GW九州の山旅:令和初は宮之浦岳

2019年05月01日(水) ~ 2019年05月03日(金)

• GPS: 46:32
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,274m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:40

11:23 淀川登山口
12:03 淀川小屋

2日目

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:34

5:42 淀川小屋
6:58 7:01 小花之江河
7:09 7:19 花之江河
7:33 7:33 黒味岳分かれ
7:55 7:57 投石平
8:00 8:05 投石の岩屋
9:28 9:28 栗生岳
9:46 9:51 宮之浦岳
10:15 10:24 栗生岳
11:42 11:51 投石の岩屋
12:19 12:20 投石平
12:41 12:45 黒味岳分かれ
13:13 13:19 黒味岳
13:43 13:44 黒味岳分かれ
13:59 14:01 花之江河
14:07 14:13 小花之江河
15:16 淀川小屋

3日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

9:48 ゴール地点

天候

一日目は雨・二日目・三日目は晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船

4/30谷山港から18時発の"はいびすかす"で翌朝7:10分頃屋久島入り
5/1宮之浦港08:40発のバスで合庁前で乗り換え紀元杉バス停
5/3紀元杉バス停10:45発で合庁前で乗り換え宮之浦港
　　16時30分のロケットで鹿児島へ

コース状況／危険箇所等

良く歩かれ標識も登山道も整備されてる。
但し雨が多いので泥濘に注意。

その他周辺情報

食料やレストランは宮之浦周辺に多数

写真

フェリーはいびすかす

種子島で時間調整し屋久島へ
予報通りの雨で霞む屋久島

紀元杉バス停から雨の中を歩いて淀川登山口

淀川小屋到着
早目の到着で寝床確保

午後3時を過ぎると続々と登山者が

翌朝は早くから周りがゴソゴソで眠れず
仕方無く出発^^)

澄んだ淀川に架かる橋を渡って

昨日は雨なので実質令和元年の初日の出

古代の森を辿って

ヤクシマシャクナゲのトンネルを抜けると高盤岳展望所

高盤岳山頂にはト−フ岩

木道が現れると

小花之江河

花之江河

黒味分れ

右手樹間から投石岳が

太っといロープが

此処を登れば投石湿原

投石湿原にはヤクシカが食事中

投石平からは宮之浦岳・永田岳が

咲き残りのオオゴカヨウオウレン

宮之浦岳を目指して

登山道は小川の様

遂に捉えた宮之浦岳

最後の急登を凌げば

九州最高峰の宮之浦岳
此れで九州の百名山コンプリート^^)

振りむけば永田岳

往路を戻り黒味分れ

黒味岳に向かいましょう

数ヶ所のロープ場に斜めの岩場を登り

左奥に黒味岳が

此処を登れば

黒味岳山頂

噴煙を上げる口永良部島が見える

眼下には花之江河

橋を渡れば淀川小屋

翌朝はのんびりと出発

無事淀川登山口に戻った

川上杉

紀元杉バス停

紀元杉

車窓から見える太忠岳の天柱石

飛魚の唐揚げ定食

ロケットに乗って

船窓からの開聞岳

感想

ぶらっと

当初は開聞岳登山後に入島の予定だったが3日間天候不良と言う事で4/30は鹿児島で停滞
5/1に入島し5/2宮之浦岳ピストンに切り替えた結果晴天に恵まれた。
各山小屋には午後早く到着すれば寝床は確保出来そうです。