今年3度目の龍神スカイラインに乗って、林道トコトコで冷水山の登山口。
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今年3度目の龍神スカイラインに乗って、林道トコトコで冷水山の登山口。
尾根直登の登山口をスタート。
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尾根直登の登山口をスタート。
自然林、新緑の登り道です。ちょっと湿っているが…、
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自然林、新緑の登り道です。ちょっと湿っているが…、
中腹に林業用と思われる設備・ワイヤーの残置、経年も長そうで、自然林ではなく二次林なのかも?
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中腹に林業用と思われる設備・ワイヤーの残置、経年も長そうで、自然林ではなく二次林なのかも?
確かに高い樹林も少ないようで、シャクナゲ・ブナ・ヒメシャラなど植生は豊かです。
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確かに高い樹林も少ないようで、シャクナゲ・ブナ・ヒメシャラなど植生は豊かです。
広く根を張るブナの木、根に樹木に多くの水を保水し、ブナ林は天然のダムとも言われるほど水を貯え…。
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広く根を張るブナの木、根に樹木に多くの水を保水し、ブナ林は天然のダムとも言われるほど水を貯え…。
踏み跡とテープを追いつつ、大岩が現れた、山頂か!?と思ったらもう少し先だった。
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踏み跡とテープを追いつつ、大岩が現れた、山頂か!?と思ったらもう少し先だった。
登り進むと開けてきたっ!でもガッスガス、
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登り進むと開けてきたっ!でもガッスガス、
果無山脈の主峰、冷水山(ひやみずさん)、一等三角点が置かれている。そして、今朝通って来た龍神スカイラインの方が標高が高い件。
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果無山脈の主峰、冷水山(ひやみずさん)、一等三角点が置かれている。そして、今朝通って来た龍神スカイラインの方が標高が高い件。
山頂一帯はシロヤシオ(ゴヨウツツジ)が多く見られた、花は完全終了。標高から考えても5月中頃が良いのかな?
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山頂一帯はシロヤシオ(ゴヨウツツジ)が多く見られた、花は完全終了。標高から考えても5月中頃が良いのかな?
下山です、湿った落葉に足をとられぬようゆっくりと、、、
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下山です、湿った落葉に足をとられぬようゆっくりと、、、
新緑のヒメシャラも多い。花はもうすぐ咲くのかな?一日花なので咲いても落花が早い。
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新緑のヒメシャラも多い。花はもうすぐ咲くのかな?一日花なので咲いても落花が早い。
あ、、、、あっ〜、林道が見えてきた、あっさり下山となりました。
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あ、、、、あっ〜、林道が見えてきた、あっさり下山となりました。
林道を下って、中辺路へ向かう、重なる山峰紀伊半島「紀ノ國」は「木の國」である。
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林道を下って、中辺路へ向かう、重なる山峰紀伊半島「紀ノ國」は「木の國」である。
中辺路→新宮→那智「大門坂駐車場」。先週に引き続き、無料レンタル杖、お借りしましたっ。
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中辺路→新宮→那智「大門坂駐車場」。先週に引き続き、無料レンタル杖、お借りしましたっ。
大門坂より那智大社への参道をテクテクです。実は春の連休中にも訪れたが大渋滞に閉口し、撤退したのなっ。
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大門坂より那智大社への参道をテクテクです。実は春の連休中にも訪れたが大渋滞に閉口し、撤退したのなっ。
民家のサツキにてふてふが忙しそうに飛んでいた。
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民家のサツキにてふてふが忙しそうに飛んでいた。
冷水山での天気とまるで違うんですけろ。陽射し、キツッ!
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冷水山での天気とまるで違うんですけろ。陽射し、キツッ!
