ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1876591
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

百名山の火打山と300名山の焼山を越えて笹倉温泉

2019年05月29日(水) ~ 2019年05月31日(金)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
24:02
距離
48.2km
登り
2,044m
下り
3,308m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:31
休憩
0:22
合計
4:53
距離 8.5km 登り 905m 下り 104m
8:04
56
9:00
9:22
215
2日目
山行
12:28
休憩
1:38
合計
14:06
距離 26.1km 登り 1,083m 下り 2,813m
4:28
129
6:37
7:08
22
7:30
7:31
93
9:04
9:06
126
11:12
11:45
111
13:36
13:42
72
14:54
15:01
52
15:53
15:56
11
16:07
16:18
63
17:21
17:25
69
18:34
3日目
山行
4:24
休憩
0:00
合計
4:24
距離 13.6km 登り 74m 下り 407m
7:07
264
11:31
ゴール地点
[ メモしていたコースタイム ]
( 5分単位に丸めています )

【 5月29日・水 晴れ 】

笹ヶ峰・火打山登山口___ 08:00
グリーンハウス遊歩道分岐_ 08:20
黒沢橋__________ 09:05 〜 09:15
十二曲り 12/12___ 10:00 〜 10:10
富士見平の上の乗越____ 11:50 〜 12:05
高谷池ヒュッテ______ 13:00

【 5月30日・木 晴れ 】

高谷池ヒュッテ______ 04:30
天狗の庭_________ 04:50
火打山__________ 06:35 〜 07:05
影火打山_________ 07:30
胴抜ヶ切戸________ 09:10 〜 09:30
焼山___________ 11:20 〜 11:40
北面の釜の西_下降開始__ 12:30
坊々抱岩_________ 13:35
大曲(気象庁測候搭)___ 14:55 〜 15:00
焼山登山口(シェルター)_ 16:10 〜 16:20
上のゲート________ 17:20 〜 17:25
下のゲート________ 17:50
笹倉温泉_________ 18:20
焼山温泉_________ 18:35

【 5月31日・金 曇り 】

焼山温泉_________ 07:10
笹倉第二発電所______ 07:20
東北電力北山発電所____ 08:20
月不見池(ツキミズノ池)_ 10:00 〜 10:30
赤沢ふれあいセンター___ 10:45
田屋 陽厳寺の裏 _____ 11:30

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車

・前日午後に下山口の 焼山温泉(閉館中)に車を停めさせてもらい、バスと電車で上越の 高田 に出てホテル泊
・翌朝、高田から妙高高原駅に行き、タクシーで笹ヶ峰の火打山登山口へ(6000円)
 前日に 高原タクシー さんに予約は入れておきました
・下山口の 笹倉温泉 は20時まで日帰り入浴は受け付けてもらえるそうです(平日700円)

笹ヶ峰の火打山登山口
妙高高原駅は雨雲の下だったけれどここは雨雲の上で良く晴れてます
東屋風?上高地の西穂登山口風?
2
笹ヶ峰の火打山登山口
妙高高原駅は雨雲の下だったけれどここは雨雲の上で良く晴れてます
東屋風?上高地の西穂登山口風?
黒沢橋まではず〜〜と木道
3
黒沢橋まではず〜〜と木道
十二曲
高妻山乙妻山の見晴らしが良い
1
十二曲
高妻山乙妻山の見晴らしが良い
標高1900m付近からは雪がべったり
2
標高1900m付近からは雪がべったり
左から、焼山・影火打・火打山
何処から見ても火打山より焼山の方がカッコよく見えるんですけど・・
富士見平の少し上あたりにて
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左から、焼山・影火打・火打山
何処から見ても火打山より焼山の方がカッコよく見えるんですけど・・
富士見平の少し上あたりにて
高妻山と乙妻山とその北尾根
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高妻山と乙妻山とその北尾根
北アの白馬。、唐松の頂上は雲の中
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北アの白馬。、唐松の頂上は雲の中
高谷池ヒュッテにて
磯砂クンとバウワウ君
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高谷池ヒュッテにて
磯砂クンとバウワウ君
ゴミのお持ち帰り
5
ゴミのお持ち帰り
何回も飛んでくるヘリ
3
何回も飛んでくるヘリ
ヒュッテの2階
一番奥に私一人の客
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ヒュッテの2階
一番奥に私一人の客
昨日は勢いよく流れていた水も今朝は凍っていた
どうりで寒いはずだ
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昨日は勢いよく流れていた水も今朝は凍っていた
どうりで寒いはずだ
高谷池ヒュッテ
お世話になりました
さようなら
2
高谷池ヒュッテ
お世話になりました
さようなら
手前から 火打・影火打・焼
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手前から 火打・影火打・焼
後立山
鹿島槍から白馬
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後立山
鹿島槍から白馬
火打山への登り
乙妻山から堂津岳への稜線
1
乙妻山から堂津岳への稜線
高谷池を振りかえる
4
高谷池を振りかえる
火打山 山頂
磯砂クン、百名山の4座目
バウワウ君、百名山は2座目
遠景は後立山
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火打山 山頂
磯砂クン、百名山の4座目
バウワウ君、百名山は2座目
遠景は後立山
火打山から北を見る
左から、焼山、昼闇山、阿弥陀、烏帽子その先は日本海
足元は濃いハイマツ、火打川の各ルンゼの側面には雪は無い
ここを下っても焼山の北面台地に出られるかどうか???
諦めて焼山へ向かうことに
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火打山から北を見る
左から、焼山、昼闇山、阿弥陀、烏帽子その先は日本海
足元は濃いハイマツ、火打川の各ルンゼの側面には雪は無い
ここを下っても焼山の北面台地に出られるかどうか???
諦めて焼山へ向かうことに
昼闇山、阿弥陀、烏帽子、糸魚川市街そして日本海
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昼闇山、阿弥陀、烏帽子、糸魚川市街そして日本海
火打山の北面
中央の日本海海岸線が 梶屋敷海岸
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火打山の北面
中央の日本海海岸線が 梶屋敷海岸
火打山の北の空沢山と鉾ヶ岳
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火打山の北の空沢山と鉾ヶ岳
つがいの雷鳥
焼山1km以内は立ち入り禁止
昨年秋に解除されたので通ります
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焼山1km以内は立ち入り禁止
昨年秋に解除されたので通ります
焼山
噴煙はずっとあがっている
10
焼山
噴煙はずっとあがっている
焼山山頂
焼山山頂の磯砂クンとバウワウ君
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焼山山頂の磯砂クンとバウワウ君
高妻山・乙妻山・西岳
さようなら〜
4
高妻山・乙妻山・西岳
さようなら〜
焼山の北側のお釜と噴煙
6
焼山の北側のお釜と噴煙
