立山(雄山〜別山)

2019年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 9.4km
• 登り: 993m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:32

7:13 雷鳥荘
7:27 7:27 みくりが池温泉
7:45 7:45 立山室堂山荘
8:36 8:39 一の越山荘
9:54 10:01 雄山
10:48 10:49 立山
10:59 10:59 大汝休憩所
11:19 11:31 富士ノ折立
12:35 12:35 真砂岳
13:28 13:31 別山南峰
14:16 14:22 剱御前小舎
15:18 15:18 浄土橋
15:23 15:24 雷鳥沢キャンプ場
15:45 雷鳥荘

天候

快晴、かぜやや強め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢までレンタカーで無料駐車場へ。数台分空いてました。

コース状況／危険箇所等

一の越山荘、劔御前小舎から下は雪道。稜線はほとんど雪なしたが、一部残っているところが嫌らしい。

その他周辺情報

雷鳥荘宿泊

写真

5/23 16:09

雷鳥荘へ前泊

5/23 18:01

夕食

5/24 6:30

朝食

5/24 7:18

出発

5/24 7:53

一の越山荘へ向けてアイゼン付けて登ります

5/24 8:35

一の越山荘

5/24 9:52

雄山から室堂

5/24 9:52

槍ヶ岳方面

5/24 9:52

槍ヶ岳方面

5/24 9:52

浄土山方面

5/24 9:52

山頂の神社

5/24 9:56

神社の入口は雪の中

5/24 10:01

雄山山頂

5/24 10:22

山頂下のトラバース、落ちても死にそうではないのでアイゼンとピッケルでなんとかクリアしました。クリア後振り返って撮った写真です

5/24 10:23

ローソク岩

5/24 10:24

雄山山頂方面

5/24 10:54

大汝山への雪道

5/24 10:57

大汝山山頂

5/24 11:08

大汝山から富士の折立まで雪道をほとんどの人があるいてましたが、自分は少し雪道を歩き左手に夏道を見つけたのでそちらを歩きました。右手の雪道下って地面あるのでしょうか？。

5/24 11:22

富士の折立

5/24 11:29

富士の折立山頂、なんとなく道がありました。

5/24 11:31

富士の折立から大汝山方面を撮影

5/24 11:31

奥大日岳方面

5/24 11:31

別山方面、まだ距離があります

5/24 11:57

ガレを降ります

5/24 12:15

富士の折立を振り返って撮影、ガレを降りました

5/24 12:15

風がやや強く、手袋無しではかじかんでしまいます。

5/24 12:28

お弁当、風弱いところで頂きました。

5/24 12:42

真砂岳山頂

5/24 12:56

別山方面

5/24 13:03

別山へ登ります、疲れてます

5/24 13:30

もう少しで山頂、ガレてます、ほんの少し夏道が雪の下でした。

5/24 13:37

別山山頂

5/24 13:41

山頂からすぐの嫌らしい雪道、真ん中、奥側にクラックあります。左は急斜面、右は雪庇どちらを歩けば良いか分からず、アイゼン付けて真ん中やや左を歩きました。

5/24 14:05

手前のコブの下が劔御前小舎です

5/24 14:17

劔御前小舎

5/24 14:34

雷鳥坂を降りず、劔御前小舎からナイフリッジな稜線を少し進み、ハイマツの中の夏道を少し降り下山します。まだ危険箇所がありました。

5/24 14:47

下山中、登りの人はツボ足の人ばかりです。

5/24 14:56

下山中

5/24 15:12

雷鳥さん、飛んで行きました

5/24 15:45

歩いてきた稜線

5/24 15:45

雷鳥荘へ坂を登る

5/24 18:04

無事、宿へ戻り、夕飯を食べました

5/25 7:36

次の日帰り、室堂まで半分以上夏道が出ています

5/25 7:50

雷鳥の夫婦が見送りしてくれました

5/25 9:26

扇沢到着

撮影機器：

iPhone 7 Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

ビーコン プローブ スコップ ツェルト

感想

稜線てくてく

立山、雄山から別山まで歩いてきました。快晴でしたがやや風が強く、手袋、フリース(中間着)、バラクラバ(耳が隠れる帽子)が必要でした。室堂の登山案内所で雄山山頂直下のトラバースと別山のガレの登り、別山からの稜線の雪道を注意されました。別山からの雪道にクラックがあり一番怖かったです。一の越山荘までは雪道でアイゼンで登りました。雄山までは夏道。劔御前小舎まではほとんど夏道でした。ただ雪が残っているところは嫌らしく、又まで踏み抜きもありました。ツボ足だと滑りそうで怖く短い区間もほぼアイゼン付けて歩いてます。劔御前小舎から少し稜線を歩く部分もナイフリッジでした。室堂側へ落ちればケガで済見そうですけど。下山中、劔御前小舎へ登って来る人と10人以上すれ違いました。旗があるのでそれに従ってズリズリ降りました。雷鳥沢キャンプ場横から雷鳥荘まで登り返しが地味に脚にきましたが、無事戻って、温泉に入ってくつろげました。翌日は奥大日岳へと思いましたが、雪道には十分怖い思いをしたので登らず室堂を後にしました。花の時期に奥大日岳から称名滝まで歩きたいです。