鳥居から参道の雰囲気up赤い橋を渡り、
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鳥居から参道の雰囲気up赤い橋を渡り、
「夫婦杉」を…、大き過ぎてフレームに収まらないので諦めた画角の図となる。
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「夫婦杉」を…、大き過ぎてフレームに収まらないので諦めた画角の図となる。
アジサイも開花し始め、6月ですから、、、
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アジサイも開花し始め、6月ですから、、、
外の白い部分はガクなので花ではなく、実際の花は真ん中の小さな「点」な件。
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外の白い部分はガクなので花ではなく、実際の花は真ん中の小さな「点」な件。
雰囲気のある大杉の参拝道をゆっくり登る。
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雰囲気のある大杉の参拝道をゆっくり登る。
観光パンフレットにも沢山登場する大門坂の石畳。
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観光パンフレットにも沢山登場する大門坂の石畳。
ここで石畳は一旦終了、
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ここで石畳は一旦終了、
参拝参道へは向かわず那智の大滝へ、前日の多雨により凄い水音が轟いていたのな。
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参拝参道へは向かわず那智の大滝へ、前日の多雨により凄い水音が轟いていたのな。
那智滝をご神体とする飛瀧(ひろう)神社へ向かう。
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那智滝をご神体とする飛瀧(ひろう)神社へ向かう。
絶賛落水中の大滝だった。世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の登録資産なのなっ。
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絶賛落水中の大滝だった。世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の登録資産なのなっ。
お参り終了、戻りは登りです。写真を撮ってるオランダからのカップルさんを撮るの図。
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お参り終了、戻りは登りです。写真を撮ってるオランダからのカップルさんを撮るの図。
那智の大滝から登って登って青岸渡寺横の、中辺路ルート「大雲取越」の取り付きを見上げる。
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那智の大滝から登って登って青岸渡寺横の、中辺路ルート「大雲取越」の取り付きを見上げる。
青岸渡寺より三重塔と那智滝の定番、
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青岸渡寺より三重塔と那智滝の定番、
青岸渡寺「西国三十三所 一番札所」。奥駈修験にも熱心なお寺でもある。
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青岸渡寺「西国三十三所 一番札所」。奥駈修験にも熱心なお寺でもある。
修験者のご一行も見られた。どうも?新人(新客)さんが多いように見られたが…。
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修験者のご一行も見られた。どうも?新人(新客)さんが多いように見られたが…。
那智大社「大峯奥駈道 第2靡(なびき) 熊野那智大社」。もともと隣の青岸渡寺はこの那智大社に属してたようだ。
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那智大社「大峯奥駈道 第2靡(なびき) 熊野那智大社」。もともと隣の青岸渡寺はこの那智大社に属してたようだ。
境内、クスの巨木は県指定天然記念物。
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境内、クスの巨木は県指定天然記念物。
駐車場へ下る…、途中、辛そうに登って来られた奥様に、お借りした杖を「使ってください」と又貸しした。(「杖」と書かれたボックスに返してね。)
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駐車場へ下る…、途中、辛そうに登って来られた奥様に、お借りした杖を「使ってください」と又貸しした。(「杖」と書かれたボックスに返してね。)
夫婦杉を一般でない(逆からの)画角、古道の雰囲気も間もなく終わり、
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夫婦杉を一般でない(逆からの)画角、古道の雰囲気も間もなく終わり、
駐車場に帰着、7割方の駐車率。ここは無料、上は400円〜となる。
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駐車場に帰着、7割方の駐車率。ここは無料、上は400円〜となる。
サッカー「なでしこジャパン」のモニュメント。ちゃんとヤタガラス様は3本足だった件!
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サッカー「なでしこジャパン」のモニュメント。ちゃんとヤタガラス様は3本足だった件!
口色川・色川集落とツーリング。棚田と中央の赤い屋根が小中学校。運動会とか、集落全体のイベントだろうかなぁ?
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口色川・色川集落とツーリング。棚田と中央の赤い屋根が小中学校。運動会とか、集落全体のイベントだろうかなぁ?
備忘的に…、凄く狭小で悪路の県道だった。道沿いにポツン・ポツンと家屋があり「ポツンと一軒家 3時間スペシャル」が制作できそうな環境でしたっ。
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備忘的に…、凄く狭小で悪路の県道だった。道沿いにポツン・ポツンと家屋があり「ポツンと一軒家 3時間スペシャル」が制作できそうな環境でしたっ。
今日のお宿の温泉停止の為、湯の峰温泉に入湯。今日はタイミングが悪く昼食なしだったので、ここでゆで卵2個を食す。
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今日のお宿の温泉停止の為、湯の峰温泉に入湯。今日はタイミングが悪く昼食なしだったので、ここでゆで卵2個を食す。
十津川の宿にて夕食、五條から十津川に向かう途中にある「釜めし」の看板の営まれている民宿なのなっ。
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十津川の宿にて夕食、五條から十津川に向かう途中にある「釜めし」の看板の営まれている民宿なのなっ。
『これより9日 釈迦ヶ岳』
の〜んびり朝食をとってたのでお山入りも遅い時間に…、簡単に山頂往復とします。
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『これより9日 釈迦ヶ岳』
の〜んびり朝食をとってたのでお山入りも遅い時間に…、簡単に山頂往復とします。
登山口が標高1300mぐらいで深まる新緑的な、、、
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登山口が標高1300mぐらいで深まる新緑的な、、、
ハシゴ(1ヵ所2連)もあるが、険しい道ではない。
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ハシゴ(1ヵ所2連)もあるが、険しい道ではない。
低標高なので、シロヤシオはほぼ終了。
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低標高なので、シロヤシオはほぼ終了。
最初の小ピークまでは木立に囲まれた森の中をハイク、
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最初の小ピークまでは木立に囲まれた森の中をハイク、
小ピークを過ぎると釈迦ヶ岳山頂までピークを繋ぐ縦走路となる。バイケイソウが一杯に、。
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小ピークを過ぎると釈迦ヶ岳山頂までピークを繋ぐ縦走路となる。バイケイソウが一杯に、。
草付の道、バイケイソウはまだ花芽を伸ばしてはいなかった。
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草付の道、バイケイソウはまだ花芽を伸ばしてはいなかった。
不動小屋ルート出合。※不動小屋ルートは荒れた旧道なのでお勧めしない!
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不動小屋ルート出合。※不動小屋ルートは荒れた旧道なのでお勧めしない!
グループハイクの皆さんが前方に…、この時間、既に下山の数名とも挨拶を交わした。
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グループハイクの皆さんが前方に…、この時間、既に下山の数名とも挨拶を交わした。
私的定点の木、「ブナ」は新葉を開いていた。振り返っての画。
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私的定点の木、「ブナ」は新葉を開いていた。振り返っての画。
小ピークを幾つか過ぎ、左に古田の森、右に釈迦ヶ岳だが…、釈迦は雲の中?向こう?
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小ピークを幾つか過ぎ、左に古田の森、右に釈迦ヶ岳だが…、釈迦は雲の中?向こう?
古田の森を過ぎ、ここも私的定点撮影のブナ・カエデの森。
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古田の森を過ぎ、ここも私的定点撮影のブナ・カエデの森。
古田の森からやや下り道となり、鞍部から登り返して千丈平へと、、、
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古田の森からやや下り道となり、鞍部から登り返して千丈平へと、、、
大きなグループさんその2っ。
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大きなグループさんその2っ。
千丈平にて単独のシカさん、カメラ目線やないかぁ〜い!
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千丈平にて単独のシカさん、カメラ目線やないかぁ〜い!
少し進んで今度は複数のシカ、まだ夏毛の白ごまは見られなかった。
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少し進んで今度は複数のシカ、まだ夏毛の白ごまは見られなかった。
標高を上げると、シロヤシオも見え始める。
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標高を上げると、シロヤシオも見え始める。
大峯奥駈道に合流、登山口からここまで、長〜いアクセス路なのなっ。
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大峯奥駈道に合流、登山口からここまで、長〜いアクセス路なのなっ。
シロヤシオはピークを越えた所、7日の雨風で少しは傷んだかも?ですが見頃でした!
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シロヤシオはピークを越えた所、7日の雨風で少しは傷んだかも?ですが見頃でした!
千丈平→奥駈道出合→釈迦の山頂へは急登が続く。
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千丈平→奥駈道出合→釈迦の山頂へは急登が続く。
グリーンシャワーとシロヤシオ花シャワープラスでした。
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グリーンシャワーとシロヤシオ花シャワープラスでした。
着いた、着いたぁ〜、先着者さんご一名でした。
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着いた、着いたぁ〜、先着者さんご一名でした。
山頂のシロヤシオwithお釈迦様。裏年の為か?花は少な目だったけろ。
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山頂のシロヤシオwithお釈迦様。裏年の為か?花は少な目だったけろ。
心配しておりましたが雲の少ない山頂でした。さほど暑くもなかった。
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心配しておりましたが雲の少ない山頂でした。さほど暑くもなかった。
「新宮山彦ぐるーぷ」さんの釈迦像土台の修繕資材等。沢山の皆さんの善意で運ばれたのだと思ふっ。
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「新宮山彦ぐるーぷ」さんの釈迦像土台の修繕資材等。沢山の皆さんの善意で運ばれたのだと思ふっ。
一等三角点(本店)に「たっちぃの儀」、そういえば昨日の冷水山も一等だったな、。
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一等三角点(本店)に「たっちぃの儀」、そういえば昨日の冷水山も一等だったな、。
錫杖(しゃくじょう)の奥、明星ヶ岳・八経ヶ岳・弥山は雲に隠されていた。
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錫杖(しゃくじょう)の奥、明星ヶ岳・八経ヶ岳・弥山は雲に隠されていた。
山頂のサラサドウダンツツジはまだ開花してませんでした、ベニドウダンツツジも小さな蕾でした。
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山頂のサラサドウダンツツジはまだ開花してませんでした、ベニドウダンツツジも小さな蕾でした。
さて、下山です。薄くピンクの混ざるシロヤシオ、見頃です。全く花の無い個体も多いけろ…。
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さて、下山です。薄くピンクの混ざるシロヤシオ、見頃です。全く花の無い個体も多いけろ…。
下山ルート中央の山々が見渡せる。
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下山ルート中央の山々が見渡せる。
これは…、満開!花数も多い!!
