ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1842921
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺〜日向沢の峰 奥茶屋から周回

2019年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
17.4km
登り
1,576m
下り
1,563m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:15
合計
7:28
距離 17.4km 登り 1,576m 下り 1,574m
8:25
10
8:35
8:44
40
9:24
9:33
17
9:50
9:51
28
10:19
10:27
33
11:00
11:03
14
11:17
24
11:41
11:52
1
12:18
12:24
3
12:27
12:29
4
12:33
12:34
2
12:36
12:42
16
12:58
13:12
19
13:31
13:34
20
13:54
13:56
117
15:53
天候 だいたい晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
長尾ノ丸から日向沢ノ峰にかけてザレたた急な斜面が有ります。
奥茶屋の登山口。地元の人に確認して、自動車折り返し場の端に停めさせて頂きました。
奥茶屋の登山口。地元の人に確認して、自動車折り返し場の端に停めさせて頂きました。
新緑が綺麗な沢沿いの道を進む
1
新緑が綺麗な沢沿いの道を進む
百軒茶屋から棒ノ嶺まで二時間の行程らしい。(山と高原地図では奥茶屋から1:30になっている)
百軒茶屋から棒ノ嶺まで二時間の行程らしい。(山と高原地図では奥茶屋から1:30になっている)
棒ノ嶺の山頂に着きました。
2
棒ノ嶺の山頂に着きました。
見慣れた山頂碑
左端のピークが大持山、その隣が武甲山らしい。
1
左端のピークが大持山、その隣が武甲山らしい。
北から東の眺め。
1
北から東の眺め。
山頂を振り返る
先が長いので出発。
先が長いので出発。
ガサガサっと大きな音がしたので見るとカモシカ。熊じゃなくて良かった〜
2
ガサガサっと大きな音がしたので見るとカモシカ。熊じゃなくて良かった〜
槙ノ尾山
長尾ノ丸
急な下り。ローブのサポート有ります
急な下り。ローブのサポート有ります
棒ノ嶺から日向沢ノ峰まで6キロなので、大体半分来た
棒ノ嶺から日向沢ノ峰まで6キロなので、大体半分来た
はっきりしない所も有る
はっきりしない所も有る
クロモ山。
このコース、結構アップダウンがあり消耗する
1
このコース、結構アップダウンがあり消耗する
痩せ尾根
またまた嫌な急登
またまた嫌な急登
鉄塔は真ん中から上を仰いで撮る人が多いので、敢えて外して撮影
鉄塔は真ん中から上を仰いで撮る人が多いので、敢えて外して撮影
有馬山か
ここからも落合に降りられるらしい。北側を通る林道に出るのだろうか
1
ここからも落合に降りられるらしい。北側を通る林道に出るのだろうか
こちらは有馬山への道。国土地理院の地図には出ていないようだが。
こちらは有馬山への道。国土地理院の地図には出ていないようだが。
川苔山への分岐点。都県境の赤線を繋ぐため、一旦オハヤシの頭に行きます。
1
川苔山への分岐点。都県境の赤線を繋ぐため、一旦オハヤシの頭に行きます。
石尾根縦走路のような広々とした防火帯
石尾根縦走路のような広々とした防火帯
オハヤシの頭。随分前に有間峠から蕎麦粒山まで歩いたので、小沢峠から蕎麦粒山まで繋がった。
1
オハヤシの頭。随分前に有間峠から蕎麦粒山まで歩いたので、小沢峠から蕎麦粒山まで繋がった。
日向沢ノ峰
有間山を振り返る
1
有間山を振り返る
蕎麦粒山も良く見える
1
蕎麦粒山も良く見える
踊平まで下る
途中、蕎麦粒山まきみち。途中、崩落が有るとの事
途中、蕎麦粒山まきみち。途中、崩落が有るとの事
踊平。ここから獅子口小屋跡への道は使えないので、一旦少し川苔山方向に登り返す
踊平。ここから獅子口小屋跡への道は使えないので、一旦少し川苔山方向に登り返す
昼食用に買ったおむすびを食べ、小休止。
1
昼食用に買ったおむすびを食べ、小休止。
山と高原地図では踊平から50分となっていたが、普通に歩いて20分だった。何かの間違いのような気がする。
山と高原地図では踊平から50分となっていたが、普通に歩いて20分だった。何かの間違いのような気がする。
この先で直角に左に折れる。ちゃんと表示がある。
この先で直角に左に折れる。ちゃんと表示がある。
一気に谷へ向かう。階段は有るが埋まってしまっている。階段は歩幅が合わないと歩きにくくて嫌だがザレた急斜面に出くわすと、階段があればなぁと感じる。身勝手なものだ。
2
一気に谷へ向かう。階段は有るが埋まってしまっている。階段は歩幅が合わないと歩きにくくて嫌だがザレた急斜面に出くわすと、階段があればなぁと感じる。身勝手なものだ。
谷に降りた。
水場あり。足もとに水の流れは見えないが水の流れる音は聞こえている
1
水場あり。足もとに水の流れは見えないが水の流れる音は聞こえている
獅子口小屋跡
この先、沢沿いの道が続く。
この先、沢沿いの道が続く。
ワサビ田とモノレール。ここまで来るのは大変そうだ
ワサビ田とモノレール。ここまで来るのは大変そうだ
この辺り、にりんそうがたくさん自生している
2
この辺り、にりんそうがたくさん自生している
モノレールの分岐
モノレールの分岐
新緑と渓流が綺麗だ
2
新緑と渓流が綺麗だ
暫く渓流を眺めながら行きたいのでそのまま進む。
暫く渓流を眺めながら行きたいのでそのまま進む。
軒並み綺麗な橋につけかえられているようだ
2
軒並み綺麗な橋につけかえられているようだ
沢沿いの道は涼しいし、本当に新緑と渓流のコラボレーションに癒される
1
沢沿いの道は涼しいし、本当に新緑と渓流のコラボレーションに癒される
川沿いの道はここまで。
1
川沿いの道はここまで。
広場あり。ここまでバイクで来られれば森林浴ならぬ渓流浴が楽しめる
1
広場あり。ここまでバイクで来られれば森林浴ならぬ渓流浴が楽しめる
途中、ヘリポート
途中、ヘリポート
良く見ると岩にロープがかかっている。
良く見ると岩にロープがかかっている。
空き地あり。朝偵察したときはバイクが一台止まっていた
空き地あり。朝偵察したときはバイクが一台止まっていた
登山口まで無事戻って来ました。今日もありがとー
2
登山口まで無事戻って来ました。今日もありがとー
50メーターくらい下にトイレも有る。
1
50メーターくらい下にトイレも有る。

