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ハイキング
四国
東赤石山、西赤石山(カンラン岩と旧別子銅山跡見学)
2019年05月26日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:04
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,988m
- 下り
- 1,989m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
リュック8.5kg スポーツドリンクを含め水2.5L
|
---|
感想
四国の赤石山へは、200名山の山に登ること以外に、.▲吋椒離張張検↓▲トメシャジンを見たいと思ったこと、C話羶爾ぅ泪鵐肇襪琉貮瑤大きな変性を受けずに地表に姿を見せたそれ(カンラン岩)を見たいと思ったこと、さ貶婿卞嫉垣廚琉貮瑤魍栖峺えるということで、食指が動きました。ただ、アケボノツツジは連休明け直後でないと無理だし、オトメシャジンは夏でしょうか?
今回は、い盡たいと、老人には無理をして、東赤石山から西赤石山を縦走して、県道47号線を歩いて筏津に戻るという計画を立てました。
東赤石山まで3時間ちょっとだと思っていたのが、思いの外に体が重く、4時間もかかってしまいました。これはちょっと、八巻山だけ回って、筏津に下山するか、八巻山をパスして少し時間を縮めて西赤石山に向かうか、判断に迷いましたが、後者を選びました。
前赤石山の一見スリリングなトラバースを経て、物住頭から西赤石山に着いた時はホッとしました。
西赤石山の方が登山者が多い感じがしました。
楽しみの、旧別子銅山の遺構跡の見学は東平には行けませんでしたが、銅山越から日浦までゆっくり楽しめました。昔の人の銅採掘に対する熱意が伝わってきました。
カンラン岩とはこんな岩なのだと実感しました。これが水変性して蛇紋岩になったものは、早池峰山とか至仏山にあるようですが、あまり変性を受けていないカンラン岩は他にはアポイ岳くらいしかないのではないでしょうか。
異常高温の中、日浦から筏津まで4.7kmですか、ここを歩くのは答えました。
ダイヤモンド水をたっぷり飲んだのに、結局、持参した水2.5L全て飲んでしまいました。
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