聖岳
- GPS
- 14:05
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,643m
- 下り
- 2,665m
コースタイム
- 山行
- 13:07
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 14:05
それこそ苔でコケた!大した怪我ではありませんでしたが、光岳でのストック破損に続き南アルプスでは失敗が続いてます。
次の南アルプスは来年になりますが、忘れないよう注意していかないと。
皆様もお気をつけて。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口までは道路崩壊多数。迂回路や乗越え可能です。 ※前回の光岳レコに書いたのですが、易老渡までの移動にマウンテンバイクの方が見えました。道路崩壊箇所をどう乗り越えたのかな? 危険なところはありませんが、薊畑までの登山道に倒木が多数あり乗越えや迂回に気を使います。 |
写真
感想
6月1日に光岳に登った際、登山道までの道路崩壊状況にこの先もっとひどくなることを懸念し、早めに聖岳に行くことを決意。
天気予報に不安があったものの、スタート時点では月も星も見えてたので出発。
※芝沢ゲートでは自分のソフトバンク圏外で情報収集できず。
同時刻に出発の方といろいろ話をしながら易老渡まで。
(その方は光岳ピストンか易老岳から上河内岳縦走か決めかねてました。結果的には自分の方が下山が早かったので縦走にされたのでしょう。)
易老渡からいわゆる登山口の西沢渡までがまた長いし、崩落個所多数で歩きにくい。
往路はここからの2時間が心身共に非常に苦痛でした。
薊畑まで登ってるときは青空も見えてたので景色を期待してましたが、画像にある通り全く何も見えない、苦行となりました。
幸い山頂で畑薙ダム側から来られた先行者の方とおしゃべりできたのが楽しかったです。(この方登るのも降りるのも早いんです。登り下りとも小聖岳と聖岳間で追いつかれ、あっという間に見えなくなりました。あと山頂で写真撮って頂き有難うございました。)
この度の山行で分ったことは自分の日帰りできる距離(28km)と累積標高(3600m)はここまでということ。
前回の光岳を超える距離と標高差で、今まで一番大変だったと思ってる新穂高温泉から南岳新道南岳経由大キレット、北穂、白出沢経由の新穂高温泉に匹敵する距離(29km)と累積標高(3400m)でした。
大きな目安が出来ました。
山頂で芝沢ゲートから後から登ってきた方で、「前回富士山が見えなかったから」と言われた方は今回も全く何も見えずですからまた来られるのでしょうか?
私はご免です。
何はともあれ無事下山に感謝!
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