日光・太郎山(光徳より周回/GPS test)
- GPS
- 07:37
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
04:28 湯元光徳線歩道入口
05:18 山王峠(歩道)
05:25 山王見晴し
05:30 太郎山登山口
06:17 山王帽子山
07:07 ハガタテ薙分岐
07:49 小太郎山 07:55
08:18 太郎山 08:49
09:01花畑
10:29 林道出合
10:47 志津乗越分岐
11:20 梵字飯場跡(駐車場)
11:44 三本松分岐
11:57 光徳駐車場
天候 | 曇りときどき晴れ、8時頃よりガスガス。 稜線8〜10℃、裏男体林道15℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■復路:光徳駐車場(12:06)−国道120号−清滝IC−日光宇都宮道路−宇都宮IC−東北自動車道−川口JCT−首都高速−都内(15:08/392km) ■光徳駐車場:国道120号線、三本松を過ぎて光徳入口を右折します。光徳入口から1.6キロほど、日光アストリアホテル入口のすぐ先が駐車場の入口です。 マップコード 735 174 176*32 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■駐車場−山王峠−太郎山登山口 車道を歩く人はいないと思いますが、光徳から車で山王峠に向かうと、車道山王峠の200mほど手前に太郎山登山口があります。 歩道山王峠へは、湯元光徳線歩道が一般的だと思いますが、国土地理院の地図の軌跡はちょっとズレています。 山王見晴しの先に「山王帽子山・太郎山」の標識がありますが、車道まで荒れています。車道山王峠から太郎山登山口に戻った方が楽だと思います。 ■太郎山登山口−小太郎山 目印豊富でルートもハッキリしています。倒木は多いですが、迷うような箇所はありません。山王帽子山から鞍部へ下る所の笹が登山道に被っていて朝露に濡れますので、スパッツなどがあると濡れなくてすみます。 ■小太郎山−太郎山 小太郎山を下ってすぐ先に狭い岩稜があります。岩はしっかりしているので崩れることはないと思いますが、お助け類は全くありません。渡り終わってから振り返ると、北側に巻き道のようなものがありそうですが確認はしていません。 ■太郎山−新薙−林道出合 新薙は日光三嶮の一つと呼ばれているようですが、やはりガレ場の通過でしょうか。二足歩行で通過できますが、落石などもありそうですので、下を覗き込んでいないで素早く通過しましょう。急峻な箇所も多く、多くのお助け類が設置されています。 |
写真
感想
GPSが壊れた。少し前から電源スイッチの調子が悪く、なかなか電源が入らない。一旦入った電源が切れない。突然(といってもケースの中だけど)電源が切れた。そしてついにウンともスンとも言わなくなった。
もっとも、PCとUSB接続をすれば問題なく動くので、電源スイッチのハード的な問題だと思われる。
このGPSはガーミンのeTrex 30(英語版)、前のGPSを白山に置き忘れて2014年に再購入、ちょうど5年間使用した。電源スイッチは長押しがあるので寿命かな。
新しく購入したGPSはやはりガーミンのeTrex 30xJ(日本語版)。言語の問題だけで使い勝手は同じだと思っていたが微妙に違う感じがする。
私の場合、ルートやポイントを転送してナビゲーションで使用することはまず無い。通常はカシミールでトラックを作成して、GPS上に表示して記録を取るぐらい。
以前のGPSにはあった一番使用するトラックマネージャーがメニューにない。どうやら日本語版では軌跡管理がこれに当てはまるようだ。
そこでどこかの山で実際に使ってみることにした。
6月1日は所用がありダメ、2日は夕方用事がある。
午前中ぐらいで下山できる山、3時間ほどで戻れる山、渋滞のない高速。
中央道と関越道は外して、事故がなければ比較的渋滞の少ない東北道で久しぶりに日光に行くことにした。最後の日光は2013年3月の日光白根山。白根山では午前中の下山はチョット難しい。そこで日光連山では未踏の長男・太郎山に行ってみることにした。
4時半に光徳から出発して、山王帽子山、小太郎山から太郎山、帰りは新薙から裏男体林道で戻ってくれば午前中に周回できそう。ところが太郎山でノンビリしすぎて、光徳に戻ったのは12時少し前だった。
結果としてGPSは問題なく使用でき、記録も取れたが英語版より地図の記載量が多く、トラック(日本語では軌跡という)や記録の色が重複してしてしまい見難い。色合いを変更する必要があようだ。
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