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Yamareco

記録ID: 1894004
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2019年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
6.0km
登り
654m
下り
635m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:08
合計
4:38
距離 6.0km 登り 654m 下り 651m
10:29
62
11:31
12
11:43
11:45
42
12:27
12:29
2
12:31
12:34
5
12:39
13:35
25
蓼科山頂ヒュッテ
14:00
14:05
20
将軍平・蓼科山荘
14:25
20
天狗の露地
14:45
10
馬返し
14:55
7合目登山口
ログが途中(山頂ヒュッテ)までしか取れていませんでした。
実際はピストンしています。
///
最後の方のログに少し手を加えて、概略ですがピストンした形に変更しました。
天候 曇時々小雨
時折強風
下山後快晴
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
往路 茅野駅から車
茅野駅9時07分
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
その他周辺情報 日帰り温泉
上諏訪駅 片倉館 (750円)
http://www.katakurakan.or.jp/index.php

蕎麦処
登美 上諏訪
http://tomi-soba.com/

午前9時7分、JR茅野駅 東口 に集合 (t)
2019年06月16日 08:45撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 8:45
午前9時7分、JR茅野駅 東口 に集合 (t)
はじめは緩やかな山道 (t)
2019年06月16日 10:24撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 10:24
はじめは緩やかな山道 (t)
最初のポイント「馬返し」。通過。(t)
2019年06月16日 10:33撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 10:33
最初のポイント「馬返し」。通過。(t)
関東は快晴でしたが、八ヶ岳は雲の中。
苔の樹林帯を登る気持ちは早くもブルー。
(c)
2019年06月16日 10:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/16 10:35
関東は快晴でしたが、八ヶ岳は雲の中。
苔の樹林帯を登る気持ちは早くもブルー。
(c)
少しガレてきた(t)
2019年06月16日 10:45撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 10:45
少しガレてきた(t)
ガスがかかる中。(t)
2019年06月16日 10:50撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 10:50
ガスがかかる中。(t)
あと1時間かなぁと 淡々と登ります。(c)
2019年06月16日 11:03撮影 by  iPhone X, Apple
6/16 11:03
あと1時間かなぁと 淡々と登ります。(c)
(t)
2019年06月16日 11:19撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 11:19
(t)
将軍平の蓼科山荘に到着。
ツアーの団体さんなど、けっこうな人がいた。(t)
2019年06月16日 11:35撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 11:35
将軍平の蓼科山荘に到着。
ツアーの団体さんなど、けっこうな人がいた。(t)
将軍平を過ぎると、急登になってきた。(t)
2019年06月16日 12:01撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 12:01
将軍平を過ぎると、急登になってきた。(t)
シロスミレ、儚い感じで咲いていました。(c)
2019年06月16日 12:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/16 12:07
シロスミレ、儚い感じで咲いていました。(c)
ガスガス〜
山頂近いのかなぁ〜?(c)
2019年06月16日 12:15撮影 by  iPhone X, Apple
6/16 12:15
ガスガス〜
山頂近いのかなぁ〜?(c)
頂上まで五分の文字。
疑いながらすすみます。(c)
2019年06月16日 12:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/16 12:19
頂上まで五分の文字。
疑いながらすすみます。(c)
ミネザクラが満開!(c)
2019年06月16日 12:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/16 12:26
ミネザクラが満開!(c)
山頂直下、ヒュッテ前にはイワカガミが群生していました。(c)
2019年06月16日 12:28撮影 by  iPhone X, Apple
1
6/16 12:28
山頂直下、ヒュッテ前にはイワカガミが群生していました。(c)
蓼科山頂ヒュッテに到着。(t)
2019年06月16日 12:30撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 12:30
蓼科山頂ヒュッテに到着。(t)
南側の登山口への分岐。
今回はピストンで北側の七合目登山口からの往復。(t)
2019年06月16日 12:34撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 12:34
南側の登山口への分岐。
今回はピストンで北側の七合目登山口からの往復。(t)
山頂の三角点(t)
2019年06月16日 12:40撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
1
6/16 12:40
山頂の三角点(t)
標高 二五三〇米(t)
2019年06月16日 12:40撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 12:40
標高 二五三〇米(t)
写真を撮ってすぐヒュッテへ引き返す。
ガスが濃くて、めがねも曇る。(t)
2019年06月16日 12:42撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 12:42
写真を撮ってすぐヒュッテへ引き返す。
ガスが濃くて、めがねも曇る。(t)
山頂ヒュッテへもどり、(t)
2019年06月16日 12:44撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 12:44
山頂ヒュッテへもどり、(t)
山小屋の中で昼食・大休憩。(t)
2019年06月16日 12:44撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 12:44
山小屋の中で昼食・大休憩。(t)
ヒュッテの可愛らしい小物たち(c)
2019年06月16日 13:02撮影 by  iPhone X, Apple
6/16 13:02
ヒュッテの可愛らしい小物たち(c)
下りの方が気を使う、ごろごろ大きな岩の道。(t)
2019年06月16日 13:46撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 13:46
下りの方が気を使う、ごろごろ大きな岩の道。(t)
レインスタイルに身を包みましたが、それほど降られずに済みました。(c)
2019年06月16日 14:06撮影 by  iPhone X, Apple
6/16 14:06
レインスタイルに身を包みましたが、それほど降られずに済みました。(c)
将軍平から少し下った所。天狗の露地。(t)
2019年06月16日 14:29撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 14:29
将軍平から少し下った所。天狗の露地。(t)
降りてきたらガスが晴れてきて 目の前に女神湖が見えてきました。(c)
2019年06月16日 14:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 14:33
降りてきたらガスが晴れてきて 目の前に女神湖が見えてきました。(c)
同上(t)
2019年06月16日 14:35撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 14:35
同上(t)
登山口まで降りたら快晴!
(c)
2019年06月16日 14:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/16 14:55
登山口まで降りたら快晴!
(c)
無事に下山、感謝。(t)
2019年06月16日 15:01撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
6/16 15:01
無事に下山、感謝。(t)
ビーナスライン、車窓より。
こんなにきれいな山なのに、近づいたら「白」ばっかりだった。(t)
2019年06月16日 15:35撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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6/16 15:35
ビーナスライン、車窓より。
こんなにきれいな山なのに、近づいたら「白」ばっかりだった。(t)
[ビーナスラインからの絶景]
白樺湖と蓼科山。(c)
2019年06月16日 15:35撮影 by  iPhone X, Apple
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6/16 15:35
[ビーナスラインからの絶景]
白樺湖と蓼科山。(c)
[登頂証拠写真]
強風にさらされながらもなんとか登頂。
おつかれさまでした
(c)
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[登頂証拠写真]
強風にさらされながらもなんとか登頂。
おつかれさまでした
(c)

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池 ガイド地図 コンパス(1) 筆記具 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) 三角巾 バンドエイド タオル(1) 携帯電話(1) 計画書 雨具(1) 防寒着 ストック(1) 水筒 時計(1) 非常食(1) 行動食 カップヌードル 手袋 帽子 サングラス ザックカバー 日焼け止め 方位磁針 シェルカップ フォーク(1) ココヘリ

感想

夏山に向けて メンバーで 集まれる唯一のトレーニング。

日程ありきの計画なのと、関西からと関東からのメンバー集結なのもあり、集合地点を茅野に決めて 行き先を直前まで模索。

前日は雨でしたが、当日朝は地元(関東)は快晴。
茅野駅に到着して山の方を見ると雲に覆われてはいましたが 第一希望の蓼科山にターゲットを決めました。

森林限界を超えて山頂直下は強風。しかもガスガス。
四つ這いにならないと 身体が持って行かれるような 突風もありました。
頂上での写真撮影は 集合写真を急いで撮るのが精一杯。
すぐに小屋まで降りてひと息つきました。

関西から参加のメンバーは山頂からの眺望がなかったと残念がっていましたが、下山後にビーナスラインを車で走ってもらい 青空と白樺湖と連なる山々のステキな景色を見られて満足できたかな?

下山後は、諏訪湖ほとりの温泉、蕎麦屋、スーパーでの買い物と満喫して帰途に着きました。

あれ?トレーニングになったかな??

高度に弱い私は高度慣れとしては夏山に向けての一歩になりました。

久しぶりの百名山、そして関東ハイク。
お天気に半分恵まれて雨には会わず、半分残念で曇り空の下で景色望めず、
まずまずの山行だった。下りは大きな石・岩に足をとられてスリップしたこともあったので、もう少し慎重に足を運ばねばと思った。
反省点は、強風対策(今回はザックカバーを飛ばされてしまった)、コップを持っていくこと などなど。
あと、山頂で蓼科神社奥宮にお参りできなかったことと、頂上西側の展望台にも行けなかった(行っても何も見えなかったが)ことも残念、いつかまたの機会に。

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