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Yamareco

記録ID: 1867079
全員に公開
ハイキング
四国

東赤石山、西赤石山(カンラン岩と旧別子銅山跡見学)

2019年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:04
距離
24.3km
登り
1,988m
下り
1,989m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:07
合計
11:05
5:28
62
6:30
6:34
174
9:28
9:35
40
10:15
10:21
24
10:45
10:52
13
11:05
11:08
34
11:42
11:49
39
12:28
12:35
74
13:49
13:55
6
14:01
14:11
29
14:40
14:48
35
15:23
15:25
68
16:33
筏津登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筏津を右に降りて駐車場へ
2019年05月26日 05:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 5:25
筏津を右に降りて駐車場へ
すでに3台停まっていました。
2019年05月26日 05:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 5:23
すでに3台停まっていました。
いよいよ出発です。
2019年05月26日 05:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 5:26
いよいよ出発です。
2019年05月26日 06:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 6:31
多少古い木もありました。
2019年05月26日 06:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 6:57
多少古い木もありました。
渡渉地点
2019年05月26日 07:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 7:00
渡渉地点
上部に登るにつれてゴロゴロと岩。
これがカンラン岩か。
2019年05月26日 08:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 8:13
上部に登るにつれてゴロゴロと岩。
これがカンラン岩か。
2019年05月26日 08:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 8:53
2019年05月26日 08:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 8:59
山頂。三角点も探しに行きました。
2019年05月26日 09:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:29
山頂。三角点も探しに行きました。
歩きにくそうな八巻山。
2019年05月26日 09:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/26 9:29
歩きにくそうな八巻山。
瀬戸内海が見える。
2019年05月26日 09:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/26 9:36
瀬戸内海が見える。
八巻山は体力を使いそうでパスしました。
2019年05月26日 10:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:11
八巻山は体力を使いそうでパスしました。
閉じられるのですね。残念です。
2019年05月26日 10:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/26 10:15
閉じられるのですね。残念です。
西赤石山に向かいます。
2019年05月26日 10:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:47
西赤石山に向かいます。
前赤石山南側。ここをトラバース。
意外と危なげない道でした。
一部、道間違いをしましたが・・・
2019年05月26日 11:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 11:04
前赤石山南側。ここをトラバース。
意外と危なげない道でした。
一部、道間違いをしましたが・・・
振り返る、前赤石山。
2019年05月26日 11:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 11:42
振り返る、前赤石山。
ミツバツツジですか。一部まだ咲いていました。
2019年05月26日 12:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 12:14
ミツバツツジですか。一部まだ咲いていました。
ようやく、西赤石山。とにかく暑い。どんどん水がなくなる。
2019年05月26日 12:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 12:28
ようやく、西赤石山。とにかく暑い。どんどん水がなくなる。
2019年05月26日 13:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:48
銅山越。
2019年05月26日 13:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:50
銅山越。
2019年05月26日 13:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:51
2019年05月26日 13:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:53
歓喜坑跡。
2019年05月26日 14:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:07
歓喜坑跡。
2019年05月26日 14:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:07
2019年05月26日 14:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:08
楽しい下山道 青葉が綺麗(少し余裕が出てきた)
2019年05月26日 14:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:19
楽しい下山道 青葉が綺麗(少し余裕が出てきた)
2019年05月26日 14:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:36
これがカラミ(精錬を経て銅を取った残りの酸化鉄)ですか。
2019年05月26日 14:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:36
これがカラミ(精錬を経て銅を取った残りの酸化鉄)ですか。
ダイヤモンド水。喉が渇いたので、たくさんいただきました。
2019年05月26日 14:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:44
ダイヤモンド水。喉が渇いたので、たくさんいただきました。
遺構がいっぱい。
2019年05月26日 14:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:59
遺構がいっぱい。
古城の石垣のように見える。
2019年05月26日 15:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 15:02
古城の石垣のように見える。
2019年05月26日 15:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 15:08
日浦に降りてきました。
2019年05月26日 15:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 15:25
日浦に降りてきました。
撮影機器:

装備

個人装備
リュック8.5kg スポーツドリンクを含め水2.5L

感想



四国の赤石山へは、200名山の山に登ること以外に、.▲吋椒離張張検↓▲トメシャジンを見たいと思ったこと、C話羶爾ぅ泪鵐肇襪琉貮瑤大きな変性を受けずに地表に姿を見せたそれ(カンラン岩)を見たいと思ったこと、さ貶婿卞嫉垣廚琉貮瑤魍栖峺えるということで、食指が動きました。ただ、アケボノツツジは連休明け直後でないと無理だし、オトメシャジンは夏でしょうか? 
今回は、い盡たいと、老人には無理をして、東赤石山から西赤石山を縦走して、県道47号線を歩いて筏津に戻るという計画を立てました。
 
東赤石山まで3時間ちょっとだと思っていたのが、思いの外に体が重く、4時間もかかってしまいました。これはちょっと、八巻山だけ回って、筏津に下山するか、八巻山をパスして少し時間を縮めて西赤石山に向かうか、判断に迷いましたが、後者を選びました。
前赤石山の一見スリリングなトラバースを経て、物住頭から西赤石山に着いた時はホッとしました。
西赤石山の方が登山者が多い感じがしました。

楽しみの、旧別子銅山の遺構跡の見学は東平には行けませんでしたが、銅山越から日浦までゆっくり楽しめました。昔の人の銅採掘に対する熱意が伝わってきました。

カンラン岩とはこんな岩なのだと実感しました。これが水変性して蛇紋岩になったものは、早池峰山とか至仏山にあるようですが、あまり変性を受けていないカンラン岩は他にはアポイ岳くらいしかないのではないでしょうか。

異常高温の中、日浦から筏津まで4.7kmですか、ここを歩くのは答えました。
ダイヤモンド水をたっぷり飲んだのに、結局、持参した水2.5L全て飲んでしまいました。 

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