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Yamareco

記録ID: 1876927
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

ミヤマキリシマを見にくじゅう連山縦走

2019年05月31日(金) ~ 2019年06月01日(土)
 - 拍手
ちゃむ その他30人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:24
距離
24.0km
登り
1,569m
下り
1,849m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:19
休憩
0:16
合計
5:35
9:02
10
9:12
9:13
15
9:28
9:28
30
9:58
9:58
24
10:22
10:22
17
10:39
10:39
34
11:13
11:13
24
11:37
11:48
52
12:40
12:41
31
13:12
13:15
45
14:00
14:00
5
14:05
14:05
32
2日目
山行
7:16
休憩
1:01
合計
8:17
7:06
11
7:17
7:21
3
7:24
7:24
48
8:12
8:18
37
8:55
9:08
31
9:39
9:45
50
10:35
10:36
9
10:45
10:48
23
11:11
11:11
15
11:26
11:35
13
11:48
11:48
7
11:55
11:55
72
13:07
13:09
2
13:11
13:24
37
14:01
14:02
34
14:36
14:39
44
15:23
天候 1日目:曇り時々小雨、2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
大阪南港から別府観光港(フェリー)、バスにて牧ノ戸登山口
帰りは、長者原登山口からバスで別府観光港
コース状況/
危険箇所等
コースは整備されていて危険個所は有りません。但し、一部岩場有り、火山地質のため雨天時雨天後は濡れた地面が滑りやすい
その他周辺情報 今回は、下山地長者原近くの星生温泉山恵の湯を利用しましたが、温泉地ですので周辺に多くの温泉が有ると思います
バスでやまなみハイウェイの牧ノ戸峠(標高1330m)へ。
2019年05月31日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 8:52
バスでやまなみハイウェイの牧ノ戸峠(標高1330m)へ。
空模様が心配だが、準備運動をしていざ出発。
2019年05月31日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 9:04
空模様が心配だが、準備運動をしていざ出発。
ひと登りした肩から三俣山が顔を出す。左奥に双耳峰の由布岳の秀麗な姿も。
2019年05月31日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 9:14
ひと登りした肩から三俣山が顔を出す。左奥に双耳峰の由布岳の秀麗な姿も。
20分ほど登ると登山口の牧ノ戸峠も大分下になる
2019年05月31日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 9:21
20分ほど登ると登山口の牧ノ戸峠も大分下になる
由布岳をアップで。下には広々と長者原が広がっている
2019年05月31日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 9:22
由布岳をアップで。下には広々と長者原が広がっている
沓掛山付近は火山性の岩石がゴロゴロした岩場
2019年05月31日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 9:24
沓掛山付近は火山性の岩石がゴロゴロした岩場
山頂からは、これから辿る稜線が見渡せる。左は星生山。右の丘が扇ヶ鼻
2019年05月31日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 9:26
山頂からは、これから辿る稜線が見渡せる。左は星生山。右の丘が扇ヶ鼻
赤の濃いベニサラサドウダン
2019年05月31日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 9:28
赤の濃いベニサラサドウダン
本来ならこの辺りの稜線もミヤマキリシマが綺麗らしい
2019年05月31日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 9:31
本来ならこの辺りの稜線もミヤマキリシマが綺麗らしい
歩きだして40分、小雨が降り出したので全員雨具を着用しました
2019年05月31日 09:41撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/31 9:41
歩きだして40分、小雨が降り出したので全員雨具を着用しました
ミヤマキリシマ。。少し早めらしいが、そこそこ咲いている株もある
2019年05月31日 09:43撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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5/31 9:43
ミヤマキリシマ。。少し早めらしいが、そこそこ咲いている株もある
折角の花街道なのに雨でしょんぼり
2019年05月31日 09:51撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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5/31 9:51
折角の花街道なのに雨でしょんぼり
結構降ってきています
2019年05月31日 10:21撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/31 10:21
結構降ってきています
久住分かれ手前の避難小屋とトイレに到着です
2019年05月31日 10:51撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/31 10:51
久住分かれ手前の避難小屋とトイレに到着です
避難小屋から目の前に久住山が見えます。左側から回り込むように登るようです
2019年05月31日 11:01撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
5/31 11:01
避難小屋から目の前に久住山が見えます。左側から回り込むように登るようです
久住分かれを過ぎると左手に北千里浜、硫黄山の尾根から水蒸気の噴煙を上げる火山らしい光景が見られます。奥は三俣山ですね
2019年05月31日 11:13撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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5/31 11:13
久住分かれを過ぎると左手に北千里浜、硫黄山の尾根から水蒸気の噴煙を上げる火山らしい光景が見られます。奥は三俣山ですね
白い小さなマイズルソウ
2019年05月31日 11:22撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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5/31 11:22
白い小さなマイズルソウ
2019年05月31日 11:29撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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5/31 11:29
山頂近くから阿蘇の山並みの頭(根子岳、高岳など)だけが見えてました。
2019年05月31日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 11:43
山頂近くから阿蘇の山並みの頭(根子岳、高岳など)だけが見えてました。
こちらは祖母山(姥岳)
2019年05月31日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 11:43
こちらは祖母山(姥岳)
久住山頂から眺める九重連山の火山らしい特異的な景観です
2019年05月31日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 11:44
久住山頂から眺める九重連山の火山らしい特異的な景観です
三俣山の斜面は大分ピンクっぽくなっています
2019年05月31日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 11:45
三俣山の斜面は大分ピンクっぽくなっています
噴気を上げる尾根は結構ダイナミックです
2019年05月31日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 11:45
噴気を上げる尾根は結構ダイナミックです
由布岳も登ってみたいなあ
2019年05月31日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 11:47
由布岳も登ってみたいなあ
マイズルソウの群落が登山道のあちこちに見られました
2019年05月31日 11:52撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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5/31 11:52
マイズルソウの群落が登山道のあちこちに見られました
祖母山方面。ミヤマキリシマを前景に入れるとまたいい雰囲気です
2019年05月31日 11:53撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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5/31 11:53
祖母山方面。ミヤマキリシマを前景に入れるとまたいい雰囲気です
山頂から少し戻って今度は中岳へ向かいます
2019年05月31日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 12:08
山頂から少し戻って今度は中岳へ向かいます
途中、御池のすぐ横を歩きました
2019年05月31日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 12:13
途中、御池のすぐ横を歩きました
翌日登る平治岳(手前)が見えました。こちらも斜面がピンクに染まって楽しみが増しました
2019年05月31日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 12:25
翌日登る平治岳(手前)が見えました。こちらも斜面がピンクに染まって楽しみが増しました
中岳山頂直下は、大きなゴーロになっていて登り辛かったですが、手前にザックをデポして空身でピストンしました
2019年05月31日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 12:32
中岳山頂直下は、大きなゴーロになっていて登り辛かったですが、手前にザックをデポして空身でピストンしました
登るにつれて北側の坊ガツルの湿原が見下ろせるようになります
2019年05月31日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 12:34
登るにつれて北側の坊ガツルの湿原が見下ろせるようになります
先に登った久住山。左下に石室の避難小屋が見えています
2019年05月31日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 12:35
先に登った久住山。左下に石室の避難小屋が見えています
九重連山最高峰の中岳(1791m)
2019年05月31日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 12:36
九重連山最高峰の中岳(1791m)
山頂からは翌日歩く平治岳(左)と大船山(右)。。奥に由布岳がここからも見えました
2019年05月31日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 12:39
山頂からは翌日歩く平治岳(左)と大船山(右)。。奥に由布岳がここからも見えました
御池越しに登ってきた中岳を振り返る
2019年05月31日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 12:58
御池越しに登ってきた中岳を振り返る
可愛いマイズルソウ
2019年05月31日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 13:34
可愛いマイズルソウ
久住分かれまで戻って、北千里浜の方へ下りました
2019年05月31日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 13:45
久住分かれまで戻って、北千里浜の方へ下りました
山に囲まれた平らな北千里浜をこの日の目的地法華院温泉に向かいます。
2019年05月31日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 13:57
山に囲まれた平らな北千里浜をこの日の目的地法華院温泉に向かいます。
尾根の上の噴気をすぐ近くに感じます
2019年05月31日 13:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 13:58
尾根の上の噴気をすぐ近くに感じます
周りには一つ一つ名前を付けたくなるような岩が林立して不思議な景色を作っています
2019年05月31日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 14:06
周りには一つ一つ名前を付けたくなるような岩が林立して不思議な景色を作っています
平原を1km余り歩く
2019年05月31日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 14:12
平原を1km余り歩く
北千里浜の端から坊ガツルへ向けてガレた斜面を下ります
2019年05月31日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 14:15
北千里浜の端から坊ガツルへ向けてガレた斜面を下ります
三俣山の北側のにある急な岩斜面にもミヤマキリシマが咲いているのにはびっくり
2019年05月31日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 14:17
三俣山の北側のにある急な岩斜面にもミヤマキリシマが咲いているのにはびっくり
登山道脇にもミヤマキリシマが楽しめる
2019年05月31日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 14:20
登山道脇にもミヤマキリシマが楽しめる
温泉が見えてきた
2019年05月31日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/31 14:36
温泉が見えてきた
この日の宿、法華院温泉山荘。。源泉かけ流しの温泉に入れました
2019年05月31日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/31 14:57
この日の宿、法華院温泉山荘。。源泉かけ流しの温泉に入れました
二日目は打って変わって晴天になりました
2019年06月01日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 6:56
二日目は打って変わって晴天になりました
朝、7時に出発。ミヤマキリシマを眺めながら坊ガツルへ
2019年06月01日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 7:09
朝、7時に出発。ミヤマキリシマを眺めながら坊ガツルへ
坊ガツルのキャンプ場(トイレ有り)。前日登った中岳が良く見える
2019年06月01日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 7:20
坊ガツルのキャンプ場(トイレ有り)。前日登った中岳が良く見える
平治岳と大船山との鞍部(大戸越)に登り着くと目の前に見事なミヤマキリシマに覆われた斜面が目に飛び込んできた
2019年06月01日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 8:13
平治岳と大船山との鞍部(大戸越)に登り着くと目の前に見事なミヤマキリシマに覆われた斜面が目に飛び込んできた
大戸越にザックを置いて空身で平治岳を登る(肩までは登りと下りで専用ルートが決まっているのですれ違いが問題にならない)
2019年06月01日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 8:20
大戸越にザックを置いて空身で平治岳を登る(肩までは登りと下りで専用ルートが決まっているのですれ違いが問題にならない)
ミヤマキリシマ越しに眺める中岳。。こういうのを見たかった
2019年06月01日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 8:24
ミヤマキリシマ越しに眺める中岳。。こういうのを見たかった
上から見下ろすと本当に絨毯みたい
2019年06月01日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 8:38
上から見下ろすと本当に絨毯みたい
肩の台地から山頂までの斜面も見事に花で埋まっていました
2019年06月01日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 8:40
肩の台地から山頂までの斜面も見事に花で埋まっていました
美しい
2019年06月01日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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美しい
平治岳山頂到着
2019年06月01日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 9:00
平治岳山頂到着
山頂から西側に延びる稜線に行ってる人がいる(今回はツアーなのでパス)
2019年06月01日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 8:59
山頂から西側に延びる稜線に行ってる人がいる(今回はツアーなのでパス)
あんなところでのんびり過ごすのも良いですね
2019年06月01日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 9:16
あんなところでのんびり過ごすのも良いですね
下り専用ルートで大戸越へ
2019年06月01日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 9:20
下り専用ルートで大戸越へ
おっ!白いミヤマキリシマも有るんですね(それとも違う種類かな?)
2019年06月01日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 9:27
おっ!白いミヤマキリシマも有るんですね(それとも違う種類かな?)
大戸越へ戻ってきます。この日は、シーズンも有って多くの人で賑わっていました
2019年06月01日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 9:38
大戸越へ戻ってきます。この日は、シーズンも有って多くの人で賑わっていました
イワカガミがまだ咲いていました
2019年06月01日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 10:10
イワカガミがまだ咲いていました
結構な群落がルート上でずっと見ることができました
2019年06月01日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 10:13
結構な群落がルート上でずっと見ることができました
大船山側から平治岳を望む。こうやって見ると群落のエリアにそって登山道が作られてるんだ
2019年06月01日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 10:20
大船山側から平治岳を望む。こうやって見ると群落のエリアにそって登山道が作られてるんだ
坊ガツルとそれを取り巻く九重連山が見渡せます
2019年06月01日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 10:21
坊ガツルとそれを取り巻く九重連山が見渡せます
黄色い花はヘビイチゴかな。いろいろと有るので自信がない
2019年06月01日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 10:28
黄色い花はヘビイチゴかな。いろいろと有るので自信がない
肩の稜線まで上がるとここもミヤマキリシマ。
2019年06月01日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 10:31
肩の稜線まで上がるとここもミヤマキリシマ。
未だ、蕾が多くて2、3分という所だけど前方の北大船山へ向けて楽しい稜線歩き
2019年06月01日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 10:38
未だ、蕾が多くて2、3分という所だけど前方の北大船山へ向けて楽しい稜線歩き
2019年06月01日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北大船山山頂
2019年06月01日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 10:42
北大船山山頂
小さな白いスミレはツボ(ニョイ)スミレかな
2019年06月01日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 10:44
小さな白いスミレはツボ(ニョイ)スミレかな
坊ガツルへの分岐(十字路になっている)。近くの避難小屋を再建するためのプレハブ施設が有りました
2019年06月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 10:46
坊ガツルへの分岐(十字路になっている)。近くの避難小屋を再建するためのプレハブ施設が有りました
ここから大船山までは空身でピストンすることに
2019年06月01日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 11:03
ここから大船山までは空身でピストンすることに
大船山山頂(1786m)
2019年06月01日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 11:27
大船山山頂(1786m)
山頂から北大船山方面を見ると火口の跡だったのが良く分かります
2019年06月01日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 11:46
山頂から北大船山方面を見ると火口の跡だったのが良く分かります
荷物をデポした分岐へ戻って坊ガツルへ下山します
2019年06月01日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 11:57
荷物をデポした分岐へ戻って坊ガツルへ下山します
1時間余りでキャンプ場まで降りました。
2019年06月01日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 13:11
1時間余りでキャンプ場まで降りました。
この日は土曜日なのでテントの数が朝に比べると大分増えていました。
2019年06月01日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 13:20
この日は土曜日なのでテントの数が朝に比べると大分増えていました。
坊ガツル湿原はラムサール条約の登録地だそうだ
2019年06月01日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 13:28
坊ガツル湿原はラムサール条約の登録地だそうだ
長者原への分岐。雨ヶ池越へ向けて100m余りを登るが、これが結構利いてくる
2019年06月01日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 13:33
長者原への分岐。雨ヶ池越へ向けて100m余りを登るが、これが結構利いてくる
雨ヶ池越付近。木道が整備されている
2019年06月01日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 14:09
雨ヶ池越付近。木道が整備されている
木道脇に咲いていたハルリンドウ
2019年06月01日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/1 14:10
木道脇に咲いていたハルリンドウ
新緑がまぶしい
2019年06月01日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 15:14
新緑がまぶしい
長者原側の登山口
2019年06月01日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/1 15:17
長者原側の登山口
長者原のタデ原湿原。。秋のススキが美しいそうだ
2019年06月01日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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長者原のタデ原湿原。。秋のススキが美しいそうだ
長者原から望む三俣山(左)、星生山(右奥)。。歩ききった心地よい疲れが癒される景色だ
2019年06月01日 15:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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長者原から望む三俣山(左)、星生山(右奥)。。歩ききった心地よい疲れが癒される景色だ
登山終了。迎えのバスに乗るだけです
2019年06月01日 15:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山終了。迎えのバスに乗るだけです
近くの星生温泉山恵の湯で汗を流してサッパリしました
2019年06月01日 15:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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近くの星生温泉山恵の湯で汗を流してサッパリしました

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

九州の山の初登り。学生時代に旅行で九州を巡った際に阿蘇の噴火口(確かロープウェイ)と開聞岳(何となく格好良かったので)に観光で登ったことがあるだけでした。それから45年後、初めて登山という気持ちで九州の山へやってくることができた。記念すべき一回目は、写真などを見て一度行ってみたいと夢見ていたミヤマキリシマの咲く九重連山。今回もパステルツアーを利用することで連山縦走と山あいの法華院温泉を体験させてもらった。
大阪から別府への夜行フェリーを利用することで実質的に1泊2日で主な峰をぐるりとめぐることができる。この時期は有名なミヤマキリシマが咲き山がピンクに彩られる季節。全体としては少し早かったかもしれなかったのだが、2日目の平治岳はほぼ満開の状態を見ることができ、これこそ「ザ・九重」の実感を味わえたのは幸いだった。天気も1日目に少し小雨があったものの展望に問題はなく、2日目の晴天との組み合わせてほぼ最高の条件での山歩きを楽しむことができたといえよう。
今回初めて1泊とは言え泊付のツアーに参加したわけだが、他の参加者の方と話のできる時間も有ってとても楽しく過ごすことができた。また、ガイドさんからネパールや南米、アフリカなどの登山の面白さなどをその方の体験を通して伺うことができたのも楽しかった。
ツアー登山には自分勝手にはできない不自由さは有るものの、安心して歩くことができ、多くの方との出会いが自然とできる大きなメリットはそうした不自由さを補って余りあるものだと今回も改めて感じた。
自分一人では行きたくてもなかなか腰が上がらないようなコースを選ぶのも楽しい。帰ってくるたびに次はどこへ行こうかなあと思ってしまいます。

【2019年の山行21回目】
 今回の歩行距離:24.6km 2019年の累積距離:300.1km
  (1日目:10.3km、2日目:14.3km)
 今回の累積標高:1,756m 2019年の累積標高:26,243m
  (1日目:742m、 2日目:1,014m)

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コメント

今度は九州ですか
chamchan さん、こんにちは。
僕らも毎週あちこち行っているのですが、chamchan さんの行動半径は一回り大きいようです。
ツアー登山は僕が体力に自信がないもので一回も行ったことがありません。一度塩見岳でものすごいスピードで歩いていくツアーをみて圧倒されたのですが、色々な形態のものがあるのですね。
久住山は2年前のGW に行きました。中岳、久住山、星生山に登ったのですが雄大な景色を思い出しました。やまなみハイウェイから九重、阿蘇は何かスケールのデカさを感じます。
ミヤマキリシマかきれいですね。
2019/6/3 17:29
Re: 今度は九州ですか
chokusenさん、こんばんは
私の場合、今までなかなか行くことのできなかった四国、九州の登山に昨年からツアーを利用するようにしました。九州の登山自体、今回が初めてでした。夜行フェリーを使って日程を有効に使え、身体にも楽なのが気に入っています。
確かにツアーでは多くの人と一緒に行動するために自由にならない所がありますが、任せておけば良いのも気楽なところなんでしょうね。
私が利用しているツアー会社のプランでは、レベルが設定されていますので、コースごとに割と同じような力を持ったメンバーが集まるようですし、話をしていて楽しく情報交換ができました。
chokusenさんやnaoandmiさん達がいつもチャレンジしている台高や大峰のバリルートなんてつけるとしたら相当な高レベル間違いないですよ。
計画して段取りするのが面倒だなあと思ったらツアーも良いものだと思いますので今度ご一緒にどうですか?
2019/6/3 21:36
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無雪期ピークハント/縦走 阿蘇・九重 [3日]
くじゅう山群全山縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 阿蘇・九重 [2日]
長者原発 大船山 北大船山 大戸越
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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