朝の西武秩父駅周辺。
あの日見た山の名前を僕はまだ知らない、なんちて。
(写真に写っている山はおなじみの武甲山です)
0
5/5 7:32
朝の西武秩父駅周辺。
あの日見た山の名前を僕はまだ知らない、なんちて。
(写真に写っている山はおなじみの武甲山です)
川又バス停横のトイレ。トイレとは別にバス停近くに水場あり。湧水で飲用可だそうです。
0
5/5 9:25
川又バス停横のトイレ。トイレとは別にバス停近くに水場あり。湧水で飲用可だそうです。
しばらくは車道歩き。気温が22℃…今日は暑くなりそう。むしろすでに暑い。
0
5/5 9:49
しばらくは車道歩き。気温が22℃…今日は暑くなりそう。むしろすでに暑い。
登山口。例によってしばらくは杉の植林帯を歩きます。
0
5/5 9:51
登山口。例によってしばらくは杉の植林帯を歩きます。
ヒトリシズカ。杉林の林床ではよくみる印象。雲取山の鴨沢コースとか。
1
5/5 10:01
ヒトリシズカ。杉林の林床ではよくみる印象。雲取山の鴨沢コースとか。
むかしの道標。
0
5/5 10:06
むかしの道標。
杉林の中に徐々に新緑が混じってくる。
0
5/5 10:30
杉林の中に徐々に新緑が混じってくる。
ニリンソウが寂しく咲いていました。どちらの花も「二輪目」はつぼみさえないです。
1
5/5 10:44
ニリンソウが寂しく咲いていました。どちらの花も「二輪目」はつぼみさえないです。
顔無しの仏像。
0
5/5 10:50
顔無しの仏像。
雁道場。植林帯の急登を経て、尾根に乗ったところにあります。標高約1300m、ここまで登山口からの標高差が650m。キツイ登りはなおも続きます。
0
5/5 11:33
雁道場。植林帯の急登を経て、尾根に乗ったところにあります。標高約1300m、ここまで登山口からの標高差が650m。キツイ登りはなおも続きます。
さらに300m強の急登を経て再び尾根上の平坦地にでたところが突出(つんだし)峠に。ここへの登りが全行程で最も苦しく感じる場所でした。「峠」の名前がついていますが、地形上は峠という感じの場所ではありません。
0
5/5 13:01
さらに300m強の急登を経て再び尾根上の平坦地にでたところが突出(つんだし)峠に。ここへの登りが全行程で最も苦しく感じる場所でした。「峠」の名前がついていますが、地形上は峠という感じの場所ではありません。
突出峠からはやや傾斜もゆるみ、標高1790の平坦地にある樺避難小屋に到着。
0
5/5 13:40
突出峠からはやや傾斜もゆるみ、標高1790の平坦地にある樺避難小屋に到着。
2年前に宿泊した四里観音避難小屋によく似ていますが、樺小屋にはトイレはありません。
0
5/5 13:44
2年前に宿泊した四里観音避難小屋によく似ていますが、樺小屋にはトイレはありません。
小屋の周辺はダケカンバとコメツガの林。
0
5/5 14:00
小屋の周辺はダケカンバとコメツガの林。
……といいたいところですが、他にもさまざまな樹木がみられそうです。花の名前以上に木の名前を覚えるのは苦手です。
あの日みた木の名前を僕はまだ調べてない。なんちて。
1
5/5 14:03
……といいたいところですが、他にもさまざまな樹木がみられそうです。花の名前以上に木の名前を覚えるのは苦手です。
あの日みた木の名前を僕はまだ調べてない。なんちて。
この雪渓のわきから「だるま坂」の短いですが急な登りが始まります。坂の下部は残雪でやや危険な状態でした。
0
5/5 14:34
この雪渓のわきから「だるま坂」の短いですが急な登りが始まります。坂の下部は残雪でやや危険な状態でした。
だるま坂について。
2
5/5 14:40
だるま坂について。
