八ヶ岳(美濃戸口から阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳)

2019年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 13:21
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,039m
• 下り: 2,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:15
• 休憩: 2:06
• 合計: 13:21

距離 22.7km 登り 2,039m 下り 2,035m

6:07 美濃戸口
7:28 御小屋山
8:06 8:07 不動清水
9:24 9:34 西ノ肩
9:39 9:41 西の肩（岩場）
9:44 10:00 阿弥陀岳
10:25 10:26 中岳のコル
10:37 10:42 中岳
11:03 文三郎尾根分岐
11:16 11:20 赤岳
11:20 竜頭峰
11:21 11:34 赤岳
11:45 赤岳頂上山荘
12:40 12:42 赤岳天望荘
12:46 12:47 地蔵の頭
12:58 二十三夜峰
13:08 13:11 日ノ岳
13:17 13:20 鉾岳
13:23 13:27 石尊峰
13:33 13:37 三叉峰（横岳）
13:44 横岳（無名峰）
13:50 13:59 横岳
14:14 台座ノ頭
14:32 硫黄岳山荘
14:53 15:18 硫黄岳
15:32 15:36 赤岩の頭
16:29 16:32 ジョウゴ沢
16:37 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:42 16:51 赤岳鉱泉
17:48 堰堤広場
18:36 18:43 美濃戸山荘
18:47 赤岳山荘
19:28 八ヶ岳山荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場(500円／日)

写真

八ヶ岳山荘

右へ！帰りは左から戻ってくるよ

別荘街を抜けて山道へ（案内板がたくさんあってわかりやすいです）

ヤマツツジ

最初のピーク

三角点にタッチよ

御小屋山

右手には雲海に浮かぶ南アルプスが見えます

左から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳

オオカメノキ

イワカガミ

水場の分岐

振り返って御小屋山を見る

いい景色です

阿弥陀岳が見えてきました

いい天気(^^)

登りましょう！

摩利支天と行場の岩

摩利支天

あれを越えるのね

超えま〜す

行場　と書いてます

階段で下ります

階段の向こうは岩の窓になっています

行場の岩を振り返る

阿弥陀岳の山頂に到着！

三角点にタッチ

阿弥陀岳にて

すーーーっとガスが消えました。

阿弥陀岳（2805m)

赤岳

下ります

小屋と横岳が見えます

結構な激下りです

小屋が見えます

ハクサンイチゲ

まだ少し残ってます

阿弥陀岳と中岳のコル

中岳

中岳山頂

下ります

赤岳

横岳が見えます

キバナシャクナゲ

赤岳へGO!

振り返って中岳

中岳

赤岳へ

文三郎尾根分岐

キレット分岐

あともう少しです

頑張る?

竜頭峰分岐を左へ

阿弥陀岳を見る

こっちも行ってみたいな

権現岳か〜。ゴンゲンイワなら先週行ったけどね

危険

もうすぐです

Qちゃんって言われてんの？知らんけど、なんなというもんやな〜（笑）

赤岳から見た阿弥陀岳

赤岳の三角点にタッチ

赤岳(2899m)

赤岳にて。なんかいいでしょ(^^)

阿弥陀岳を見る

赤岳北峰を見る

案内板

北峰の三角点にタッチ

赤岳頂上山荘

ランチ休憩しましょ

赤岳

阿弥陀岳

はち切れんばかりのうまい棒

さぁ行きましょう

ガス

横岳への長い道のり

ぽっこり青空

ツクモグサ

はしご

三叉峰

ピークに登ってみました

ガス

横岳

横岳にて

横岳(2829m)

大同心

大同心と阿弥陀岳、見る方向でこんなに違う

硫黄岳山荘へ下る

硫黄岳山荘

さぁ上りましょ

ケルンが並んでる

九州のお山みたい

振り返って、赤岳、中岳、阿弥陀岳

硫黄岳から見た赤岳、中岳、阿弥陀岳

爆裂火口

北八ヶ岳

爆裂火口

硫黄岳山頂に到着

硫黄岳にて

三角点にタッチ

さぁ下りましょう

色彩豊かな砂地この分岐から下ります

さようなら〜

と、激下って一気に写真は下りきった所まできました

大同心沢の分岐を通過

赤岳鉱泉

ここでカッパをきました。

ここからが長いねん！ここからもやけどね

滑らないように慎重に！

やっと林道に

美濃戸登山口

美濃戸登山口、ランを見に行く元気がなかった。

ここまで車で来れたらな〜といいつつも今日のこのコースがたっぷり楽しかったと思うのでした♪

山荘も通過！まだまだやで〜

暗くなったけど、ぎりヘッデンレスでゴール！帰ってきたよ〜。お疲れ様でした(^^)達成感が半端ないね（笑）

感想

yutak25

阿弥陀岳に登らない南沢から赤岳鉱泉のコースにしようかと思ったけど、やっぱ阿弥陀岳はおすすめなんで、結局6年前に歩いたコースを提案して歩きました。ロングやで！とはいいながら、当初からバテバテで足を引っ張っていたのは自分…。左太ももの違和感から相方さんのダブルストックをずっと使わせてもらっての上りでした。序盤で痙攣すると後半にひびくからといいながら手放せなかったストックが有りがたかったです。体力の低下もだけど記憶力の低下が半端なく、歩いて初めて思い出すみたいなのが続きました（笑）。赤岳から横岳が予想外に長くてぎゃふんといわされたのも×2でした。そうそう！こんな道だった！って…。記憶に残ってるのは赤岳でバッチを買って写真をとったことぐらいだったかな。これから年を重ねるにつれ、そうなっていくと思ったら、よほど印象的なことを感じないとダメなんかなとか、いややな〜としとるの。硫黄岳のケルンを見ながら登る景色も楽しく、最後は赤岳鉱泉からの超ロングな道、おまけに雨が降ったりで…でも久々のロングトレールに疲れもあったけど、達成感もたっぷりで楽しいハイキングになりました。相方さんもこの変化にとんだコースが楽しかったみたいで、ほんと来てよかったな〜って思いました。
無雪期のイメージをつかんだので次回は冬季にあるきましょうね♪お疲れ様でした☆