大峯奥駈道

2019年05月21日(火) ~ 2019年05月24日(金)

• GPS: 80:00
• 距離: 59.6km
• 登り: 4,272m
• 下り: 4,155m

天候

1日目：雨のち曇り
2日目：晴れ
3日目：晴れ
4日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新幹線で京都へ
京都から近鉄奈良線 橿原神宮前行きに乗車
橿原神宮前で近鉄吉野線吉野行きに乗車
終点吉野から吉野千本口でロープウェイに乗車
吉野山でおりる。

写真

5/20 15:25

近鉄奈良線吉野駅下車。駅前はお土産屋がいっぱい。

5/20 15:26

ロープウエイの駅。子ども時代のワクワクが蘇る。

5/20 15:33

大人片道1人450円プラス手回り品230円。今回50リットルザックを背負っての乗車でした。

5/20 15:28

桜の花で飾られたカワイイロープウェイ。

5/20 15:43

ロープウエイを降りるとそこは歴史を感じる門前町の趣き。

5/20 15:45

世界遺産の山門は修復中。

5/20 15:47

仁王像の阿と、

5/20 15:47

云。

5/20 15:50

こちらも世界遺産の金峯山寺蔵王堂。
旅の安全を祈る。

5/20 16:20

谷崎潤一郎、吉川英治などの文豪に愛された歴史ある宿、櫻花壇。

5/21 5:56

朝6時出発。宿のすぐ前の脇道から上へと向かう。

5/21 5:56

前泊でお世話になった民宿「太鼓判」。昨晩は激しい雨でした。

5/21 6:25

すでにここは大峯奥駈道。

5/21 6:33

吉野の里の全風景。

5/21 6:47

水分（みくまり）神社。戦国時代の創建。

5/21 6:50

中庭と本殿。とても雰囲気がある。

5/21 7:26

奥千本のバス停。

5/21 7:26

修行門をくぐれば、もう後戻りは出来ない。

5/21 7:29

では、行くぞ。修行スタート。

5/21 7:34

取説。

5/21 7:48

源義経が追手から身を隠したという「義経隠れ塔」。

5/21 7:53

金峯神社。

5/21 7:54

民宿「太鼓判」で拵えてもらったおにぎりのお弁当をいただく。

5/21 8:16

5/21 8:21

んん〜ん、マンダム。男の世界。行くぜ。

5/21 9:25

かー、雰囲気あるねえ。霧の中の道。

5/21 10:00

な、なんだかカワイイ、手彫りの標識。

5/21 10:00

この辺りが四寸岩山。

5/21 10:19

内側。これ地面にじかに寝ることになるな。

5/21 10:20

足摺宿。

5/21 10:54

一旦道路にでました。

5/21 11:22

字が超うめぇ。なんて書いてあるのかわからなかった。「二蔵宿」。

5/21 11:22

中はこんな感じ。薪ストーブがいい感じ。

5/21 11:49

左に行けば楽ができる。しかーし！

5/21 13:04

ほんとに後悔してしまうくらいキツイ急登を登って、大天井ヶ岳の稜線まで上がる。

5/21 13:07

大天井ヶ岳山頂。北アルプスのとは違って眺望はないがこれはこれでまた良い雰囲気。

5/21 14:00

天気良くなってきました。五番関。

5/21 16:31

気持ちのいいブナの尾根道。大峰山は尾根筋は全て神の通り道とされており、杉などの植林が許されていなかったため、ブナなど原生の植生が残っている。

5/21 16:42

木漏れ日が美しい。

5/21 16:55

鎖場。すっかり忘れていたがこの辺は修行の道。

5/21 17:29

同辻茶屋に到着。

5/21 17:30

土日のみ営業しております。でもどこか懐かしい雰囲気。

5/21 17:47

建物の中を道が貫いている。面白い。こんなの初めて見た。

5/21 17:48

ようお参り。雨宿りしておいで。

5/21 17:48

ああ、なんかもっと修験道が盛んで活気があった時の様子を彷彿とさせる。見てみたい。

5/21 17:51

ちなみに売り物となる商品とお店の人はモノレールであがってくる。

5/21 18:19

階段きつかった。この門をくぐればもうすぐ今夜の宿。

5/21 18:45

宿坊に到着。遅くなってすいません。

5/21 19:03

5/22 4:45

翌朝。宿坊のすぐ前からご来光が拝めます。

5/22 6:21

本日も快晴。お世話になりました。

5/22 6:28

いよいよ山頂の大峯山寺。荘厳な雰囲気漂う山門。

5/22 6:29

頭の中ではレッドツェッペリンの「天国への階段」が流れていた。

5/22 6:35

堂々たる威厳と風格。大峯山寺。

5/22 6:40

三角点にタッチッチ。

5/22 6:41

そしてここが山上ヶ岳山頂付近となる。

5/22 7:45

小笹の宿。

5/22 7:46

扉とれてまんねん。

5/22 7:47

沢混じりの登山道。

5/22 8:21

こんな風に倒木が登山道を塞いでいることが数え切れないくらいたくさんの箇所にあった。

5/22 8:27

女人結界門。

5/22 8:27

取説。

5/22 8:49

増え過ぎた鹿さんがブナの皮を食べ、木が倒れてしまう。すると代わって辺りを支配したのは熊笹でした。

5/22 8:52

明星ヶ岳北側の絶壁。

5/22 9:00

ツクシシャクナゲが可憐な花を咲かせている。

5/22 9:09

この辺は針葉樹と広葉樹のミックス。

5/22 9:37

小普賢岳より大普賢岳を望む。

5/22 10:04

陰になってるとこのピークが八経。まだまだ遠いなあ。

5/22 10:05

北側の展望。山上ヶ岳お世話になりました。

5/22 10:05

ハッハー。大普賢岳到着。やっぱ空荷は楽チンさ。

5/22 10:20

木の陰にザックをデポして。

5/22 10:20

弥勒岳。

5/22 10:36

水太覗。覗けと言われればそれは覗きたくなる。

5/22 10:36

ひゅひゅーい。落ちたらアンタ、人生終わるぜ。

5/22 11:22

こちらは鎖場。思ったんだが奥駈道のトラバースはどれもアップダウンが盛んで道幅が狭い。

5/22 11:27

またまた出ました。手彫り看板。

5/22 11:45

大普賢と小普賢。

5/22 12:16

池がどれかわからなかった。

5/22 12:36

七曜岳に到着。

5/22 12:58

ゴヨウツツジ。

5/22 13:06

5/22 13:17

鹿の食欲恐るべし。

5/22 13:43

5/22 13:52

行者雫水の水場はかなり急峻な谷の途中にあった。

5/22 14:14

行者還小屋。膝がなんとも痛いのでここで本日は泊まることにする。

5/23 4:51

翌朝ご来光。本日もよろしくお願いします。

5/23 5:16

朝5時出発。

5/23 5:16

朝日を浴びるブナ林。

5/23 5:36

5/23 5:44

こりゃ何て花？

5/23 5:57

5/23 6:04

5/23 6:08

5/23 6:49

5/23 7:05

5/23 7:21

5/23 7:48

5/23 8:03

5/23 9:19

5/23 9:27

弥山小屋。

5/23 9:28

カップラーメンとビール、登山バッジ、パン、チョコレートを購入。

5/23 9:48

5/23 9:51

5/23 10:44

八経ヶ岳到着。

5/23 11:22

となりの明星ヶ岳。

5/23 11:36

5/23 12:15

5/23 12:19

5/23 12:24

オオミネコザクラ。

5/23 12:37

ネコ耳。

5/23 13:56

ほぼ幅のなくなってるトラバース。

5/23 14:11

5/23 14:21

厳しい迂回路。

5/23 14:25

5/23 16:01

5/23 16:33

5/23 16:33

5/23 17:02

5/23 17:19

釈迦のトンガリ具合がヤバい。

5/23 17:42

5/23 17:48

5/23 17:53

5/23 17:55

5/23 18:01

5/23 18:26

修行も終わりが近い。

5/23 18:29

そして暮れなずむ。

5/23 18:45

あーりーがーたーやー。

5/23 18:46

釈迦ヶ岳到着。

5/23 18:47

夕日も撮りました。

5/24 6:33

千丈平にテン泊。

5/24 8:25

翌朝、釈迦ヶ岳にもう一度登る。

5/24 8:29

5/24 9:11

5/24 10:46

5/24 10:50

5/24 10:51

5/24 11:03

大日岳。

5/24 11:18

今回はここまで。

5/24 12:19

二ツ岩。

5/24 13:22

前鬼小仲坊。

5/24 13:46

取説。

5/24 14:43

七重滝。

撮影機器：

SC-02G SAMSUNG

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

mtys10416

キツかったー！