北面台地の大曲の気象庁火山観測搭
1
北面台地の大曲の気象庁火山観測搭
焼山を振り返る
北面台地のダケカンバ
北面台地のダケカンバ
登山口の避難シェルター
2
登山口の避難シェルター
火打川の横で一般車は進入禁止
1
火打川の横で一般車は進入禁止
笹倉温泉
日帰り入浴でお世話になりました
3
笹倉温泉
日帰り入浴でお世話になりました
焼山温泉
閉館されました
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焼山温泉
閉館されました
3日目の朝、焼山温泉にへ向かう途中から見る 火打山・影火打・焼山
こちらから見ても 焼山 の方が形いいけどな〜
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3日目の朝、焼山温泉にへ向かう途中から見る 火打山・影火打・焼山
こちらから見ても 焼山 の方が形いいけどな〜
鉾ヶ岳の大滝をアップで
4
鉾ヶ岳の大滝をアップで
のどかな景色は歩いていて飽きが来ない
3
のどかな景色は歩いていて飽きが来ない
東北電力だって!?
雪解けの水量が豊富なんでしょうね
1
東北電力だって!?
雪解けの水量が豊富なんでしょうね
農免道路
チャリで奥へ向かわれたカップル
でも、しばらくしたら戻ってこられた
1
チャリで奥へ向かわれたカップル
でも、しばらくしたら戻ってこられた
この 東塚 と 西塚 はこういう地域活動が盛んなところのようでした
この 東塚 と 西塚 はこういう地域活動が盛んなところのようでした
冬の雪に押し倒されないようにどれもみな守られている
1
冬の雪に押し倒されないようにどれもみな守られている
谷根岩山霊場八十八ヵ所
1周2kmなら廻ってみようかと思ったけれど入山料が要るらしいので止めた
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谷根岩山霊場八十八ヵ所
1周2kmなら廻ってみようかと思ったけれど入山料が要るらしいので止めた
月不見の池(ツキミズノ池)
やぶ蚊が多くて早々に退散
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月不見の池(ツキミズノ池)
やぶ蚊が多くて早々に退散
月不見観世音
ンン?ぼけ封じとな
これはしっかり拝んでおかないと・・
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月不見観世音
ンン?ぼけ封じとな
これはしっかり拝んでおかないと・・
国道8号 = 海岸線 に残り 5.2km
太平洋からの赤線延ばしも atosukoshi
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国道8号 = 海岸線 に残り 5.2km
太平洋からの赤線延ばしも atosukoshi
もうすぐそこに日本海が見えてきている
3
もうすぐそこに日本海が見えてきている
半鐘 があった
赤沢会館
今は 赤沢ふれあいセンター と言うらしい
1
半鐘 があった
赤沢会館
今は 赤沢ふれあいセンター と言うらしい
鉾ヶ岳もだいぶ遠くなってしまった
4
鉾ヶ岳もだいぶ遠くなってしまった
梶屋敷海岸の裏山
どれほど藪の濃い山であっても次回はこの山から梶屋敷海岸に出るつもり
標高200m程なので私にでも越えられるでしょう
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梶屋敷海岸の裏山
どれほど藪の濃い山であっても次回はこの山から梶屋敷海岸に出るつもり
標高200m程なので私にでも越えられるでしょう
本日の赤線延ばしのゴール
今日は左から来た、次回は正面へ入っていく
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本日の赤線延ばしのゴール
今日は左から来た、次回は正面へ入っていく
さようなら 火打・焼山
登れなかった 阿弥陀・烏帽子
田屋 陽厳寺 から
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さようなら 火打・焼山
登れなかった 阿弥陀・烏帽子
田屋 陽厳寺 から
帰路の途中、川中島古戦場を訪ねた
厳しかった頸城山塊も無事にほぼ終了できたお礼に
昨年の11月10日にこの先も無事に歩きとおせるように 謙信公 にお願いをしたけれど、今日見れば そんな人のことに構っておられるか と言うような厳しい顔をしておられる
頸城山塊、厳しい山でした
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帰路の途中、川中島古戦場を訪ねた
厳しかった頸城山塊も無事にほぼ終了できたお礼に
昨年の11月10日にこの先も無事に歩きとおせるように 謙信公 にお願いをしたけれど、今日見れば そんな人のことに構っておられるか と言うような厳しい顔をしておられる
頸城山塊、厳しい山でした
延ばした 赤線

感想

なんともインチキぽいタイトルを付けました(笑)
深田久弥の百名山を目指す、そんな気概は私にはもう無理です。

残雪期がベストと思って行ったのですが、結果的には最悪期だったようです。
元々は、火打山からそのまま北のルンゼを下降し、左へ旋回して北面台地へ出る予定でした。
なので 残雪期 を選んでいました。
入山前に焼山温泉から見る限り火打山の北ルンゼは雪で繋がっていましたが(但し、稜線そのものはブッシュ)、下部は見えませんでした。
高谷池ヒュッテで小屋番さんに相談したら、北面台地も雪は繋がっているが、そこに乗るまでの何本かのルンゼは深く、この時期はルンゼ側面はもう雪は落ちているのでルンゼ越えが厳しいとのことでした。
実際、火打山山頂から見てみるとルンゼ側面に雪が残っているところはほぼ無く、ルンゼ越えは無理そうなので焼山へ廻りしました。
焼山からも直接北へ下降する予定だったのですが、こちらもお釜の北を覗いてみたら、どうも雪は繋がっていないような感じで、仕方なく西へ夏径を行くことになってしまいました。
焼山から200m程下ると残雪が出てきて夏径はどこかわかりません。
夏径も北面台地に出るまでにルンゼをいくつか越えていくのですが、そのルンゼ側面はどれも急で雪はありません。かといって夏径以外に登れそうにもありませんので、何としても夏径を探さねばなりません。
そんなわけで北面台地に乗るまではかなり心細い思いをしました。
ただ、とてつもなく有難いことに、地形図の夏径の位置が正確だったことです。
これには国土地理院に感謝感謝です。
途中で、明るいうちに脱出できないかも、という思いが頭をよぎるようになっていただけに最後の薄いルンゼを越えて北面台地に出たときは本当にホッとしました。

この日は、降りてきた笹倉温泉で入浴し、糸魚川で夕食を取り、能生の道の駅で車中泊して、翌日、再び焼山温泉まで入り農道を北へと歩きました。
農道ではなく昼闇山、阿弥陀、烏帽子と歩きたかった気持ちはありましたが、乙妻山から堂津岳へ歩く力が無いと思い知らされた時にそれは諦めました。
農道歩き、確かに山と違ってツマンナイかも知れませんが、 kibako さんが阿弥陀の方を見て「カナディアンロッキー」と言われるように、早川沿いの景色は良い雰囲気がありました。
マッターホルンの北側のスイス側の谷沿い、南側のイタリア側の谷沿い、をふと感じる景色でした。
スイスもイタリアもここ早川も雪に強い構造なのでしょう、家は、1階も2階も同じ面積の直方体で、窓は少なくしかも小さい。
そして赤い屋根。
対岸には、ヴァイスホルンとはいかないけれど、雪解けのものすごい水量の大滝をもった鉾ヶ岳が迫って気分を盛り上げてくれていました。
真剣勝負の山歩きも良いけれど、心和む早川沿いの農道歩きもすごくよかったです。
そしてついに「日本で海から一番遠い地点」の海、糸魚川市梶屋敷海岸まであと数キロにまでなりました。



【 高谷池ヒュッテ 】

この赤線延ばしの山旅で山小屋に泊まるのは2回目です。
1回目は、丹沢の菰釣(コモツルシ)避難小屋でした。
高谷池ヒュッテは通年営業ですが、冬期(?)は泊り客にも食事を出せず、自炊になります。
でも夕食時も朝も沸騰したお湯をポットで出してもらえますので、スープやコーヒーには持参のコンロを使う必要はありませんでした。
小屋への荷揚げは当然ヘリですが、年に1日しかチャンスは無く、確か、1日に19回飛んでくるとか言っておられました。
そして私がお世話になった日がそのヘリの日 !!
まず10人以上の人がヘリでやってきて、小屋明けのお手伝い。
次々荷物も飛んでくるし、帰りは昨年のゴミ?(空のプロパン etc)を吊るして飛んで行ってました。
宿泊客は私一人でしたが、賑やかで明るい小屋でした。

ちなみに au はビンビンに入りましたが、 docomo はダメでした。



【 笹ヶ峰登山口 − 田屋 陽厳寺の裏  49.5 km 】
【 大磯海水浴場 − 田屋 陽厳寺の裏  497.0 + km 】


(3日目の農道歩きでログが飛びまくっていますので、別途測りなおしました。
 焼山温泉から田屋 陽厳寺の裏 まで 14.9 km で計算しています)


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コメント

火打から焼山へ回り道されたんですか(*_*)
残雪期というのは現場に行ってみるまで分からないものですね
焼山の下り、本当にご苦労様でした

焼山に登った時に笹倉温泉から登って来たパーティに行き会ったのですが林道が長く笹倉温泉で一泊されたというお話が印象に残っています。
そこから更に、農道歩きは長かったでしょうね。
でも、後ほんの少しで目標達成ですね
これまでのご苦労、計り知れませんけれど
思い返すと楽しい思い出に代わっているのではないかと思います
自分もそんな思い出作りを目指していきたいと思うので
yamabujioriru さまの記録が励みになっています。
お疲れさまでした。
2019/6/2 21:21
Re: 火打から焼山へ回り道されたんですか(*_*)
こんにちは
コメントありがとうございます。
残雪期の難しさ、今回は思い知らされました。
焼山の下降途中で、今回は失敗だった、これなら
何とかして 登山口 と 下山口 を確保して 夜中出発の
日帰りにすればよかった〜と考えながら歩いて居ました。

思い出、どうでしょうね、計画段階がたまらく面白かったので
今はまだあまり思い返すことは少ないです。

ちょっと意味は違いますが、無事に日本海まで行ければ
謙信公 にお礼を、と思っていたのは済ませました。
それと、奇妙山の神官さまにも会いに行かねば、と
思っていますって、いろいろ思い返してますネ
2019/6/2 23:18
こんばんは(^^)
いつになく凝ったタイトルでしたので、もしかして磯砂クンが•••なんて思って見入ってみました(^^)

反対の海までアトスコシですね。

私も頑張ろう(^^;)と、毎回思わされております。

アトスコシですね。
2019/6/4 18:21
Re: こんばんは(^^)
WakasugiNaoto さん、こんばんは

コメントありがとうございます

ハイ、ちょっとインチキぽいタイトルをつけてみました
すみません(タイトルはこのままにさせてもらいます )
こう言うタイトルをつけようと思うのは、反対側の海も アトスコシ
見えた、という気持ちの余裕
悪く言えば、気のゆるみ でしょうね
なので次回は僅かに標高200m程の山ですが、気を引き締めて臨まなければと思っています

赤線延ばしの山旅、楽しいし熱くなるのは間違いありませんが、 普段の atosukoshi の山も行ってみたいと思いますがなかなか二兎追うようで出来ません。
その意味では少し寂しいところはあります。
でもまあ赤線延ばしでこんなに熱くなっているのだからぜいたくな悩みです
2019/6/5 0:33
感動しました
はじめまして

焼山には登れないけど麓まで・・とレコを探していたら yamaさんのレコに。

そうなんです、焼山クンのカッコよさときたら麓から見ても早川谷から眺めても
放山からでも もうほれぼれしてしまいます。
阿弥陀さまマッターホルンは雪に覆われて尚、魅力を発揮します。

近くのいわゆる「やぶ山レコ」をしていて、こんなレコ誰が見るんだろうと
自信がない私ですが、心にとめていただいている方がいることに励まされます。

終点の海岸が梶屋敷(祖母の実家があります)というのも、まず行かないとこなので
尚更、驚きました。

ぜひまた頚城の地にお出かけください。
2019/8/7 22:16
Re: 感動しました
kibako さん、コメントありがとうございます

> こんなレコ誰が見るんだろう
いえいえ、雪で戸隠越えが阻まれている間、何度も何度も
見て研究させてもらいました。結果、昼闇山も阿弥陀、烏帽子も
何も手が出せませんでしたけど・・
有難いレコでした。

私が、頸城山塊 を知ったのは、
イカズ谷の溯行 と 十一面のカネコロン でした。なので、
生きて帰ってきたかったら行ってはいけないところ
でした
だからこの山域の情報は持っていませんでした。
それが今回、梶屋敷海岸を目指すことになったので
いやでも 頸城山塊 を通ることになりました。
頸城山塊を愛する皆さんのレコのおかげで
いろいろ知ることが出来、ありがとうございました

昼闇山、阿弥陀、烏帽子、 今回は雪が解けて全くいけなかった
ですが、雪のある時期に行けるチャンスがあればこれらの山々を
眺めに 笹倉温泉 まで入ってみたいですね
2019/8/10 22:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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