ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1847501
全員に公開
ハイキング
比良山系

堂満岳・釈迦岳_シャクナゲは終盤

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,243m
下り
1,075m

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:46
合計
8:23
6:55
48
7:43
7:45
25
堂満小屋跡手前取付
8:10
8:12
54
ノタノホリ上分岐
9:06
9:18
65
尾根取付
10:23
10:34
38
11:12
11:14
32
11:46
11:46
4
11:50
12:55
5
13:00
13:00
48
13:48
13:48
0
13:48
13:48
0
鞍部分岐
13:48
14:00
30
14:56
14:56
13
15:18
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR湖西線 比良駅 
 今回は、桜コバルートでは無く、深谷ルートから堂満岳道へ

帰り:イン谷口〜JR比良駅 江若バスの比良登山線 駅まで歩くと約40分
 15:25 16:00 16:40 の3本あり
コース状況/
危険箇所等
深谷ルート:車の通らないような舗装道歩きが長く、結構上り勾配あり。
  登山道取付きからは、堰堤をいくつか越へノタノホリの上部の分岐に出る。
  堰堤は全て左岸から捲く形です。一か所右岸へ渡渉してから左岸へ戻る箇所にてそのまま堰堤の右岸を捲かないよう注意。
 桜コバを経由せず、堂満登山口へ上がる舗装車道より10分程度時間がかかるのと谷筋を上がるので、山歩き初心者の方は行かれない方がいいように思います。

