朝7:00。奥多摩駅を出発。
長く温めていた奥秩父主脈縦走にチャレンジ!
目指すは80km先にある瑞牆山荘。
2019年05月01日 07:15撮影
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5/1 7:15
朝7:00。奥多摩駅を出発。
長く温めていた奥秩父主脈縦走にチャレンジ!
目指すは80km先にある瑞牆山荘。
駅からぐんぐん高度を上げていく。
まずまずのお天気。
2019年05月01日 08:00撮影
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5/1 8:00
駅からぐんぐん高度を上げていく。
まずまずのお天気。
奥多摩駅から歩いて30分。
石尾根の登山口に到着。
ここから山に入る。
2019年05月01日 08:10撮影
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5/1 8:10
奥多摩駅から歩いて30分。
石尾根の登山口に到着。
ここから山に入る。
いつも通り歩きなれた石尾根。安心感がある。
2019年05月01日 08:51撮影
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5/1 8:51
いつも通り歩きなれた石尾根。安心感がある。
鷹ノ巣山(1736m)(σ・∀・)σゲッツ!!
奥多摩駅から一気に高度を1400m上げてかなりバテバテ。
2019年05月01日 12:31撮影
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5/1 12:31
鷹ノ巣山(1736m)(σ・∀・)σゲッツ!!
奥多摩駅から一気に高度を1400m上げてかなりバテバテ。
鷹ノ巣山避難小屋で休憩。このあたりで空の様子が怪しくなってくる。1日目は雲取山荘でのテント泊を予定していたが、七ツ石小屋でのテント泊も頭に浮かび始める。
2019年05月01日 12:51撮影
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5/1 12:51
鷹ノ巣山避難小屋で休憩。このあたりで空の様子が怪しくなってくる。1日目は雲取山荘でのテント泊を予定していたが、七ツ石小屋でのテント泊も頭に浮かび始める。
ガスガス。視界は約10m。
ガスはともかく、雨が降りそうなのが気になる。
2019年05月01日 13:45撮影
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5/1 13:45
ガスガス。視界は約10m。
ガスはともかく、雨が降りそうなのが気になる。
雨が降り始める。まだ初日。服も装備も濡らしたくない。雲取山荘を諦め、七ツ石小屋を目指しテントを張る。
これで1日目は終了。距離が稼げず、2日目以降の計画を練り直す。
2019年05月01日 14:24撮影
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5/1 14:24
雨が降り始める。まだ初日。服も装備も濡らしたくない。雲取山荘を諦め、七ツ石小屋を目指しテントを張る。
これで1日目は終了。距離が稼げず、2日目以降の計画を練り直す。
2日目。深夜0時に起きて朝食の用意。
1日目に距離が稼げなかったぶん、早出の準備を進める。
2019年05月02日 00:13撮影
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5/2 0:13
2日目。深夜0時に起きて朝食の用意。
1日目に距離が稼げなかったぶん、早出の準備を進める。
テントを撤収し、午前3時七ツ石小屋を出発。
ヘッドライトを点けて七ツ石山を目指す。
2019年05月02日 03:11撮影
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5/2 3:11
テントを撤収し、午前3時七ツ石小屋を出発。
ヘッドライトを点けて七ツ石山を目指す。
七ツ石山(1757m)(σ・∀・)σゲッツ!!
まだ夜明け前で何も見えず、そそくさと先に進む。
2019年05月02日 03:39撮影
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5/2 3:39
七ツ石山(1757m)(σ・∀・)σゲッツ!!
まだ夜明け前で何も見えず、そそくさと先に進む。
旧奥多摩小屋を通過。
テン場だけでも復活して欲しいけど、さてさて。。。
2019年05月02日 04:27撮影
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5/2 4:27
旧奥多摩小屋を通過。
テン場だけでも復活して欲しいけど、さてさて。。。
雲取山(2017m)(σ・∀・)σゲッツ!!
夜もすっかり明け、装備を昼モードにチェンジ。
2019年05月02日 05:33撮影
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5/2 5:33
雲取山(2017m)(σ・∀・)σゲッツ!!
夜もすっかり明け、装備を昼モードにチェンジ。
雲取山をあとにし、飛龍山を目指す。
登山道はクマザサに覆われ、路面が見にくい。ズッコケ注意。
2019年05月02日 06:28撮影
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5/2 6:28
雲取山をあとにし、飛龍山を目指す。
登山道はクマザサに覆われ、路面が見にくい。ズッコケ注意。
振り返ると七ツ石山。
2019年05月02日 06:48撮影
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5/2 6:48
振り返ると七ツ石山。
北天のタルあたり。昨日の雨の影響か、木橋がぬるぬるすべりメチャクチャ怖い。
2019年05月02日 07:43撮影
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5/2 7:43
北天のタルあたり。昨日の雨の影響か、木橋がぬるぬるすべりメチャクチャ怖い。
ここから飛龍山頂にショートカット。
はじめはこの案内に気が付かず、10分ほど通り過ぎてしまった。戻って飛龍山頂に向かう。
2019年05月02日 09:18撮影
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5/2 9:18
ここから飛龍山頂にショートカット。
はじめはこの案内に気が付かず、10分ほど通り過ぎてしまった。戻って飛龍山頂に向かう。
飛龍山(2077m)(σ・∀・)σゲッツ!!
雲取山から長かった。。。
2019年05月02日 09:30撮影
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5/2 9:30
飛龍山(2077m)(σ・∀・)σゲッツ!!
雲取山から長かった。。。
飛龍権現を通過。将監小屋を目指す。
この辺りから無難に将監小屋でテント泊か、距離を稼いで笠取小屋でテント泊かを悩み始める。
2019年05月02日 09:58撮影
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5/2 9:58
飛龍権現を通過。将監小屋を目指す。
この辺りから無難に将監小屋でテント泊か、距離を稼いで笠取小屋でテント泊かを悩み始める。
奥秩父最高峰、北奥千丈岳が見える。本当にあそこまで行けるのだろうか。目指すゴールはさらにその先にある瑞牆山荘。遠いなぁ。
2019年05月02日 10:37撮影
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5/2 10:37
奥秩父最高峰、北奥千丈岳が見える。本当にあそこまで行けるのだろうか。目指すゴールはさらにその先にある瑞牆山荘。遠いなぁ。
振り返って飛龍山。
2019年05月02日 11:07撮影
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5/2 11:07
振り返って飛龍山。
道が崩落している。さて、どうするか。。。
ここは上に巻くが正解。
2019年05月02日 11:15撮影
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5/2 11:15
道が崩落している。さて、どうするか。。。
ここは上に巻くが正解。
将監小屋に着く少し前。
この木橋は高くちょっとおっかない。
2019年05月02日 11:54撮影
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5/2 11:54
将監小屋に着く少し前。
この木橋は高くちょっとおっかない。
将監(しょうげん)小屋に到着。天気もよく時間もまだ早いが、笠取小屋まで歩くと14時間歩行となりそうなので、ここでテントを張ることにする。
2019年05月02日 12:59撮影
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5/2 12:59
将監(しょうげん)小屋に到着。天気もよく時間もまだ早いが、笠取小屋まで歩くと14時間歩行となりそうなので、ここでテントを張ることにする。
前日の豪雨でびしょびしょになったテント。張る前に太陽でざっと乾かす。
2019年05月02日 13:09撮影
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5/2 13:09
前日の豪雨でびしょびしょになったテント。張る前に太陽でざっと乾かす。
テントを日干ししている間に山の棒ラーメンを食べる。食べ飽きたが、これに代わるものがない。
2019年05月02日 14:07撮影
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5/2 14:07
テントを日干ししている間に山の棒ラーメンを食べる。食べ飽きたが、これに代わるものがない。
テントを張り、今度は湿ったシュラフを乾かす。
2019年05月02日 14:57撮影
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5/2 14:57
テントを張り、今度は湿ったシュラフを乾かす。
のんびりと夕食をとりつつ、明日以降の予定を考える。
目標は、ロングラン覚悟の甲武信小屋。
2019年05月02日 16:02撮影
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5/2 16:02
のんびりと夕食をとりつつ、明日以降の予定を考える。
目標は、ロングラン覚悟の甲武信小屋。
3日目。
将監小屋を3時に出発。
道がしっかりしているので、ナイトハイクも特に問題なし。
2019年05月03日 03:04撮影
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5/3 3:04
3日目。
将監小屋を3時に出発。
道がしっかりしているので、ナイトハイクも特に問題なし。
西御殿岩分岐。西御殿岩には行かず、唐松尾山を目指す。
2019年05月03日 04:01撮影
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西御殿岩分岐。西御殿岩には行かず、唐松尾山を目指す。
朝4時過ぎ。山の夜明け。
2019年05月03日 04:18撮影
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朝4時過ぎ。山の夜明け。
唐松尾山(からまつおやま)(2109m)(σ・∀・)σゲッツ!!
展望はなし。そそくさと次を目指す。
2019年05月03日 04:35撮影
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唐松尾山(からまつおやま)(2109m)(σ・∀・)σゲッツ!!
展望はなし。そそくさと次を目指す。
夜明けのふじさーーん
2019年05月03日 05:03撮影
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夜明けのふじさーーん
笠取山と笠取小屋の分岐。
もちろん笠取山頂を目指す。
2019年05月03日 06:45撮影
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5/3 6:45
笠取山と笠取小屋の分岐。
もちろん笠取山頂を目指す。
笠取山(1953m)(σ・∀・)σゲッツ!!
2019年05月03日 07:04撮影
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笠取山(1953m)(σ・∀・)σゲッツ!!
後ろに見えるのが甲武信ヶ岳。
うーん、雪の様子も分からないし、今日中にあそこまでいくのはちょっと無理か?
2019年05月03日 07:17撮影
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5/3 7:17
後ろに見えるのが甲武信ヶ岳。
うーん、雪の様子も分からないし、今日中にあそこまでいくのはちょっと無理か?
笠取山西のピーク(展望地?)
展望最高!ここで今回の縦走で初めて他の登山者に写真を撮ってもらう。
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5/3 7:23
笠取山西のピーク(展望地?)
展望最高!ここで今回の縦走で初めて他の登山者に写真を撮ってもらう。
笠取山を下り、振り返る。
これは下るのもしんどかった。
2019年05月03日 07:41撮影
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5/3 7:41
笠取山を下り、振り返る。
これは下るのもしんどかった。
小さな分水嶺。
ここを起点に、落ちた雨の1つぶが荒川、富士川、多摩川に分かれていく。
2019年05月03日 07:52撮影
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5/3 7:52
小さな分水嶺。
ここを起点に、落ちた雨の1つぶが荒川、富士川、多摩川に分かれていく。
雁峠(がんとうげ)小屋(廃屋)。中の様子が気になったけど、おっかないので見に行かなかった。
2019年05月03日 08:03撮影
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5/3 8:03
雁峠(がんとうげ)小屋(廃屋)。中の様子が気になったけど、おっかないので見に行かなかった。
燕山(つばくらやま)。これを登るのかと思うと足が止まる。意を決して登り始める。
2019年05月03日 08:05撮影
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5/3 8:05
燕山(つばくらやま)。これを登るのかと思うと足が止まる。意を決して登り始める。
燕山(2004m)(σ・∀・)σゲッツ!!
展望はなし。
2019年05月03日 09:04撮影
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5/3 9:04
燕山(2004m)(σ・∀・)σゲッツ!!
展望はなし。
古礼山(これいさん)の巻き道分岐。巻かずに山頂を目指す。
2019年05月03日 09:44撮影
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5/3 9:44
古礼山(これいさん)の巻き道分岐。巻かずに山頂を目指す。
古礼山(2112m)(σ・∀・)σゲッツ!!
2019年05月03日 09:51撮影
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5/3 9:51
古礼山(2112m)(σ・∀・)σゲッツ!!
続けて、水晶山(2158m)(σ・∀・)σゲッツ!!
徐々に高度が上がっていく。
2019年05月03日 10:33撮影
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5/3 10:33
続けて、水晶山(2158m)(σ・∀・)σゲッツ!!
徐々に高度が上がっていく。
山道に雪が出始めるが、まだアイゼンはいらない。
2019年05月03日 10:50撮影
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5/3 10:50
山道に雪が出始めるが、まだアイゼンはいらない。
思ったよりも気温が高く、水の消費が早い。
遅かれ早かれ水が切れるのは確実なので、水を分けてもらうために雁坂小屋に立ち寄ることを決める。
2019年05月03日 11:04撮影
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5/3 11:04
思ったよりも気温が高く、水の消費が早い。
遅かれ早かれ水が切れるのは確実なので、水を分けてもらうために雁坂小屋に立ち寄ることを決める。
雁坂小屋に到着。水場で水を分けてもらう。水は無料。ビールのみてぇぇぇぇぇ!でもガマン。
2019年05月03日 11:28撮影
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5/3 11:28
雁坂小屋に到着。水場で水を分けてもらう。水は無料。ビールのみてぇぇぇぇぇ!でもガマン。
水を分けてもらえたし、お土産として雁坂小屋オリジナル手ぬぐいを購入。
雁坂小屋はとても雰囲気が良い。
2019年05月03日 11:41撮影
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5/3 11:41
水を分けてもらえたし、お土産として雁坂小屋オリジナル手ぬぐいを購入。
雁坂小屋はとても雰囲気が良い。
雁坂小屋での補給完了。雁坂峠を経由して、甲武信ヶ岳方面を目指す。この時点で甲武信小屋はほぼ諦めており、破風山(はふさん)避難小屋での一泊を考えている。
2019年05月03日 11:51撮影
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5/3 11:51
雁坂小屋での補給完了。雁坂峠を経由して、甲武信ヶ岳方面を目指す。この時点で甲武信小屋はほぼ諦めており、破風山(はふさん)避難小屋での一泊を考えている。
雁坂峠(かりさかとうげ)。日本三大峠のひとつ。残りの2つは、北アルプスの針ノ木峠(はりのきとうげ)、南アルプスの三伏峠(さんぷくとうげ)、らしい。
2019年05月03日 12:14撮影
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5/3 12:14
雁坂峠(かりさかとうげ)。日本三大峠のひとつ。残りの2つは、北アルプスの針ノ木峠(はりのきとうげ)、南アルプスの三伏峠(さんぷくとうげ)、らしい。
雁坂峠から約1時間登り続け、雁坂嶺(かりさかれい)(2289m)(σ・∀・)σゲッツ!!
これはきつかった。
2019年05月03日 13:00撮影
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5/3 13:00
雁坂峠から約1時間登り続け、雁坂嶺(かりさかれい)(2289m)(σ・∀・)σゲッツ!!
これはきつかった。
破風山を目指す。そろそろアイゼンが必要。
2019年05月03日 14:06撮影
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5/3 14:06
破風山を目指す。そろそろアイゼンが必要。
東破風山(2260m)(σ・∀・)σゲッツ!!
2019年05月03日 14:20撮影
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5/3 14:20
東破風山(2260m)(σ・∀・)σゲッツ!!
続けて、西破風山(2318m)(σ・∀・)σゲッツ!!
いま午後3時。山行を始めて12時間経過。そろそろ集中力が切れてきた。
2019年05月03日 14:59撮影
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5/3 14:59
続けて、西破風山(2318m)(σ・∀・)σゲッツ!!
いま午後3時。山行を始めて12時間経過。そろそろ集中力が切れてきた。
西破風山から望む。手前から木賊山(とくさやま)、甲武信ヶ岳、三宝山(さんぽうさん)。
もう疲れた、足早に破風山避難小屋を目指す。
2019年05月03日 15:09撮影
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5/3 15:09
西破風山から望む。手前から木賊山(とくさやま)、甲武信ヶ岳、三宝山(さんぽうさん)。
もう疲れた、足早に破風山避難小屋を目指す。
破風山避難小屋に到着。この日は自分も含めて8人でお世話になった。
2019年05月03日 17:55撮影
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5/3 17:55
破風山避難小屋に到着。この日は自分も含めて8人でお世話になった。
4日目。朝3時半に避難小屋を出発。木賊山を登る。
2019年05月04日 03:40撮影
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5/4 3:40
4日目。朝3時半に避難小屋を出発。木賊山を登る。
山の夜明け。大きな影は昨日登った西破風山。
2019年05月04日 04:31撮影
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5/4 4:31
山の夜明け。大きな影は昨日登った西破風山。
木賊山をもくもくと登る。少し早めにアイゼンをつける。
2019年05月04日 04:58撮影
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5/4 4:58
木賊山をもくもくと登る。少し早めにアイゼンをつける。
甲武信小屋巻き道分岐。巻かずにそのまま木賊山頂を目指す。
2019年05月04日 05:13撮影
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5/4 5:13
甲武信小屋巻き道分岐。巻かずにそのまま木賊山頂を目指す。
木賊山(2469m)(σ・∀・)σゲッツ!!
写真を1枚撮ってすぐに下山。朝食と水の補給のため、すぐ下の甲武信小屋へ向かう。
2019年05月04日 05:26撮影
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5/4 5:26
木賊山(2469m)(σ・∀・)σゲッツ!!
写真を1枚撮ってすぐに下山。朝食と水の補給のため、すぐ下の甲武信小屋へ向かう。
木賊山から望む甲武信ヶ岳。すぐ目の前。でかい!
2019年05月04日 05:33撮影
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5/4 5:33
木賊山から望む甲武信ヶ岳。すぐ目の前。でかい!
奥の高い山が金峰山。見えたぜ!
2019年05月04日 05:46撮影
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5/4 5:46
奥の高い山が金峰山。見えたぜ!
甲武信小屋に到着。装備を整えつつ、朝食をとる。
2019年05月04日 05:54撮影
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甲武信小屋に到着。装備を整えつつ、朝食をとる。
甲武信小屋で水の補給。水は1L50円で分けてもらえる。ありがたい。
2019年05月04日 06:26撮影
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5/4 6:26
甲武信小屋で水の補給。水は1L50円で分けてもらえる。ありがたい。
甲武信ヶ岳(2475m)(σ・∀・)σゲッツ!!
先は長いのですぐにあとにする。
2019年05月04日 06:48撮影
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5/4 6:48
甲武信ヶ岳(2475m)(σ・∀・)σゲッツ!!
先は長いのですぐにあとにする。
国師ヶ岳、大弛峠を目指す。
2019年05月04日 06:49撮影
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5/4 6:49
国師ヶ岳、大弛峠を目指す。
アイゼン装着。ここから先はずっとつけっぱなし。
2019年05月04日 07:16撮影
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5/4 7:16
アイゼン装着。ここから先はずっとつけっぱなし。
水師通過。展望なし。
2019年05月04日 07:34撮影
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5/4 7:34
水師通過。展望なし。
富士見通過。富士見といいながらも展望なし。
2019年05月04日 08:23撮影
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5/4 8:23
富士見通過。富士見といいながらも展望なし。
東梓(ひがしあずさ)(2271m)通過。
2019年05月04日 10:08撮影
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5/4 10:08
東梓(ひがしあずさ)(2271m)通過。
( ゜д゜)はっ! なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!!!
トレッキングポールの先がなくなってる!
いつのまに。。。
2019年05月04日 10:45撮影
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5/4 10:45
( ゜д゜)はっ! なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!!!
トレッキングポールの先がなくなってる!
いつのまに。。。
国師のタル到着。さぁ登るぜぇ。このあたりからぽつぽつとヒョウが降り始める。ん?と思うも、この時はまだ天気のことについてそれほど真剣に考えていなかった。
2019年05月04日 10:57撮影
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5/4 10:57
国師のタル到着。さぁ登るぜぇ。このあたりからぽつぽつとヒョウが降り始める。ん?と思うも、この時はまだ天気のことについてそれほど真剣に考えていなかった。
倒木地獄。またぐか?くぐるか?迂回するか?の判断を何十回も迫られ精神的にもホトホト疲れる。
2019年05月04日 11:28撮影
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5/4 11:28
倒木地獄。またぐか?くぐるか?迂回するか?の判断を何十回も迫られ精神的にもホトホト疲れる。
国師ヶ岳の稜線に出る。すぐ上で雷が鳴る。ものすごく恐ろしい。戻るも、留まるもできない。前に行くしかない。大弛小屋に早く着かなくてはと焦り始める。奥秩父最高峰の北奥千丈岳ゲッツを目前にしながらそれを諦める。命だいじ。
2019年05月04日 12:50撮影
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5/4 12:50
国師ヶ岳の稜線に出る。すぐ上で雷が鳴る。ものすごく恐ろしい。戻るも、留まるもできない。前に行くしかない。大弛小屋に早く着かなくてはと焦り始める。奥秩父最高峰の北奥千丈岳ゲッツを目前にしながらそれを諦める。命だいじ。
国師ヶ岳(2592m)(σ・∀・)σゲッツ!!でも一瞬でスルー!
真上で雷ゴロゴロ!!雪も吹雪いてきた!!下りろ下りろ!
2019年05月04日 13:36撮影
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5/4 13:36
国師ヶ岳(2592m)(σ・∀・)σゲッツ!!でも一瞬でスルー!
真上で雷ゴロゴロ!!雪も吹雪いてきた!!下りろ下りろ!
1mでも下へ!とにかく下へ!でもスリップしてケガだけは絶対にしてはならない。落ち着け、おれ。ぜったいに大丈夫!落ち着け、おれ。落ち着け、おれ。
2019年05月04日 13:56撮影
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5/4 13:56
1mでも下へ!とにかく下へ!でもスリップしてケガだけは絶対にしてはならない。落ち着け、おれ。ぜったいに大丈夫!落ち着け、おれ。落ち着け、おれ。
大弛小屋に到着。素泊まりをお願いし、まずはひと安心。あとでニュースで知ったが、丹沢でこの日の雷による死亡事故があったらしい。
2019年05月04日 14:07撮影
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5/4 14:07
大弛小屋に到着。素泊まりをお願いし、まずはひと安心。あとでニュースで知ったが、丹沢でこの日の雷による死亡事故があったらしい。
大弛小屋のこたつで他の登山者の方々と楽しく団らん。いろいろと情報交換ができて、価値ある時間を過ごすことができた(^^)
2019年05月04日 18:59撮影
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5/4 18:59
大弛小屋のこたつで他の登山者の方々と楽しく団らん。いろいろと情報交換ができて、価値ある時間を過ごすことができた(^^)
5日目、最終日。天候も回復し、良い山行になりそうな予感。
2019年05月05日 04:42撮影
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5/5 4:42
5日目、最終日。天候も回復し、良い山行になりそうな予感。
山の夜明け。長野県??そうか、ここは長野県か。
2019年05月05日 05:01撮影
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5/5 5:01
山の夜明け。長野県??そうか、ここは長野県か。
朝日を浴びて空に浮かぶ南アルプス。美しい。
2019年05月05日 05:02撮影
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5/5 5:02
朝日を浴びて空に浮かぶ南アルプス。美しい。
標高2500mから望む富士山。
2019年05月05日 06:00撮影
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5/5 6:00
標高2500mから望む富士山。
金峰山稜線から望む八ヶ岳。
2019年05月05日 07:02撮影
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5/5 7:02
金峰山稜線から望む八ヶ岳。
今回の縦走最後の1座、金峰山をロックオン!
2019年05月05日 07:03撮影
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今回の縦走最後の1座、金峰山をロックオン!
金峰山(きんぷさん)(2599m)(σ・∀・)σゲッツ!!
山頂はたくさんの登山者でにぎわっていた。
2019年05月05日 07:23撮影
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金峰山(きんぷさん)(2599m)(σ・∀・)σゲッツ!!
山頂はたくさんの登山者でにぎわっていた。
金峰山山頂にある五丈石(ごじょういわ)。
これはもう神々の創作としか考えられない。
2019年05月05日 07:28撮影
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5/5 7:28
金峰山山頂にある五丈石(ごじょういわ)。
これはもう神々の創作としか考えられない。
金峰山稜線からの展望。この高度からの眺めもこれで見納め。
2019年05月05日 07:36撮影
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金峰山稜線からの展望。この高度からの眺めもこれで見納め。
大日岩を通過。この辺りから完全に雪がなくなる。
2019年05月05日 09:08撮影
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5/5 9:08
大日岩を通過。この辺りから完全に雪がなくなる。
大日小屋を通過。
2019年05月05日 09:33撮影
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5/5 9:33
大日小屋を通過。
富士見平小屋を通過。時間があればひと休みしたいことだが、バスの時間もあるので先を急ぐ。
2019年05月05日 10:16撮影
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5/5 10:16
富士見平小屋を通過。時間があればひと休みしたいことだが、バスの時間もあるので先を急ぐ。
富士見平小屋のテン場。広くて使い勝手が良さそう。いつかここにテントを張ってみたい。
2019年05月05日 10:17撮影
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5/5 10:17
富士見平小屋のテン場。広くて使い勝手が良さそう。いつかここにテントを張ってみたい。
ゴールの瑞牆山荘まであと少し。気持ちが高ぶる。
2019年05月05日 10:18撮影
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5/5 10:18
ゴールの瑞牆山荘まであと少し。気持ちが高ぶる。
百名山のひとつ、瑞牆山。今回は登らなかったが次回は必ず。
2019年05月05日 10:30撮影
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5/5 10:30
百名山のひとつ、瑞牆山。今回は登らなかったが次回は必ず。
奥秩父主脈縦走、瑞牆山荘にゴーーール!!!
2019年05月05日 10:51撮影
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5/5 10:51
奥秩父主脈縦走、瑞牆山荘にゴーーール!!!
瑞牆山荘前で自撮り。我ながらひどい顔してる。でも充実感でいっぱい。
2019年05月05日 10:51撮影
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5/5 10:51
瑞牆山荘前で自撮り。我ながらひどい顔してる。でも充実感でいっぱい。
山荘前からバスに乗って韮崎駅へ向かう。
駅まで1時間20分くらい。
2019年05月05日 11:08撮影
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5/5 11:08
山荘前からバスに乗って韮崎駅へ向かう。
駅まで1時間20分くらい。
瑞牆山荘から韮崎駅に向かう途中にある増富温泉。ここで下車して温泉に入るのもいいよなぁ。こちらも次回はぜひ。
2019年05月05日 11:46撮影
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5/5 11:46
瑞牆山荘から韮崎駅に向かう途中にある増富温泉。ここで下車して温泉に入るのもいいよなぁ。こちらも次回はぜひ。
韮崎駅に到着。おみやげも買い、駅のホームで電車を待つ。
さぁ、家に帰ろう!
2019年05月05日 13:05撮影
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5/5 13:05
韮崎駅に到着。おみやげも買い、駅のホームで電車を待つ。
さぁ、家に帰ろう!
最後の甲武信ヶ岳小屋あたりから、たまにすれ違っていた2人組パーティーの者です(^^)
奥多摩駅からの縦走は憧れますが、私の体力では難しいので小分けにして歩いています。今回は途中長く続く地味なルートに心が折れそうにもなりましたf(^^;
1人で奥多摩駅からですと、体力に加えて、相当な精神力も必要なのでしょうね。私には一生通しで歩けないルートなので、投稿内容楽しく拝見させて頂きました。
長い山旅お疲れ様でした。
そして主脈縦走完結おめでとうございます❗
コメントありがとうございます!
3日間、お互いにほぼ同じ行程でしたね(^^)
今回の奥秩父主脈縦走は僕にとっても大きなチャレンジで、一応念入りに準備だけはして、あとは山の神様お願いエイヤー!で突っ込んだら運も味方して達成できちゃったという感じです(^^;;
山はいいですね。
あらためてそれを確認できた、なんとも楽しいあっという間の5日間でした。
装備や計画も含め、今回の縦走ではいろいろと反省点もありますので、自分のスキルを磨いて、またいつか奥秩父主脈縦走にチャレンジしたいと思います。
今度は、瑞牆山荘から奥多摩駅への逆ルートもいいかもですね(^^)
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