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Yamareco

記録ID: 1888149
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

冷水山 那智大社 釈迦ヶ岳 ショート3本

2019年06月08日(土) ~ 2019年06月09日(日)
 - 拍手
GPS
05:49
距離
14.3km
登り
1,159m
下り
1,107m

コースタイム

1日目
山行
4:05
休憩
0:09
合計
4:14
9:05
24
スタート地点
9:29
9:32
18
9:50
9:50
119
下山
11:49
11:49
21
12:10
12:11
10
12:21
12:22
20
12:42
12:44
3
12:47
12:48
9
12:57
12:58
16
13:14
13:14
5
13:19
大門坂駐車場
2日目
山行
3:08
休憩
0:14
合計
3:22
8:46
28
9:14
9:15
27
9:42
9:42
39
10:21
10:33
38
11:11
11:12
25
11:37
11:37
29
12:06
12:06
2
12:08
ゴール地点
天候 8日 冷水山 曇り  那智大社 晴れ
9日 晴れ 気温未計測 陽射しは強いが気温はさほど高くなかった
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8日 大阪→高野山→龍神スカイライン→龍神村
関西屈指、聖地とも呼ばれる「龍神スカイライン」、コーナーも続くが最高標高1300m近くを走るツーリングコース。
龍神村→林道→冷水山登山口→林道→中辺路
林道は所々荒れも目立つが、注意すれば問題ない、倒木等で狭い所もあるので幅広の車両は要注意。
中辺路→新宮→那智大社   無問題。
那智大社→口色川・色川→小口→本宮→十津川
ツーリング目的で「口色川・色川集落」を訪ねる(「mさ〜ん!」)、色川から熊野川(小口)までは県道であるが、恐ろしく…、これまで和歌山の県道において「魔の県道19号(生石高原近く)」と呼んでいたが、こちらは「魔」どころではない!「魔魔魔のっ県道45号」だった。他は問題無し。
9日 釈迦ヶ岳、国道より林道を登山口に進むにつれどんどん悪路となる。7日の多雨の影響か?大小の落石が目立った。国道から赤い橋を渡った所に「釈迦ヶ岳登山口17km」の標示があるが、旧登山口までの距離であり、旭(太尾)の登山口までは約19kmとなる。一部、昨年の台風によりダート(未舗装)区間が200mほどある。修繕予算待ちのようだっ。
その他は快適な国道の旅。
コース状況/
危険箇所等
冷水山 ショートの尾根道往復、湿っていたのでそろ〜りそろーりとなった。
出会った人 0人  目撃にょろ 0
那智大社 観光なので…、ハイキング的な…。
出会った人 多数  目撃にょろ 0
釈迦ヶ岳 シンプルに旭(太尾)登山口からのピストン。以前以上に登山路が広くなったと思える、、、登山者が増えてるのかな?雨後なので千丈平上部「(行者の)かくし水」ドバドバ絶賛放出中。旭登山口、駐車スペース(満車でした)トイレ設備アリ。
出会った人 多数  目撃にょろ 0
今年3度目の龍神スカイラインに乗って、林道トコトコで冷水山の登山口。
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今年3度目の龍神スカイラインに乗って、林道トコトコで冷水山の登山口。
尾根直登の登山口をスタート。
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尾根直登の登山口をスタート。
自然林、新緑の登り道です。ちょっと湿っているが…、
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自然林、新緑の登り道です。ちょっと湿っているが…、
中腹に林業用と思われる設備・ワイヤーの残置、経年も長そうで、自然林ではなく二次林なのかも?
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中腹に林業用と思われる設備・ワイヤーの残置、経年も長そうで、自然林ではなく二次林なのかも?
確かに高い樹林も少ないようで、シャクナゲ・ブナ・ヒメシャラなど植生は豊かです。
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確かに高い樹林も少ないようで、シャクナゲ・ブナ・ヒメシャラなど植生は豊かです。
広く根を張るブナの木、根に樹木に多くの水を保水し、ブナ林は天然のダムとも言われるほど水を貯え…。
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広く根を張るブナの木、根に樹木に多くの水を保水し、ブナ林は天然のダムとも言われるほど水を貯え…。
踏み跡とテープを追いつつ、大岩が現れた、山頂か!?と思ったらもう少し先だった。
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踏み跡とテープを追いつつ、大岩が現れた、山頂か!?と思ったらもう少し先だった。
登り進むと開けてきたっ!でもガッスガス、
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登り進むと開けてきたっ!でもガッスガス、
果無山脈の主峰、冷水山(ひやみずさん)、一等三角点が置かれている。そして、今朝通って来た龍神スカイラインの方が標高が高い件。
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果無山脈の主峰、冷水山(ひやみずさん)、一等三角点が置かれている。そして、今朝通って来た龍神スカイラインの方が標高が高い件。
山頂一帯はシロヤシオ(ゴヨウツツジ)が多く見られた、花は完全終了。標高から考えても5月中頃が良いのかな?
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山頂一帯はシロヤシオ(ゴヨウツツジ)が多く見られた、花は完全終了。標高から考えても5月中頃が良いのかな?
下山です、湿った落葉に足をとられぬようゆっくりと、、、
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下山です、湿った落葉に足をとられぬようゆっくりと、、、
新緑のヒメシャラも多い。花はもうすぐ咲くのかな?一日花なので咲いても落花が早い。
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新緑のヒメシャラも多い。花はもうすぐ咲くのかな?一日花なので咲いても落花が早い。
あ、、、、あっ〜、林道が見えてきた、あっさり下山となりました。
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あ、、、、あっ〜、林道が見えてきた、あっさり下山となりました。
林道を下って、中辺路へ向かう、重なる山峰紀伊半島「紀ノ國」は「木の國」である。
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林道を下って、中辺路へ向かう、重なる山峰紀伊半島「紀ノ國」は「木の國」である。
中辺路→新宮→那智「大門坂駐車場」。先週に引き続き、無料レンタル杖、お借りしましたっ。
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中辺路→新宮→那智「大門坂駐車場」。先週に引き続き、無料レンタル杖、お借りしましたっ。
大門坂より那智大社への参道をテクテクです。実は春の連休中にも訪れたが大渋滞に閉口し、撤退したのなっ。
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大門坂より那智大社への参道をテクテクです。実は春の連休中にも訪れたが大渋滞に閉口し、撤退したのなっ。
民家のサツキにてふてふが忙しそうに飛んでいた。
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民家のサツキにてふてふが忙しそうに飛んでいた。
冷水山での天気とまるで違うんですけろ。陽射し、キツッ!
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冷水山での天気とまるで違うんですけろ。陽射し、キツッ!
鳥居から参道の雰囲気up赤い橋を渡り、
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鳥居から参道の雰囲気up赤い橋を渡り、
「夫婦杉」を…、大き過ぎてフレームに収まらないので諦めた画角の図となる。
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「夫婦杉」を…、大き過ぎてフレームに収まらないので諦めた画角の図となる。
アジサイも開花し始め、6月ですから、、、
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アジサイも開花し始め、6月ですから、、、
外の白い部分はガクなので花ではなく、実際の花は真ん中の小さな「点」な件。
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外の白い部分はガクなので花ではなく、実際の花は真ん中の小さな「点」な件。
雰囲気のある大杉の参拝道をゆっくり登る。
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雰囲気のある大杉の参拝道をゆっくり登る。
観光パンフレットにも沢山登場する大門坂の石畳。
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観光パンフレットにも沢山登場する大門坂の石畳。
ここで石畳は一旦終了、
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ここで石畳は一旦終了、
参拝参道へは向かわず那智の大滝へ、前日の多雨により凄い水音が轟いていたのな。
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参拝参道へは向かわず那智の大滝へ、前日の多雨により凄い水音が轟いていたのな。
那智滝をご神体とする飛瀧(ひろう)神社へ向かう。
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那智滝をご神体とする飛瀧(ひろう)神社へ向かう。
絶賛落水中の大滝だった。世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の登録資産なのなっ。
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絶賛落水中の大滝だった。世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の登録資産なのなっ。
お参り終了、戻りは登りです。写真を撮ってるオランダからのカップルさんを撮るの図。
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お参り終了、戻りは登りです。写真を撮ってるオランダからのカップルさんを撮るの図。
那智の大滝から登って登って青岸渡寺横の、中辺路ルート「大雲取越」の取り付きを見上げる。
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那智の大滝から登って登って青岸渡寺横の、中辺路ルート「大雲取越」の取り付きを見上げる。
青岸渡寺より三重塔と那智滝の定番、
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青岸渡寺より三重塔と那智滝の定番、
青岸渡寺「西国三十三所 一番札所」。奥駈修験にも熱心なお寺でもある。
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青岸渡寺「西国三十三所 一番札所」。奥駈修験にも熱心なお寺でもある。
修験者のご一行も見られた。どうも?新人(新客)さんが多いように見られたが…。
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修験者のご一行も見られた。どうも?新人(新客)さんが多いように見られたが…。
那智大社「大峯奥駈道 第2靡(なびき) 熊野那智大社」。もともと隣の青岸渡寺はこの那智大社に属してたようだ。
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那智大社「大峯奥駈道 第2靡(なびき) 熊野那智大社」。もともと隣の青岸渡寺はこの那智大社に属してたようだ。
境内、クスの巨木は県指定天然記念物。
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境内、クスの巨木は県指定天然記念物。
駐車場へ下る…、途中、辛そうに登って来られた奥様に、お借りした杖を「使ってください」と又貸しした。(「杖」と書かれたボックスに返してね。)
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駐車場へ下る…、途中、辛そうに登って来られた奥様に、お借りした杖を「使ってください」と又貸しした。(「杖」と書かれたボックスに返してね。)
夫婦杉を一般でない(逆からの)画角、古道の雰囲気も間もなく終わり、
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夫婦杉を一般でない(逆からの)画角、古道の雰囲気も間もなく終わり、
駐車場に帰着、7割方の駐車率。ここは無料、上は400円〜となる。
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駐車場に帰着、7割方の駐車率。ここは無料、上は400円〜となる。
サッカー「なでしこジャパン」のモニュメント。ちゃんとヤタガラス様は3本足だった件!
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サッカー「なでしこジャパン」のモニュメント。ちゃんとヤタガラス様は3本足だった件!
口色川・色川集落とツーリング。棚田と中央の赤い屋根が小中学校。運動会とか、集落全体のイベントだろうかなぁ?
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口色川・色川集落とツーリング。棚田と中央の赤い屋根が小中学校。運動会とか、集落全体のイベントだろうかなぁ?
備忘的に…、凄く狭小で悪路の県道だった。道沿いにポツン・ポツンと家屋があり「ポツンと一軒家 3時間スペシャル」が制作できそうな環境でしたっ。
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備忘的に…、凄く狭小で悪路の県道だった。道沿いにポツン・ポツンと家屋があり「ポツンと一軒家 3時間スペシャル」が制作できそうな環境でしたっ。
今日のお宿の温泉停止の為、湯の峰温泉に入湯。今日はタイミングが悪く昼食なしだったので、ここでゆで卵2個を食す。
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今日のお宿の温泉停止の為、湯の峰温泉に入湯。今日はタイミングが悪く昼食なしだったので、ここでゆで卵2個を食す。
十津川の宿にて夕食、五條から十津川に向かう途中にある「釜めし」の看板の営まれている民宿なのなっ。
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十津川の宿にて夕食、五條から十津川に向かう途中にある「釜めし」の看板の営まれている民宿なのなっ。
『これより9日 釈迦ヶ岳』
の〜んびり朝食をとってたのでお山入りも遅い時間に…、簡単に山頂往復とします。
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『これより9日 釈迦ヶ岳』
の〜んびり朝食をとってたのでお山入りも遅い時間に…、簡単に山頂往復とします。
登山口が標高1300mぐらいで深まる新緑的な、、、
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登山口が標高1300mぐらいで深まる新緑的な、、、
ハシゴ(1ヵ所2連)もあるが、険しい道ではない。
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ハシゴ(1ヵ所2連)もあるが、険しい道ではない。
低標高なので、シロヤシオはほぼ終了。
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低標高なので、シロヤシオはほぼ終了。
最初の小ピークまでは木立に囲まれた森の中をハイク、
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最初の小ピークまでは木立に囲まれた森の中をハイク、
小ピークを過ぎると釈迦ヶ岳山頂までピークを繋ぐ縦走路となる。バイケイソウが一杯に、。
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小ピークを過ぎると釈迦ヶ岳山頂までピークを繋ぐ縦走路となる。バイケイソウが一杯に、。
草付の道、バイケイソウはまだ花芽を伸ばしてはいなかった。
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草付の道、バイケイソウはまだ花芽を伸ばしてはいなかった。
不動小屋ルート出合。※不動小屋ルートは荒れた旧道なのでお勧めしない!
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不動小屋ルート出合。※不動小屋ルートは荒れた旧道なのでお勧めしない!
グループハイクの皆さんが前方に…、この時間、既に下山の数名とも挨拶を交わした。
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グループハイクの皆さんが前方に…、この時間、既に下山の数名とも挨拶を交わした。
私的定点の木、「ブナ」は新葉を開いていた。振り返っての画。
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私的定点の木、「ブナ」は新葉を開いていた。振り返っての画。
小ピークを幾つか過ぎ、左に古田の森、右に釈迦ヶ岳だが…、釈迦は雲の中?向こう?
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小ピークを幾つか過ぎ、左に古田の森、右に釈迦ヶ岳だが…、釈迦は雲の中?向こう?
古田の森を過ぎ、ここも私的定点撮影のブナ・カエデの森。
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古田の森を過ぎ、ここも私的定点撮影のブナ・カエデの森。
古田の森からやや下り道となり、鞍部から登り返して千丈平へと、、、
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古田の森からやや下り道となり、鞍部から登り返して千丈平へと、、、
大きなグループさんその2っ。
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大きなグループさんその2っ。
千丈平にて単独のシカさん、カメラ目線やないかぁ〜い!
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千丈平にて単独のシカさん、カメラ目線やないかぁ〜い!
少し進んで今度は複数のシカ、まだ夏毛の白ごまは見られなかった。
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少し進んで今度は複数のシカ、まだ夏毛の白ごまは見られなかった。
標高を上げると、シロヤシオも見え始める。
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標高を上げると、シロヤシオも見え始める。
大峯奥駈道に合流、登山口からここまで、長〜いアクセス路なのなっ。
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大峯奥駈道に合流、登山口からここまで、長〜いアクセス路なのなっ。
シロヤシオはピークを越えた所、7日の雨風で少しは傷んだかも?ですが見頃でした!
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シロヤシオはピークを越えた所、7日の雨風で少しは傷んだかも?ですが見頃でした!
千丈平→奥駈道出合→釈迦の山頂へは急登が続く。
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千丈平→奥駈道出合→釈迦の山頂へは急登が続く。
グリーンシャワーとシロヤシオ花シャワープラスでした。
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グリーンシャワーとシロヤシオ花シャワープラスでした。
着いた、着いたぁ〜、先着者さんご一名でした。
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着いた、着いたぁ〜、先着者さんご一名でした。
山頂のシロヤシオwithお釈迦様。裏年の為か?花は少な目だったけろ。
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山頂のシロヤシオwithお釈迦様。裏年の為か?花は少な目だったけろ。
心配しておりましたが雲の少ない山頂でした。さほど暑くもなかった。
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心配しておりましたが雲の少ない山頂でした。さほど暑くもなかった。
「新宮山彦ぐるーぷ」さんの釈迦像土台の修繕資材等。沢山の皆さんの善意で運ばれたのだと思ふっ。
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「新宮山彦ぐるーぷ」さんの釈迦像土台の修繕資材等。沢山の皆さんの善意で運ばれたのだと思ふっ。
一等三角点(本店)に「たっちぃの儀」、そういえば昨日の冷水山も一等だったな、。
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一等三角点(本店)に「たっちぃの儀」、そういえば昨日の冷水山も一等だったな、。
錫杖(しゃくじょう)の奥、明星ヶ岳・八経ヶ岳・弥山は雲に隠されていた。
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錫杖(しゃくじょう)の奥、明星ヶ岳・八経ヶ岳・弥山は雲に隠されていた。
山頂のサラサドウダンツツジはまだ開花してませんでした、ベニドウダンツツジも小さな蕾でした。
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山頂のサラサドウダンツツジはまだ開花してませんでした、ベニドウダンツツジも小さな蕾でした。
さて、下山です。薄くピンクの混ざるシロヤシオ、見頃です。全く花の無い個体も多いけろ…。
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さて、下山です。薄くピンクの混ざるシロヤシオ、見頃です。全く花の無い個体も多いけろ…。
下山ルート中央の山々が見渡せる。
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下山ルート中央の山々が見渡せる。
これは…、満開!花数も多い!!
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これは…、満開!花数も多い!!
私がヤマレコさんに登録した時のプロフ写真の場所、その写真は夕景だったが、。シロヤシオにも少し花が残っていた。
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私がヤマレコさんに登録した時のプロフ写真の場所、その写真は夕景だったが、。シロヤシオにも少し花が残っていた。
千丈平より一旦下り、登り返して古田の森へ、
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千丈平より一旦下り、登り返して古田の森へ、
南の谷の向こうに奥駈道、左の鞍部が深仙の宿(小屋が見える)、右にピラミダルな大日岳。
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南の谷の向こうに奥駈道、左の鞍部が深仙の宿(小屋が見える)、右にピラミダルな大日岳。
大日岳をズーム、修験のお山、山頂に大日如来様が居られる。
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大日岳をズーム、修験のお山、山頂に大日如来様が居られる。
!?古田の森の山頂標識が更新されていた。柱は以前のままと思われる。
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!?古田の森の山頂標識が更新されていた。柱は以前のままと思われる。
あとは穏やかな下り道となります。あと1ヶ月もすれば足元のササも深い緑になるのでせよう。
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あとは穏やかな下り道となります。あと1ヶ月もすれば足元のササも深い緑になるのでせよう。
振り返って釈迦ヶ岳、雲に隠れてはいなかったぁ。
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振り返って釈迦ヶ岳、雲に隠れてはいなかったぁ。
標高を下げ、笹原→草付へと植生が変わり、徐々に樹林が増え、
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標高を下げ、笹原→草付へと植生が変わり、徐々に樹林が増え、
ヒメシャラが点在する森を下り、
2
ヒメシャラが点在する森を下り、
尾根が穏やかに広く広がって、そろそろハイク終了です、。
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尾根が穏やかに広く広がって、そろそろハイク終了です、。
落とし物でせようか?どうか持ち主の方へ戻りますように。。。
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落とし物でせようか?どうか持ち主の方へ戻りますように。。。
登山口に帰着、まだまだ車両も多い。
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登山口に帰着、まだまだ車両も多い。

感想

ツーリングメインの週末、お山・那智大社ハイクをプラスです。7日、まとまった雨となったが近畿地方は「梅雨入りしたとみられない」ようだった。南部は雨も少なそうと思い紀伊半島の南へ走った。2日の移動距離は約470kmとなった。
十津川の民宿を予約、前夜に電話があり「雨で、土砂崩れで、温泉の配湯が出来なくなったので温泉入れません」と…、だったので本宮近くの湯の峰温泉に入湯、準備も無く頭にお湯をかけてたところ、愛知から来られた方にシャンプーをお分けいただいた、ありがたや…。体も気持ちもあたたかになれましたっ!
宿泊先の食堂で、埼玉から玉置神社へお参りの方、神奈川からの小辺路を歩かれてる方(いずれもソロ)と相席となり、山話など楽しい時間となった。お二人にはバイクにあった「ひこ贈呈の儀」となったが写真は撮っておりません。

さて、来週は…、いや、、、ライ部活動とかあったかなぁ、。

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コメント

ショート3本
の内”釈迦ヶ岳”って丸一日コースだと思っていたのに、ショートなんや。
DCTさん、こんにちは
太尾登山口からなら寅でも登れるよね。
と言っても、家から釈迦までがロングなんよな〜。
2019/6/10 18:36
Re: ショート3本
toradoshiさん、こんにちは。
釈迦ヶ岳は最初の500mと山頂までの残り500mは汗が出ます。途中は開けた草付き・笹原なので気持ちよく歩けます。中高年グループ、小学生ぐらいの子どもさんファミリーも登っています。
やはり険しいのは、登山口までの悪路の林道ですね。滋賀からだと4時間以上かかるでせよう。
2019/6/11 6:00
ようこそ色川へ!
おはようございます。
色川に来てくださっていたんですね!
いいところでしょう?
でも、ここから山に行くのはどこも遠いです。

険道45号はかなりの悪路ですが、古座川に行く43号のほうがもっと悪路だと思います。
今度は是非こちらを走ってくださいね。
2019/6/11 9:39
Re: ようこそ色川へ!
mayutsuboさん、こんにちは。
以前から行ってみたかった「にっぽんの里山」色川に行くことができました。那智から口色川・色川までは狭い所があっても路面状況も宜しく、時折左手の山向こうに太平洋も見られてワクワクでした。その後、山間部へ進むと狭く、凸凹、前日の雨による水たまりに苦笑いしかなく…。しかし、対向車が2台あったので通り抜けられるだろうと期待して進みました。
地図を見ても43号もかなりの蛇行で険道と想像できますね。
でも、色川地区ののどかな風景は良かったです!「色川茶」の茶畑は思ってたほど見られなかったけろ、。
2019/6/11 17:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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