笊ヶ岳 デンジャラスな日帰り山行

2019年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: 14:04
• 距離: 24.2km
• 登り: 3,602m
• 下り: 3,612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:57
• 休憩: 1:35
• 合計: 14:32

距離 24.2km 登り 3,618m 下り 3,615m

3:49 老平駐車場
4:43 タケ沢吊橋
5:45 5:54 広河原
6:27 6:33 山ノ神
7:36 7:40 ４本桧の肩
8:46 8:56 桧横手山
10:48 10:53 布引山
12:01 12:39 笊ヶ岳
13:34 13:37 布引山
14:52 桧横手山
15:35 15:36 ４本桧の肩
16:19 16:30 山ノ神
16:49 16:54 広河原
17:36 17:39 タケ沢吊橋
18:21 老平駐車場
18:21 ゴール地点

目標のコースタイムでは笊ヶ岳に11：30登頂予定。
崩落箇所と広河原での迷い、途中の道間違いで30分位ロスしてしまったが何とかその差を広げることなく登頂できたことはよかった。下山もほぼ予定通りに各所を通過できたが、やはり広河原と崩落地で時間がかかってしまった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場には4〜5台のスペース。
重機が置かれているので狭いです。
簡易トイレあり。

コース状況／危険箇所等

駐車場からすぐの所にゲートあり。ここに登山ポストがあります。
危険箇所は沢山あります。
〈登山道入口〜広河原〉
・タケ沢吊橋の手前の壊れた橋の所には新しい橋が設置されていましたが、まだ作業途中で通行止めのままでしたのでロープで高巻きしました。
・吊り橋は揺れますが問題なし。手摺りの無い所があります。
・橋が完全に落ちてしまっている所には頼りない梯子が掛かっています。ガクガク揺れるので信用できませんが頼るしかありません。行きより帰りの方が怖かったです。
・上から水が滴るコーナーはかなり濡れます。行きはシャワーでしたが、帰りは滝になっていました。足元もズブズブに濡れますが、避けて通ろうとすると片側が切れているので諦めて濡れるしかないです。
・水を浴びたらすぐに新しい崩落箇所があります。崩れた大きな石も不安定なので1つ1つ揺れを確かめて通過しました。これを見ると何処が崩れてもおかしくない状況だと思いました。
・問題の崩落地は写真では伝わり難いですが、実際足をかけられる所も僅か。頼りないロープがありますが、大きく削れている所はロープが届きません。行きも時間はかかりましたが、帰りの方が怖かったです。
・広河原に近い所の傾いた橋は半分以上の床が使えないので注意。柵を握って縁を歩きました。
・広河原の渡渉。渡渉場所を見つけるのにウロウロしてしまいました。足跡が続いているのでもっと先に行けるかと思ったら無理で引き返しました。素直にピンクテープの所から下りれば問題ないです。ケルンのある所が一番渡りやすいかと思います。この日は流れは速いですがストック使用で渡れました。帰りは水量が増している感じで怖かったです。
〈広河原〜笊ヶ岳山頂〉
・広河原〜山の神までは九十九折でグングン登ります。落ち葉の積もった細い道なので下りでは神経使いました。
・山の神〜桧横手山はほとんど眺望はありませんが気持ちのいい樹林帯です。倒木が多く足を使わされます。
・桧横手山からは一旦緩くなりますがすぐに急登が続きます。ガレの縁に出て眺望が開けると一気にテンションが上がります。ガレの縁は登山道を外さなければ危険ではありません。
・布引山山頂は眺望はなく狭いですが数歩先にテントを張れるスペースがあります。布引山からは緩い下りが続き鞍部に到着。あとは笊ヶ岳山頂までひたすら登ります。山頂のすぐ手前にソロテント一張可能なスペースがあります。山頂は言うまでもなく最高の眺望が期待できます。

写真

6/14 3:49

薄っすら明るくなってきたので出発

6/14 4:03

不気味感出すために照らしてみた

6/14 4:17

この案内は意外と大事。なるほどと思った

6/14 4:18

ここは右へ。途中アナグマらしき小動物に「シャー！」と威嚇されビビる。鳴き声はネコみたいだったけど茶色でコロコロしていた

6/14 4:20

登山口の注意喚起！

6/14 4:27

全然不気味ではなかった

6/14 4:35

こんな安心できる道もあり

6/14 4:37

曲がっていても全く問題なし

6/14 4:39

待望の橋がほぼ完成

6/14 4:39

だけどまだ使用禁止なので仕方なくロープで高巻き。残念！

6/14 4:44

この程度の揺れは問題なし。手摺り無しでもOK。橋があるだけでもありがたい

6/14 4:49

気の抜けない道が続く

6/14 4:50

橋が落っこちた場所。下の方にも落ちているからここは何度設置してもダメなんだろうね

6/14 4:50

頼りない梯子。行きはいいけど帰りの下りる時は足が着かない〜って焦った。だって怖くて下見れないもん

6/14 4:54

水が滴るゾーンへ

6/14 4:54

上からの水より落ち葉で隠れている水溜まりを避けたくなった

6/14 4:56

大変！新しい崩落箇所が

6/14 4:57

この石、けっこうグラグラするので1つ1つ確かめながら通過。左端には寄れないので注意

6/14 4:59

通過してから振り返って

6/14 5:03

問題の崩落箇所。ここから見る限りは大丈夫そうだけどこの先が欠けて無くなっている

6/14 5:03

下はこんな感じで

6/14 5:10

真ん中のちょっと黒い部分、2m以上あるかな。このすぐ上を通っているロープに170cmの私が手を伸ばして届かなかったから

6/14 5:19

古い橋が下に落ちている。この橋が崩落したら完全にアウト。高巻く場所もない

6/14 5:20

手前2枚までは歩けるがその先は抜けているので、左端の縁を歩く。手摺りがあるからいいけど、この手摺りが使い物にならなかったらアウトかな

6/14 5:21

渡り終わって

6/14 5:25

また滴る場所

6/14 5:46

このケルンが目印。ストックのおかげで渡れた。この日は流れが強すぎて裸足は危険と感じた

6/14 6:02

ホッとして爽やか空間へ

6/14 6:09

ナルコユリ

6/14 6:28

山の神。本日の登頂と無事に下りてこれますようお願い

6/14 6:28

6/14 6:38

6/14 6:53

長い樹林帯だけど日が当たらなくて嬉しい

6/14 6:59

突然開けてハッとする

6/14 7:02

ワイヤーが巻き付いていて気の毒

6/14 7:03

古いウインチ

6/14 7:04

足元にワイヤ−

6/14 7:05

満開のヤマツツジ

6/14 7:13

ツツジに見惚れて間違った方向に。途中でおかしいと戻ってから撮ったけど、ちゃんと道付いているよね？

6/14 7:13

正解はこの急登の尾根。「ボーっと歩いてんじゃねーよ！」とチコちゃんの声が・・

6/14 7:31

ワイヤーの束

6/14 7:31

この辺りが4本桧の肩らしいのだけどよく分からなかった

6/14 7:34

南アの雰囲気たっぷり

6/14 7:42

度々登場するけど、現在地が書かれているともっとありがたい

6/14 7:45

いい雰囲気

6/14 7:47

マイヅルソウ

6/14 7:48

終わってしまったけどイワカガミの葉が凄い

6/14 7:59

こういう素敵な道も紹介しないと

6/14 8:14

植生が変わるので飽きない

6/14 8:17

倒木が多くて、跨ぐたびに攣りそう

6/14 8:26

小笊が見えた

6/14 8:28

ひたすら登る

6/14 8:42

桧横手山

6/14 8:43

テントが張れる平な場所

6/14 8:43

何歩か先にも表示

6/14 8:43

そして広めのテン場がもう一つ

6/14 8:58

諦めていたカイイワカガミ！

6/14 8:58

純白〜♪

6/14 8:59

こういう時は俊敏に動ける自分が不思議

6/14 9:00

何とか下から撮れた1枚

6/14 9:03

ここの壁にはびっしり

6/14 9:03

アップにしたけど分かり難かった。

6/14 9:04

こちらはほんのりピンク。

6/14 9:11

イワカガミのおかげでテンションアップ。牛歩からややスピード回復

6/14 9:40

30分近く歩いてもまだ同じような景色

6/14 10:05

微妙な高さの倒木。行きは巻いて帰りは潜った。足攣らなくて良かった

6/14 10:27

やっと出た〜♪

6/14 10:28

聖岳と上河内岳。絵になるなぁ

6/14 10:28

桜・・まだ早春

6/14 10:28

キバナのコマノツメ

6/14 10:29

上河内岳から茶臼岳。光岳は見えないかな

6/14 10:30

ガレの縁。危険な所は避けて通れるようになっているから大丈夫

6/14 10:30

6/14 10:31

ほとんど蕾だったピンクのイワカガミ

6/14 10:32

段々近くなる♪

6/14 10:32

6/14 10:32

この辺が同定できたら楽しいだろうなぁ

6/14 10:42

赤石岳は大きい！

6/14 10:48

やっとこさ布引山

6/14 10:53

テント張れるスペースあり

6/14 10:54

数か所残雪あるけど問題なし

6/14 10:57

富士山。雲海を纏っている。どうかそのままでいてね

6/14 10:58

6/14 11:09

バイカオウレン

6/14 11:16

ここは見て通るだけ

6/14 11:17

大笊・小笊

6/14 11:17

少しだけ急な下りに

6/14 11:25

わずかな残雪だけどカチコチに凍っているので乗らないように気を付ける。片側は切れ落ちているので

6/14 11:25

鞍部

6/14 12:02

山頂到着！静岡側の標識

6/14 12:02

山梨側のも

6/14 12:02

雲がアレだけどこれはこれでよいか

6/14 12:02

椹島方面の道

6/14 12:03

6/14 12:04

山梨、静岡仲良く

6/14 12:05

6/14 12:05

6/14 12:05

6/14 12:05

6/14 12:05

6/14 12:07

この字がカッコイイ。

6/14 12:07

笊の中は茶餡のトラ焼き。で茶トラ。笊に乗ったchatraということで。お分かり？昨日職場でもらった瞬間閃いた。今日の大事なミッション。笊うどんも検討したけどきっと食欲ないので止めた。くだらなくてすみません

6/14 12:08

塩見も北岳も一瞬見えた

6/14 12:13

ちょっと明るくなったのでしつこくもう1枚

6/14 12:16

ガスが湧いてきたので撮影終了

6/14 12:34

あそこまで戻らなくちゃ

6/14 12:55

小笊

6/14 13:22

富士山ありがと

6/14 13:40

だいぶ湧いてきちゃった

6/14 13:40

青空どっか行っちゃった

6/14 13:40

落ちたら探してもらえないだろうな

6/14 13:40

6/14 13:41

6/14 13:43

ここから樹林帯に入る

6/14 14:51

オサバグサ

6/14 14:56

桧横手山までがものすごく長く感じた

6/14 15:09

ここの倒木、斜度があるから下りで跨ぐと足が地面に届きにくくちょっと辛かった

6/14 15:19

フカフカで歩き易い。といいつつ何度もコケそうになった

6/14 16:05

ギンリョウソウの大群

6/14 16:21

山の神まで戻ってこれたことに感謝。ここで気合いの三ツ矢。しぞーからしくマスクメロン。大変気に入って冷蔵庫に大人買いしてる

6/14 16:24

ここからも長い。落ち葉に埋もれた九十九折の細い道に冷汗タラタラ

6/14 16:42

絶対に滑りたくないよ〜！この後必死でしばらく写真なし

6/14 17:24

帰りの崩落箇所。渡り切ってから振り返ったとこ。真ん中辺りに細〜いロープが垂れている。最後はこれを掴んで上がった。わずかに出ている岩に足をかけて。もう命がけ！

6/14 17:24

ちょっと足をかけるとガラガラ一直線

6/14 18:21

三重県から来た方とおしゃべりしながら無事到着。長い林道も楽しく歩けた

6/14 18:23

下見の時にはなかった修正の張り紙。どこが変わるんだろう？気になるけどもう来ないし（笑）

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

備考

・渡渉にはストックが有効。
・水が滴る場所の付近は濡れている岩が多いのでゴム手袋か防水性のある手袋を持参すれば良かった。
・水分は2.5L＋湯500ml持参　消費したのは約2.0L

感想

chatra

念願の笊ヶ岳。
無事に帰ってくることができ、達成感と安堵感で一杯。

日記にも書いたように最近の私は不調。自分はそうならないと思っていたが、ペットロスで鬱になる方の気持ちが良く理解できる。山には行きたいけどどこの山に行きたいのかすらわからず。ただ笊ヶ岳への思いは募るばかり。無になって登れるキツイ山をあえて選択した。

キツイ山でも楽しく登れるように。修行だけでは終わりたくない。
そんなことでいつものペースで登れるように目標のコースタイムを設定。
布引山到着が11：00を越えたらそこで下山と決めていた。

他の方のレコをみると橋の倒壊、崩落箇所により難易度が上がっているような印象。
確かに昨年秋の台風24号以前に行った方の感想を聞くとそれほど難しくないとのこと。
だから通行止めの看板が出ている訳で何も言えないのだけど・・。
私には相当厳しかった。ある程度長い距離を歩くことは慣れていたので、急登を長時間歩くということについては問題なし。疲労を最小限にする為に同じペースを心掛け、あまり使わないストックもフル活用した。おかげで下山しても力尽きるという感覚はなかった。ただテクニカルな部分で未熟だったと反省。

三重県から来ていたソロの男性とほぼ同じペースで歩けていたのが心強かった。
帰りのデンジャラスゾーンではいろいろと気にかけていただき、かなり迷惑をかけてしまった。帰りの長い林道歩きも山の話をしながらで楽しく苦にならなかった。
この日が二度目の笊で、今夏ハードな山へ行く予定がありトレーニングには笊が最適だという。また来週来たいと言っていたかなりの強者。偶然にもこんな出会いがあって、この日一番のラッキーな出来事だったと思う。

厳しかったことを強調してしまったけど、もちろん楽しさもいっぱい。ガッツリ歩けたことに満足している。ここは日帰りではもったいない。山頂の景色はもちろんだけど、下山も時間を気にせずゆとりをもって歩ければもっと楽しいだろうな。（充分ゆっくりじゃん！と突っ込まないで下さい！）いずれまた行きたくなるかもしれないけどその時はテントで。もちろんソロでは行かないと約束。

どうらやショック療法が効いてメンタル不調から脱出できたみたい。
楽しさも厳しさも沢山教えてくれた山だった。

このレコを見てくださった方からは厳しいご意見が殺到しそうですが、これから笊に行きたいと考えている方の参考になればと思いありのままに書きました。ありがとうございました。

コメント

リカロJP🐶

笊ヶ岳の絶景。
8年前に奥とサワラ島から入り、頂上標識の横でビバークした時の記憶がよみがえりました。 南南アの素晴らしい眺望に富士、ですものねぇ。今度は、chatraさんのレコを参考に老平から。

chatra

Re: 笊ヶ岳の絶景。
ricalojpさん、こんばんは。
山頂でお泊りいいですね。最高の宿泊地です。
もっと体力つけていつかは実現させたいです！
椹島からも大変だと聞いていますが、椹島にも1泊しないといけないし
日程に余裕がないと難しそうですね。
レコがお役に立てばうれしいです。

リロちゃん

なつかしい風景リロ
ちゃとらさん　こんばんはリロ

念願の笊登頂おめでとうリス
あの風呂板の足場の橋懐かしいリロ
大崩落個所にロープが付いたリロね
行った時はなかったリロ
写真にある布引でテント張ったのを思い出したリロ
小笊越しの富士山みれてよかったリロね
なかなかみれないリロ
貴重な体験でしたリロ
老平の地図が新しくなったリロね
昔はボロボロで味があったのに残念リロ

chatra

Re: なつかしい風景リロ
リロちゃん　こんばんは。
懐かしくてもう一度行きたくなっちゃったらゴメンナサイね。
次行く時は絶対にお泊りにするリロ。
崩落地のロープは肝心な所で役に立たない代物ね。
小笊越しの富士山、見れなくてリベンジっていうのは辛すぎるから
本当にラッキーでした。

そうそう、リロちゃんの日記読んで慌てて鏡見ちゃいました。
笊から戻った時の顔、相当荒れてました。（笑）
私のは中部横断道ってことで・・（途中まで）
コメント受付間に合わず残念でした、（泣）

甲斐ヶ嶺

カイイワカガミ
chatraさん、こんばんは。

まずはお疲れ様でした。
長い行程を単独で、不安と緊張でお疲れになったでしょうね。
私が歩いた２回と比べると、危険箇所がかなり増えていて驚きました。
しかもかなり深刻な‥。
帰りに御一緒できた方がいらっしゃのは本当にラッキーでしたね！
レコも事細かに書いてくださっているので、近々笊を目指す方にはとても役立つレコだと思います。

カイイワカガミを見ることができて良かったです。
ぜひ見ていただきたかったので私も嬉しいです♪
そして山頂からの大展望と小笊と小笊の向こうの富士山。
やっぱりまた行きたくなりました。
chatraさんが再訪したくなった暁には、ランカン尾根テン泊でどうでしょう？

chatra

Re: カイイワカガミ
kaiganeさん　こんばんは。
kaiganeさんの後押しのおかげです。
本当にありがとうございました。
レコお役に立てそうですかね。そう思っていただけると嬉しいです。
笊に興味のある方、想像以上に多いようなので驚きました。
ここは体力・精神力もタフでなければならないし、運も味方に付けないと
簡単に命を持っていかれる・・そんなことをリアルに感じた山でした。
無事に辿り着けたのもその方の存在が大きかったですね。
私はまだまだ修行が足りないようでした。

出た！ランカン！
この鈍足にマジで言ってます？（笑）

甲斐ヶ嶺

Re[2]: カイイワカガミ
chatraさん、お疲れ様です。

いつだって真剣ですよ(^w^)
いつか、そんな日が来たら嬉しいなぁという願望をこめて！
ちなみに私はテントではなくツェルト泊になると思います ^_^;
御一緒できる機会は限られてしまいますが、一緒に精進？しましょう(^o^)

chatra

Re[3]: カイイワカガミ
kaiganeさん、こんばんは。
嬉しいお言葉ありがとうございます。
そうですね、私も真剣に前向きに精進します。（笑）
いつか・・私の体力のあるうちに実現させたいですね♪

kaji12

憧れの笊
chatraさん、おはようございます。

笊いいなぁ。と思いながらレコ読ませていただきました。
ルーファイ必要なコース私ではとてもとてもテント泊デビューしたら挑戦！
日帰りとは、ビックリ。
リロと間違えたkaji12です。

chatra

Re: 憧れの笊
kaji12さん、こんにちは。

私も憧れでした。
ピンクテープは沢山ありますので、ボーっとしてなければ道迷いはないと思います。
あおるわけではないですが、鈍足の私でも行けたので大丈夫かと。
ただ危険な所もありますので心してかからねば〜。
テン泊が良いですね。私もいつかトライします！

リロちゃん大好きなchatraでした。

ヤマメモ

笊日帰り、お疲れ様でした(*^^*)
ちゃとらさん、こんばんは(*^_^*)
老平からの笊ヶ岳日帰り山行、お疲れさまでした！

笊ヶ岳いいですよね〜！ 　キツイ山行だしメンタル面などなど、いろいろ大変だったかと思いますが、問題なく無事下山でき、いい山行になったようでよかったですね

笊日帰りで行けちゃうんだから、きっといろんな山にチャレンジできるんじゃないかな？なんて思いました 　今度デンジャラスな山行にご一緒してください

次回のレコも楽しみにしています(*^^*)

chatra

Re: 笊日帰り、お疲れ様でした(*^^*)
yama-memoさん、おはようございます。

日帰り、何とか達成できました(^o^)／
いろんな意味で思い出深い山行になりました。

きゃー(≧∇≦)、yama-memoさんからのお誘い？？
それもデンジャラスな・・
どーしましょう。yama-memoさんファンから怒られそうです。(笑)
まだまだ弱足なので無理だと思いますが、気持ちは飛び上がるほどうれしいです！
本気にしちゃいますよー( *´艸｀)
いつかご一緒していただけるよう修行に励みます♪

ご褒美コメントありがとうございました。
ホントにまだドキドキしてます。(笑)

dududuup

ひゃー！
こんにちわー。初コメントさせていただきます。

某所でかなり大変とのことワクワク半分で拝見しました。想像以上の光景で若干引きました😱近いうちに挑戦してみたかったのですが自分にはまだまだ難しそうです。

散々な苦労の後にこの展望が見られたら相当感動できそうですね。まさに吊り橋効果！

chatra

Re: ひゃー！
dududuupさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。
数日経つとまた行けちゃうんじゃないかという妄想が襲ってくる恐ろしい山です。
写真はそんな自分の目を覚ましてくれるのに役立ちます。（笑）
リアルにお伝えすることが出来て良かったです。
でもこの私でも行けたくらいですから、皆様に勇気と希望を与えるレコでもあります。
健脚なdududuupさんが何をおっしゃいますか！
でも行かれるときは眺望が期待できるような好天に挑戦してくださいね。
最高のご褒美が待っています！