三体山

2019年05月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:40

7:05 スタート地点
7:55 7:55 登山口
10:20 10:20 三体山
11:00 11:00 西山新道
12:00 12:00 三体山
13:35 13:35 登山口
14:45 ゴール地点

ルートは手書きで適当です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西栃平トンネル入口に駐車

コース状況／危険箇所等

廃道

写真

5/20 7:04

トンネル入口に駐車。車両通行止め中

5/20 7:15

桂谷吊り橋。自己責任です

5/20 7:33

桂谷に到着

5/20 7:52

林道を登山口へ

5/20 7:54

三体山登山口

5/20 7:55

三体山登山道

5/20 8:11

踏み跡も大分薄くなった

5/20 8:21

古いロープ

5/20 8:22

結構な痩せ尾根

5/20 8:31

木の根で道を支えてる

5/20 8:35

途中、きれいな道跡が残る

5/20 8:47

コニゴリの頭と婆岳

5/20 8:52

ずっと痩せ尾根

5/20 8:59

藪は薄いな

5/20 9:06

標高900m辺りからイワウチワが咲きだした

5/20 9:09

残雪が出てきた

5/20 9:17

きれいな道跡だ

5/20 9:28

5/20 9:36

5/20 9:47

尾根が広くなると、道跡は見えにくくなる

5/20 9:50

残雪におおわれはじめた

5/20 9:59

5/20 10:04

残雪をたどる

5/20 10:07

山頂直下

5/20 10:08

爺岳からの稜線

5/20 10:08

祝瓶山〜大朝日岳〜御影森山

5/20 10:09

青空がいい

5/20 10:15

振り返って、長井市街

5/20 10:15

長井葉山

5/20 10:19

藪の夏道を避けて山頂へ

5/20 10:20

山頂は目の前だ

5/20 10:21

三体山山頂

5/20 10:22

山頂の松

5/20 10:24

看板の文字も見にくくなった

5/20 10:49

西山新道へ向かう

5/20 10:51

途中の雪渓から。荒沢山と遠く飯豊連峰

5/20 10:51

孫守山

5/20 10:59

西山新道に着いた

5/20 11:01

古い道跡が残る

5/20 11:09

標識が残っていた

5/20 12:01

三体山山頂へ戻る

5/20 12:02

夏道を下る。ってか藪に埋まった

5/20 12:11

藪を抜けて

5/20 12:14

急降下

5/20 12:14

5/20 12:15

手前が、先週登った合地峰への尾根

5/20 12:19

美しいな〜

5/20 12:42

来た道を戻る

5/20 12:46

雨量計跡地は残雪

5/20 12:50

5/20 13:01

痩せ尾根区間

5/20 13:32

尾根も広くなるともうすぐ

5/20 13:35

三体山登山口に着いた

5/20 13:38

林道を戻る

5/20 14:16

桂谷から吊り橋へ

5/20 14:31

吊り橋を渡り

5/20 14:35

トンネルを抜ければゴール

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

感想

minicab

毎年登る地元の三体山。廃道になりしばらくたつが、まだ道跡は残ってるので、春なら山頂直下以外は薄い藪で登れる。残雪があれば尚更楽になるので、夏道を登るときはこの時期が多い。今年は残雪が多いので、今まで春に登った中では一番快適に登れた。標高1100mあたりから激藪になるはずだが、残雪が多くて藪漕ぎなしで山頂へ。山頂から先に下って、古道西山新道まで行ってみました。山頂に戻り、大朝日岳や朝日連峰を眺めながら下山。下りも足場が悪く、手入れされてない道は結構膝にくる。藪、痩せ尾根、急登と三拍子揃った登山道。だんだんと自然に帰りつつある三体山に、夏道でいつまで登れるかな？

コメント

tonkara

新緑
minicab さん、こんにちは

林道やブナの細尾根、そして山頂直下の残雪の新緑は殊更綺麗ですね。

今シーズンは珍しくGW後も山頂部に雪が残り、藪のピークに立ち易い年でしたね。アイゼンや虫除けネット携帯がしいられますが。通行止めの解除は例年いつ頃でしょうか？

minicab

Re: 新緑
例年ならGWあたりに冬季通行止めは解除されるのですが、去年から土砂崩れの恐れで、通行止めは継続されています。標高も位置も葉山と似た三体連山ですが、積雪多くて７月でも雪が残る三体山が麓から見れます。不思議なものですね。

ゲスト

昔の車道・山洋道
お疲れ様でした。
雪解後の今時期、藪薄くきれいな道にびっくりしました。
旧平野中学校校歌には三体山が確か３回出たと記憶しています。
ヤマレコのヤフー地図は登山道、歩道が出ませんね。地理院地形図に切替ると先の記録が見られなくなります。オラの操作がヘタなのかな？。
先日ふと、分校先からの急カーブ、坂道をＳ３０年代のトラックが材木積んで登れるのか疑問に思いました。地理院地形図でよく見ると今より標高低い所に、ほぼ水平で道が有るのに気づきました。
本日確認したら藪に昔の山洋道（車道）有りました。予定有り少しで戻りました。車に戻ったらﾄﾝﾈﾙ・ｹﾞｰﾄの通行止めは解除になっていました。

minicab

Re: 昔の車道・山洋道
ヤマレコmapのＧＰＳの軌跡を見て、誤差かな？と思ったんですが、桂谷からの歩道は地形図の歩道と違うんですね。今回初めて気付きました。あんまり立派な道で、今までＧＰＳも使ってなかった事もあり、疑問に思わなかったです。通行止め解除なりましたか。祝瓶山荘まで行けるくなりましたかね？