だるま坂を登り切ったあとは、尾根の東側(豆焼沢側)を巻くように進みます。
奥の稜線は和名倉山方面。手前の尾根は黒岩尾根。
0
5/5 15:16
だるま坂を登り切ったあとは、尾根の東側(豆焼沢側)を巻くように進みます。
奥の稜線は和名倉山方面。手前の尾根は黒岩尾根。
ここまできれいに鹿にかじられると見事というシカ。
0
5/5 15:36
ここまできれいに鹿にかじられると見事というシカ。
途中に涸れ沢。地形図の2113mピークの西からくるものと思われます。写真ではわかりにくいですが、かなり急です。この沢は南斜面にあるので雪はありません。
1
5/5 15:40
途中に涸れ沢。地形図の2113mピークの西からくるものと思われます。写真ではわかりにくいですが、かなり急です。この沢は南斜面にあるので雪はありません。
遠くに雁坂小屋がみえてきますが、この後今回最大の難所が待ち受けます。
1
5/5 15:42
遠くに雁坂小屋がみえてきますが、この後今回最大の難所が待ち受けます。
巻道が雁坂嶺の北東を巻くようになると急に残雪が増えます。
1
5/5 15:57
巻道が雁坂嶺の北東を巻くようになると急に残雪が増えます。
残雪の下を轟音を立てて滝のように水が流れています。この沢を渡るのにこのスノーブリッジ状の場所を歩きましたが、万一踏み抜いたら下がどうなっているかは判然としません。こんな場所が雁坂小屋の直前まで続き、気を抜けません。
0
5/5 15:59
残雪の下を轟音を立てて滝のように水が流れています。この沢を渡るのにこのスノーブリッジ状の場所を歩きましたが、万一踏み抜いたら下がどうなっているかは判然としません。こんな場所が雁坂小屋の直前まで続き、気を抜けません。
この日は2年8か月ぶり2回目ののテント泊。
テントがしゃきっとしてないのは中の人の性格によるもの。というか、テントの張り方をイマイチ理解できてません。
0
5/5 18:24
この日は2年8か月ぶり2回目ののテント泊。
テントがしゃきっとしてないのは中の人の性格によるもの。というか、テントの張り方をイマイチ理解できてません。
テント場から見た雁坂小屋。この日は小屋の肩も記憶ないくらいテント場は大盛況だったようです。遅い時間に着いたので、張る場所を探すのに苦労しました。
1
5/5 18:30
テント場から見た雁坂小屋。この日は小屋の肩も記憶ないくらいテント場は大盛況だったようです。遅い時間に着いたので、張る場所を探すのに苦労しました。
●5月6日
朝の様子。テントの撤収中に通り雨に見舞われましたが、すぐに上がりました。
0
5/6 6:32
●5月6日
朝の様子。テントの撤収中に通り雨に見舞われましたが、すぐに上がりました。
まずは、雁坂峠を目指します。
0
5/6 6:44
まずは、雁坂峠を目指します。
雁坂峠に到着。風が強いです。
0
5/6 6:53
雁坂峠に到着。風が強いです。
これから目指す雁峠方面の稜線。
0
5/6 7:04
これから目指す雁峠方面の稜線。
笹原の稜線を歩きます。風が冷たいです。
1
5/6 7:13
笹原の稜線を歩きます。風が冷たいです。
分岐の指導票。雁坂峠までの道のりは0.4kmの間違いでしょう・・。
0
5/6 7:18
分岐の指導票。雁坂峠までの道のりは0.4kmの間違いでしょう・・。
水晶山へは急な登りになります。2日目で残雪があったのはここだけです。
0
5/6 7:28
水晶山へは急な登りになります。2日目で残雪があったのはここだけです。
水晶山の頂上。今回の山行の最高地点2158m
0
5/6 7:42
水晶山の頂上。今回の山行の最高地点2158m
水晶山からはいったん150mほど急に下って、それから80mほど登り返すと古礼山です。
0
5/6 8:19