装備

個人装備
GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

都県境を赤線で繋ぐべく棒ノ嶺からオハヤシの頭を歩くことにした。最初白谷沢から登るコースが思い付いたが下りに使うルートを考えると少し悩ましい。出来れば歩いた事の無いルートで考えて、使った事の無い奥茶屋側からアプローチすることにした。駐車場がどうなっているか分からなかったので、バイクで行き、最悪どうしても停められなかったら、山歩きは諦めてプチツーリングでもいいかと。奥茶屋付近で作業中の現地の人に聞いてみると、そんなに車来ないから、バイクだったらその辺の空いてる所に停めて大丈夫だよとの事。で、
自動車転回スペースの端に停めさせて頂きました。
この時期、標高も千メートル前後の場所なのでまだ暑くはなく、新緑も綺麗、帰路の大丹波川の渓谷も素晴らしく良い1日でした。
ただ長尾ノ丸辺りから日向沢ノ峰までの道は細かなアップダウンがあり結構体力を消耗します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:401人

コメント

はじめまして
朝、奥茶屋の上でお会いした者です。健脚ですね。大昔このコースに挑戦した時は、鉄塔(多分50号)で挫折して巡視路を大丹波川に下ってしまいました。大丹波川の新緑は見事でしたね。私もとても癒されました。
2019/5/14 21:35
Re: はじめまして
おはようございます。
当初有間ダムから上がって有間峠に降りて林道歩きまたは自転車をデポしておいて下るルートを考えてはいたのですが、有間峠の通行止めが解除されていなかったので、奥茶屋からアプローチするルートにしました。未踏ルートでしたし。
地図をパッと見た感じで距離の割にコースタイムが長い所は注意が必要ですね。
長尾ノ丸から日向沢ノ峰までのアップダウンは結構疲れましたが、大丹波川の新緑と渓流は白谷沢に負けず劣らず素晴らしいものでした。
2019/5/15 9:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら