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Yamareco

記録ID: 1857370
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

長峰山〜シェール槍〜新穂高(↗六甲ケーブル山上、↘摩耶Rw星の駅)【六甲摩耶、兵庫県】

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
8.6km
登り
950m
下り
518m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:54
合計
4:17
11:35
11:38
26
12:04
12:04
3
12:07
12:29
6
12:35
12:35
5
12:40
12:45
7
12:52
12:52
28
13:20
13:34
12
13:46
13:51
16
14:07
14:07
38
14:50
ゴール地点
● コースタイム
六甲ケーブル下 1033 ― 篠原台ハイキングコース入口 1043 ― 伯母野山町からの道との合流点 1047 ― 最後の鉄塔下 1108 ― 関電巡視路との分岐点 1126 ― ハチノス谷東尾根分岐点 1131 ― ハチノス谷西尾根分岐点 1134 ― 長峰山(天狗塚) 1135/1138 ― 市立自然の家分岐点 1152 ― 杣谷峠 1204 ― 穂高湖 1207/1227 ― シェール槍入口 1235 ― シェール槍 1241/1246 ― シェール槍入口 1250 ― 穂高堰堤脇 1252 ― 穂高湖周回路入口 1254 ― 穂高湖周回路出口(徳川道) 1259 ― 新穂高入口(東側) 1303 ― 新穂高山頂 1320/1327 ― 609mピーク下 1347 ― 新穂高入口(西側) 1401 ― 徳川道と桜谷道の分岐点 1407 ― 産湯の井 1443 ― 掬星台 1447 ― 摩耶ケーブル駅 1450

○参考:ロープウェイ
ロープウェイ星の駅 1500 = ロープウェイ虹の駅 1508

○参考:ケーブルカー
摩耶ケーブル上 1521 = 摩耶ケーブル下 1526

● 行動時間 04:17

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●今回の移動
(自宅) = (六甲ケーブル下) − 長峰山 ― 杣谷 ― シェール槍 ― 新穂高 ― (摩耶ロープウェイ山上“星の駅”) = (自宅)

●登山口へのアクセス
○「六甲ケーブル下BS」から篠原台経由で長峰山へ
・六甲ケーブル下バス停から、旧六甲登山道

○摩耶ロープウェイから各方面
・摩耶ケーブルとロープウェイを乗り継いで行く。または、六甲ケーブル山上からの山上バスで行くことも出来る
・摩耶ケーブルの乗り場へは、神戸市営バス等で行くことが出来る。18系統バス、102系統バス、もう一つ坂バスがある。それらを使うと、JR六甲道、阪急六甲、阪神岩屋、JR灘、阪急王子公園、各線三宮などから行くことが出来る。ただし本数は多くはないので、時間確認していくべきだ
(2019.5現在)

コース状況/
危険箇所等
○六甲ケーブル下〜篠原台ハイキング道入口〜長峰山〜杣谷
・六甲ケーブル下バス停から表六甲ドライブウェイ旧道を登り、途中から大月台に向かう。メインの道なりに進むと、やや下降気味に進んだ先に歩行者用の橋がある。それを渡り篠原台へと進み、右折して上部を目指す。舗装路の行き止まり気味の広場(ほんとうに行き止まりではない)にハイキングコースの入口がある
・そこから長峰山を目指すが、切り土の擁壁上をトラバース気味に進み、鉄塔下の脇を上がると、早くも篠原伯母野山町からの道と合流する。そこからは長峰山へのメインルートとなるのだが、木段設置などの整備はなされているものの、道筋は細い。利用は少ないようで、蜘蛛の巣も目立った
・頂稜に達し、関電巡視路、ハチノス谷からの道との合流点を過ぎると、長峰山山頂。ただし、ハチノス谷への尾根道については、頂稜ルートからの分岐点にて眺めると、ルートの明瞭さには問題がないようだが、分岐点付近にあった書き込み等でのルート案内については、どれも消されているようだった
・長峰山からは大きなアップダウンの後、市立自然の家分岐を越え、そこからはなだらかに上下して杣谷へと至る

○杣谷〜穂高湖〜シェール槍〜穂高堰堤
・湖の東半分は、歩きやすい遊歩道となっている
・半周以上進むと、岩登りで始まるシェール槍への入口に標示札が架かっている
・シェール槍へは、ジャングルジムのように岩を登っていくと、ほどなく頂上に達する
・そこから穂高堰堤脇までは、すぐ

○穂高堰堤〜穂高湖周回路〜徳川道
・堰堤からは、しばらくシェール道を進む。100mないほどの地点に見逃しそうな標示があり、周回路の入口となっている
・そこから徳川道までの間は上りではあるが緩い。道筋も明瞭

○新穂高周辺
・入口には、東側も西側も小さな標示札が樹木の幹に掲げられている。踏み跡がそこかしこにある訳ではないので、踏み跡の周囲に標示札を探すとよい
・その後は基本的に一本道。頂稜をたどるので、アップダウンが何度もある。東側からの新穂高山頂近くは、笹原が卓越しており、目視でルートをハッキリととらえることが難しい場面が多い
・西側では、609mピークを迂回する辺りが迷いやすそう。とりわけ新穂高からの下降時には、一旦谷筋に向かった後に再度上へと進むルートが気づきにくい

○桜谷道〜摩耶山上“星の駅”
・桜谷道は、全般に緩やかに歩ける道。ただし、登るときにはきちんと登る。もちろんあまり急斜面ではない
(2019.5時点)

その他周辺情報 ●買う、食べる
○六甲ケーブル下BS付近
・付近には店等はないので、買い物についてはバスに乗るより前には済ましておくべき
・ケーブル駅内に自販機はある

●日帰り温泉
・表六甲側では「HATなぎさの湯」「灘浜ガーデンバーデン」などの日帰り温泉施設もある
・六甲付近には、銭湯も多数ある
(いずれも2019.5現在)

今回はここから【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
2019年05月19日 10:34撮影 by  ,
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5/19 10:34
今回はここから【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
大橋の上からは、新緑の美しさに圧倒される【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
2019年05月19日 10:37撮影 by  ,
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5/19 10:37
大橋の上からは、新緑の美しさに圧倒される【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
同箇所から、神戸市方面を見る【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
2019年05月19日 10:37撮影 by  ,
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5/19 10:37
同箇所から、神戸市方面を見る【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
さらに大阪方面を見る【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
2019年05月19日 10:43撮影 by  ,
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5/19 10:43
さらに大阪方面を見る【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
鶴甲方面【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
2019年05月19日 10:43撮影 by  ,
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5/19 10:43
鶴甲方面【六甲ケーブル下BS〜篠原台ハイキングコース入口】
篠原台からの登山口はこんな感じ【篠原台ハイキングコース入口にて】
2019年05月19日 10:43撮影 by  ,
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5/19 10:43
篠原台からの登山口はこんな感じ【篠原台ハイキングコース入口にて】
いきなり急登で始まる【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 10:44撮影 by  ,
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5/19 10:44
いきなり急登で始まる【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
すぐに伯母野山からのコースに合流する【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 10:47撮影 by  ,
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5/19 10:47
すぐに伯母野山からのコースに合流する【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
この通り。コーンの先には篠原伯母野山町【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 10:47撮影 by  ,
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5/19 10:47
この通り。コーンの先には篠原伯母野山町【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
先ほどから数分歩いたが、距離表示は伸びてしまった…【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 10:50撮影 by  ,
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5/19 10:50
先ほどから数分歩いたが、距離表示は伸びてしまった…【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
いちご系の実でしょうか【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/19 10:56
いちご系の実でしょうか【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
珍しい標示【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 10:58撮影 by  ,
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5/19 10:58
珍しい標示【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
この花は…【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/19 11:03
この花は…【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
最後の鉄塔下です【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 11:08撮影 by  ,
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最後の鉄塔下です【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
そこからは、神戸市街がよく見えます。今日は比較的霞んでいません【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 11:04撮影 by  ,
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5/19 11:04
そこからは、神戸市街がよく見えます。今日は比較的霞んでいません【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
山頂部が近づき登りが緩やかになると、こんなすてきな道筋に【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 11:22撮影 by  ,
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5/19 11:22
山頂部が近づき登りが緩やかになると、こんなすてきな道筋に【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
ツツジの季節です【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 11:24撮影 by  ,
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5/19 11:24
ツツジの季節です【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
関電巡回路分岐点です。この道にもは行ったことがありません【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 11:26撮影 by  ,
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5/19 11:26
関電巡回路分岐点です。この道にもは行ったことがありません【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
同じ標示の別の面です【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 11:26撮影 by  ,
5/19 11:26
同じ標示の別の面です【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
ここでハチノス谷東尾根が分岐します【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 11:31撮影 by  ,
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ここでハチノス谷東尾根が分岐します【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
ここでハチノス谷西尾根が分岐します【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