水晶山からはいったん150mほど急に下って、それから80mほど登り返すと古礼山です。
古礼山の山頂からもそこそこ展望はよいのですが・・。
1
5/6 8:20
古礼山の山頂からもそこそこ展望はよいのですが・・。
古礼山からすこし南東に進んだところにベンチのある広場があります。休憩はこちらがおすすめ。
0
5/6 8:30
古礼山からすこし南東に進んだところにベンチのある広場があります。休憩はこちらがおすすめ。
標識には「燕山」と書かれていますが、本当の山頂はこれよりかなり西にあり、登山道は山頂の北側を巻いています。
0
5/6 9:12
標識には「燕山」と書かれていますが、本当の山頂はこれよりかなり西にあり、登山道は山頂の北側を巻いています。
前の写真の道標のすぐ近くにある小高い場所が、燕山の山頂と勘違いして写真を撮りましたが、ここは山頂ではないので、当然山頂標識はありません。ヤラレタ。
0
5/6 9:12
前の写真の道標のすぐ近くにある小高い場所が、燕山の山頂と勘違いして写真を撮りましたが、ここは山頂ではないので、当然山頂標識はありません。ヤラレタ。
ともあれ、先ほどの道標からは雁峠まで標高差200mの急な下りとなります。九十九折の急坂からは笠取山の端正な姿が見えます。
0
5/6 9:34
ともあれ、先ほどの道標からは雁峠まで標高差200mの急な下りとなります。九十九折の急坂からは笠取山の端正な姿が見えます。
雁峠。冷たい強風が吹きぬけていました。
0
5/6 9:40
雁峠。冷たい強風が吹きぬけていました。
雁峠から南西方向の眺め。
0
5/6 9:40
雁峠から南西方向の眺め。
雁峠からは山腹を緩やかに下っていきます。沢に出るとハシリドコロがあちこちで咲いていました。
0
5/6 10:13
雁峠からは山腹を緩やかに下っていきます。沢に出るとハシリドコロがあちこちで咲いていました。
登山道は、沢を幾度となく渡渉します。目印のテープはしっかりついているので安心です。2日前の大雨の影響か、渡渉点の飛び石は水没しているものが多かったです。
0
5/6 10:28
登山道は、沢を幾度となく渡渉します。目印のテープはしっかりついているので安心です。2日前の大雨の影響か、渡渉点の飛び石は水没しているものが多かったです。
道が林道風の広い道にかわりますが、この後も飛び石伝いに何回か渡渉します。
0
5/6 10:37
道が林道風の広い道にかわりますが、この後も飛び石伝いに何回か渡渉します。
右岸をぼんやり歩いていると渡渉点を示すピンクリボンを見逃すので注意。
0
5/6 10:44
右岸をぼんやり歩いていると渡渉点を示すピンクリボンを見逃すので注意。
作業道が分岐する場所では必ず、このような指導票がつけられています。
0
5/6 11:31
作業道が分岐する場所では必ず、このような指導票がつけられています。
途中激しい雷雨に見舞われました。
ハシリドコロの花は少し元気に?
0
5/6 11:36
途中激しい雷雨に見舞われました。
ハシリドコロの花は少し元気に?
林道下部はカラマツの植林帯。その中に咲くヤマザクラ。
0
5/6 12:08
林道下部はカラマツの植林帯。その中に咲くヤマザクラ。
林道脇にもカラマツの若木。
0
5/6 12:21
林道脇にもカラマツの若木。
カラマツの新芽。
0
5/6 12:22
カラマツの新芽。
国道まであと1km。
0
5/6 12:23
国道まであと1km。
国道に出ます。新地平のバス停は、左手に向かいます。
0
5/6 12:46
国道に出ます。新地平のバス停は、左手に向かいます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する