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Yamareco

記録ID: 1883668
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵 (天覚山〜大高山〜子ノ権現) 「飯能アルプス」攻略前哨戦?…再び!

2019年06月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
misakichi その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:37
距離
14.1km
登り
1,048m
下り
994m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
1:00
合計
8:36
8:49
73
10:02
10:15
87
11:42
12:04
38
12:42
12:45
49
13:34
13:42
57
14:39
14:41
35
15:16
15:18
14
15:32
15:38
35
16:13
16:13
39
17:00
17:00
23
17:23
17:24
1
17:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
◆「道の駅あしがくぼ第二駐車場」(無料)を利用
※公衆トイレ、自販機は、「道の駅あしがくぼ」と「芦ヶ久保駅」にあり
◆【西武秩父線】で「芦ヶ久保駅」⇒「東吾野駅」へ移動(約20分)
その他周辺情報 ◆天然温泉「かんなの湯」で、さっぱり&リラックス♪
公式HP:http://www.kannanoyu.com/
スタート地点は「東吾野駅」! 「天覚山登山口」は「飯能」方面に向かって直ぐの踏切を渡って…
2019年06月06日 08:49撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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スタート地点は「東吾野駅」! 「天覚山登山口」は「飯能」方面に向かって直ぐの踏切を渡って…
住宅街の中を道標に従って少し歩いた先で現れる、未舗装林道へ突入すると…
2019年06月06日 08:54撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 8:54
住宅街の中を道標に従って少し歩いた先で現れる、未舗装林道へ突入すると…
おぉ、分岐だ(笑) この分岐が『天覚山』へ向かう2つのルート、「沢筋ルート」と「尾根筋ルート」の分岐でした! で、今回の我々は「沢筋ルート」へ(゜∀゜)
2019年06月06日 09:02撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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おぉ、分岐だ(笑) この分岐が『天覚山』へ向かう2つのルート、「沢筋ルート」と「尾根筋ルート」の分岐でした! で、今回の我々は「沢筋ルート」へ(゜∀゜)
と、その前に… 「尾根筋ルート」へ入って直ぐにある、この「夢馬くんベンチ」へ向かい、バディのミッションを完了!
2019年06月06日 09:03撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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と、その前に… 「尾根筋ルート」へ入って直ぐにある、この「夢馬くんベンチ」へ向かい、バディのミッションを完了!
その後、分岐へと戻って「沢筋ルート」へと入り、林道ライクな歩き易い登山道を進みます♪
2019年06月06日 09:14撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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その後、分岐へと戻って「沢筋ルート」へと入り、林道ライクな歩き易い登山道を進みます♪
そんな道を暫く進むと… 何かの管理棟らしき建造物を超えた先あたりで里山登山道らしい雰囲気へと変わり、勾配も徐々に上がっていきました(,,゜∀゜)
2019年06月06日 09:35撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 9:35
そんな道を暫く進むと… 何かの管理棟らしき建造物を超えた先あたりで里山登山道らしい雰囲気へと変わり、勾配も徐々に上がっていきました(,,゜∀゜)
沢筋の谷の奥へと当たった後は、尾根へと向かう九十九折の斜面登りに変化! こういう感じの勾配変化は楽しいので、好きな感じのルートですわ(笑)
2019年06月06日 09:45撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 9:45
沢筋の谷の奥へと当たった後は、尾根へと向かう九十九折の斜面登りに変化! こういう感じの勾配変化は楽しいので、好きな感じのルートですわ(笑)
ということで、楽しみながら登って行くと…お?開けた場所に出た?! と、此処が「尾根筋ルート」との合流点だったのです(゜∀゜)
2019年06月06日 09:55撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ということで、楽しみながら登って行くと…お?開けた場所に出た?! と、此処が「尾根筋ルート」との合流点だったのです(゜∀゜)
そして、その広場の一段上となる場所が…「両峯神社跡」でした!(・∀・)
2019年06月06日 09:57撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして、その広場の一段上となる場所が…「両峯神社跡」でした!(・∀・)
「両峰神社跡」から、尾根に向かって伸びるルートを進んでから、その尾根ルートを一登りした先が『天覚山』の山頂!(≧∀≦)
2019年06月06日 10:02撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 10:02
「両峰神社跡」から、尾根に向かって伸びるルートを進んでから、その尾根ルートを一登りした先が『天覚山』の山頂!(≧∀≦)
山頂からお久しぶりな眺望を堪能! 「都心」(左)から「横浜」(右)方向の見晴しが良いのであります♪
2019年06月06日 10:03撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 10:03
山頂からお久しぶりな眺望を堪能! 「都心」(左)から「横浜」(右)方向の見晴しが良いのであります♪
こちらは「飯能市」市街地方向のズーム! その更に先、奥の方には「スカイツリー」らしきシルエットも?(´〜`)
2019年06月06日 10:15撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 10:15
こちらは「飯能市」市街地方向のズーム! その更に先、奥の方には「スカイツリー」らしきシルエットも?(´〜`)
『天覚山』の山頂で小休止をしたら、次の『大高山』に向け出発! それはつまり「飯能アルプス」のアップダウン区間の始まり…あぁ、この景色も久しぶり(笑)
2019年06月06日 10:31撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 10:31
『天覚山』の山頂で小休止をしたら、次の『大高山』に向け出発! それはつまり「飯能アルプス」のアップダウン区間の始まり…あぁ、この景色も久しぶり(笑)
このルートは延々と木々の中を進む為、繰り返されるアップダウンと合わせて、景色の変化が乏しいルート… この季節は頭上の新緑で気分転換できるのが救い…か?(´〜`;
2019年06月06日 11:14撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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このルートは延々と木々の中を進む為、繰り返されるアップダウンと合わせて、景色の変化が乏しいルート… この季節は頭上の新緑で気分転換できるのが救い…か?(´〜`;
たまに現れる大岩とかも、貴重なスパイス!(笑) あと、手作りの道標が多いというのにも和めます♪
2019年06月06日 11:18撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 11:18
たまに現れる大岩とかも、貴重なスパイス!(笑) あと、手作りの道標が多いというのにも和めます♪
此処は、前回、陽の傾いた薄暗がりの頃に差し掛かった坂道! その時の雰囲気が印象深い場所だったのでよく覚えていたのですが、やっぱり良い感じの場所だわ♪(´д`*)
2019年06月06日 11:27撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 11:27
此処は、前回、陽の傾いた薄暗がりの頃に差し掛かった坂道! その時の雰囲気が印象深い場所だったのでよく覚えていたのですが、やっぱり良い感じの場所だわ♪(´д`*)
く…熊パンチ?! …いやいや、風でも巻いたのかな?何にしても凄いけど( ̄▽ ̄;)
2019年06月06日 11:28撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 11:28
く…熊パンチ?! …いやいや、風でも巻いたのかな?何にしても凄いけど( ̄▽ ̄;)
『大高山』はまだかぁ…などと思いつつアップダウンを超えた先で、そういえば唐突に現れたっけとか思い出して着いたのが『大高山』山頂!(≧∀≦)
2019年06月06日 11:41撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 11:41
『大高山』はまだかぁ…などと思いつつアップダウンを超えた先で、そういえば唐突に現れたっけとか思い出して着いたのが『大高山』山頂!(≧∀≦)
その『大高山』で簡単に昼休憩! 簡単に済ませた理由があったんですが…結果は後程?(,,゜∀゜) 山頂の少し下に祀られている石碑にご挨拶し、更に先へ!
2019年06月06日 12:04撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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その『大高山』で簡単に昼休憩! 簡単に済ませた理由があったんですが…結果は後程?(,,゜∀゜) 山頂の少し下に祀られている石碑にご挨拶し、更に先へ!
こういう雰囲気の植林地帯を抜ける区間も、個人的にオキニです♪(・∀・)
2019年06月06日 12:17撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 12:17
こういう雰囲気の植林地帯を抜ける区間も、個人的にオキニです♪(・∀・)
そして前回の下山ポイントだった「前坂」に到着! この先からが未踏ルートになる為、とても楽しみ!!(≧∀≦)
2019年06月06日 12:42撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 12:42
そして前回の下山ポイントだった「前坂」に到着! この先からが未踏ルートになる為、とても楽しみ!!(≧∀≦)
徐々に降るように進んで林道へと出たら、その林道からは谷向こうの稜線が望めた! 久しぶりに見る解放感のある景色…此処は貴重な場所だ(笑)
2019年06月06日 13:07撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 13:07
徐々に降るように進んで林道へと出たら、その林道からは谷向こうの稜線が望めた! 久しぶりに見る解放感のある景色…此処は貴重な場所だ(笑)
再び山道に入ると、お地蔵様がいっしゃいました♪ 大切にされているお姿に、とても和ませて頂きました!(≧ヘ≦)
2019年06月06日 13:19撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 13:19
再び山道に入ると、お地蔵様がいっしゃいました♪ 大切にされているお姿に、とても和ませて頂きました!(≧ヘ≦)
と、和んでいたのも束の間… この日歩いた中で一番険しい急坂登場!! 加えて右手方向が切れ気味という… 足場の不安定さと相まって、特に慎重に登りましたよ(゜A゜)
2019年06月06日 13:31撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 13:31
と、和んでいたのも束の間… この日歩いた中で一番険しい急坂登場!! 加えて右手方向が切れ気味という… 足場の不安定さと相まって、特に慎重に登りましたよ(゜A゜)
そんな感じに登った先に…(。´・ω・)ん?三角点?!
2019年06月06日 13:38撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そんな感じに登った先に…(。´・ω・)ん?三角点?!
おぉ、此処が『板屋ノ頭』!(・∀・) 其処は、下の方には採石場も見えたりと、木々の間からの眺めが良い場所でもありました!
2019年06月06日 13:41撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 13:41
おぉ、此処が『板屋ノ頭』!(・∀・) 其処は、下の方には採石場も見えたりと、木々の間からの眺めが良い場所でもありました!
ふと、正面に見えていたのが「関八州見晴台」と「高山不動尊」のようだったのでズームしみたり♪(゜∀゜)
2019年06月06日 13:37撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 13:37
ふと、正面に見えていたのが「関八州見晴台」と「高山不動尊」のようだったのでズームしみたり♪(゜∀゜)
その後も巻き道の積極利用でズンズン進んで… と、此処では上にお社のような人工物?
2019年06月06日 14:33撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 14:33
その後も巻き道の積極利用でズンズン進んで… と、此処では上にお社のような人工物?
気にはなりつつも、其処も巻き道に入って暫く進んだ先で「スルギ」へと到着! あそこはピークって訳じゃなかったのかな?(゜∀゜)~°
2019年06月06日 14:41撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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気にはなりつつも、其処も巻き道に入って暫く進んだ先で「スルギ」へと到着! あそこはピークって訳じゃなかったのかな?(゜∀゜)~°
まぁ、それはそれということで(笑)、先へと進んでみると… 出会ってしまったフライングベアー♪(´д`*)
2019年06月06日 14:44撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 14:44
まぁ、それはそれということで(笑)、先へと進んでみると… 出会ってしまったフライングベアー♪(´д`*)
『スルギ』から先は、比較的アップダウンも控えめになったかなと感じつつマイペースで進んで行くと… おぉ、「子ノ権現駐車場」に出た!(゜∀゜)
2019年06月06日 15:15撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 15:15
『スルギ』から先は、比較的アップダウンも控えめになったかなと感じつつマイペースで進んで行くと… おぉ、「子ノ権現駐車場」に出た!(゜∀゜)
ということで、右膝の更なる回復を願いつつ「子ノ権現」へと参拝!(≧∀≦)
2019年06月06日 15:38撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 15:38
ということで、右膝の更なる回復を願いつつ「子ノ権現」へと参拝!(≧∀≦)
そして、有名な大ワラジもパチリ! デッカイぞー!!\(゜∀゜)/
2019年06月06日 15:37撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 15:37
そして、有名な大ワラジもパチリ! デッカイぞー!!\(゜∀゜)/
今回は「子ノ権現」が折り返し地点! 「吾野駅」に向かって下山を開始!
2019年06月06日 15:45撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 15:45
今回は「子ノ権現」が折り返し地点! 「吾野駅」に向かって下山を開始!
営業時間中に間に合えばと思っていた「浅見茶屋」には、残念ながら間に合わず(涙) 昼を軽めにしておいた理由はこれだったのですが…次こそ!(゜ー゜*)
2019年06月06日 16:12撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/6 16:12
営業時間中に間に合えばと思っていた「浅見茶屋」には、残念ながら間に合わず(涙) 昼を軽めにしておいた理由はこれだったのですが…次こそ!(゜ー゜*)
その後は沢沿いの舗装路を「吾野駅」に向かってのんびり歩き♪ 「東郷公園」まで降りトイレ休憩などを済ませたら、残りは1.3km!
2019年06月06日 17:00撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 17:00
その後は沢沿いの舗装路を「吾野駅」に向かってのんびり歩き♪ 「東郷公園」まで降りトイレ休憩などを済ませたら、残りは1.3km!
そういえば『伊豆ヶ岳』周りのルートは「関東ふれあいの道」だったっけ!? 思っていたよりも距離あるな(笑)
2019年06月06日 17:07撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 17:07
そういえば『伊豆ヶ岳』周りのルートは「関東ふれあいの道」だったっけ!? 思っていたよりも距離あるな(笑)
そんなこんなで「吾野駅」に到着! 天気が良すぎて蒸し暑い日になっていた為、少々厳しい条件の中での山行となりましたが、ルート確認とヤマレコの赤線繋ぎを進めらたので良かった♪
2019年06月06日 17:22撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 17:22
そんなこんなで「吾野駅」に到着! 天気が良すぎて蒸し暑い日になっていた為、少々厳しい条件の中での山行となりましたが、ルート確認とヤマレコの赤線繋ぎを進めらたので良かった♪
【番外】
帰りは、「満願の湯」が臨時休業?「白寿の湯」では設備故障での緊急休業? …で、最終的に「かんなの湯」で落ち着けました( ̄▽ ̄;)
2019年06月06日 20:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 20:35
【番外】
帰りは、「満願の湯」が臨時休業?「白寿の湯」では設備故障での緊急休業? …で、最終的に「かんなの湯」で落ち着けました( ̄▽ ̄;)

装備

MYアイテム
misakichi
重量:8.32kg
個人装備
日よけ帽子 半袖シャツ 長袖アンダーシャツ メッシュグローブ 長ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 レインハット レインウェア トレッキングシューズ ザック(40L) 昼食 行動食 飲料(1.2L:ケータイマグ(500ml)含む) ケータイマグ(600ml) レジャーシート トレッキングチェア 地図(地形図) コンパス ガイド地図(スマフォアプリ) 温度計 十徳ナイフ ヘッドランプ モバイルバッテリー 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カイロ ライター ストック カメラ

感想

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■何気に…いつかはやってみたいと思い始めた「飯能アルプス」大縦走!?
とはいえ、まだ色々と準備不足ってことでもあるので…(・_・;)

今回は「前坂」〜「子ノ権現」の未踏区間を、個人的なメインにしつつ(笑)
「ヤマノススメ」巡礼も兼ねて、友人を巻き込んでレッツらゴー!(・∀・)


●「東吾野駅」〜『天覚山』〜『大高山』
ということで、スタート地点は「東吾野駅」からで、先ずは『天覚山』へ!

線路を渡った先の住宅街を、道標を頼りに抜けると
ルートは未舗装の林道へと続くので、そこから少し進んだら分岐に到着!
その分岐は、『天覚山』へと向かう「沢筋ルート」と「尾根筋ルート」の分岐で
今回は漫画と同じ「沢筋ルート」で向かいます!

歩き易いルートを、沢沿いに暫く歩いていくと徐々に道幅も狭くなり
勾配も上がってきて…遂には序盤の印象とは大分変っての里山道へと変化( ̄▽ ̄;)

とは言っても、踏み跡のしっかりとあるルートだったので
順調に登って行った先で何やら開けた場所に出たかと思ったら
…と、其処が「両峯神社跡」でした!(゜∀゜)
そして、2つのルートの合流地点でもあったのです♪

『天覚山』山頂は、その「両峯神社跡」から「飯能アルプス」の尾根に向かって
少し進んだ先で、その尾根ルートを登り上げれば到着!(≧∀≦)
久しぶりに訪れた山頂からは、気持ちの良い眺望が楽しめました♪

『天覚山』の山頂で軽く休憩したら、次の『大高山』に向かって出発!
この先は、いよいよ「飯能アルプス」区間です…ということで
「飯能アルプス」の特徴でもあるアップダウンの繰り返しが始まります!!

勿論、急坂区間もある為、特に降りとなる場面では
足を滑らせないように気を付けながら進みます(´〜`)

また、延々と木々に囲まれた尾根伝いルートになる為
特徴的な木の根階段のような場所は、勝手に印象に残るような感じで
前回歩いた時に何となく覚えていた場所に差し掛かると
その時には終盤となっていた場所だったので、疲労感まで思い出す?(笑)

そんなことを思い出しつつも、今回は楽しみながら登って降ってと
相変わらずなアップダウンの繰り返しを進んで行った先で…『大高山』到着!
この山頂は、何となく”ひっそり”といった感じの雰囲気なので
気が付けば着いていた的に至る、個人的にはそんなイメージ?(笑)


●「前坂」〜「子ノ権現」
『大高山』で軽く昼休憩をし、そこから前回の下山ポイントだった「前坂」まで
記憶の再確認をしながら進んだら…そこから先は未踏ルートに突入!

軽く登った先で、今度は徐々に降るようにルートは続いて
林道へと出たとおもったら…珍しく視界の開けた場所へと至りました(笑)
そして、林道から再び山道へとルートインしてみると…
この日歩いた中で一番険しい坂道が出現!(゜∀゜,,)

其処は、片側が切れ気味になった感じであるということと
足場も余り良い場所ではなかったということで…特に慎重に登りました(汗)

いやぁ、此処までも多少の危険箇所のような場所はあるものの
平和な里山ルートといったイメージの中を歩いて来ていたので
ちょっと高度感のあるような場所を登るというだけでも
唐突に現れた場所へのギャップを埋めるのにも必死!(゜∀゜)~°

とはいえ、そんな急坂を登った先が眺望のご褒美もある『板谷の頭』!
丁度、視界の効いた正面には「高山不動尊」や「関八州見晴台」が望めました♪

その先は、巻き道を使いつつも幾つかの名の付くピークを抜け
再び平和な様相を取り戻した感じの尾根ルート(笑)を
これまた相も変わらずなアップダウンを超えて進んで行くと…
いつの間ににやら『スルギ』に着い…た?(´〜`;

その「スルギ」から先は、若干アップダウンも控えめになった感じで
少しのんびりと歩ける感じにもなったので、ゆっくりと進んで行くと
お?!「子ノ権現駐車場」に出た!!(≧∀≦)


■「子ノ権現」では、先ずはトイレ休憩や自販機での飲料補給をして一息…

この日は、天気に恵まれたのは良かったのですが
季節柄な蒸し暑さもそれなりになっていた為、冷たい飲み物にありつけたのは
何とも有り難かったのです…(´Д`;

と、人心地ついたところで「子ノ権現」へと参拝!
この日も、既に右膝に少し痛みが出始めてきていたので…
奮発して願掛けをさせて頂きました!!(・∀・)

その後は「吾野駅」方面に向かって下山を開始!

途中の「浅見茶屋」は今回もお預けになってしまったので
次の機会にはと、心のメモにリベンジを誓って先へ(笑)
沢沿いの舗装路をのんびり歩きで「東郷公園」まで降れば
後は、線路沿いに続くルートを「吾野駅」まで歩いてゴール!(≧∀≦)

今回のルート確認では、『板谷の頭』手前の急坂を確認できたのが収穫でした!
あの場所を初見で超えるのと、知っていて差し掛かるのとでは
個人的に心身の両面で、ストレス影響が大きく変わるので(汗)

後は『伊豆ヶ岳』〜『前武川岳』間となる「山伏峠」ルートと
『武甲山』の西ルートとなる『長者屋敷ノ頭』ルートの確認を済ませて
季節と体調のタイミングを合わせられれば…大縦走にもチャレンジしてみたい!

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