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Yamareco

記録ID: 1876002
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳 - 中の大倉山〜三本槍岳〜朝日岳〜茶臼岳〜南月山〜黒尾谷岳 展望の道とシロヤシオの群生地

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:22
距離
31.2km
登り
2,108m
下り
2,100m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
0:37
合計
10:17
距離 31.2km 登り 2,108m 下り 2,116m
4:39
57
5:36
5:37
10
5:47
5:48
5
5:53
5:55
43
6:38
6:47
25
8:02
8:08
16
8:42
8:46
17
9:09
11
9:20
4
9:24
5
9:29
5
9:34
9:35
4
9:39
11
9:50
8
10:16
8
10:24
7
10:31
10:32
10
10:42
11
10:53
5
10:58
11:03
13
11:16
16
11:32
49
12:21
32
12:53
35
13:28
56
14:24
14:27
5
14:32
14:35
1
14:36
20
14:56
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つつじ吊橋の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
・歩いたルートは全て一般登山道と車道で、危険箇所はありません。
・赤面山へ寄ろうと思いましたが、雪渓に阻まれました。

・シロヤシオ
中の大倉山から続く群生地は見頃を迎えていました。しかし、花付きの良い木があるなかで、ほとんど花を付けていない木も多く、全て一斉に花を付けた状態の群生地を見てみたいものです。南月山から黒尾谷岳へ向かう尾根は途切れないシロヤシオの群生地です(石楠花も途切れなく咲いています)。そのため、歩いていると常に花が見られますが、やはり花付きはあまり良くないようです。こちらも、当たりの年に一斉に花が咲いた状態の尾根を歩いてみたい。
・ムラサキヤシオ
中の大倉尾根と日の出平手前で咲いていました。まだ蕾が多く、しばらく楽しめそうです。今回、寄りませんでしたが、姥ヶ平周辺でも見られるようです。
予報から午前中勝負と判断しましたので、日の出と同時にスタートです。早速、つつじ吊橋を渡ります。
2019年06月01日 04:40撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 4:40
予報から午前中勝負と判断しましたので、日の出と同時にスタートです。早速、つつじ吊橋を渡ります。
八幡のヤマツツジの群生地の様子も見ようと、スタート地点を決めましたが、こちら終盤です。
2019年06月01日 04:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 4:49
八幡のヤマツツジの群生地の様子も見ようと、スタート地点を決めましたが、こちら終盤です。
矢隠岩(那須与一が弓矢の練習に通っていた場所と伝えられているとのこと)からの眺め。スタート時は雲が付いていた茶臼岳ですが快晴になりました(いつまで持つか)。
2019年06月01日 05:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 5:23
矢隠岩(那須与一が弓矢の練習に通っていた場所と伝えられているとのこと)からの眺め。スタート時は雲が付いていた茶臼岳ですが快晴になりました(いつまで持つか)。
レンゲツツジが見頃です。
2019年06月01日 05:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:32
レンゲツツジが見頃です。
駒止の滝です。中の大倉山へ行く場合、この滝の駐車場は使い勝手がよいです。(ここを起点にすると北温泉へも寄れるし)
2019年06月01日 05:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:49
駒止の滝です。中の大倉山へ行く場合、この滝の駐車場は使い勝手がよいです。(ここを起点にすると北温泉へも寄れるし)
北温泉のお風呂、日帰り入浴(8:30〜16:30)も出来るようです。写真は「泳ぎ湯」で水着での利用も可です。
2019年06月01日 05:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:55
北温泉のお風呂、日帰り入浴(8:30〜16:30)も出来るようです。写真は「泳ぎ湯」で水着での利用も可です。
新緑が美しい。(ヤシオ目的で山歩きをすると、新緑も最高な場合が多い)
2019年06月01日 06:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:22
新緑が美しい。(ヤシオ目的で山歩きをすると、新緑も最高な場合が多い)
シロヤシオの落花が続いています。
2019年06月01日 06:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:26
シロヤシオの落花が続いています。
標高が上がり(標高1400付近)、シロヤシオが見頃のエリアに入りました。
2019年06月01日 06:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:37
標高が上がり(標高1400付近)、シロヤシオが見頃のエリアに入りました。
フレッシュです。
2019年06月01日 06:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:39
フレッシュです。
花数もなかなか。
2019年06月01日 06:41撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:41
花数もなかなか。
【中の大倉山の山頂(展望台)】山頂の展望台からの眺め。前岳、清水平、朝日岳、鬼面山など。
2019年06月01日 06:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:45
【中の大倉山の山頂(展望台)】山頂の展望台からの眺め。前岳、清水平、朝日岳、鬼面山など。
【中の大倉山の山頂(展望台)】茶臼岳、南月山、黒尾谷岳
2019年06月01日 06:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:45
【中の大倉山の山頂(展望台)】茶臼岳、南月山、黒尾谷岳
【中の大倉山の山頂】展望台付近に見頃のシロヤシオが何本かあります。
2019年06月01日 06:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:46
【中の大倉山の山頂】展望台付近に見頃のシロヤシオが何本かあります。
【中の大倉山の山頂】
2019年06月01日 06:48撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:48
【中の大倉山の山頂】
散策路へ入ると、早速シロヤシオに囲まれる。朝の空気の中、清々しい気持ちになります。
2019年06月01日 06:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:52
散策路へ入ると、早速シロヤシオに囲まれる。朝の空気の中、清々しい気持ちになります。
花数も充分(しかし、花付きが悪い木も多かった やはり裏年でしょうか)。
2019年06月01日 06:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:53
花数も充分(しかし、花付きが悪い木も多かった やはり裏年でしょうか)。
モリモリ咲いています。
2019年06月01日 06:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:53
モリモリ咲いています。
コヨウラクツツジ
2019年06月01日 06:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:57
コヨウラクツツジ
花付き最高の木。リフト営業前で、誰もおらず、贅沢な時間でした。
2019年06月01日 07:00撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:00
花付き最高の木。リフト営業前で、誰もおらず、贅沢な時間でした。
花の当たり年にはどうなるのか?必ず再訪しようと思います。
2019年06月01日 07:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:01
花の当たり年にはどうなるのか?必ず再訪しようと思います。
こちらの木も素晴らしい(逆光ですが。。)。
2019年06月01日 07:04撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:04
こちらの木も素晴らしい(逆光ですが。。)。
黄金のゴヨウツツジ、確かに少し黄色がかっています。
2019年06月01日 07:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:10
黄金のゴヨウツツジ、確かに少し黄色がかっています。
中の大倉尾根の登山道に入りますが、シロヤシオは続きます。しばらく、清楚な花を愛でながら。(当然ペースは大幅ダウン。。)
2019年06月01日 07:11撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:11
中の大倉尾根の登山道に入りますが、シロヤシオは続きます。しばらく、清楚な花を愛でながら。(当然ペースは大幅ダウン。。)
これにてシロヤシオの見頃エリアは終了。(これより上は蕾が中心に)
2019年06月01日 07:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:21
これにてシロヤシオの見頃エリアは終了。(これより上は蕾が中心に)
大きなブナの新緑。
2019年06月01日 07:27撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:27
大きなブナの新緑。
シロヤシオのエリアが終わると、ムラサキヤシオの登場。
2019年06月01日 07:28撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:28
シロヤシオのエリアが終わると、ムラサキヤシオの登場。
雪国に多い印象の花です。中の大倉尾根ではポツポツと咲いていました。
2019年06月01日 07:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:29
雪国に多い印象の花です。中の大倉尾根ではポツポツと咲いていました。
ストレスゼロの道です。芽吹き始めたばかりのダケカンバがいい感じ。
2019年06月01日 07:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:29
ストレスゼロの道です。芽吹き始めたばかりのダケカンバがいい感じ。
こちらも、大きなダケカンバが並木のように続き、新緑がきれい。
2019年06月01日 07:31撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 7:31
こちらも、大きなダケカンバが並木のように続き、新緑がきれい。
ムラサキヤシオが青空に映える。
2019年06月01日 07:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:34
ムラサキヤシオが青空に映える。
ヤシオツツジにはなぜか惹かれますね。
2019年06月01日 07:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:34
ヤシオツツジにはなぜか惹かれますね。
清水平手前のピークに向かって、展望の稜線です。
2019年06月01日 07:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:35
清水平手前のピークに向かって、展望の稜線です。
ムラサキヤシオと石楠花。ムラサキヤシオの見頃エリアはこれにて終了。(これより上は蕾が中心)
2019年06月01日 07:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 7:39
ムラサキヤシオと石楠花。ムラサキヤシオの見頃エリアはこれにて終了。(これより上は蕾が中心)
代わって石楠花が中心に。石楠花は香りもよいです。
2019年06月01日 07:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:49
代わって石楠花が中心に。石楠花は香りもよいです。
石楠花のピンクも青空があるとグレードアップしますね。
2019年06月01日 07:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:55
石楠花のピンクも青空があるとグレードアップしますね。
印象的な松の木。
2019年06月01日 07:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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印象的な松の木。
ミネザクラも結構咲いていました。
2019年06月01日 07:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:59
ミネザクラも結構咲いていました。
赤面山への分岐に到着。あの稜線を歩きたいと思っていたのですが、
2019年06月01日 08:04撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:04
赤面山への分岐に到着。あの稜線を歩きたいと思っていたのですが、
雪渓に阻まれました。石楠花のヤブを漕いで、回り込めば行けるかもしれませんが、そこまでのモチベーションはありません。戻ります。
2019年06月01日 08:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:06
雪渓に阻まれました。石楠花のヤブを漕いで、回り込めば行けるかもしれませんが、そこまでのモチベーションはありません。戻ります。
景色に雪渓が入ると、またいい感じです。
2019年06月01日 08:13撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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景色に雪渓が入ると、またいい感じです。
大岩から見た朝日岳と1900m峰。(セルフで)
2019年06月01日 08:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:20
大岩から見た朝日岳と1900m峰。(セルフで)
ミツバオウレン
2019年06月01日 08:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:26
ミツバオウレン
三本槍岳へ向かいます。
2019年06月01日 08:28撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 8:28
三本槍岳へ向かいます。
【三本槍岳】裏那須の眺めがよいです。
2019年06月01日 08:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:44
【三本槍岳】裏那須の眺めがよいです。
【三本槍岳】甲子温泉方面。
2019年06月01日 08:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【三本槍岳】甲子温泉方面。
清水平の手前です。急に雲が増えてきました。
2019年06月01日 09:08撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:08
清水平の手前です。急に雲が増えてきました。
清水平のミネザクラ。
2019年06月01日 09:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:14
清水平のミネザクラ。
【朝日岳】山頂から見た茶臼岳。
2019年06月01日 09:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:36
【朝日岳】山頂から見た茶臼岳。
面白い岩です。
2019年06月01日 09:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:53
面白い岩です。
峰の茶屋と茶臼岳。
2019年06月01日 09:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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峰の茶屋と茶臼岳。
峰の茶屋を通過して、今度は峰の茶屋と朝日岳。
2019年06月01日 10:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:05
峰の茶屋を通過して、今度は峰の茶屋と朝日岳。
茶臼岳、そろそろガスにやられそう。
2019年06月01日 10:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:05
茶臼岳、そろそろガスにやられそう。
茶臼岳の山頂部に出ました。縁をまわって山頂へ。
2019年06月01日 10:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:22
茶臼岳の山頂部に出ました。縁をまわって山頂へ。
【茶臼岳】
2019年06月01日 10:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:26
【茶臼岳】
茶臼岳から一旦峰の茶屋近くまで戻り、牛ヶ首方面へ。無間地獄を通過すると牛ヶ首まではすぐです。
2019年06月01日 10:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:56
茶臼岳から一旦峰の茶屋近くまで戻り、牛ヶ首方面へ。無間地獄を通過すると牛ヶ首まではすぐです。
【牛ヶ首】日の出原から南月山へ続く稜線。
2019年06月01日 11:03撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 11:03
【牛ヶ首】日の出原から南月山へ続く稜線。
日の出原の手前で見られたムラサキヤシオ。
2019年06月01日 11:08撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:08
日の出原の手前で見られたムラサキヤシオ。
【日の出原】ミネザクラ
2019年06月01日 11:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:14
【日の出原】ミネザクラ
【日の出原】
2019年06月01日 11:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:16
【日の出原】
【日の出原】フデリンドウかな。
2019年06月01日 11:17撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:17
【日の出原】フデリンドウかな。
南月山の山頂を通過し黒尾谷岳へ向かって下り始めると、すぐにシロヤシオの花が見られるようになります。
2019年06月01日 11:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:44
南月山の山頂を通過し黒尾谷岳へ向かって下り始めると、すぐにシロヤシオの花が見られるようになります。
石楠花も黒尾谷岳の山頂まで常に咲いていました。
2019年06月01日 11:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 11:45
石楠花も黒尾谷岳の山頂まで常に咲いていました。
シロヤシオの花はこんな感じで控えめです。
2019年06月01日 11:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 11:58
シロヤシオの花はこんな感じで控えめです。
花付きはあまりよくないですが、鞍部から黒尾谷岳の山頂にかけてシロヤシオの森が続きます。来年以降に再訪して、咲きっぷりを確かめないと。
2019年06月01日 12:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 12:14
花付きはあまりよくないですが、鞍部から黒尾谷岳の山頂にかけてシロヤシオの森が続きます。来年以降に再訪して、咲きっぷりを確かめないと。
【黒尾谷岳】静かな山頂に到着。南月山からずっとシロヤシオ地帯の道だったので、花があると気になって都度止まるものだから時間がかかりました。
2019年06月01日 12:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 12:23
【黒尾谷岳】静かな山頂に到着。南月山からずっとシロヤシオ地帯の道だったので、花があると気になって都度止まるものだから時間がかかりました。
黒尾谷岳の南側へ下り始めると、シロヤシオの花数が少し増える。青空はないですが、楽しみながら下れます。
2019年06月01日 12:28撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 12:28
黒尾谷岳の南側へ下り始めると、シロヤシオの花数が少し増える。青空はないですが、楽しみながら下れます。
黒尾谷岳はまた花の時期に再訪します。
2019年06月01日 12:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 12:35
黒尾谷岳はまた花の時期に再訪します。
標高1100付近になると、ヤマツツジの森になります。
2019年06月01日 12:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 12:52
標高1100付近になると、ヤマツツジの森になります。
オダマキを発見。
2019年06月01日 13:03撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 13:03
オダマキを発見。
少し色が違うオダマキ。
2019年06月01日 13:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 13:44
少し色が違うオダマキ。
【温泉神社(式内社)】お参りします。
2019年06月01日 14:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 14:35
【温泉神社(式内社)】お参りします。
殺生石から続く散策路を登って、つつじ吊橋駐車場へ。朝日岳・茶臼岳周辺の混雑を避けるパターンを考えて、花の時期にまた来ます。
2019年06月01日 14:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 14:46
殺生石から続く散策路を登って、つつじ吊橋駐車場へ。朝日岳・茶臼岳周辺の混雑を避けるパターンを考えて、花の時期にまた来ます。
撮影機器:

装備

備考 ・飲み物は2.5リットル持ち1.5リットル消費
・山行中の食事は以下の通り
 三本槍岳で羊羹一つとおにぎりを一つ
 牛ヶ首でおにぎりを一つ

感想

那須の山は12年ぶりになります。コンパクトに花と絶景が得られるとても良い山ですが、なぜか登山頻度が上がりません。今回歩いてみて、朝日岳・茶臼岳付近の人の多さが自然とこの山へ行くことを遠ざけていたかなあと思いました(この区間、岩場の通過があり、今日も何箇所かで渋滞が発生していた)。自分のペースで歩けない山はどうも優先順位が下がってしまうようで。。(尾瀬や北アでも工夫すれば渋滞に会うようなことはないので)今回、中の大倉山のシロヤシオ群生地はマウントジーンズスキー場のリフトが動き出す前にと計画しましたが、那須ロープウェイまで含めては無理ですし。。しかし、花のお山として再認識しましたので(特にシロヤシオのポテンシャルは高い、12年前は花のことは考えもせず。。)、来年もうまいこと歩き方を工夫して計画してみようと思います。

今回見られた主な花は、ヤマツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、シロヤシオ、ムラサキヤシオ、アズマシャクナゲ、ミネザクラと続き、なかなか豪華なラインナップでした。

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コメント

大きく周回
youtaroさん、こんばんは

先週に引き続き、今回も大きな周回ルートですね
大きく周回することで、
黒尾谷岳など今まで行ったことのない山も取り込めるのは魅力的です。
こちら側にもシロヤシオの群落があるとは、良い情報をありがとうございます。
那須もいろいろな楽しみ方があって、幅を広げていきたいです。
確かに茶臼岳〜朝日岳は人が多いので、ここは早朝に抜けたいエリアです。

ムラサキヤシオの濃い色、魅力的ですよね。
アカ、シロに比べて個体数が少ないだけに、会えるとうれしいですね

当初は赤面山までピストンする予定だったのでしょうか。
とても欲張りなルート設定ですね
2019/6/2 20:44
Re: 大きく周回
hirokさん、こんばんは。

黒尾谷岳のシロヤシオは、木の本数だけ見ると
なかなかのものです。今回は花数が少なかったので
来年以降にまた状況を確かめに行きたいと思います。
それにしても、栃木のお山のツツジパワーはすごい
ですね。今度は黒滝山への行ってみたいと思っている
のですが、登山コースを工夫する余地が少ないので
どうしようかなあ?と思っています。
茶臼岳と朝日岳の間の岩場の通過にはまいりました。。
団体さんの割合も多く、立ち止まっている時間が
北アも含めて過去最高だったかも。。私の場合、高尾山の周辺を
歩くときに、高尾山へ登らないことがよくあるのですが、
那須岳もこのパターン(姥ヶ平方面へ迂回する)で行こうかな
なんて思っています

ムラサキヤシオが見られると、頻度が少ないので
テンションが上がりますね  なぜか、ヤシオツツジには
惹かれます。赤面山、実は今回の目的としてはシロヤシオに
次いで2番目だったのですが、あの標高で雪渓に阻まれるとは予想外でした。
こちらも、また計画します!
2019/6/2 21:04
これほどの花と展望。混雑しかたがないかも〜。
youtaroさん、こんばんは。

高原山、女峰山に続き、那須を大標高差でぐるりと周回、すばらしいルートです。シロヤシオ、ムラサキヤシオ、シャクナゲ。そして展望。
こんな登りなら、苦もなく進めちゃいそうです。
黒尾谷方面もシロヤシオ&シャクナゲですか。
栃木県は、さすが、ツツジの県だけあります。

昨年hirokさんが行った「赤面〜三本槍〜甲子峠の周回」を計画していましたが、来年に先送りしてしまいました。日留賀岳に行っていなければ、今週の可能性もありました。
赤面方面に、雪渓があったのですね。
全く想定していなかったので、やばかったです。
2019/6/2 22:17
Re: これほどの花と展望。混雑しかたがないかも〜。
satfourさん、こんばんは。

ありがとうございます!
いや〜、ヤシオに石楠花にサクラにと贅沢なルートでした
中の大倉尾根の歩きは苦労というよりも、もっと続いてもいい
のになあといった感じでした。今回、この尾根で(というか
スタート以降で清水平分岐までで)会ったのは一人だけです。
混雑しているのは茶臼岳と朝日岳周辺で、この2つの山を繋ぐ道は
鎖のある岩尾根を通過するため、道をゆずり合うのに時間が
かかり難儀しました(団体が多かったし。。)。その他のルートは
至って快適だったのですが。

黒尾谷岳のシロヤシオはほとんど情報もないですよね。行って
びっくりのゴヨウツツジの森でした。今回、赤面山から
登り始める計画もしていたので、自分も急斜面の雪渓は想定して
おらず、やばかったです。日留賀岳、まだタイトルを見た
だけですが、お二人で歩かれたのですね。
次週は相方との予定があるため、山を歩くとしても超ショート
ハイキングになりそうです
2019/6/2 22:37
ガッツリ歩かれ、花にも恵まれ
youtaroさん、こんばんは!

荒れた山肌と、可憐なツツジの対比が見事ですね。
百名山時代に一度だけ訪れたエリアですが、
こんなにも花が多い場所とは思いませんでした
シロヤシオのレコが続きますが、花数も多くて見事です!

68番の岩ですが、写真にも撮ってあり、よく覚えています
再訪し、このように歩いてみたいですが、車で向かうだけで
クタクタになりそうです
綺麗なレコを眺め、行った気になるのが1番かな
2019/6/3 21:40
Re: ガッツリ歩かれ、花にも恵まれ
tailwindさん、こんばんは。

ありがとうございます!
茶臼岳と朝日岳は岩の山なので少しまわりに
歩く範囲を広げないと花は増えないのですが
シロヤシオの群生地の木の数は驚くほどです。
今年一番のシロヤシオでしたが、花の当たり年に再訪
します!ツツジというと高原山ばかり行っていましたが
ちょっと改めないといけませんね
ムラサキヤシオは何処かで見られるだろうと思って
いたのですが、ミネザクラはノーマークでした
(実は結構有名みたいです。。)

あの鬼みたいな岩、印象的ですよね。
那須岳オンリーだと厳しいと思いますので、いつか
東北方面も含めてまわるようなことがあったら
寄ってみて下さい
それにしても、栃木のシロヤシオの山、まだ歩きたいお山が
あるのですが、梅雨入りしてしまうかなあ。。
2019/6/3 22:14
雪渓
youtaroさん、こんにちは

この雪渓、確かに斜度が半端無いですね
やはりキックステップでは無理だったでしょうか。
私だったら強引に行ったかも。
でも履いてる靴が柔らかいと無理ですね。

それにしてもいつもながらヤシオつつじ三昧で
羨ましいです。
やっぱり雪が多いと違いますね。
2019/6/5 13:00
Re: 雪渓
shigetoshiさん、こんにちは。

斜度は写真で見るよりさらにある感じです。
トレランシューズだったため、キックしてもまったく
ダメで。。踏み出した瞬間に滑落。。な感じでした。
落ちた場合、20メートル程下の藪に突っ込むことになり
ますが、半端ないスピードが出そうですし断念。
やれそうだったのは藪こぎによる迂回で、しばらく悩みましたが
メインルートではなかったので、次回へです

高原山へはしょっちゅう来ているのに、なぜ
那須のツツジを見に来なかったんだろう?と思いました。
シロヤシオは花付きが良い年に再訪したいと思います。
このあたりまで来ると、ムラサキヤシオが見られる
ことも嬉しいですね
2019/6/5 13:17
ツツジロード
youtaroさん、こんばんわ。
ご無沙汰しております。aottyです。

白に紫にピンクと色取り取りですね。
那須連山は木々がほとんど生えていないイメージがありましたが、茶臼岳周辺以外は植生が豊かなのでしょうか?
まだ歩いた事が無いので、私もこの時期にしようかなと考えてしまいました。ただツツジ類が多いと紅葉も楽しめる気もしますが。

話が変わりますが、カメラをPENに替えられたのですね。
前から気になっておりましたが、山行中はカメラを首にさげていらっしゃるのでしょうか?私もPENを使っていますが、良い携帯方法が見つからず結局首にぶら下げています。
2019/6/5 22:55
Re: ツツジロード
aottyさん、こんばんは。
お久しぶりです!

木々が映えていないのは茶臼岳から朝日岳周辺のみで(一番人気がある
エリア)そこから下った姥ヶ平や、茶臼岳の隣の南月山など植生は
豊かです。ヤシオツツジの山は新緑が最高(だいたい、ブナやカンバの木と
ともにあるので)と思っていますが、同時に紅葉も最高だと思います。
奥日光もツツジ、紅葉ともに素晴らしいですし
栃木県のお山のツツジのポテンシャルには驚きます。(特にゴヨウツツジ)

PENに替えて10ヶ月になりました。カメラですが、直接首から下げるだけ
だと不安定ですよね。私の場合はカメラがちょうど収まるくらいのポーチ的な
ものを肩から斜めにかけて、首から下げたカメラよりほんの少しだけ上になる
位置(だいたいおへその位置)に調整し、カメラは紐を首にかけたままの
状態でその中に入れて(クッションとしてタオルを入れているし、置いているに近い)
います。山歩き中、ポーチ的なもののファスナーは開けたままにしており、
操作に煩わしさはないですし、下りのときなどは、肩からかけた紐とカメラの
紐の上をザックの腰ベルトで抑えるようにすると、軽く走っても安定しています。

便利ズームと呼ばれているような広角から10倍程度のズームまでこなせる
レンズが欲しいのですが、なかなか手が出せず。。
2019/6/6 0:33
八幡から歩かれましたか!
youtaroさん、おはようございます!
毎度オソコメで恐縮です

中の大倉山の稜線はいつか歩いてみようと思っていたのですが、
時期としては紅葉シーズンしか念頭になかったので
頭の中で マークが沢山つきました
皆さんと同じ感想ですが、こんなにツツジ満載とは
思いもよりませんでしたよ
それに、私の場合、次回は、沼原から白笹〜南月山を絡めて
ちょろっとハイキングしようかな、
と漠然と考えていた所に、
中の大倉山も含めて、それも南側はかなり下ってから
戻ってくるなんてルートが目に飛び込んできて驚きました

「ストレスゼロの道」ですか
ここのところ快適な尾根歩きが少しでもできると
山に来てよかったなあと実感する度合いが何故か大きいので
とんでもなく魅力的なワーディングであります

おつかれさまでした
2019/6/7 5:10
Re: 八幡から歩かれましたか!
yamahiroさん、おはようございます。
自分が考えていたポイントに着目したコメントを
ありがとうございます!

八幡からのスタート、一週間早ければヤマツツジは
見頃だったと思いますが、その場合にシロヤシオは
まだまだ。。なかなか難しいです
中の大倉山周辺がゴヨウツツジの大群生地だと知ったのが
つい最近で、こんなコース取りになりました。シロヤシオを
鑑賞し、ムラサキヤシオが出て来て、展望は森林限界のよう
になり、石楠花やミネザクラも。ストレスゼロです
そういう意味では、朝日岳から茶臼岳へ向かう岩場の通過
が人とのすれ違いに時間を要し、ストレスありでした
ここはひと工夫必要です。(後から知りましたが那須連山
縦走フェスティバルの開催日だったことも混雑に拍車をかけたかも)

この時期の沼原から白笹や、姥ヶ原あたりも良さそうですよね。
気が早いですが、来年はそのあたりも考慮のうえコースを
考えたいと思っています
自分も昔から尾根好きで、中の大倉尾根は花と一緒にブナやカンバの木の
新緑も楽しめる(高原山などでも感じることがある独特な
爽やか感もある)よいところです。是非、ゴヨウツツジの頃に
歩いてみて下さい
この週末、もういっぱつゴヨウツツジの山と考えていたのですが
予報からダメそうです。。ちょっと残念。。
2019/6/7 6:16
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