八ヶ岳赤岳（やまのこ村より）

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:02

6:04 やまのこ村
6:05 赤岳山荘
6:11 美濃戸山荘
7:15 7:20 （小休憩）
8:03 8:26 行者小屋
9:18 地蔵の頭
9:24 9:30 赤岳天望荘
9:56 赤岳頂上山荘
9:59 10:46 赤岳
11:07 文三郎尾根分岐
11:37 阿弥陀岳分岐
11:46 12:01 行者小屋
12:08 中山乗越
12:30 赤岳鉱泉
13:16 13:25 堰堤広場
13:59 美濃戸山荘
14:05 赤岳山荘
14:06 やまのこ村

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口からやまのこ村までの道路はそこそこ悪路
やまのこ村駐車料金は1000円

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根、文三郎道には少し残雪あり

写真

6/2 5:37

向かう途中に見える八ヶ岳阿弥陀岳。

6/2 6:04

やまのこ村駐車場に到着。

6/2 6:04

駐車料金1000円を払い出発。

6/2 6:05

すぐそこに赤岳山荘。

6/2 6:06

車道から阿弥陀岳が見える。赤岳は向こうに隠れて見えない。

6/2 6:11

美濃戸山荘を通過。

6/2 6:12

北沢・南沢の分岐に到着。

6/2 6:12

行きは南沢コースを登ることにする。

6/2 6:16

まずは樹林帯の道を行く。

6/2 6:18

途中何回か橋を渡渉する。

6/2 6:21

ホテイランが咲いていた。

6/2 6:22

この辺りは撮影推奨地らしい。

6/2 6:23

こちらは三輪咲いている。

6/2 6:58

割とゆったりとした登り。

6/2 7:06

しばらく行くと社と石標が現れた。どうやらこの辺りが前の行者小屋跡らしい。

6/2 7:27

残雪が現れた。

6/2 7:39

開けた白河原に出て、八ヶ岳の岩壁が現れた。

6/2 7:55

壮大な岩壁。

6/2 8:00

ようやく見えた最高峰赤岳。

6/2 8:04

行者小屋に到着。

6/2 8:05

最高峰赤岳。急登に備えここでじっくり休憩する。

6/2 8:27

地蔵尾根に向け出発。何やらテレビクルーがいるな。

6/2 8:37

地蔵尾根には残雪がある。

6/2 8:39

加えてこの急登。息が上がる。

6/2 8:47

急なため階段も設置。こういうところではありがたい。

6/2 8:50

展望は素晴らしい。雲海の向こうに北アルプスが見える。

6/2 9:01

きつい登りは続く。

6/2 9:07

お地蔵さんの登場。地蔵尾根の所以か。

6/2 9:13

赤岳展望荘と赤岳が見えてきた。

6/2 9:18

稜線の地蔵の頭に到着。

6/2 9:18

左に見える横岳。

6/2 9:21

赤岳方面へ。左には富士山が顔を出している。

6/2 9:24

赤岳展望荘に到着。

6/2 9:24

横岳方面の展望。

6/2 9:24

阿弥陀岳方面の展望。

6/2 9:30

赤岳に向け最後の登りに入る。

6/2 9:40

相当な急登の岩場。

6/2 9:43

ほとんど壁のような岩場を登る。

6/2 9:50

ここを登り切れば山頂だ。

6/2 9:55

まずは赤岳北峰に到着。

6/2 9:56

そばに赤岳頂上山荘。

6/2 9:59

八ヶ岳最高峰赤岳に登頂。2899m

6/2 10:00

雲海に顔を出す南アルプス。

6/2 10:00

中央アルプス

6/2 10:00

御嶽山と乗鞍岳

6/2 10:01

雪がだいぶ消えた富士山

6/2 10:04

赤嶽神社の祠

6/2 10:08

北アルプスの山々。

6/2 10:08

八ヶ岳北側の山々。

6/2 10:45

金峰山も見える。頂上を満喫し昼食後下山にかかる。

6/2 10:46

険しい岩稜を下りていくことになる。

6/2 10:49

ここが竜頭峰分岐だったらしい。

6/2 11:01

厳しい岩場を降りてキレット分岐へ。

6/2 11:07

阿弥陀岳頂上にはたくさんの人が見える。

6/2 11:07

文三郎尾根分岐。阿弥陀岳には寄らずそのまま下りる。

6/2 11:07

岩場が終わっても急こう配の下り。

6/2 11:37

阿弥陀岳分岐まで下りてきた。

6/2 11:45

行者小屋まで下りてきた。一旦休憩する。

6/2 12:01

時間に余裕があるので、帰りは北沢ルートを下ることにする。

6/2 12:08

中山乗越を越える。

6/2 12:30

しばらく下り赤岳鉱泉に到着。

6/2 12:30

これはアイスクライミング用のものだったらしいが跡形がなくなっている。

6/2 12:49

北沢にかかる橋を渡渉する。

6/2 13:05

北沢は鉱泉の影響なのか、石が赤い。

6/2 13:16

堰堤広場で小休憩。

6/2 13:34

ここからは林道歩き。

6/2 13:57

オオカメノキの花もきれいに咲いている。

6/2 14:00

北沢・南沢分岐点まで帰ってきた。

6/2 14:06

やまのこ村駐車場に到着。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

昨年秋に駐車場の混雑具合から断念した八ヶ岳、今回改めて挑戦することとした。行者小屋までは割合穏やかだったが、地蔵尾根に入ってからは急登の上残雪もあってかなり厳しかった。しかしこの日は空気が澄んでおり、頂上からは雲海に浮かぶ北・中央・南アルプス・富士山など鮮明に展望することができた。風もほとんどなく寒さも感じなかったので、とてもよい日和に登れたと思う。なお、登頂するまで知らなかったがこの日は八ヶ岳開山祭の神事が行われる日らしく、私が下山後に行われたようだ。しかも三百名山一筆書き制覇中のあの人が来てたらしいとのこと。