記録ID: 1862669
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ハイキング
日光・那須・筑波
於呂倶羅山〜金田峠〜深山宿
2019年05月25日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 05:39
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 587m
- 下り
- 586m
コースタイム
天候 | 晴れ。 下界は30度超え。 奥日光は、6時前の戦場ヶ原は4度でしたが、 於呂倶羅山登山口付近では7度。 湿度が低く、吹く風は爽やかでしたが、 この時期としては暑かった。 下山後の中禅寺湖は24度くらいになっていて、 日向で犬を歩かせるのは、 ちと厳しい暑さでありました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2台くらい駐車可能。 トイレはありません。 山王林道入口の光徳駐車場に 男女別トイレがあります。 山王林道は、この登山口の先は工事のため、通行止めになっているようでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
於呂倶羅山登山口ー1789P 大岩手前まで、とても登り易いです。 大岩手前樹林帯の中を進むと大岩基部になります。 そのまま右側の岩と薮の際を登ると登り易いと思います。 一旦大岩を下りますが、登り同様右側の岩と薮の際を下りると降り易いかと思います。 1789Pー於呂倶羅山 テープ、目印多数 踏み跡明瞭な所と不明瞭な所ありますが、迷う事はないと思います。笹薮も腰高ぐらいなところもあります。 途中、超急登あります。 於呂倶羅山ー金田峠 山頂から、踏み跡不明瞭になります。テープ目印も極端に少なくなります。 1949Pの登り下りは笹の急登になります。 金田峠ー深山ノ宿跡 概ね踏み跡が確認できます。 |
写真
於呂倶羅山。
その名の謂れは、オロ=日陰、グラ=屏風のような岩場、から来ているそうで、日陰の岩の山、というような意味だそうです。
tokusa desk さんの、こちらの日記を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/diary/346163-detail-167089
その名の謂れは、オロ=日陰、グラ=屏風のような岩場、から来ているそうで、日陰の岩の山、というような意味だそうです。
tokusa desk さんの、こちらの日記を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/diary/346163-detail-167089
さあ今日も、レンブラントほっしー写真館。
『ザ、ゆとり』
尻セードな急坂も、
シャクナゲやら笹薮の強行突破も、
登って進むしかない大岩も、
先週の小佐越や、月山に比べれば、屁のカッパ。
「そのための小佐越に月山だったんだよ〜」という隊長の「さすが俺」を、コロ助の鼻息で表した、「ほっしー、今日は最高だ、あ、今日、も! 時代」の傑作。
『ザ、ゆとり』
尻セードな急坂も、
シャクナゲやら笹薮の強行突破も、
登って進むしかない大岩も、
先週の小佐越や、月山に比べれば、屁のカッパ。
「そのための小佐越に月山だったんだよ〜」という隊長の「さすが俺」を、コロ助の鼻息で表した、「ほっしー、今日は最高だ、あ、今日、も! 時代」の傑作。
『漕ぐ』
漕ぐ=手や足を動かして前へ進むこと。
例、
舟を漕ぐ、自転車を漕ぐ、ブランコを漕ぐ、ポンプを漕ぐ、藪を漕ぐ、など。(スーパー大辞林より)
「ほっしー、笹藪はしょっちゅう漕いでるけど、ポンプを漕ぐ、は知らなかったなぁ時代」の、織りなす山々と笹原と犬の配置が絶妙な秀作。
漕ぐ=手や足を動かして前へ進むこと。
例、
舟を漕ぐ、自転車を漕ぐ、ブランコを漕ぐ、ポンプを漕ぐ、藪を漕ぐ、など。(スーパー大辞林より)
「ほっしー、笹藪はしょっちゅう漕いでるけど、ポンプを漕ぐ、は知らなかったなぁ時代」の、織りなす山々と笹原と犬の配置が絶妙な秀作。
『このコンパスが目に入らぬか』
小佐越での、これ登山道?という不安な経験ののち、やはり常にコンパスを持参するのが大事だとの思いを忠実に表した作品。
「ほっしー、自分の現在地を確認するのが登山の第一歩、時代」の優れた一枚。
小佐越での、これ登山道?という不安な経験ののち、やはり常にコンパスを持参するのが大事だとの思いを忠実に表した作品。
「ほっしー、自分の現在地を確認するのが登山の第一歩、時代」の優れた一枚。
『於呂倶羅のまなざし』
笹藪の中には隠れた倒木や段差があり、
かーさん、その思わぬトラップに気をつけて、との二頭の優しいまなざしを見事に捉えた一枚。
「ほっしー、柴犬は目も可愛いが、耳も可愛い、時代」の傑作。
笹藪の中には隠れた倒木や段差があり、
かーさん、その思わぬトラップに気をつけて、との二頭の優しいまなざしを見事に捉えた一枚。
「ほっしー、柴犬は目も可愛いが、耳も可愛い、時代」の傑作。
『タラバガニに寄せて』
実物の鹿の角は、実に重い。
こんなものを頭に載せている鹿はすごい。
先端の二股が動けばマジックハンドになりそうだが、重すぎて使いにくいだろう。
「ほっしーの一角シリーズ」の校外学習的秀作。
実物の鹿の角は、実に重い。
こんなものを頭に載せている鹿はすごい。
先端の二股が動けばマジックハンドになりそうだが、重すぎて使いにくいだろう。
「ほっしーの一角シリーズ」の校外学習的秀作。
『ディア隊長』
我らが親愛なる隊長、とも、鹿隊長、とも。
馬、をその前につけてはいけない。
「ほっしーの一角シリーズ」の最後を飾る最高傑作。
ちなみに、dear(親愛なる)と、deer(鹿)をかけております、はい😆
我らが親愛なる隊長、とも、鹿隊長、とも。
馬、をその前につけてはいけない。
「ほっしーの一角シリーズ」の最後を飾る最高傑作。
ちなみに、dear(親愛なる)と、deer(鹿)をかけております、はい😆
感想
前から気になっていた於呂倶羅山。
藪が大変かもと言われてたけど、
3週間前の月山登山の厳しい経験のおかげで、
笹藪も急登も楽しく感じました。
下山時の激下りは笑っちゃうくらいでしたが、
つかまる笹があったおかげで、
なんとかクリア。
なんといっても眺望が最高。
於呂倶羅山、おススメです❣️
今週初めに、ブロ友さんから、那須へ行く前に日光に立ち寄りたいが、お会いできないかと…断る理由などあるわけがなく、二つ返事でOK!
お昼ごろ、中禅寺湖で待ち合わせ。
さて、午前中いっぱいどこの山に登ろうかと、考えていたところ、まだ登ったことのない於呂倶羅山へ。
於呂倶羅山だけなら、すぐ終わってしまうので、金田峠の先、深山ノ宿跡までいってみることに。
シャクナゲや笹の薮などありましたが、とても楽しんで登れました。今後、高薙山や、温泉ガ岳からのルートをつなげてみたいです。
今回課題に思ったことは、薮での犬のリードさばきですね〜。(笑)絡まりとても難儀しました〜。対策を考えたいと思います。
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