2019年GW 蝶ヶ岳テント泊(令和登り初め)

2019年05月04日(土) ~ 2019年05月05日(日)

• GPS: 31:41
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,349m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:18

距離 14.7km 登り 1,248m 下り 103m

5:57 上高地バスターミナル
6:01 6:05 無料トイレ
6:06 河童橋
6:10 日本山岳会上高地山岳研究所
6:20 岳沢湿原・岳沢登山口
7:04 嘉門次小屋
7:15 明神館
7:20 徳本口(徳本峠分岐)
7:58 8:03 徳沢公衆トイレ
8:05 8:49 徳澤園
10:21 10:22 チューダイ広場
12:59 13:06 長塀山
13:08 13:13 カモシカの池
13:42 13:47 妖精の池
13:54 14:03 蝶ヶ池
14:11 蝶ヶ岳
14:15 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:31

距離 12.5km 登り 111m 下り 1,259m

8:08 蝶ヶ岳ヒュッテ
8:12 8:21 蝶ヶ岳
8:27 8:32 蝶ヶ池
8:36 妖精の池
8:52 カモシカの池
8:56 9:00 長塀山
10:07 10:11 チューダイ広場
11:05 12:02 徳澤園
12:04 徳沢公衆トイレ
12:43 徳本口(徳本峠分岐)
12:47 12:54 明神館
13:32 河童橋
13:38 上高地バスターミナル
13:39 ゴール地点

天候

2日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：さわやか信州号 東京駅八重洲南口22:40〜上高地BT5:20
復路：上高地BT15:15〜新島々〜松本〜特急あずさ

コース状況／危険箇所等

徳澤園からの長塀尾根は取付から30分程度登ったところでチェーンアイゼンを装着、しばらくミックス状態のあと残雪

その他周辺情報

上高地アルペンホテル
■ 入浴時間
7：00〜10：30／12：00〜14：30（受付終了は各30分前）
■ 入浴料金
大人1,000円（中学生以上）・小人500円（小学生）・ 幼児無料

写真

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令和の夜明待つ人々

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撮影機器：

iPhone 7 Apple

ILCE-7M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

araims

この時期、さわやか信州号が上高地BTまで直通。
バス下車すると、第一印象は ”寒っ”。東京もバスの中も暖かかったので、速攻でBT建物に入り身支度。明神までは梓川右岸ルートを行き、明神で吊り橋をわたる。このルートは人が少なく良。
徳澤のテン場はこれまでに見たことがないほどのテントでいっぱい！　大休止のあと長塀尾根にとりつく。30分ほどでチェーンアイゼンを装着、ぐちゃぐちゃの重ーい残雪、長くきつい急登を約3時間半、ようやく長塀山に到着。
ここからはなだらかな上り、木々の間からちらちら穂高が見え始め、1時間弱で森林限界を超えて山頂直下の大絶景ポイントへ。槍穂高はもちろんのこと、西は中央アルプスから御嶽山、北は常念、大天井・・・の大展望、しばし歩みが止まる。
そのあと、雪が解けきった山頂を踏み、蝶が岳ヒュッテへ。テン場にはすでにテントが沢山、小屋もかなりの混雑。
割り当てられたスペースは3階大部屋の4人スペース、ここは4人ですか？と聞くと、この後来る人数次第で4人以上になるかも、と。結局誰も来ず4人スペースを1人で使えたが。
夕食を自炊。前日目白のパタゴニアで購入したやつ。食事の後は早いが寝ることにする。