ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 187839
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

九州脊梁最高峰 烏帽子岳〜国見岳 周遊テン泊縦走【動画】

2012年05月04日(金) ~ 2012年05月05日(土)
情報量の目安: S
都道府県 熊本県 宮崎県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
22:07
距離
14.0km
登り
1,223m
下り
1,223m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5/4(金)
12:00 樅木(もみぎ)登山口 -(30分昼食)- 14:50 烏帽子岳 - 15:15 展望岩 15:25 - 16:00 五勇山 - 17:10 小国見(こぐにみ)岳 - 17:50 国見岳(山頂直下でテン泊)

5/5(土)
8:10 国見岳 - 9:50 樅木登山口
天候 開始前の道中霧、開始時〜終了時晴れ
山頂は5〜8mほどの風、夜9時頃の気温8度、最低5〜6度と思われる
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近、近辺の範囲15km(?)程度はほとんどの道が1車線、離合、カーブに注意が必要。
八代市泉町 泉第八小学校(0965-67-5220)方面へ
あくまで方面で、途中から上下に分かれる道路を右へ抜け登山道へ。
登山道入口付近は約20台ほどがパラバラと停められる感じ。
GWの中日ですが当日は12〜3台かな?
ま、手前に停めれば何とかなりそう、最後はゲートが閉まっているのでそれ以上 車は進めず徒歩になります。
コース状況/
危険箇所等
・樅木の烏帽子登山口から烏帽子岳までの登山道のスズタケは綺麗に刈られていましたが、五勇本谷登山口からの登山道のスズタケは刈られていませんので注意してください。
・五勇山に山頂標識はありません。
・力水の水場は見つけられませんでしたが、下山後、再度インターネットで調べると国見岳から高岳方面へしばらく下り右手とあったので、100mほど下った右手に谷が突き上げているところだと思われます。
・樅木の国見登山口は、国見新道をご利用ください。旧道は急登な上に相当荒れています。
・烏帽子岳はゲート手前100mから登り、国見岳旧道はゲート奥200m、さらに進むこと奥300m(?)に国見岳新道(旧道の急登は写真参照)
【携帯】auのみ国見岳周辺でメール送受信がなんとか可能だが「圏外、受信可能」を行ったり来たりします。その他Docomo、SoftBankは不可。
chusakaiさんとの待ち合わせ場所の二本杉の食堂
2012年05月04日 09:26撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 9:26
chusakaiさんとの待ち合わせ場所の二本杉の食堂
二本杉は雁俣山の登山口にもなっており、数十台の車が駐車可能です。
2012年05月04日 09:26撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 9:26
二本杉は雁俣山の登山口にもなっており、数十台の車が駐車可能です。
樅木の登山口。この先に進入禁止のゲートがあります。
2012年05月04日 11:45撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 11:45
樅木の登山口。この先に進入禁止のゲートがあります。
ゲートの100mくらい手前にある烏帽子岳登山口。
2012年05月04日 11:46撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 11:46
ゲートの100mくらい手前にある烏帽子岳登山口。
振り返ると車が一杯。
2012年05月04日 11:46撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 11:46
振り返ると車が一杯。
烏帽子岳登山口からの登山道は最初に杉林を抜けます。林道を7〜8回超えます。
2012年05月04日 12:19撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 12:19
烏帽子岳登山口からの登山道は最初に杉林を抜けます。林道を7〜8回超えます。
杉林を抜けるとスズタケの登山道となりますが、綺麗に刈られ歩きやすくなっています。
2012年05月04日 13:30撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 13:30
杉林を抜けるとスズタケの登山道となりますが、綺麗に刈られ歩きやすくなっています。
今日の目的地・・国見岳。
2012年05月04日 14:34撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 14:34
今日の目的地・・国見岳。
シャクナゲもまだ蕾。
2012年05月04日 14:37撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 14:37
シャクナゲもまだ蕾。
五勇本谷登山口からの登山道はスズタケの中を歩くようです。
2012年05月04日 14:40撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 14:40
五勇本谷登山口からの登山道はスズタケの中を歩くようです。
シャクナゲの登山道となる。
2012年05月04日 14:43撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 14:43
シャクナゲの登山道となる。
烏帽子岳山頂です。
2012年05月04日 14:49撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 14:49
烏帽子岳山頂です。
霧島方面の展望です。
2012年05月04日 14:49撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 14:49
霧島方面の展望です。
chuさんがカメラ(動画)片手にナレーションをしながら山頂到着。
2012年05月04日 14:50撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 14:50
chuさんがカメラ(動画)片手にナレーションをしながら山頂到着。
五勇山への登山道はシャクナゲの群生地の中を歩きます。これだけのシャクナゲ群生地は見たことがありませんでした。
2012年05月04日 14:55撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 14:55
五勇山への登山道はシャクナゲの群生地の中を歩きます。これだけのシャクナゲ群生地は見たことがありませんでした。
峰越への分岐。
2012年05月04日 14:57撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 14:57
峰越への分岐。
カメラを向けるとすぐにポーズをとるchuさん
2012年05月04日 14:57撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/4 14:57
カメラを向けるとすぐにポーズをとるchuさん
展望岩・・「こっからの眺めも最高ばい」とあり、寄ることに。
2012年05月04日 15:13撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 15:13
展望岩・・「こっからの眺めも最高ばい」とあり、寄ることに。
シャクナゲがまさに咲かんとしています。
2012年05月04日 15:14撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/4 15:14
シャクナゲがまさに咲かんとしています。
展望岩からの南側の展望。
2012年05月04日 15:15撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 15:15
展望岩からの南側の展望。
2012年05月04日 15:15撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 15:15
2012年05月04日 15:15撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 15:15
2012年05月04日 15:15撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 15:15
五勇山の山頂。山頂標識はありません。
2012年05月04日 15:59撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 15:59
五勇山の山頂。山頂標識はありません。
五勇山を過ぎたところにある国見岳への分岐。
2012年05月04日 16:06撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/4 16:06
五勇山を過ぎたところにある国見岳への分岐。
五勇山から国見岳への縦走路はアップダウンも少なく気持ちのいい縦走路です。
2012年05月04日 16:20撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 16:20
五勇山から国見岳への縦走路はアップダウンも少なく気持ちのいい縦走路です。
やっぱりポーズを取るchuさん
2012年05月04日 16:20撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
5/4 16:20
やっぱりポーズを取るchuさん
国見への縦走路は小国見岳を巻きますが、寄って見ることに・・。
2012年05月04日 17:06撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
5/4 17:06
国見への縦走路は小国見岳を巻きますが、寄って見ることに・・。
小国見岳山頂。
2012年05月04日 17:10撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 17:10
小国見岳山頂。
ここはブナに囲まれた山頂です。
2012年05月04日 17:11撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 17:11
ここはブナに囲まれた山頂です。
正面が本日の目的地:国見岳。
2012年05月04日 17:34撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 17:34
正面が本日の目的地:国見岳。
2012年05月04日 17:44撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 17:44
国見岳山頂周辺もシャクナゲの群生地です。
2012年05月04日 17:44撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 17:44
国見岳山頂周辺もシャクナゲの群生地です。
国見岳山頂です。だいぶ遅くなりました。
2012年05月04日 17:47撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/4 17:47
国見岳山頂です。だいぶ遅くなりました。
またまた動画撮影&ナレーションしながら登ってくるchuさん。
2012年05月04日 17:47撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/4 17:47
またまた動画撮影&ナレーションしながら登ってくるchuさん。
いつもの携帯で国見岳山頂での撮影
by  W61CA, KDDI-CA
2
いつもの携帯で国見岳山頂での撮影
テント設営前
テント設営後
夜ご飯始まるよ〜
by  W61CA, KDDI-CA
1
夜ご飯始まるよ〜
国見岳についた時は日も陰っていました。
2012年05月04日 19:10撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 19:10
国見岳についた時は日も陰っていました。
chu、私のカレーは「ニチレイ」のレストランビーフカレー5パック499円、@100(サトウのごはん3パック399円)
