戸隠奥社から戸隠山・九頭龍山・五地蔵山
- GPS
- 12:57
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 3:45
- 合計
- 12:28
( 5分単位に丸めています )
戸隠奥社参道入口 02:35
隋神門 02:50
戸隠奥社 03:10
百間長屋 04:40 〜 05:00
西窟 05:15
胸つき岩(間違いの方) 05:45
胸つき岩 05:55
蟻の塔渡り 06:00 〜 06:10
八方睨 06:20 〜 06:45
戸隠山 07:05
九頭龍山 08:20 〜 08:40
一不動 09:40 〜 10:00
二釈迦 10:15
三文殊 10:35
四普賢 11:00
五地蔵 11:25
五地蔵山 11:30 〜 11:45
六弥勒 11:50 〜 11:55
牧場手前の沢 14:10
戸隠キャンプ場バス停 15:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ横の駐車場は長時間駐車許されますが、夜中の0時に前日分は千円とされてしまいますので0時前に入ると無駄な料金を取られます。 トイレは24時間使えます。綺麗ですし、夜の電灯はセンサで自動オンオフです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・戸隠キャンプ場牧場の沢(渡渉) 朝は水量少ないかも知れませんが、気温のあがった午後は雪解け水が増えて渡るのが困難です。沢は2本ありますが、2本とも渡渉が厄介です。 |
写真
感想
4月に3度も敗退した戸隠山、4度目にしてやっと登ってきました。
実は先週の寒気の翌日にも登ったのですが、15cmの降雪とその下は寒気で出来た氷で手が出せず3度目の撤退をし、新潟県側の笹ヶ峰へ偵察に車を走らせました。
笹ヶ峰、まだ1m程の積雪があり、上高地や新穂高でいえば3月の様子。
これでは稜線上の赤線延ばしなど到底無理だったと納得しました。
もともと戸隠鏡池のライブカメラで雪が全部消えたら登れると思っていたのに、気ばかり焦って入山が早すぎました。
今回は鏡池周辺の雪は全部消えていましたので予定通りの入山時期となりました。
戸隠奥社ではいつも「今日は登れますように」とお願いしていましたが、この日は「行ってきます」とご挨拶に変わっていました。
思えば、戸隠奥社のお参りも5回目です。お世話になりました。
今回、八方睨までの雪は百間長屋の前後付近だけで、ほとんどが土の夏径を登りました。
その夏径はものすごく急。よくこんな急な尾根を一人ラッセルしたな〜と感心しながら登りました。
一人ラッセルでは八方睨まで届かなくて当然、とも感じました。
と同時に、この赤線延ばしの旅が終わればまた、雪の穂高周辺に入れるかも、と希望が湧いてきました。
平成の最後は敗退ばかりだった赤線延ばしも、令和になって幸先の良いスタートとなりました。
その赤線延ばしですが、このあとできれば高妻山・乙妻山へと延ばしたいと思っています。
なので、今回の赤線は 六弥勒 までとしました。
近く高妻山・乙妻山へ挑んでみたいと思いますが、無理そうなら赤線は戸隠キャンプ場から別ルートで延ばしますことになります。その場合は、今回の赤線は 六弥勒 止まりではなく戸隠キャンプ場までに変更させてもらいます。
そんなオプション付きの赤線延ばし、「卑怯」と分かっていますが、最初から安易なルートに流れず、可能性があれば一度は挑戦してみたいと思っています。
【 八方睨 − 六弥勒 7.1 km 】
【 大磯海水浴場 − 六弥勒 427.8 km 】
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