2019年05月19日 11:34撮影 by  ,
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ここでハチノス谷西尾根が分岐します【篠原台ハイキングコース入口〜長峰山】
長峰山に着きました【長峰山(天狗塚)山頂にて】
2019年05月19日 11:35撮影 by  ,
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長峰山に着きました【長峰山(天狗塚)山頂にて】
山頂の三等三角点です【長峰山(天狗塚)山頂にて】
2019年05月19日 11:35撮影 by  ,
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山頂の三等三角点です【長峰山(天狗塚)山頂にて】
ここも眺望が良いところです。西に摩耶山を見ます【長峰山(天狗塚)山頂にて】
2019年05月19日 11:35撮影 by  ,
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ここも眺望が良いところです。西に摩耶山を見ます【長峰山(天狗塚)山頂にて】
その南隣には、神戸市街が見えています【長峰山(天狗塚)山頂にて】
2019年05月19日 11:36撮影 by  ,
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その南隣には、神戸市街が見えています【長峰山(天狗塚)山頂にて】
大阪市方面です。少し霞んでいます【長峰山(天狗塚)山頂にて】
2019年05月19日 11:37撮影 by  ,
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大阪市方面です。少し霞んでいます【長峰山(天狗塚)山頂にて】
先へと進みます。急激に下ります【長峰山〜穂高湖】
2019年05月19日 11:43撮影 by  ,
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先へと進みます。急激に下ります【長峰山〜穂高湖】
自然の家との分岐点です。右は自然の家、左は杣谷への直通路です【長峰山〜穂高湖】
2019年05月19日 11:52撮影 by  ,
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自然の家との分岐点です。右は自然の家、左は杣谷への直通路です【長峰山〜穂高湖】
ここでもツツジが美しい【長峰山〜穂高湖】
2019年05月19日 12:00撮影 by  ,
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ここでもツツジが美しい【長峰山〜穂高湖】
杣谷峠に降りてきました【長峰山〜穂高湖】
2019年05月19日 12:03撮影 by  ,
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杣谷峠に降りてきました【長峰山〜穂高湖】
峠にはトイレとあずまやがあります【長峰山〜穂高湖】
2019年05月19日 12:04撮影 by  ,
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峠にはトイレとあずまやがあります【長峰山〜穂高湖】
舗装路を挟んで、穂高湖への入口があります【長峰山〜穂高湖】
2019年05月19日 12:04撮影 by  ,
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舗装路を挟んで、穂高湖への入口があります【長峰山〜穂高湖】
穂高湖に到着しました。カラフルなカヌーが目立ちます。ここで昼食にします【穂高湖にて】
2019年05月19日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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穂高湖に到着しました。カラフルなカヌーが目立ちます。ここで昼食にします【穂高湖にて】
とはいえ、湖には新緑が映える【穂高湖にて】
2019年05月19日 12:28撮影 by  ,
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とはいえ、湖には新緑が映える【穂高湖にて】
湖の周回路は周りの施設と区切られています【穂高湖〜シェール槍】
2019年05月19日 12:33撮影 by  ,
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湖の周回路は周りの施設と区切られています【穂高湖〜シェール槍】
湖に憩う水鳥【穂高湖〜シェール槍】
2019年05月19日 12:33撮影 by  ,
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湖に憩う水鳥【穂高湖〜シェール槍】
このよじ登り道がシェール槍へのルート【穂高湖〜シェール槍】
2019年05月19日 12:35撮影 by  ,
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このよじ登り道がシェール槍へのルート【穂高湖〜シェール槍】
頂上はこんなに狭い【シェール槍頂上にて】
2019年05月19日 12:43撮影 by  ,
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頂上はこんなに狭い【シェール槍頂上にて】
お手製の山名標示札が架けてあります【シェール槍頂上にて】
2019年05月19日 12:40撮影 by  ,
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5/19 12:40
お手製の山名標示札が架けてあります【シェール槍頂上にて】
眼下には、昼食を食べていた穂高湖が見えています【シェール槍頂上にて】
2019年05月19日 12:42撮影 by  ,
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眼下には、昼食を食べていた穂高湖が見えています【シェール槍頂上にて】
南の摩耶山方面です【シェール槍頂上にて】
2019年05月19日 12:40撮影 by  ,
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南の摩耶山方面です【シェール槍頂上にて】
西の新穂高方面です。奥には西神戸方面が見えます【シェール槍頂上にて】
2019年05月19日 12:40撮影 by  ,
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西の新穂高方面です。奥には西神戸方面が見えます【シェール槍頂上にて】
東側には長峰山が見えます【シェール槍頂上にて】
2019年05月19日 12:41撮影 by  ,
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東側には長峰山が見えます【シェール槍頂上にて】
北側には六甲山牧場【シェール槍頂上にて】
2019年05月19日 12:42撮影 by  ,
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北側には六甲山牧場【シェール槍頂上にて】
シェール槍を降りて、西へ。すぐに穂高堰堤脇に出てきます【シェール槍〜徳川道と穂高湖周回路の分岐点】
2019年05月19日 12:52撮影 by  ,
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シェール槍を降りて、西へ。すぐに穂高堰堤脇に出てきます【シェール槍〜徳川道と穂高湖周回路の分岐点】
シェール道を少し進むと左脇に周回路への入口の標示が設置されています【シェール槍〜徳川道と穂高湖周回路の分岐点】
2019年05月19日 12:54撮影 by  ,
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シェール道を少し進むと左脇に周回路への入口の標示が設置されています【シェール槍〜徳川道と穂高湖周回路の分岐点】
こんな慫慂道です【シェール槍〜徳川道と穂高湖周回路の分岐点】
2019年05月19日 12:55撮影 by  ,
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こんな慫慂道です【シェール槍〜徳川道と穂高湖周回路の分岐点】
徳川道に合流しました。ここにある地図には、この次に行く新穂高へのルートが手書きで書き込まれています【徳川道と穂高湖周回路の分岐点にて】
2019年05月19日 12:59撮影 by  ,
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5/19 12:59
徳川道に合流しました。ここにある地図には、この次に行く新穂高へのルートが手書きで書き込まれています【徳川道と穂高湖周回路の分岐点にて】
徳川道をします古い標示。字体が歴史を語ります【徳川道と穂高湖周回路の分岐点にて】
2019年05月19日 13:00撮影 by  ,
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5/19 13:00
徳川道をします古い標示。字体が歴史を語ります【徳川道と穂高湖周回路の分岐点にて】
徳川道から新穂高へと分岐する道。画面上、道は左へと進みます。その右手の樹木の上には…【徳川道入口(東側)にて】
2019年05月19日 13:03撮影 by  ,
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徳川道から新穂高へと分岐する道。画面上、道は左へと進みます。その右手の樹木の上には…【徳川道入口(東側)にて】
こんな標示が付けられています【徳川道入口(東側)にて】
2019年05月19日 13:03撮影 by  ,
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こんな標示が付けられています【徳川道入口(東側)にて】
かなり進むと、クマザサの卓越した区間へ。目視ではルートが判りません【徳川道入口(東側)〜新穂高】
2019年05月19日 13:18撮影 by  ,
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5/19 13:18
かなり進むと、クマザサの卓越した区間へ。目視ではルートが判りません【徳川道入口(東側)〜新穂高】
新穂高山頂に到着しました【新穂高山頂にて】
2019年05月19日 13:20撮影 by  ,
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5/19 13:20
新穂高山頂に到着しました【新穂高山頂にて】
摩耶山が樹木の後に見えています【新穂高山頂にて】
2019年05月19日 13:27撮影 by  ,
5/19 13:27
摩耶山が樹木の後に見えています【新穂高山頂にて】
六甲山牧場も樹間にちょっと見えています【新穂高山頂にて】
2019年05月19日 13:27撮影 by  ,
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5/19 13:27
六甲山牧場も樹間にちょっと見えています【新穂高山頂にて】
609mピークは岩だらけのピークのようで、その脇を巻いていきます【新穂高〜徳川道入口(西側)】
2019年05月19日 13:43撮影 by  ,
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609mピークは岩だらけのピークのようで、その脇を巻いていきます【新穂高〜徳川道入口(西側)】
この辺りで見ると、緑しかありません【新穂高〜徳川道入口(西側)】
2019年05月19日 13:53撮影 by  ,
5/19 13:53
この辺りで見ると、緑しかありません【新穂高〜徳川道入口(西側)】
鉄塔近くで迂回路指定があります【新穂高〜徳川道入口(西側)】
2019年05月19日 13:55撮影 by  ,
5/19 13:55
鉄塔近くで迂回路指定があります【新穂高〜徳川道入口(西側)】
ようやく徳川道からの分岐点に来ました。ここにも…【徳川道入口(西側)にて】
2019年05月19日 14:01撮影 by  ,
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ようやく徳川道からの分岐点に来ました。ここにも…【徳川道入口(西側)にて】
写真のような表示がぶら下がっています【徳川道入口(西側)にて】
2019年05月19日 14:01撮影 by  ,
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写真のような表示がぶら下がっています【徳川道入口(西側)にて】
しばらくは徳川道を進みます【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
2019年05月19日 14:03撮影 by  ,
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しばらくは徳川道を進みます【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
途中でふと脇を見ると、クロネコが隠れていました。ここにもいるのか!【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
2019年05月19日 14:05撮影 by  ,
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途中でふと脇を見ると、クロネコが隠れていました。ここにもいるのか!【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
振り返って撮影。徳川道はここで渡渉しますが、桜谷道へはこのまま(撮影側に)進みます【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
2019年05月19日 14:07撮影 by  ,
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振り返って撮影。徳川道はここで渡渉しますが、桜谷道へはこのまま(撮影側に)進みます【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
この花は…【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
2019年05月19日 14:17撮影 by  ,
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この花は…【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
ツツジが散ってしまって。でも存在感があります【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
2019年05月19日 14:23撮影 by  ,
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ツツジが散ってしまって。でも存在感があります【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
緩やかな道です【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
2019年05月19日 14:34撮影 by  ,
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緩やかな道です【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
産湯の井に来ました。もう摩耶山上菊星台は目と鼻の先です【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
2019年05月19日 14:43撮影 by  ,
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産湯の井に来ました。もう摩耶山上菊星台は目と鼻の先です【徳川道入口(西側)〜摩耶山掬星台】
菊星台からの眺望です。大阪方面【摩耶山掬星台にて】
2019年05月19日 14:47撮影 by  ,
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菊星台からの眺望です。大阪方面【摩耶山掬星台にて】
同、六甲アイランド方面【摩耶山掬星台にて】
2019年05月19日 14:47撮影 by  ,
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同、六甲アイランド方面【摩耶山掬星台にて】
同、ポーアイと神戸中心部方面【摩耶山掬星台にて】
2019年05月19日 14:47撮影 by  ,
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同、ポーアイと神戸中心部方面【摩耶山掬星台にて】
兵庫方面【摩耶山掬星台にて】
2019年05月19日 14:47撮影 by  ,
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兵庫方面【摩耶山掬星台にて】
掬星台を見ます。あまり人がいない側を撮りましたが、結構な人出でした【摩耶山掬星台にて】
2019年05月19日 14:47撮影 by  ,
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掬星台を見ます。あまり人がいない側を撮りましたが、結構な人出でした【摩耶山掬星台にて】
ロープウェイで下降します【摩耶山星の駅にて】
2019年05月19日 14:59撮影 by  ,
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ロープウェイで下降します【摩耶山星の駅にて】
【摩耶山虹の駅にて】
2019年05月19日 15:08撮影 by  ,
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【摩耶山虹の駅にて】
ケーブルカーの線路越しには神戸の街並みが見えます【摩耶ケーブル山上駅にて】
2019年05月19日 15:19撮影 by  ,
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ケーブルカーの線路越しには神戸の街並みが見えます【摩耶ケーブル山上駅にて】
撮影機器:

感想

 穂高湖付近には、歩いていないところがいくつかある。今日はそれをまとめて歩いてみようとコース設定した。
 出がけから、食べ物を買わずにバスに乗るなど時間ロスをしてしまったが、思っていたよりも早く長峰山を通過できたので、予定通りに穂高湖で昼食とした。
 今回は、六甲ケーブル下バス停から大月台、篠原台を経て、長峰山へと進んだ。篠原台からハイキングコースへと進み、急登を上がると切り土の擁壁の上。そこをトラバースし、鉄塔に向けて登るとあっけなく伯母野山町からの道に合流。もっと歩くのかと思っていたが、拍子抜けした。逆に考えると、バスのおかげで、殆ど登ることなくハイキングコースに入ることが出来たが、篠原辺りから上り始めると、20分近くは舗装路を上ることになるのだから、ずいぶん楽をしたことになる。
 長峰山周辺では、ハチノス谷両側の尾根など、各ルートの分岐点が続けて現れる。以前は分岐点付近に手書きの分岐ルート標示があったのだが、どれも消されてしまったようだ。この辺りのルートはどれも明瞭だと思うのだが。
 長峰山では、続行の登山グループが昼食を摂られるようだったので、先へと向かった。もっとも、出遅れなければ、もともと昼は穂高湖のつもりであった。
 ということで、当初予定通りに穂高湖へ。カラフルなカヌーが多数陸揚げされていた。
 湖面に新緑が映える中、心のリフレッシュをしながら昼食。さっと片付け、周回路へ。シェール槍への入口には掛札があった。よじ登り気味に上昇すると、すぐにピークへ。狭い山頂からは、眼下の穂高湖ばかりではなく、摩耶山や長峰山、これから進む新穂高などが見渡せる。それにしても一面の新緑に囲まれ、心豊かになった気分だ。
 降りてからは、穂高湖周回路で徳川道へ。周回路よりも湖寄りに林道があるというのも不思議だが、周回路はハイキングコースであることには変わりはない。
 徳川道に合流する地点にある地図には、新穂高ルートが手書きで書き加えられている。その地図によると、その地点からは3分の地点に分岐点があり、そこから30分くらいで山頂に達するようである。なお、新穂高山頂から西側の入口には40分所要とのことだ。
 分岐点では、脇の樹木に手書きの標示札があるので、なんとか識別できる。笹原を進むので、目視ではルート判断は難しいのだが、踏み跡はしっかりとしており、道迷いはあまり感じない。新穂高山頂はあまり見晴らしが利かない。あっさりと先へと進む。一旦戻って下降路を探したのだが途絶しており、戻って山頂から先をよく見ると、踏み跡が続いていた。一瞬迷ったのは609mピーク下。テープ印がある樹木を目指してトラバース後やや下降するも、その先に顕著な踏み跡が全くない。じっくり探すと、反転して再び上方へと進むのがルートなのだが、わかりにくい。
 そこからは下降する尾根上を窮屈に下り続ける。途中で子連れ夫妻とすれ違ったのだが、お父さんが子供を背負っている。それくらいのお父さんだから、この先のコースにも対応出るであろうと見送ったが、たいへんそうだ。
 桜谷道でも子連れ親子とすれ違った。「この先はどこに続くのですか?」と聞かれたので、市ヶ原から新神戸へのルートをお知らせしたのだが、降りられるのであろうか。
 親子連れでの山行きは懐かしくもあり、うらやましくもあるのだが、中には大胆な人もあるのだなあと思った。

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