宮ヶ瀬トレイルレース
- GPS
- --:--
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 2,256m
- 下り
- 2,259m
コースタイム
天候 | 曇りのち霧雨 8℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス | JR橋本駅より臨時シャトルバス(往復2000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
第一関門までの10kmが車道、そこからは痩せた尾根を急登(幅がせまいので追い越しは不可。第二関門からしばらくは車道をいき、松茸山のトレイルにはいる(とてもきれいなトレイル)松茸山をおりると再び、宮ヶ瀬湖畔の車道を6km |
写真
感想
初のトレイルランニングのレースへの参加。トレランはなんとなくはじめてずっとひとりでみよう見まねでやってきたので、他のランナーと一緒に走るのはじめて。いろいろ参考になりそうだ。
デビュー戦に選んだのは丹沢エリアの宮ヶ瀬トレイルレース。32Kで制限7時間。
トレイルとロードの比率が半々くらいで完走率の高い大会とのこと。
一応前日から炭水化物のみをロードし、当日にのぞむ。
橋本駅から臨時のシャトルバスに乗り、宮ヶ瀬湖のレース会場に到着する。
本日は朝から怪しい雲行きなので、雨中のランを覚悟して着替えをひととおりもってきた。レースの用意のためにMSRのALL WEATHER BRANCKETをもってきたのが非常にやくにたった、これは必須だな。
予想通りトイレがひどい混雑だった、なんとかスタート5分前にすませることができたけど次回からは要注意だ。
○スタート〜第一関門 10(ロード)
スタートし、おれはキロ6分ぐらいのつもりで進むが、まわりのペースがやけに早くかんじる。この勢いにのまれずのちのトレイルセクションまで力を残しておくつもりでマイペースで行く。
実はあとでわかったがこの最初の10劼離蹇璽匹このレースの勝負どころだったみたいだ。
いそぎすぎないよう、適切なペーサーを便宜選び出してついていく。
○第一関門〜トレイル〜第二関門10(トレイル)
第一関門で列に並んでトイレを済ます。寒いせいかやけにトイレが近い。
しばらくすると入山地点なのだがここが大渋滞。しばらくならばされて山に入ると
ひたすら急登。道幅はせまく追い抜きのスペースはないので一列のキャラバンとなって進む。山屋としては山の急登ポイントで頑張るつもりだったので計画が狂ってしまう、というか第一関門から姫次の今レースの最高ポイントまで隊列に沿って進むので順位の変動はない、やはり最初の10劼和疹オーバーペースでもがんばってすこしでも早くトレイル部分に入るのがこのレースの肝なのかもしれない。…と素人ながらに推察する。
姫次の最高点から下りのパートとなり、一気に隊列がブレイクする。このパートのために参加してるといってもいいぐらいの楽しいトレイル、第二関門までひたすらとばす。
第二関門時点で塩バナナをいただく、まだ足は活きているのだがここからはふたたび舗装路。
第二関門〜松茸山〜ゴール
しばらく再びロードをいく。トレイルを楽しんでからあとのアスファルトは足にも精神にもこたえる。しばらく進むと遠足的な松茸山に入山、ここがたまらなくいい山で気持ちがなごむ。きれいな植生のシングルトラックがずっと続く、ここはぜひピクニックでおとづれたい山であった。
松茸山から再び湖畔の舗装路に出るとここからゴールまで残り5辧ここからはもうなりふりかまわず飛ばす。せめて5時間は切りたい、残り5キロを30分くらいだったので行けると思ってひたすら飛ばす。この区間では誰にもぬかされずかなり順位をあげたと思う、最後うなりながらゴールして時計を止める。結果ネットタイムで
5:00:01!!あと1秒たりませんでした。もう数歩無理すればいけたのに。
でも我ながらはじめてにしてはナイスランができたと思う。次は6月の42劼澄
覚書
気温8℃ 32辧.┘ぅ2回
クロージング
足回り WILD CAT+INJINJI5本指、SKINSカーフタイツ
ボトム ナイントレイルショーツ
トップス キャプリーン、スマートウールアームカバー、グローブ、キャップ
レーション
ポカリ400ML
ベイビーチーズX3
SHOTZX1
スニッカーズX1
水150ML(エイドで補給)
塩バナナ一本。(エイドで補給)
忘れ物
ニューハレ(腰、乳首)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する