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これは…、満開!花数も多い!!
私がヤマレコさんに登録した時のプロフ写真の場所、その写真は夕景だったが、。シロヤシオにも少し花が残っていた。
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私がヤマレコさんに登録した時のプロフ写真の場所、その写真は夕景だったが、。シロヤシオにも少し花が残っていた。
千丈平より一旦下り、登り返して古田の森へ、
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千丈平より一旦下り、登り返して古田の森へ、
南の谷の向こうに奥駈道、左の鞍部が深仙の宿(小屋が見える)、右にピラミダルな大日岳。
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南の谷の向こうに奥駈道、左の鞍部が深仙の宿(小屋が見える)、右にピラミダルな大日岳。
大日岳をズーム、修験のお山、山頂に大日如来様が居られる。
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大日岳をズーム、修験のお山、山頂に大日如来様が居られる。
!?古田の森の山頂標識が更新されていた。柱は以前のままと思われる。
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!?古田の森の山頂標識が更新されていた。柱は以前のままと思われる。
あとは穏やかな下り道となります。あと1ヶ月もすれば足元のササも深い緑になるのでせよう。
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あとは穏やかな下り道となります。あと1ヶ月もすれば足元のササも深い緑になるのでせよう。
振り返って釈迦ヶ岳、雲に隠れてはいなかったぁ。
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振り返って釈迦ヶ岳、雲に隠れてはいなかったぁ。
標高を下げ、笹原→草付へと植生が変わり、徐々に樹林が増え、
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標高を下げ、笹原→草付へと植生が変わり、徐々に樹林が増え、
ヒメシャラが点在する森を下り、
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ヒメシャラが点在する森を下り、
尾根が穏やかに広く広がって、そろそろハイク終了です、。
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尾根が穏やかに広く広がって、そろそろハイク終了です、。
落とし物でせようか?どうか持ち主の方へ戻りますように。。。
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落とし物でせようか?どうか持ち主の方へ戻りますように。。。
登山口に帰着、まだまだ車両も多い。
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登山口に帰着、まだまだ車両も多い。
の内”釈迦ヶ岳”って丸一日コースだと思っていたのに、ショートなんや。
DCTさん、こんにちは
太尾登山口からなら寅でも登れるよね。
と言っても、家から釈迦までがロングなんよな〜。
toradoshiさん、こんにちは。
釈迦ヶ岳は最初の500mと山頂までの残り500mは汗が出ます。途中は開けた草付き・笹原なので気持ちよく歩けます。中高年グループ、小学生ぐらいの子どもさんファミリーも登っています。
やはり険しいのは、登山口までの悪路の林道ですね。滋賀からだと4時間以上かかるでせよう。
おはようございます。
色川に来てくださっていたんですね!
いいところでしょう?
でも、ここから山に行くのはどこも遠いです。
険道45号はかなりの悪路ですが、古座川に行く43号のほうがもっと悪路だと思います。
今度は是非こちらを走ってくださいね。
mayutsuboさん、こんにちは。
以前から行ってみたかった「にっぽんの里山」色川に行くことができました。那智から口色川・色川までは狭い所があっても路面状況も宜しく、時折左手の山向こうに太平洋も見られてワクワクでした。その後、山間部へ進むと狭く、凸凹、前日の雨による水たまりに苦笑いしかなく…。しかし、対向車が2台あったので通り抜けられるだろうと期待して進みました。
地図を見ても43号もかなりの蛇行で険道と想像できますね。
でも、色川地区ののどかな風景は良かったです!「色川茶」の茶畑は思ってたほど見られなかったけろ、。
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