堂満岳道:メインルートです。山頂直下部は急峻箇所あり

東レ新道:堂満岳から金糞峠へのルート。段差部分や切れ落ちた部分を通る箇所もあるので注意。尾根筋を直進して縦走路に出る道の方が歩き易い。

釈迦岳道:新しくトレースが付いた箇所が多くある。元の道に戻る部分にて滑りやすい箇所がいくつかあった。
JR比良駅 今日は左方向へ
2019年05月12日 06:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
5/12 6:55
JR比良駅 今日は左方向へ
堂満岳 最後に勾配が上がるのが解ります
2019年05月12日 06:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
22
5/12 6:58
堂満岳 最後に勾配が上がるのが解ります
今日のルート 堂満岳〜釈迦岳
2019年05月12日 06:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
22
5/12 6:58
今日のルート 堂満岳〜釈迦岳
麦畑ですね〜 綺麗です。奥の桜並木、4月は綺麗ですよ。
2019年05月12日 07:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
19
5/12 7:04
麦畑ですね〜 綺麗です。奥の桜並木、4月は綺麗ですよ。
集落の中を歩いて国道へ 殆ど直進なので解りやすいかと。
2019年05月12日 07:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 7:10
集落の中を歩いて国道へ 殆ど直進なので解りやすいかと。
湖西道路を潜り、ここも真っすぐ。この手前でキジの声がした。
2019年05月12日 07:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/12 7:15
湖西道路を潜り、ここも真っすぐ。この手前でキジの声がした。
こんな感じが延々?続きます。直に進むので微妙にシンドイ。
2019年05月12日 07:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 7:17
こんな感じが延々?続きます。直に進むので微妙にシンドイ。
これはなんの木? 白いブラシみたいな花びらです。アオダモ??
2019年05月12日 07:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
5/12 7:38
これはなんの木? 白いブラシみたいな花びらです。アオダモ??
登山口と言っていいのか? 堂満小屋跡手前の取付きです。この辺りまで車で来られるのでピストンならこちらのルートが楽かな?
2019年05月12日 07:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 7:43
登山口と言っていいのか? 堂満小屋跡手前の取付きです。この辺りまで車で来られるのでピストンならこちらのルートが楽かな?
ここから谷筋を上がります。
2019年05月12日 07:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 7:43
ここから谷筋を上がります。
いくつか堰堤を越えます。全て左岸側を捲きます。
2019年05月12日 07:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 7:48
いくつか堰堤を越えます。全て左岸側を捲きます。
ここは注意。手前で一度右岸に渡渉して左岸に戻る箇所。左岸も進めそうですが、そのあと詰ります。
2019年05月12日 07:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 7:57
ここは注意。手前で一度右岸に渡渉して左岸に戻る箇所。左岸も進めそうですが、そのあと詰ります。
途中から谷筋を離れ、こんな感じ
2019年05月12日 08:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 8:09
途中から谷筋を離れ、こんな感じ
堂満岳道に出ました。ノタノホリの直ぐ上です。
2019年05月12日 08:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 8:10
堂満岳道に出ました。ノタノホリの直ぐ上です。
こっちの堂満東稜道は楽ですね。
2019年05月12日 08:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
5/12 8:26
こっちの堂満東稜道は楽ですね。
古崎川源流
2019年05月12日 08:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 8:32
古崎川源流
この箇所は、谷中を上がりますので注意です。
2019年05月12日 08:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 8:35
この箇所は、谷中を上がりますので注意です。
新緑が心地いいです。木陰で息を整えていると谷から上がって来る冷たい風がこれまた心地いい。
2019年05月12日 09:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
25
5/12 9:01
新緑が心地いいです。木陰で息を整えていると谷から上がって来る冷たい風がこれまた心地いい。
標高720 尾根筋に出ました。
2019年05月12日 09:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 9:06
標高720 尾根筋に出ました。
ここから尾根を上がっていきます。初めは緩めの上りです
2019年05月12日 09:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/12 9:18
ここから尾根を上がっていきます。初めは緩めの上りです
アイゼンが落ちていました。だいぶ錆びちゃってますね。
2019年05月12日 09:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7
5/12 9:18
アイゼンが落ちていました。だいぶ錆びちゃってますね。
レスキューポイント「堂満3」
2019年05月12日 09:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 9:34
レスキューポイント「堂満3」
この辺りからシャクナゲが見られますが、昨年より少ないです。右手斜面へ少し降りた辺りのシャクナゲ
2019年05月12日 09:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12
5/12 9:35
この辺りからシャクナゲが見られますが、昨年より少ないです。右手斜面へ少し降りた辺りのシャクナゲ
2度ほど緩めの部分あり
2019年05月12日 10:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 10:00
2度ほど緩めの部分あり
急登開始です
2019年05月12日 10:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 10:13
急登開始です
山頂直下のシャクナゲも少ないです。
2019年05月12日 10:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
15
5/12 10:20
山頂直下のシャクナゲも少ないです。
琵琶湖とシャクナゲ 終わりも近く少な〜い
2019年05月12日 10:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
6
5/12 10:21
琵琶湖とシャクナゲ 終わりも近く少な〜い
堂満岳到着 この後、次から次へと登山者が登って来られました。
2019年05月12日 10:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11
5/12 10:23
堂満岳到着 この後、次から次へと登山者が登って来られました。
北側の方が多く咲いています。これも少し脇へ入ったところ。
2019年05月12日 10:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
13
5/12 10:36
北側の方が多く咲いています。これも少し脇へ入ったところ。
密度が高い
2019年05月12日 10:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9
5/12 10:36
密度が高い
2019年05月12日 10:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
34
5/12 10:38
登山道沿いは、こんな感じが多いです
2019年05月12日 10:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8
5/12 10:40
登山道沿いは、こんな感じが多いです
東レ新道の分岐 直進の方が尾根筋で下り易いかと。ここは右へ。
2019年05月12日 10:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 10:46
東レ新道の分岐 直進の方が尾根筋で下り易いかと。ここは右へ。
東レ新道のシャクナゲ
2019年05月12日 10:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
5/12 10:59
東レ新道のシャクナゲ
縦走路に合流
2019年05月12日 11:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 11:02
縦走路に合流
2019年05月12日 11:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
5/12 11:07
金糞峠
2019年05月12日 11:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/12 11:12
金糞峠
シャクナゲ尾根は、こんな感じ
2019年05月12日 11:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 11:20
シャクナゲ尾根は、こんな感じ
まばらですね
2019年05月12日 11:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 11:28
まばらですね
小ピークを2つ過ぎ前山へ
2019年05月12日 11:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 11:42
小ピークを2つ過ぎ前山へ
北比良峠手前の前山到着
2019年05月12日 11:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
5/12 11:46
北比良峠手前の前山到着
北比良峠 ここでランチと珍しくお昼寝をとりました。
2019年05月12日 11:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
13
5/12 11:50
北比良峠 ここでランチと珍しくお昼寝をとりました。
カラ岳へのルート ここは崩落が進んでいますね
2019年05月12日 12:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
5/12 12:58
カラ岳へのルート ここは崩落が進んでいますね
ここは良い感じですけど、カラ岳への上りは微妙〜にシンドイ
2019年05月12日 13:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 13:25
ここは良い感じですけど、カラ岳への上りは微妙〜にシンドイ
カラ岳 アンテナ基地があります
2019年05月12日 13:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 13:30
カラ岳 アンテナ基地があります
釈迦岳へのルートにも少しシャクナゲの群生地あり
2019年05月12日 13:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
5/12 13:33
釈迦岳へのルートにも少しシャクナゲの群生地あり
又違った感じですね
2019年05月12日 13:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
27
5/12 13:34
又違った感じですね
正面に釈迦岳 ここで少し下って鞍部へ
2019年05月12日 13:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/12 13:36
正面に釈迦岳 ここで少し下って鞍部へ
鞍部の分岐 右は釈迦岳に寄らずイン谷口へ
2019年05月12日 13:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 13:38
鞍部の分岐 右は釈迦岳に寄らずイン谷口へ
釈迦岳への上りは好きな場所です。
2019年05月12日 13:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 13:43
釈迦岳への上りは好きな場所です。
ここも好きな場所
2019年05月12日 13:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11
5/12 13:45
ここも好きな場所
釈迦岳も賑わっています
2019年05月12日 13:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
5/12 13:48
釈迦岳も賑わっています
釈迦岳
2019年05月12日 13:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8
5/12 13:49
釈迦岳
今日は、北小松方面へ行かずイン谷口へ下ります。残りの水に少し心配があるのと、LINEにて返ってからの用事が入りましたので、これ幸い。疲れてます。
2019年05月12日 14:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
5/12 14:03
今日は、北小松方面へ行かずイン谷口へ下ります。残りの水に少し心配があるのと、LINEにて返ってからの用事が入りましたので、これ幸い。疲れてます。
大岩近くのシャクナゲの群生地
2019年05月12日 14:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 14:13
大岩近くのシャクナゲの群生地
全部に花があると凄い眺めでしょうね〜
2019年05月12日 14:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/12 14:15
全部に花があると凄い眺めでしょうね〜
2019年05月12日 14:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
5/12 14:19
鞍部からのショートカット道と合流
2019年05月12日 14:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 14:25
鞍部からのショートカット道と合流
ここはロープウェイ跡ですね
2019年05月12日 14:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/12 14:30
ここはロープウェイ跡ですね
少しザレ気味の下りなのでスリップ注意
2019年05月12日 14:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 14:34
少しザレ気味の下りなのでスリップ注意
神璽谷分岐 右から出てきました。14:56 この時間だと15:25のバスに間に合うかな? ここからイン谷へ山と高原地図では30分
2019年05月12日 14:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/12 14:56
神璽谷分岐 右から出てきました。14:56 この時間だと15:25のバスに間に合うかな? ここからイン谷へ山と高原地図では30分
谷に出合います。ここで汗を流しました。
2019年05月12日 14:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
5/12 14:59
谷に出合います。ここで汗を流しました。
登山口へは此処から谷沿いを下ります
2019年05月12日 15:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 15:03
登山口へは此処から谷沿いを下ります
ここは左端が安全
2019年05月12日 15:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
5/12 15:04
ここは左端が安全
リフト乗り場跡も近いです
2019年05月12日 15:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 15:06
リフト乗り場跡も近いです
リフト乗り場跡
2019年05月12日 15:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
5/12 15:08
リフト乗り場跡
リフト乗り場跡にある登山ポスト 
2019年05月12日 15:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 15:09
リフト乗り場跡にある登山ポスト 
比良駅行きのバスが時間待ちしていました。15:13 ちょっと急ぎ過ぎた感あり。
2019年05月12日 15:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/12 15:13
比良駅行きのバスが時間待ちしていました。15:13 ちょっと急ぎ過ぎた感あり。
イン谷口バス停 結構並んでおられました。
2019年05月12日 15:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9
5/12 15:18
イン谷口バス停 結構並んでおられました。

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 行動食 非常食 コンロ 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ツェルト

感想

 シャクナゲ開花も遅く数も少ないと延期していた比良堂満のシャクナゲも、そこそこ咲いているとGWにレコが上がっていましたので、見に行くことにしました。

昨年と比べると随分少ない感じと、少し遅かった感はあるものの結構楽しめました。
このルートを歩く場合、ヤケヤマ、楊梅の滝経由で北小松に下山することが多いのですが、今回はイン谷口へ釈迦岳のシャクナゲも見ながら下山しました。

堂満岳へは、JR比良駅から桜コバを経由してノタノホリへ上がられる方が殆どかと。
昨年は、車道にて桜コバ先の別荘地へ直接上がったので、今回は違うアプローチとしました。
南比良峠へ上がる際の深谷ルートにある堂満小屋跡手前から谷筋を上がればノタノホリの少し先の分岐に出られます。このルートは点線表示の難路ですが、今まで下山にしか使ったことが無く、上りに一度使ってみようと今回歩きました。
まあ、時間も距離も少しプラスとなるのと、歩き易さから言えば一般ルートの方が楽でしょう。

当日は天気も良く気温も高めでしたが、木陰で息を整えていると谷から上がって来る風がひんやりしていて気持ちよかったです。

堂満岳山頂直下の東斜面のシャクナゲは、ほんと少なかったです。西側から東レ新道分岐までの間は、ほんの少しルートから外れると結構咲いています。
金糞峠から北比良峠へのシャクナゲ尾根は、期待外れでした。

北比良峠には、予定より早めに付きましたのでゆっくりランチとお昼寝を少し。
陰が少ない北比良峠ですが、木陰を見つけちょっとの間の昼寝も気持ちよかったです。

シャクナゲの季節も終り、次は何処へ行こうかな。静かなルートが、やっぱりいいな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1693人

コメント

きれいですね。
ののさん、こんにちは。
シャクナゲ綺麗ですね。
堂満岳はクソ暑い時期にしか行ったことないのでシャクナゲの葉っぱしか見てません。この時期に再訪したいですね。
そういえば今年の鈴鹿では、まだ一輪もシャクナゲ見てないな〜(^^)
2019/5/13 16:49
シゲさん、早いですね〜
 仕事してます? なんちゃって。即行コメントありがとうございます。
いつもより遅めですが、咲いているとのレコが上がっておりましたので行って来ました。暑いので帰りに楊梅の滝によって北小松に下りようと思っていましたが、飲料水の消費が思った以上にあって釈迦岳からあと3時間はギリギリの状態かなと考えていましたら、LINEにて娘から母の日プレゼントでガスコンロが届いたので設置してねと家内から入りましたのと、疲れもあったので釈迦岳からイン谷へ下山しました。

ボトル650ml+折畳み水筒1500ml+凍らせたペットボトル500ml+エマージェンシー用常備水500mlの合計3150mlと充分のつもりでしたが、凍らせたペットボトルの解凍が遅めだったのと、電車移動時に手を付けたのが悪かったかな? 残り3時間にて1000ml有ったので大丈夫とは思いましたが… ちょっと水分摂りすぎでした。

鈴鹿のシャクナゲを見られていないんですか? 裏年なんですかね。タイジョウの群生地へは開花時に行ったことが無いので一度は行きたいと思っているんですけど…
2019/5/13 17:03
いい天気
ののさん、こんばんは〜

いい天気で良かったですね
釈迦岳もいつか行って見たいと思っております
2019/5/13 23:54
ヤマさん、まいどです。
 釈迦岳だけ登るということはあまりないのですが、いいお山です。
特に今回歩いたカラ岳側がいい感じです。難路とはなっていますが、大津ワンゲル道で上がられるのがお勧めです。

釈迦岳って結構あちらこちらにありますね。「ヶ」が付いたりとかも。
信仰なんでしょうね。頂上に釈迦如来像があるとか、お姿がお釈迦さんに似ているとか。
2019/5/14 3:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら