三条の滝・小淵沢田代(尾瀬):毎年恒例の水芭蕉鑑賞に尾瀬詣で、半袖隊長、広葉樹の山道も素晴らしい!
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- GPS
- 26:11
- 距離
- 37.0km
- 登り
- 944m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:54
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:50
累積標高(上り): 328m /累積標高(下り): 487m
★EK度数:23.065=17.35+(328÷100)+(487÷100÷2)
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
【二日目】合計距離: 19.65km /最高点の標高: 1890m /最低点の標高: 1192m
累積標高(上り): 745m /累積標高(下り): 956m
★EK度数:31.88=19.65+(745÷100)+(956÷100÷2)
→→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」
【通 算】合計距離: 37km /最高点の標高: 1890m /最低点の標高: 1192m
累積標高(上り): 1075m /累積標高(下り): 1451m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
天候 | 初日:![]() ![]() 二日目: ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】大清水1300 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (注) ![]() ‐妥脹悛揚径堝醜團丱肱⇒軆2,050円+大清水⇒沼田駅2,250円=合計4,300円 3,000円バスカード(車内購入)で4,350円分の乗車が可能なので…お得です。 往復ともかなりゆったり運行し遅れ気味沼田駅乗換には注意。降車時の料金支払い混雑で電車乗り遅れ注意のため、出来るだけ前方の席に座ることをお勧めします。 (注) ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]![]() (初日)…残雪なし ●鳩待峠から元湯山荘までは木道のみ。 ●元湯山荘から三条の滝までは一般登山道。部分的に鎖・急傾斜階段があるが特段の危険箇所はないが、年中、泥濘の道となっているようだ。 ●元湯山荘には、単純往復する場合でも、午後3時を過ぎてからの出発は止めるよう注意書きが貼られていた。 ●拙者が戻りで歩いた段吉新道の広葉樹林は素晴らしい。時間が許せば、往路を段吉新道、帰路を平滑ノ滝ルートとする方が歩き易いと思う。 (二日目)…残雪が断続的に現れるが、滑り止めは不要 ●元湯山荘から見晴は木道のみ。 ●見晴から尾瀬沼の前半は木道、中盤から一般登山道。 ●断続的に残雪が現れるも歩行に支障はない。 ●尾瀬沼から小淵沢田代までは取付き直後に踏み跡が分からなくなるが、左方向の木橋を渡ることを意識すること ●その後は一本道で道迷いの危険性は低く、残雪も部分的で通行に支障なし。 ●小淵沢田代から大清水へは、分岐点の道標を見落とさなければ後は一本道。 ●但し残雪で夏道が隠れ方向を見失う箇所があるが、基本は真っ直ぐ行き、夏道に戻ることを意識すること。 ●渡渉・急降下(ロープあり)・ガレ場などがあるが、山慣れたハイカーなら問題はない ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★積雪状況snow:上述参照…見晴〜尾瀬沼間に断続的に残っているが、歩行に支障なし ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() (初日)平日でもあり尾瀬ヶ原でも多くはなかった。 (二日目)初日に同じ。小淵沢田代では一組とすれ違ったのみ。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() (⇒尾瀬戸倉を除いて全てチップ制) ★携帯 ![]() 元湯山荘で繋がるのはauのみ。但しFree Wi-Fiあり。 ★食料調達処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★お土産処 ![]() ★飲食店 ![]() ★温泉 ![]() ★宿泊施設 ![]() 東電系山小屋、平日・相部屋で9,000円/税込 https://www.tokyo-pt.co.jp/oze/mountain-villa/motoyu https://www.tokyo-pt.co.jp/oze/application/files/7915/5021/9350/o190_001_img04R_motoyu.pdf 入室14時〜16時、風呂14時〜20時、夕食17時半、朝食6時、消灯21時、トイレ洋式ウオシュレット、 ![]() |
写真
感想
2007年尾瀬ヶ原に初夏を告げるミズバショウを毎年(除く2010年)見に行くようになって…13年目になりました。
さて今年はいかに?と思っていたら、1号隊員から「忙しくて行けません、一人でご自由にどうぞ」と突き放されてしまいました。
ふふふ、そうか、そうか。だったら今年はこれまでとは違うルートにしよう。平日だったら道も山小屋も空いてるだろうから、久しぶりに一泊二日でガシガシ歩こう…できるだけ安上がりに。
…と言うことで、普通列車+バス乗継旅に出掛けてきました。
始発電車に乗って鳩待峠に着いたのが10時40分。天気は上々、観光協会の雪掻き作業のお陰もあり、ルート上には全く雪は残っておらず、思っていた以上に山ノ鼻に下る木道は空いており渋滞はありません。
ミズバショウは拙者の好む小ぶりな姿よりは大きくなっていますが、まだ巨大化する前でまだまだ見頃です。
むしろある程度大きくなってからの方が写真写りはいいようで…。因みに今朝(6/8 )のNHKニュースで「尾瀬ヶ原のミズバショウが見頃を迎え、6月中旬まで楽しめる」と放映されていました。
尾瀬ヶ原に下り立つと「前に燧ヶ岳、背中に至仏山」が見事な姿。
しかし竜宮手前の「尾瀬ヶ原随一の絶景スポット」では、例年と比べるとミズバショウが少ない、いや目立たないように思いました。
その後、竜宮で水を補給(⇒あるのが分かっているのでここまでは空)し、ヨッピ橋・東電小屋・尾瀬橋へ向かいます。
いつもながら東電小屋を過ぎてから尾瀬橋までの広葉樹林帯と湿原は素晴らしいですね。
その先の赤田代へ向かうのは初めて。やがて前方にリゾート風のウッドデッキを構える温泉小屋が見えると、すぐその先に昔ながらの元湯山荘。
計画より若干早く着いたので、予定通り、三条の滝に向かいます。小屋に宿泊予定であることを告げると、ザックを預かってもらえます。
三条の湯までは結構な山道になると聞いていた通り急な下りです。また通年らしいですが、泥濘箇所が断続的に現れます。
途中で平滑ノ滝を眺め、ポツンポツンと咲くシャクナゲを見て、三条の滝展望台の直前には思わず尻ズルになりそうな鎖付き急傾斜階段が取り付けられていました。
三条の滝は豪快な音を響かせ只見川に流れ込んでいます。やがて米処・新潟県を経て流れ着く先は日本海。尾瀬の水は日本のコメ作りにも一役買っている訳ですね。
元湯山荘への帰路はせっかくなので別ルートの段吉新道を辿ります。やや遠回りになりますが、兎田代を経て広葉樹林の道が続き、花だけではない尾瀬の素晴らしさを味わうことができます。
元湯山荘では拙者よりは若干の先輩方と4人相部屋。15時半過ぎに着くと、既にお三方は入室済みで、拙者の布団も敷いて頂いておりました。
小屋の売りの一つである温泉(20時まで/男女別)には二度入って汗を流します。夕・朝食は、期待より???でしたが、美味しく三杯飯を頂きました。
二日目は、当初より天気予報が悪化し、「午前中は曇り・午後は雨、雷注意報発令」となってしまいました。
あんまり悠長には歩いてられないぞ…と見晴を経て段小屋坂を尾瀬沼に向かいます。
約30年前に初めて尾瀬に来た時に、「沼山峠・燧ヶ岳・尾瀬ヶ原・至仏山・鳩待峠」と歩いた記憶は全く蘇りません。燧にはナデッ窪で登って、見晴新道を降りたはずなのですが…。
断続的に残雪が現れる道で沼尻平に達すると眼前に尾瀬沼が広がります。「お〜、ここが再建なった沼尻休憩舎か(^^)v」リゾート風造りに、若手カップルが甚く喜んでいましたのが印象的です。
でも尾瀬への来場者数は年間60万人から30万人に半減しているのだそうです。
でも周囲にはガイジン客ばかりの富士・箱根とは違って静かに過ごせるのがいいよね…因みに尾瀬のガイジン比率は2割だが、富士箱根は8割ってのは本当でしょうか?
尾瀬沼ビジターセンターで小淵沢田代・大清水への道の状況を確認します。まだ初夏の刈込が終わっておらず、ハッキリしたことは分からないようですが…ダメとの情報も無いようです。拙者の見立てでは、小淵沢田代からの下りは南向き斜面なので、残雪はほぼなくなっているのではなかろうか…と。
予定より尾瀬沼に早く着いたこともあり、思い切って行くことにします。すると途中で大江湿原から周回してきたセンター職員と遭遇し、小淵沢田代までは問題ないことを確認します。そこから大清水までは沢沿いの道なので残雪・踏み抜きに気を付け、無理せず、困難な場合は引き返すようにと。
幸いにすんなり到着した小淵沢田代は静かな静かな湿原でした。古い木道を辿って大清水への下りとなってからは、渡渉やら残雪迷いやら急降下やら緊張感ありあり。しかし泥濘箇所にはミズバショウが点在し、踏まずに歩くのに注意するなど、マイナールートであるが故の経験も得ました。
途中で前方からテン泊姿の男女ペアを見掛けた時には嬉しかったですね…二人が登って来たってことは、確実には下れるってことですから。
その後は緊張感から解放され、雷雨に打たれないようにと念じながら大清水まで一気に下りました。
久しぶりの山小屋一泊二日山行…いやぁ、朝早く歩き出せるって、ホントにいいですね。
最近は始発に乗っても歩き始めが10時近くになる山行が多くて、下山もその分遅くなるので…。
今回の赤線で、過去レコをアップせずとも尾瀬ヶ原と尾瀬沼が繋がり、拙宅からの歩跡が燧ヶ岳から至仏山・笠岳に延伸しました。
また手を変え品を変え、尾瀬を歩いてみたいと思います。
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
yamabeeryuさん、こんにちは。
いつも5月に行かれているのが今年はまだかな〜と思っていました。
一泊なさってぐるっと尾瀬を回られて、いや〜楽しそうですね〜
我が家は次は富士見下から入ってみたいと計画は練っているのですが実行に移せぬまま梅雨入りしてしまいました。
濡れた木道が怖いのでミズバショウは見たいのに決心がつかないのです。
尾瀬沼周辺はまだまだ小さくて可愛らしいミズバショウが見られそうですね。
う〜ん、悩ましい〜
1号隊員様のコメント通り夕食は?ですね。隊長は納豆ダメなんですか? 行ってみたいルートです。
おこんばんは〜
水芭蕉の花が咲いてる
夢見て咲いてる水のほとり
毎年恒例の初夏の尾瀬、素敵でございますねぇ
さて、今年は自由気ままに尾瀬ヶ原からの尾瀬沼からの小淵沢湿原からの大清水
これはこれは長距離の大移動でしたのね
ビジタセンター以降の静かな山旅、独り占めの小淵沢湿原も羨ましいでございます
しかも、ヤマレコ記録ベースでの東京から尾瀬ヶ原までの赤線が繋がりましたのね
おめでとうございます
てか、納豆苦手なんですね
因みに私の苦手な食べ物はヨーグルトです
石楠花色に黄昏れる 遙かな尾瀬遠い空
素敵な山旅、お疲れさまでした〜
半袖隊長さま
初コメントします。
私、尾瀬の水芭蕉は(たぶん)、一度も観たことがないです。来年行こうかなと思います。
それにしても、隊長のペースは速いですねえ。鍛え方が違うのですね。
第1号投稿ですね…有難うございます<(_ _)>
拙者の初尾瀬は1990年。
神戸勤務から東京勤務になった翌年に、(kazu5000さんへのレスにも書きましたが)取引先営業マンの尾瀬山行話を聞き、その2〜3週間後に猪突猛進したように記憶しています。
「歩くペース」0.6~0.7のことかと思いますが、そもそも設定されているCTや休憩の有無等で数値はコロッと変わるので当てになりません
今回は標高差の少ないルートなのでなおさらです
半袖隊長、こんにちは。
この季節の尾瀬は、平日はまったくもって無理なので、尾瀬夜行を使うか土日で一泊するかなんですよね。
個人的には、尾瀬は燧ケ岳と至仏山に登ったことがあるのですがその間の尾瀬沼・尾瀬ヶ原を歩いていません。ここをゆっくり歩いてみたいとここ数年、ずっと思っています。
唱歌「夏の思い出」にも尾瀬の水芭蕉がうたわれていますが、尾瀬の水芭蕉ってこの時期なんですよね・・・。
ちなみに、チョウは「ヤマキマダラヒカゲ」と思われます。
そして、尾瀬ヶ原まで東京から赤線がつながったとのこと、すさまじいなああ。
aideieiでした。
こんにちわ。
元湯山荘いいですね〜尾瀬で温泉!ウォシュレット付きのトイレもあるとは、うれしい設備です。お部屋は、4名とのことですが、広かったですか?
小淵沢田代って、険しい道ですね。三平峠しか行ったことありませんでしたが、あんまり人が通らない静かな道があるのですね。知りませんでした。次回は、行ってみようかな。
今年も5月に…と考えていたのですが、尾瀬財団のHPを見たら、春先に降った雪がまだ残っているようなので先送りしていました。
沼尻休憩舎の管理人がハイカーに語っていたのですが、
●昨シーズンの救助ヘリ出動回数は72回
●シーズン150日として、二日に一回
●多い時は一日に四回
●足元の花を写そうとスマホを構えたまま湿原に落下
●歩行中に単純に二本の木道の間に落下
…など色んなパターンがあるそうです。
濡れた木道で滑って転倒…木道は直角に尖っているので、当たり所によっては恐いですよね
富士見下からの林道は一度だけ駐車場から往復したことがありますが、紅葉の時季でした。
新緑の広葉樹林も明るくていいですねぇ。
アヤメ平まで上がれば標高が2000m近くになるので、まだミズバショウが咲いているのではないでしょうか?
お隣りのリゾート風の温泉小屋
小屋食だと自ら重い食材を担ぐ必要もないので、まぁ、贅沢は言えませんけどね。
拙者は「納豆文化圏の外」なのです。
両親が関西出身、拙者の生まれ育ちが西国(山口県)なものですから。
よく言う「食わず嫌い」なのです。
鳩待峠から牛首・東電小屋辺りの尾瀬ヶ原を外せば、ぐ〜っと人混みも減りますね。
次は鳩待峠からアヤメ平・皿伏山を経て尾瀬沼に下って一泊、翌日、沼山峠から沼田街道を七入に下るとのなだらか凹凸コースなんていいんじゃないか?と空想しています(-。-)y-゜゜゜
隊長、私も大阪なので納豆文化圏外なんです。初めて納豆を見たのは忘れもしません、行者小屋でスタッフの人が食べている姿でした。1985年に東京に転勤になりそれ以来納豆を食べています。小屋泊まりの場合、ある程度夕食のquality は重要ですね。参考にさせていただきます。
納豆とヨーグルト…見た目は全く異なりますが、内容としては同じ発酵食品ですね。
拙者は、腸内環境を整えるため、時折り、1号隊員のヨーグルトをくすねております
ヤマレコ登録以前の(恐らく)1990年、取引先の若手営業マンの話に触発されて、「沼山峠⇒燧⇒尾瀬ヶ原⇒至仏⇒鳩待峠」と縦走した記憶があるのです。
確か6月下旬だったか…立派に成長したドでかいミズバショウを見て、まるで男性用小便器みたいだ
梅雨時で小雨が降り、あの唱歌の世界とはまるで異なる尾瀬でした。
写真が出てきたら過去レコをアップしようか…と思うものの、その写真を探すのが面倒なので放置しております
尾瀬夜行…拙者も一度使ってみようか…と思いながら未経験です。
他のレコを見ると、この時季の尾瀬は平日でも当たり外れ(=空いてる・混んでる)があるようですね。
6月6日レコなど、ビックリするような行列(混雑)です。
ミズバショウは尾瀬の代名詞ですから、観光業に携わる方々にとっては、この時季に混まないと困っちゃいますよね。
夏のニッコウキズゲ、秋の紅葉も尾瀬の魅力ですが、ミズバショウには及びませんからね。
赤線伸ばしの観点では、林道を更に北上すれば、平ヶ岳や会津駒もつながるな…と捕らぬ狸の皮算用しております
山小屋のHPに載っている建物間取りに拠ると、拙者が割り当てられた「三条の間」は、名前とは異なり「9畳 定員5〜」となっています。
4人分の布団を敷いたら(余りの布団を置くスペースもいるので)ちょうどピッタリでした。
宿泊料金表を見ると、平日・休前日には関係ない料金設定で、二名一室だと11,000円/人になってますね。
最近北アルプスの山小屋には泊まっていないので、皆さんのレコを見た上での単なる感覚でしかありませんが、施設の立派さで申せば、北アルプスの方が上のような気がします。
小淵沢田代〜大清水の間はポツポツと歩かれているようです。
記録をアップされているユーザー・ネームを見ると…際もの好きの方々が多いような…
拙者の場合、鳥海山頂上小屋の朝食で出された納豆がショックでした。
納豆自体は普通の納豆でしたが、朝食メニューが「ごはん、みそ汁、生卵、たくあん、納豆」の至ってシンプルな内容でした。
そこから貴重な一品が欠ける訳ですから・・・
1号隊員の記憶によれば、同じ尾瀬でも尾瀬沼山荘で供された夕食の方がパンチがあったと言うのです。
どれどれと過去レコを手繰ると…このレコの7番写真です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-225799.html
今から7年前ですから、多少は物価水準だって違いますし、一概に比較できませんけどね。
因みに元湯山荘も尾瀬沼山荘も同じ東電系です
写真拝見しました。これならAcceptableですね。トンテキのように見えましたが。
私は山小屋宿泊経験がほとんどないので、比較対象をもっていないのですが、八ヶ岳のオーレン小屋の夕食は有名な桜鍋で小鉢と野菜天ぷらが付きます。コスパ最高です。
今年はおひとりでしたか
まぁ一人のほうが自由も利くのでいいっちゃぁいいんでしょうが・・
ちょっと寂しいですかね(笑)
八ヶ岳で初めて泊まった山小屋の夕食が焼き肉だったのをよく覚えています。
美濃戸と赤岳の間の山小屋だったのですが…具体的な場所は忘れちゃいました
山小屋の交通事情や利用具合で一概には比較できませんが、山では「食う・寝る」の二大欲は満たしたいですねぇ。
そう言えば、尾瀬に一人で来たのは久しぶり〜〜〜。
と言うか、初めて来た30年前に続いて二回目ですねぇ。
こういう時は普段と異なる道を歩いて赤線伸ばし
「統計・ランキング」ページに「よく行く山」欄がありますが、尾瀬ヶ原はピークではないので対象外なのです。
もし対象だったら、トップ5にランクインするぐらいは来てるんですけどね。
yamabeeryuさん、こんにちは!
今回は三条の滝を周ったのですね。
元湯山荘、お食事はちょっと寂しそうですが
私はこれくらいあれば充分かも!?
お隣の温泉小屋には一度宿泊したことがありますが
若いスタッフさんが多くなんとなくアウェー感?を感じたので
次は元湯山荘に泊まってみたいです
尾瀬で温泉に入れるなんて夢のような時間です。
小淵沢田代〜大清水の道
私は逆方向を考えていたので取り付き箇所注意!なんですね。
いつか歩きたいコースですが、心して臨まないと!
尾瀬ヶ原はランキングにカウントされていない!!
そっか、そうですね。対象外だったのですね〜
尾瀬ヶ原には既に10回以上も来ていますが、これまでは見晴十字路から東電分岐で左折し東電小屋方面へ向かってばかり。
この先はどうなってるのかなぁ…といつも思っていました
元湯山荘はオジサンスタッフが頑張っていました。
最近の人手不足は山小屋にも影響を及ぼすかもしれませんね。
中高年層の職場進出が進むかもしれません。
平日は客層も中高年が中心ですから
元湯山荘は浴室が男女別ですから安心です。
山小屋では風呂があること自体が贅沢ですから、アルプスや八ツなどでは、お風呂があっても家族単位あるいは男女時間差攻撃が大半ですから。
大清水から小淵沢田代に向かう場合は、取付いてしまえば割と一本道です。
道標は皆無ですが、夏道が露出していれば、迷い込むような分岐はありません。
前半のガレ場、中盤のロープ付き激坂が注意箇所でしょうが、危険地帯ではありません。
久しぶりに尾瀬ヶ原定番コース以外を歩くと、皿伏山ルートや裏燧林道、沼田街道、黒岩山ルートなどが気になってきました
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