ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1875335
全員に公開
ハイキング
東海

大谷崩〜大谷嶺 ピストン

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
6.3km
登り
925m
下り
913m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:46
合計
4:39
7:16
7
7:23
7:25
13
7:38
7:38
80
8:58
9:07
44
9:51
10:13
33
10:46
10:56
43
11:39
11:39
9
11:48
11:49
3
11:52
11:54
1
11:55
ゴール地点
天候 晴れのち曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅ケ島の新田別荘地から、大谷嶺登山口駐車場に向かいます。
コース状況/
危険箇所等
今日は、5/4に雹と雷雨に祟られ新窪乗越からの引き返しにより登頂を諦めた、大谷嶺にリベンジしてきました。
登リの中盤くらいまでは、日に照らされかなり暑かったですが、中盤以降は雲が出てきて日が陰り、若干涼しくなりました。
登山道は、赤テープ、赤くスプレーした岩やケルンが多くあり道迷いの危険は、少なそうでした。
ただ、あと新窪乗越まで500m位の地点で、大声でらく、らくと聞こえたかと思うと、自分の近くを大きいものは、拳くらいの石ころがゴロゴロ落ちてきました。大量ではなかったので身をかわして避けられましたが、ドキドキしました。
大谷嶺に登頂後暫くすると、4名のパーティーの方々が、到着しました。パトロールのために登頂したとのことでしたので一言お礼を言い、下山しました。
肝心な眺望は、山頂付近も周辺もガス気味でいまいちでしたが、リベンジ成功なのでヨシとします。
それにしても大谷嶺付近から見た大谷崩の激しい崩落は、大自然の作り出す迫力を感じました。
今日も登山道を維持管理下さる方々に感謝、感謝ですね。
その他周辺情報 梅ケ島からかなり下った真富士の里で、平野そば500円を頂きました。
新窪乗越からやや大谷嶺よりの地点で崩れを見下ろす
2019年06月01日 09:12撮影 by  SO-02K, Sony
6/1 9:12
新窪乗越からやや大谷嶺よりの地点で崩れを見下ろす
新窪乗越からやや大谷嶺よりの地点で安倍東山稜を望む
2019年06月01日 09:12撮影 by  SO-02K, Sony
6/1 9:12
新窪乗越からやや大谷嶺よりの地点で安倍東山稜を望む
新窪乗越からやや大谷嶺よりの地点で大谷嶺方面を望む
2019年06月01日 09:13撮影 by  SO-02K, Sony
6/1 9:13
新窪乗越からやや大谷嶺よりの地点で大谷嶺方面を望む
大谷嶺かな。豪快に崩落しています。
2019年06月01日 09:22撮影 by  SO-02K, Sony
1
6/1 9:22
大谷嶺かな。豪快に崩落しています。
崩落が滑り台のようです。
2019年06月01日 09:22撮影 by  SO-02K, Sony
6/1 9:22
崩落が滑り台のようです。
大谷嶺、行田山ないし大谷崩の頭山頂標識
2019年06月01日 09:52撮影 by  SO-02K, Sony
2
6/1 9:52
大谷嶺、行田山ないし大谷崩の頭山頂標識
山頂標識 木が朽ちているので修繕して欲しいですね。
2019年06月01日 09:53撮影 by  SO-02K, Sony
6/1 9:53
山頂標識 木が朽ちているので修繕して欲しいですね。
山梨県側の山頂標識は、行田山ですね。
2019年06月01日 09:53撮影 by  SO-02K, Sony
1
6/1 9:53
山梨県側の山頂標識は、行田山ですね。
木々の間から南アルプス方面
2019年06月01日 09:54撮影 by  SO-02K, Sony
6/1 9:54
木々の間から南アルプス方面
山頂から崩れを見下ろす
2019年06月01日 09:57撮影 by  SO-02K, Sony
6/1 9:57
山頂から崩れを見下ろす
大谷嶺、行田山ないし大谷崩の頭山頂標識2 もうガスってきた。
2019年06月01日 09:58撮影 by  SO-02K, Sony
1
6/1 9:58
大谷嶺、行田山ないし大谷崩の頭山頂標識2 もうガスってきた。
復路の新窪乗越から安倍東山稜方面
2019年06月01日 10:53撮影 by  SO-02K, Sony
6/1 10:53
復路の新窪乗越から安倍東山稜方面
復路の新窪乗越から安倍東山稜方面2
2019年06月01日 11:00撮影 by  SO-02K, Sony
6/1 11:00
復路の新窪乗越から安倍東山稜方面2

感想

落石の怖さを身をもって体験したハイクでした。このルートに来る際は、ヘルメット装着が望ましいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:422人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら