摩耶東谷〜ハチノス西尾根

2019年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 10.4km
• 登り: 851m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:30
• 合計: 7:53

距離 10.4km 登り 851m 下り 878m

8:37 阪急六甲駅
9:17 杣谷堰堤
9:21 山寺尾根 分岐点
9:46 9:49 不動の滝
10:13 10:15 深谷第四砂防ダム
10:28 10:32 摩耶東谷ゴルジュ
10:39 10:40 摩耶東谷 生命力の木
11:05 史跡公園方向（掬星台下 水平道）分岐点
11:20 11:57 掬星台 （昼食）
12:03 摩耶石舞台
12:09 12:10 摩耶別山
12:22 12:23 杣谷峠
12:58 13:07 長峰山（天狗塚）
13:22 しるべ岩
14:04 14:12 ハチノス第二堰堤
14:16 山寺尾根 分岐点
14:21 杣谷堰堤
14:56 16:20 灘温泉 水道筋店
16:30 えびす大黒水道橋店

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急　六甲より徒歩、同じ場所へ下山し、水道筋の灘温泉、えびす大黒で反省会

コース状況／危険箇所等

沢筋はヌメッてる上に、雨降り後のようで濡れててよく滑りました。
増水はしていませんでした。ハチノス西尾根は思ってたより快適な道でした。

その他周辺情報

六甲へ下りて灘温泉、えびす大黒と思っていましたが、水道筋にも同じものがあり、こちらの方が近かったようです。

写真

入口の地図で簡単に今日の行程を説明って、掬星台から長峰山しか載ってません。。すなわちバリなルートなんでしょう。

いきなり、こんなのが出迎えてくれました。

癒されます。

さあ、遡行開始です。

それほど難しくありませんが、よく滑ります。

穏やかな所もあり、日陰は涼しい。

どんどん登って

みんなが言うよだれ堰堤。かわいい！って？？

右から巻きます。

堰堤上からも迫力でしたが、撮るの忘れました。
堰堤内歩きます。

Q君撮ってた、中身の無い橋。
多分、板が載ってたんでしょうね

誰か渡るか、構えてましたが、誰も渡りません。。

仕方ないので、戻って。こうやって体幹鍛えるんや！なんて。

ポンプ？発電機？
羽の数が7枚って強力なやつです。

そんなに巻かずに滝を越えていくと、

深谷第四砂防ダムが見えてきます。

イメージは西山谷ですね

ここは越えていきますが。

この幅なら、突っ張って登って行けるか。なんて考えましたが止めます。。

次は大日如来岩。

松で全身写りませんでした。

ここがベストショットポジションですね。

カメラの位置は崖の外です。

皆さんカメラ目線ですが、

やっと開けた、ここからの景色最高です。

これ。

さらに登ります。

すると、ゴルジュ

ここ、注意しましょう。枯葉が落とし穴でドボンします。

さらに登り、

倒木更新。て言うらしい。

生命力の強さに感心します

ここからガレになり、角度が増します。

さらに、こんな人工物を登り、リボンに従って右折すると山寺尾根に合流します。この合流した尾根が急な木段続きで中々手強い。。

で、掬星台到着。涼しかった割りに結構な汗を掻きました。

東屋で昼食にします。

オテルドマヤを横目に、杣谷峠から長峰山へ。
結構歩きました。ここも展望好しです。

山頂標識。

美女と野獣　ではなく、ツツジです。

天狗塚ともいいます。

少し下りて、ここからハチノス西尾根下ります。

しるべ岩辺りから、谷を下ろうと思ってましたが、スルーしてしまい大滝は見れず、最後のハチノス第二堰堤だけ見てきました。

今度はここからかな？(^^

〆はいつもの灘温泉と

カンパイで。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ

共同装備

ロープ 発炎筒 スリング

感想

アサゴ

　知り合いのレポで良さげな摩耶東谷行ってみました。前日の雨がどの程度だったか心配しましたが、増水はほぼ無く、この時期やっぱ沢やねってほど快適な涼しい日陰歩きでした。ま、曇ってましたが。。
　天狗塚から西尾根を下り、しるべ岩辺りから谷へ行こうと思ったんですが、スルーしてしまい、谷はあきらめ尾根をそのまま下りました。最後のソマ谷堰堤からの下り口が少し分かりにくいです。参加の皆さんお疲れ様でした。

コメント

kiu

ゴルジュ直進？
ゴルジュは直進しロープを登られましたか？
私は少し間違え、ゴジュルの左側を登り、高巻きしました。
サクッと登れるので良いコースですね。

アサゴ

Re: ゴルジュ直進？
いや、途中から巻きました。
六甲はやっぱ、奥が深い。。まだまだ未踏がいっぱいやね