by  W61CA, KDDI-CA
1
chu、私のカレーは「ニチレイ」のレストランビーフカレー5パック499円、@100(サトウのごはん3パック399円)
2012年05月04日 19:11撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/4 19:11
キリン「ショックコーラレモン」美味しい、隣のシンルーチュー瓶(中身はチョーや、ブランデー梅酒)は一滴も飲みませんでした、しまったぁ!
by  W61CA, KDDI-CA
2
キリン「ショックコーラレモン」美味しい、隣のシンルーチュー瓶(中身はチョーや、ブランデー梅酒)は一滴も飲みませんでした、しまったぁ!
本日のテン場・・尾根沿いは風が強く、山頂直下の小ピークの脇の登山道にテント設営。
2012年05月04日 19:11撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/4 19:11
本日のテン場・・尾根沿いは風が強く、山頂直下の小ピークの脇の登山道にテント設営。
ここに設営したのはベストでした。夜中ずっと強風が吹いていましたが、ここは風を受けることがまったくありませんでした〜。
2012年05月04日 19:11撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/4 19:11
ここに設営したのはベストでした。夜中ずっと強風が吹いていましたが、ここは風を受けることがまったくありませんでした〜。
山が深く登山口までのアプローチを考えると日の出を見に登ってくるような人はいないとの判断で登山道上に設営しました〜。
2012年05月04日 19:12撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
5/4 19:12
山が深く登山口までのアプローチを考えると日の出を見に登ってくるような人はいないとの判断で登山道上に設営しました〜。
この「ニチレイ、レストランカレー」は最高レベルではないでしょうか?、「マジウマい」、今後毎回持って行くでしょう、カレー1パックでごはん2パック食べれそうなルーの多さです
by  W61CA, KDDI-CA
3
この「ニチレイ、レストランカレー」は最高レベルではないでしょうか?、「マジウマい」、今後毎回持って行くでしょう、カレー1パックでごはん2パック食べれそうなルーの多さです
サラダ用マカロニ+たれ、粉で簡易パスタ。うんいける〜
by  W61CA, KDDI-CA
サラダ用マカロニ+たれ、粉で簡易パスタ。うんいける〜
遠くに熊本市内の夜景が見える。三脚が無いのでほとんど写ってませんが、きれいな夜景が見えてました。
2012年05月04日 19:59撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/4 19:59
遠くに熊本市内の夜景が見える。三脚が無いのでほとんど写ってませんが、きれいな夜景が見えてました。
テン場脇の小ピークから国見岳山頂。
2012年05月05日 05:15撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 5:15
テン場脇の小ピークから国見岳山頂。
テン場の回りはシャクナゲの群生地です。
2012年05月05日 05:17撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 5:17
テン場の回りはシャクナゲの群生地です。
小ピークから東方面の展望
2012年05月05日 05:22撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 5:22
小ピークから東方面の展望
国見岳山頂からの朝日!!
2012年05月05日 05:24撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/5 5:24
国見岳山頂からの朝日!!
chu携帯?
2012年05月05日 05:24撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 5:24
chu携帯?
再度アップで・・
2012年05月05日 05:25撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
5/5 5:25
再度アップで・・
小ピークからchuさんが手を振っている・・。
2012年05月05日 05:26撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 5:26
小ピークからchuさんが手を振っている・・。
2012年05月05日 05:27撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 5:27
2012年05月05日 05:32撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5
5/5 5:32
2012年05月05日 05:33撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5
5/5 5:33
2012年05月05日 08:02撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 8:02
×
2012年05月05日 08:03撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 8:03
×
先週登った祖母山。あっそこはchuが来週塾で縦走するところですね。
2012年05月05日 08:04撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 8:04
先週登った祖母山。あっそこはchuが来週塾で縦走するところですね。
阿蘇山・・右手は根子岳
2012年05月05日 08:05撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 8:05
阿蘇山・・右手は根子岳
烏帽子岳からの縦走路。
2012年05月05日 08:09撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 8:09
烏帽子岳からの縦走路。
正面は昨日登った烏帽子岳。
2012年05月05日 08:09撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 8:09
正面は昨日登った烏帽子岳。
国見岳をちょっと下るとシャクナゲも花を咲かせている。
2012年05月05日 08:31撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
5/5 8:31
国見岳をちょっと下るとシャクナゲも花を咲かせている。
2012年05月05日 08:34撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 8:34
2012年05月05日 08:46撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 8:46
国見登山道から烏帽子岳
2012年05月05日 08:56撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 8:56
国見登山道から烏帽子岳
2012年05月05日 08:58撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 8:58
林道への分岐。左に行きます。
2012年05月05日 09:01撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 9:01
林道への分岐。左に行きます。
2012年05月05日 09:01撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 9:01
国見岳新道との分岐。踏み跡はほとんどが新道に向かっているが、計画ルートは左側の旧道としていたので、左へ行くことに。
2012年05月05日 09:11撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 9:11
国見岳新道との分岐。踏み跡はほとんどが新道に向かっているが、計画ルートは左側の旧道としていたので、左へ行くことに。
荒れためちゃめちゃな急坂
ここ動画も撮ってます、転んだし(chu談)。
2012年05月05日 09:16撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
5/5 9:16
荒れためちゃめちゃな急坂
ここ動画も撮ってます、転んだし(chu談)。
荒れためちゃめちゃな急坂
2012年05月05日 09:17撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/5 9:17
荒れためちゃめちゃな急坂
荒れためちゃめちゃな急坂
2012年05月05日 09:25撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
5/5 9:25
荒れためちゃめちゃな急坂
登山口には注意書きがありました。
国見岳新道を使ったほうが良いです。
2012年05月05日 09:36撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 9:36
登山口には注意書きがありました。
国見岳新道を使ったほうが良いです。
登山口到着です。
2012年05月05日 09:37撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
5/5 9:37
登山口到着です。
駐車場所までの林道からの景色。新緑が眩しく迫力もある。
2012年05月05日 09:40撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 9:40
駐車場所までの林道からの景色。新緑が眩しく迫力もある。
やっぱり渓流と新緑は最高!!
2012年05月05日 09:42撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
5/5 9:42
やっぱり渓流と新緑は最高!!
2012年05月05日 09:47撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 9:47
「めっちゃ冷たい」30、いや20秒が限界です。
by  W61CA, KDDI-CA
「めっちゃ冷たい」30、いや20秒が限界です。
帰りに寄った梅の木轟公園吊り橋。
九重の九重夢大吊橋より高度も迫力もあります。
2012年05月05日 10:47撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 10:47
帰りに寄った梅の木轟公園吊り橋。
九重の九重夢大吊橋より高度も迫力もあります。
吊り橋からの眺め
2012年05月05日 10:49撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5/5 10:49
吊り橋からの眺め
吊り橋からの眺め
2012年05月05日 10:50撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 10:50
吊り橋からの眺め
吊り橋からの眺め
2012年05月05日 10:50撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 10:50
吊り橋からの眺め
吊り橋正面からchuさん
2012年05月05日 10:55撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 10:55
吊り橋正面からchuさん
吊り橋の横にあった食堂で思わず地鶏うどんを頼む。地鶏の鶏がらでスープ取っており、地鶏が乗ってるだけの地鶏うどんとは味が違いました。うまい!!
2012年05月05日 11:00撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
5/5 11:00
吊り橋の横にあった食堂で思わず地鶏うどんを頼む。地鶏の鶏がらでスープ取っており、地鶏が乗ってるだけの地鶏うどんとは味が違いました。うまい!!
熊本市内方面、小枝師匠、じゃまです〜
by  W61CA, KDDI-CA
熊本市内方面、小枝師匠、じゃまです〜

感想

当初、連休後半は金泉寺小屋泊で多良・経ヶ岳山行の予定だったが、予定メンバがことごとく参加出来なくなり、急遽予定を113さんとの九州脊梁最高峰の国見岳テン泊山行に変更。山行計画をアップしたらchusakaiさんから参加のメールがあり、3人での縦走を計画するも113さんは風邪でダウンとなり、chusakaiさんとデュオ山行となりました。

前日の5/3は実家の庭の剪定のために、登山道具の準備をして佐賀の実家泊り。
実家で車のトランクを開けると先週の祖母山宴会登山後の湿って汚れたままの靴が・・、洗って干して剪定を行うと、このまま洗ったことをすっかり忘れてしまった〜。

翌日早朝、家を出て熊本に着きコンビニでトランクを開けると、そこにあるべき登山靴が無〜い!!(@_@)
ここまで来て佐賀に戻ることも出来ず普通の街靴で登るしかないと諦めながら登山口に向かうと、chusakaiさんから登山口に向かっているとのメールがあり、状況を返信すると「厳冬期用じゃないけど冬用の26cmの靴がありますが使いますか?」との有難い救いのメール・・申し訳ないが借用をお願し、引き返してもらうことに。

私のチョンボで登山口には大幅に遅れて到着。しかし今日はテン泊登山なので、登山口ではchusakaiさんにクライミング道具を見せてもらいながら、必須のロープワーク等を教えてもらいながら、ゆっくりと準備をはじめ、12時に登山開始。
※ このコースにクライミングはまったく必要ありません。個人的な興味で見せてもらいましたので・・。

烏帽子岳周辺から五勇山への登山道はシャクナゲの群生地の中を歩きますが、まだ咲いている花はありませんでした。これが満開だったらスゴイことになってるんだろうなと思いながらも、思ったより蕾の数も少なく、もしかしたら裏年なのかもしれません。

五勇山から国見岳への登山道(特に小国見岳周辺)は、葉の落ちたブナ林で荒涼とした風景の中、下はバイケイソウの緑が鮮やかで気持ちのいい縦走路です。

国見岳には18時前に到着。日が暮れかかっており、すぐに本日のテン場(水場)の力水を探して高岳方面へ降りるが、場所が良くわからない。少し下った尾根にテン泊できる広い場所があったが風が強く、chusakaiさんのアドバイスで山頂直下の小ピーク脇の登山道にテントを設営。水場が枯れていることを想定し必要な水は持参していたのでこの選択は正解だった。夜、強風が吹いていたにも関わらず、この場所は風を全く受けることが無く快適な夜を過ごすことが出来ました。
ちなみに夜は二人ともインスタントカレーで、プラスchusakaiさんの持参したマカロニを使ったペペロンチーノを頂きましたが、これは美味かった。オリーブオイルとニンニクの香りがビールを誘います。気づいたら8時半を過ぎており、後はそれぞれテントに入り、テント越しに話をしながら晩酌タイムへ。

翌日、chusakaiさんは息子さんのテニスの試合観戦とのことで、国見岳からのご来光を拝んだ後、軽く朝食を取って、すぐに下山開始。
下山時、最初は気持ちのいい登山道が続くものの、最後に国見岳新道(踏み跡は新道へ続いていました)との分岐で旧道を選択・・これは間違いだった・・荒れた急坂を下ることになりました。新道をお薦めします。

今回、出足は登山靴を忘れ、どうなることかと滅入ってたところ、chusakaiさんの靴をお借りすることができ、楽しい山行をすることが出来ました。chusakaiさん、ありがとうございました。本当に助かりました。無かったら足首を痛めていたかもしれません。
クライミング道具は夏のボーナスの状況を見ながら準備します。その時は是非講習会よろしくお願いしま〜す。


※ 力水のテン場(水場)ですが、計画ルートの通りで、山頂から100m下ったところでした。


chusakaiさん

動画よろしくお願いしま〜す。

ゴールデン初日の釣りが天候不順でなくなり、このままだと何もしないことになる。
やばいと思いつつBBQかそれとも山かと悩んでパソコンを見ると、計画あり〜〜
便乗を申し込む。。。

さて準備だと あ〜だこうだと悩むのが楽しい。
タープを持って行ったが今回テントしたエリアが狭かったので使わなかった。
本来国見岳テン場エリアの広さは分かりませんので情報をお待ちしています。

さて朝7時30分出発、出発してしばらくして甲佐町に入ろうとするときにメール返信が!
26cmならありますよ〜ってことで取りに帰る、往復1時間、リカバリーとして早いです!
良かった。

甲佐町の奥を見るとどんよりしてます、雨降ってるのかな〜といやだな。
二本杉で待ち合わせすると出迎えていただけました。
で、現地へ向けて出発
え〜445号線に入ってから30分?40分ほどくねくね走っただろうか?
道中、駐車などはアクセス参照

登山口に着いて、最近始めた今回の登山には無用のクライミング道具説明。
ノット(結び)はこうで・・・これはこんな感じで使います。
そうそう、ヘルメットのサイズは?、クライミングシューズ「510」のUS8、26cmはこんな感じ
と今後の参考のために試着していただきます。

さて本題の縦走は烏帽子岳方面への入り口から登り始めますが、最初からの急登、これは効くぅ〜です。
急登〜登り都合2時間、3km続きます。




【動画】:「No.1 4日 PM12:50 N32.5245550 E130.9961410 1264m」
20kg弱背負って 苦しい、苦しい〜と言ってます。
eTrexLegendモノクロはロストしまくってますのでGPXデータ使えませんね(笑)
早く来いeTrex30!

稜線に出てからはそんな急なところはありませんので最初は辛抱です。

そうそう、熊本市内の高校山岳部とすれ違いました、9名(?、だっけ、男子5、女子2、引率先生2名)
その他都合3組とすれ違い、いずれも下り。

13:40ここでごはんとします、火気を取り出し即席ちゃんぽんを、、、おもむろに。
所要35分程度、食った食った休んだ。
写真?忘れてます。

いつのまにか烏帽子岳
【動画】:「No.2 4日 PM2:51 N32.5154080 E131.0078390 1686m 烏帽子岳」
【動画】:「No.3 4日 PM3:16 N32.5168990 E131.0160660 1654m 展望」五勇山


小国見岳を通過。
【動画】:「No.4〜5」
【動画】:「No.6 小国見岳山頂」
ガッツリ印象って残るようなところがなかったのは疲労のためか?
まだ早いって?(笑)、動画で確認してください。

そんなトークをしていると
【動画】:「No.7~9 4日 PM5:45 N32.5469020 E131.0182840 1737m 国見岳山頂」
動画を取っているとchengfuさんが水場確認へ・・・ありがとう!

戻って来られ、テント場が良く分からないので風をよけるために山影にテント設営。
お互い向き合うようにして設営、風は全く来なかった、良かった。

そして楽しい夕食、二人してカレーになってます。
暖めたお湯残りでサラダマカロニを茹でてうまそうにスパゲッティペペロンチーノを頂く。

夜景を愉しむ。
【動画】:「No.10 4日 PM7:56 N32.5469020 E131.0182840 1737mm テント張った後、夜の展望」
風強いですね。
外気温8度程度、最低は6度程度。

酒を少し飲みつつ、寝床に入る。
寝返りをうつたびに起きてしまい、熟睡出来ません。
【動画】:「No.11 5日 AM3:50 N32.5469020 E131.0182840 1737m 街の光がもう見えない・・・」

朝は日の出とともにカッコウに起こされます。
う〜ん寝不足でもすがすがしい。

ゆっくりしながらテントをたたみつつ片付けします。

さて寝ている体に渇を入れて最後の下りへ
【動画】:「No.14 5日 AM9:26 N32.5323980 E131.0001960 1103m 国見岳旧道(急登下りReport)12:44滑った」
この急登は大変でした、是非とも動画をどうぞ!

無事国見岳旧道を降りてきて閉鎖された林道に出ました。若干下っているのがまだ負担になります。

そうこうしているとゲートに到着、良かった
その場所に犬連れの登山客に会いました、大きな犬ですが喜んで登るとのこと。
しかしあの大型犬と山道で出くわしたら、、、怖い
熊に見えるかも。

車に着いて、火照る体を滝で冷やそうとしたら冷たすぎました。
無事片付けも終わり帰路に着きます。
途中釣り橋があり、その奥に岩場が見えたので寄り道chengfuさんは地鶏を食べるようなのでお別れしました!!


水2L、MEGMILKのレモンティー2Lを持って行く
レモンティーの初日消費は1L、2日目下り短時間は600ml程度か?、帰宅後の残り250ml

【テント】コールマン;コンパクトツーリングテントDX
【寝袋】モンベル;ウルトラライトスーパースパイラルダウンハガー#5
【マット】サーマレスト;20年以上前の年代モノマット(2cm?)

【ウェア】上下SKINS(下着は上下無し)、ユニクロ;マイクロフリース、モンベル;トレッキングのズボン
(SKINSを着ててのテント泊だと寒いのかが良く分からない)
その他に保温系ウェアを持って行ったがシェラフの中だと不要と感じる、屋外食事時は日没したら冷える(6〜8度)のでウェアだと必要、外気温6度ですが#5で寒くなかった。

【歩数】初日19000歩、二日目11000歩程度
【体重】2キロ減、食べたら戻りました。

〜〜〜
山頂付近の草木の生え方はシカの食害の可能性が高いですね。
九州森林管理局-シカによる森林への被害状況
http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/sidou/shika/shikahigai.html

山頂付近のネットはシカ対策と植生回復試験(?)のようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4321人

コメント

chengfuさん chusakaiさん
危ない所には、行かんごとね〜
お婆ちゃんは言とりました〜よぉ

星どん眺めて、花でも撮っとくば〜ん(^_^;)

113
2012/5/6 12:05
tuneQ
天気の持ち直してよかったですね
きれいな夜景、朝日が見れて羨ましいです。

chengfuさんの登山靴忘れチョンボは痛かったですね。
chusakaiの足のサイズがあってよかったですね。
2012/5/6 13:39
113さん
登山靴回収のため帰りに実家に寄ったら、着くなりお袋が「北アルプスで福岡の人が何人も遭難しとるよ。あんたも危なかとこには行かんごつ!!」と言うとりました〜。ハハハ。
と言いながらニュース見たら、北九州と福岡のパーティが悲惨なことになっててびっくりしました〜

クライミングは技術習得の一貫ですよ〜。転ばぬ先の杖ですよ・・。
2012/5/6 15:15
tuneQさん
足のサイズ・・その通りです
普通の靴だったらテン泊は止めて国見岳日帰り登山に変更してたかも・・。

それにしても最近物忘れが酷くなってきた・・・
2012/5/6 15:20
chusakaiさん
よう、こんなガレ場をカメラに話しかけて下りますな〜
楽しく拝見
稲星から沢水展望台よりも酷そうに見えましたが・・?

113
2012/5/7 21:36
おつかれさまでした
このコース一度歩いてみたいコースなんですよ〜
シャクナゲがそろそろ見頃になるみたいですが、今月
全て土曜日が仕事詰まっており泊り山行は無理ですね。
今年こそはオオヤマレンゲに逢いたいですね
2012/5/8 7:20
chengfuさん
参加できず、とても残念でした
また次回、よろしくお願いしま〜す

113
2012/5/8 22:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら