雨乞岳、御在所山(群界尾根)
- GPS
- 07:26
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25
000地形図(1)
計画書(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
保険証(1)
雨具(1)
携帯電話(1)
ストック(1)
タオル(1)
手袋(1)
ヘルメット(1)
防寒着(1)
水(2)
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
無線(1)
ファーストエイドキット(1)
ツエルト(1)
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感想
武平峠から群界尾根で雨乞へ向かいました。登山口には多くの人が居ましたが、沢谷峠から群界尾根へ入ると、誰にも会わない静かな登山を楽しめます。
と、山ガール二人組が前を歩いていたので、『ここはバリルートですが、どこへ向かわれますか?』と尋ねてみると、「鈴鹿十座最後の雨乞へ行くのですが、ここは一般ルートではないのですか?」との回答。どうやら沢谷峠で間違えた模様で、「引き返します」とのこと。しばらくすると、前からテント泊装備の若い男性が。彼は鈴鹿セブンマウンテン縦走中とのことだったが、東雨乞山頂で下山方向を間違えて群界尾根へ入ってしまったようだ。
結局、道間違えした人としか会わずに三人山へ。
ここから少し下って東雨乞へ向かうのだが、この登りは何度来てもキツイ。
膝下位の笹薮の中にできた踏み跡をジワジワと登っていくと、視界が一気に広がる。振り返ると御在所や鎌が岳が一望できた。『うーん。この角度の鎌が岳は格好いい!』
東雨乞を踏んで、雨乞岳へ向かう。この辺りは、笹が方の高さまで伸びている。
雨乞では令和を祝う人の姿もありました。
雨乞から杉峠へ向かう道は笹が背丈を越える高さまで伸びており、傾斜も急なので滑らないように、慎重に・・・
杉峠からは快適な登山道を進みます。コクイ谷出合でお昼休憩を取り、上水晶谷出合から上水晶谷を遡上。先日訪れた国見峠を経て御在所山頂へ。やっぱり今日も大賑わいです。
大権現で登山の無事を祈願して、裏側から延びる群界尾根を下ります。
こちらもバリルートですが、踏み跡はしっかりしていました。途中の分岐も黄緑色のテープがよく目立ち、道迷いすることなく沢谷峠へ到着。
武平峠の手前で、今朝の山ガールに再開。無事に雨乞岳へ行けたようです(^^)
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