蔵王 屏風岳と熊野岳

2018年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 834m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:42

8:51 刈田峠登山口
9:04 刈田峠避難小屋
9:29 前山
9:49 杉ヶ峰
10:01 10:13 芝草平
10:28 倉石・秋山沢コース分岐
10:45 10:46 屏風岳
11:18 11:57 芝草平
12:06 杉ヶ峰
12:21 前山
12:52 刈田峠登山口
13:14 蔵王レストハウス内避難小屋
13:37 馬の背分岐
13:43 熊野岳避難小屋
13:52 蔵王山
14:04 馬の背分岐
14:27 14:29 刈田岳
14:33 蔵王レストハウス内避難小屋
14:33 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王エコーライン上の駐車帯を拝借

コース状況／危険箇所等

雨風時折強く、木道も水流に没している箇所がありました。
全体的には良く整備された道で危険はありませんでした。

その他周辺情報

東根温泉「たびやかた嵐湯」で日帰り入浴致しました。

写真

8/27 8:51

小雨ぱらつく中、まずは南蔵王の屏風岳を目指します

8/27 8:51

刈田峠に向かって緩やかに下っていきます。

8/27 8:56

この山旅で最も目立った花
エゾオヤマリンドウです。
本当に多かったです。

8/27 8:56

雨の影響で木道が床上浸水（笑）
スパッツは必需品です。

8/27 9:00

トウチソウ

8/27 9:07

これはアキノキリンソウかしらん？

8/27 9:11

うーん、わかりませんw

8/27 9:29

森林限界を超えてハイマツ帯に入ると程なく前山

8/27 9:38

エゾオヤマリンドウのプロムナード

8/27 9:43

写り悪いですが、ウメバチソウです

8/27 10:12

芝草平の高層湿原

8/27 10:17

芝草平から屏風岳の登りは登山道が水路状態

8/27 10:23

よく整備された登山道

8/27 10:45

屏風岳到着
南蔵王の最高峰です。
ここで引き返します。

8/27 11:18

この先、芝草平の休憩ベンチ

8/27 11:18

屏風岳方面を振り返る

8/27 11:20

芝草平の池塘群1

8/27 11:20

芝草平の池塘群2

8/27 11:21

高層湿原はかなり広範囲におよぶ

8/27 11:21

エゾオヤマリンドウ

8/27 11:32

イワイチョウの咲き残り

8/27 11:33

まだ咲いていたど根性のチングルマ

8/27 11:34

時折、霧が晴れて青空がのぞいたりする

8/27 11:57

ヤマハハコかな？

8/27 12:52

出発点に戻る
ここから刈田岳直下までクルマで移動して
蔵王最高峰の熊野岳を目指します。

8/27 13:14

観光地と言ってもよい山域ですが
暴風雨で噛み応えたっぷりの山になりましたw

8/27 13:37

馬の背の熊野岳分岐
本当はここを左折するべきだったのですが気づかず直進して遠回り

8/27 13:42

ここから幅広い稜線を行きます

8/27 13:43

熊野岳避難小屋

8/27 13:52

熊野岳山頂

8/27 13:53

山頂の熊野神社もガスって見えない

8/27 14:04

帰りはショートカットして馬の背へ

8/27 14:27

ついでに刈田岳にもお邪魔
ビニール傘で挑む観光客が痛いw

8/27 14:28

刈田嶺神社に参拝

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

F-05F FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル カメラ ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター

感想

Manekko_I

南蔵王は悪天候もあり、他の登山者には一人も会わない、貸切状態でした。
花の季節は外していましたが、エゾオヤマリンドウの数は半端なく多かったです。

熊野岳に至る馬の背から頂上稜線は暴風雨で体持っていかれそうな程でした。
御釜は全く見えませんでした。