミニ三脚)
(予備バッテリー)
( )内は今回不使用
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感想
登山会のメンバーで、花の赤坂山を歩く。GWでしかも天気は上々なので、マキノ高原オートキャンプ場は家族連れで超満員。楽しそうな声を横に聞きながらゲレンデを登り始める。少し登るとキャンプ場の全景や、水が張られ始めた田園地帯に一直線のメタセコイア並木が見える。ワラビを取ったり花の写真を撮ったりとゆっくり登っていく。
脅迫も一つ無い上天気で、気温もかなり上がっているが、風が結構強い為ほとんど汗をかかずにいられる。展望ベンチまで登ると先ほどまでの景色が尚更よく見渡せる。
寒風を過ぎると長い稜線がずっと見渡せ、両側に見える景色も気持ちがいい。更に風も強くなるが、寒いと言うほどでもない。途中、風と日光を避けられる場所を見つけてランチタイム。
栗柄越を通り過ぎると、赤坂山への最後の登りとなる。頂上で記念写真を撮った後、明王の禿に向かう。赤坂山からの結構長い激下りを進みながら、またこの道を登り返すのかと思うと気が重くなる。
明王の禿での絶景を楽しんだ後、先ほど下った道が今度は急登になる。これで最後の登りだとハッパを掛けて登る。栗柄越まで戻り、キャンプ場方面に下る。途中多少ぬかるんだり、水が流れている所もあったが、特に問題となる所は無く、どんどん下る事ができた。
登山道にはずっと花が咲き誇り、標高に応じて種類や花の咲き具合も変わっていくのが中々興味深い。気温も高く、絶好の快晴だったが、強い風に助けられ、非常に気持ちの良い山歩きを楽しむ事ができた。
本日のルートは、FieldAccessによれば、6時間10分、13.0km(ヤマレコマップでは11.78km)、標高差711m(同じく677m、累積は864m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量は、14.4km、24,914歩となった。
★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。
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